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【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

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  1. 【2191907】 投稿者: 崖っぷち  (ID:WsdwsAA3F5g) 投稿日時:2011年 07月 05日 00:45

    早速、お返事ありがとうございます。
    今回ご相談は初めてですので、HNがダブってしまっておりますね。
    失礼いたしました。

    気が動転していて、思いつくままに書き込みをしてしまいました。
    この親の子だから無理もない……ですね。


    子供は、女の子です。
    志望校は記述重視の学校です。
    もともと国語は苦手で、公開等も、国語で大きく偏差値・順位が変わります。
    今回の合否判定でガクンと下がったのではなく、5年後半から、国語は平均
    近くをウロウロしておりました。
    今回に限らず、返却されたテストをざっと見た感じですが、どうも、文章全体の
    内容がつかめていません。
    何が苦手で、といったレベルではないように思います。
    算数に比べ、国語は白黒はっきり出ない?解答ですので、本人も、算数重視の
    お勉強になっていて、国語は後回しになっておりました。
    その付けが今、回ってきたのでしょうね。
    今回は、算・理もこけてしまいましたので、最悪の結果となりました。

    この夏が勝負ですよね。
    国語は基本に戻り、お勉強をした方が、手っ取り早いのでは?とも思います。
    しかし、何を与え、何を強化して良いか。素人では分かりません。
    ですから、個別指導をお願いした方が良いかと思いました。

    しろくまさんの、夏休み前の合否判定は、目安だというお言葉に、
    少し、前向きになれそうです。また、国語もラストひと月で伸びるとのこと。
    国語に関してはそれはないだろうと思っておりましたので、少し光が
    見えました。


    アドバイスを求めての書き込みですのに、物凄くアバウトな書き方に
    なってしまっていますね。
    今、頭の中がパニックになっていて収拾がつかない状態で。
    国語の苦手な子供は、この限られた夏、何をさせればよいのでしょうか。

  2. 【2192576】 投稿者: しろくま  (ID:dfUIBDQ134k) 投稿日時:2011年 07月 05日 16:06

    「崖っぷち」さま

     記述中心の学校ですと、模試ではなかなか判定しにくいですよ。いっぱんに月1の定期の模試は記号選択などが多く、また志望校の形式とはずいぶん違うものになります。お通いの塾の「冠」が男子の難関校だと、どうしても模試のレベルが女子中のものとはかけ離れたものになりがちです。小6になって算数なども格段に難しくなってしまい、女子の判定は、担当の先生とよく面談して、どこができていなければならないか、あるいは、ここはできていなくてもよい、という示唆をこまめに得ることが大切です。算数と理科はとくにそうしてやってくださいな。

     さて、しろくまの領分の国語に関してですが、たしかに夏の中心課題を「国語の学習」に置かれてもよいでしょう。説明的文章から入ることをお薦めします。

     もし、英俊社さんが出されている平成23年度用の「近・中・標」を手に入れることが可能ならば、以前に「しろくまといっしょに近・中・標を」というシリーズを投稿しました。(「外の人」さまの「しろくまさんのまとめブログ」で参照可能です。)これを用いられて、

     親音読・子黙読

     で、いっしょにやっていく、ということも可能です。

     むろん、個別の対応、ということも可能ですが、個別指導はいろいろなプログラムがあります。

    A 塾フォロー方式

     これは、塾で学習した内容、あるいはこれからやっていく内容で、子どもが取り残されていたり、苦手だったりした場合に、あくまでもお通いの塾の教材を「補習」してくれる、というものです。

    B 志望校対策方式

     これは、「新しいテーマの付加」ということになりますね。つまり、塾の学習とは別に、志望校に即した対策をしていく、というものです。

     しろくまとしては、最近の「個別指導」のあり方をよく理解していないので何ともいえないので、是非、見学や個別の塾の先生の話をよく聞いてみてください。

     いっぱんに、男子のほうが夏休み及びその前はAタイプがよく、女子はいっそBタイプのほうがよいケースがあります。申しましたように、塾によっては模試の難度が正直、女子に適合しないところがあるからです。
     ただ、この点は塾の課題の量や、夏休みのスケジュール(夏期講習がどのようなタイプになるのか、自習室があるのかないのか)を精査されてABどちらのタイプにするか、本人の意見も聞いた上で対応したほうがよいかもしれません。

