中学受験に大きな影響あり！地方創世って？｜掲示板スレッド

定員厳格化や定員抑制はあくまで手段。その手段を実行することになった経緯や現状や課題を理解することなく、手段の問題点だけを指摘するのは単なるクレーマーでしかない。「問題点」をもっと深堀していただきたい。

↑そうです。
23区学生枠制限という愚策の問題点を深堀りしているのです。

背景を理解しているからこそ、この施策の矛盾点を指摘しているのです。

　　　　　

前にも書いたが、欧米では大学生になったら親元を離れて独り暮らしするのはあたりまえ。アジア諸国もそうなりつつある。そんな状況で、自宅から通う学生が半分近くいる日本の大学に留学したいと海外の学生が思うのだろうか。親から自立していない精神的に幼い集団といっしょにすごして得られるものがあるのかと。留学生は日本の文化や生活や様式を知りたいのに、親に身の回りのことをほとんどしてもらっている自宅生では語れない。夜を徹して議論したり、活動したり、遊んだりする密な時間も限られる。だから、留学生は地方から出てきて独り暮らししている学生と仲良くなることが多い。

一流大学というのは、学問だけでなく精神的なレベルも高いところ。地域ローカル大学でよいなら自宅生が多くてもかまわないが、グローバル大学を目指すなら親から自立した学生を増やすべきだろう。それも教育の一つなのだから。

今行っている手段の問題点だけを指摘しても課題は何も解決しない。

本来の課題が何で、それに対してどのような解決手段があるのか。そのうち、今の手段のメリットとデメリットは何か、また、他の解決手段についてはどうなのか。
その全体像があっての個別議論だが、特定の手段の特定の問題点を事細かにこねくりまわしているだけで話が前に進まない。このてのものは「課題」をどう捉えるかがすべて。深堀するなら「課題」であるべきだか、それに関する提案はほとんどみられない。

親元を離れて寮に住み続ける子は稀で、慣れてくると同棲したり、友達とシェアハウスにしたはいいが5人もいれば（在学校バラバラ、国籍バラバラ）中には薬物にハマったルームメイト（世界トップランキング大学）が友達呼んで大騒ぎして夜通し眠れなかったり、時には薬物のシートを作っている場面に遭遇したり（世界トップランキング大学）、強要はしないけど狂った人も沢山いましたよ。
マリファナは学校や国籍や学生のレベル関係なく、当たり前な風潮でしたし。売って生計たてている子もいたし。
流されない子じゃないと、危険ですよ〜

＞流されない子じゃないと、危険ですよ〜


お子さん、その様に育ちませんでしたか？

化学の得意な子が作って、売っていました。よく捕まらないなーと不思議でしたけど、よく平然とその場にいたなーと自分にもビックリ。慣れって怖いですね。

これは、私自身の体験です。
我が子は、まだ高校生で、日本の高校に通っています。今の高校生は、飲酒も喫煙もしません。良い子が多い。