     家庭教師という選択肢は考えられませんでしたか? 夏休み短期集中で、こちらが指定した教材だけで、目標を「説明文を中心にやってください」など1テーマにしぼる、というのもよい作戦ではあります。

     それとは別に、やはり、国語の問題演習量がおっしゃるように減っていたとは思います。

     1日1文章(短いもので可)1設問(あるいは2設問 記述+記号選択)

     で、15分ずつ毎日、という方法で小刻みに、しかし毎日積み重ねていく、という方法もよいと思います。

     最初、書くことに抵抗があるかもしれませんし、模範解答と照合する際に、合っているかどうかすらもわからない、というときもあります。
     第1段階としては「模範解答からの逆流法」で入りましょう。

    1.問題文を読ませる
    2.設問を読ませる
    3.模範解答をみせる
    4.どうしてそういう答えになるのか、それがそうなる理由の箇所に線を引くように再読させる

     という方法です。

     で、夏休み後、第2段階として、1・2で、自分で解答させていく、という流れでよいでしょう。

     説明的文章は、どういう素材でもこの際、可です。ただ長さに注意してください。「新聞のコラム以上、社説未満」のイメージで… 市販の過去問などは、見開き上下二段である場合が多いので、1ページ半くらいの長さのもので、記述題、とくに「なぜですか説明しなさい」という理由説明題のみのチョイスでやっていく、という方法です。

     それから親音読・子黙読で入られても、子のみ黙読で入られてもかまいませんが、読みながら、「指示語」が出てきたら、何を指しているか、しっかりと確認させてください。

     小6くらいまで、国語が不振な子の多くは「読み飛ばし」をしています。よーするにちゃんと読んでいない… では、ちゃんと読む、とはどういうことかというと、説明的文章は「論脈」を追う、ということです。さらにでは「論脈を追う」とはどういうことかというと「指示語」の「指示内容」をちゃんと理解して読み進めているか、ということなんです。

     場合によっては、小5の模試の説明文を、問題はさせずに親音読・子黙読で読み流し、指示語が出てくるたびに何をさしているか確認しながら読ませてみてください。苦手な子は、なーーーにも考えずに「読み流している」ことがわかります。

     指示語の指示内容を抜き出し、「しかし」「だが」などの接続語の後ろを、前から順に足し算していけば、それだけで「要約」が完成するくらいなんですよ。
     そういう作業を日々進めてから、「1文章1設問模範解答逆流法」に持ち込んでもよいくらいです。

     どうです? やろうと思えば、いろいろできるでしょう? 読解も十分、伸ばすことはできるんです。どうせ読解はだめだから、と、語句系の学習に時間を割くと、「労多くして益少ない」、「やった気になった学習」に陥ります。

     何か追加質問があればどうぞ。

  3. 【2192607】 投稿者: 崖っぷち  (ID:WsdwsAA3F5g) 投稿日時:2011年 07月 05日 16:44

    脱帽です。
    きっと、過去にも同じような悩み相談があったでしょうに、
    ご丁寧にアドバイスを下さり、感謝申し上げます。
    初めから読んで探そうとしたのですが、余りに膨大な量・ページ数で、
    お手上げ状態でおりました。
    まとめブログがあるのですね。早速、拝読させていただきます。


    塾は男子最難関が冠です。
    塾の選択を間違ったかも?とも思うのですが、今となっては転塾の勇気が
    ございません。
    算数、理科のお勉強方法も一度、塾の先生に相談してみます。
    国語のお勉強方法ですが、『逆流法』とは、目からうろこです。
    指示語、接読語を意識しての音読、基本ですね。

    以前、私がお勉強を見ていた時は、問題文の虫食い部分には、選んだ
    解答を書き込んでいたのに、最近は空白のまま。
    線引きも、「引かないと駄目だから引いておこう」的な引き方で。
    『国語が出来ない=国語は嫌い』と、訴えてでもいるような問題用紙
    になっておりました。

    戻ります。5年生のテストから、やり直しをしてみます。


    夏休み前に課題が見つかり、良かったと思うしかないですね。
    受験なんかやめてしまいなさい!!等、結構、暴言も吐きましたが、
    諦めるのはまだ早いですよね。
    次の合否判定に向け、崩れた積み木をもう一度積みなおしてみます。

  4. 【2193164】 投稿者: しろくま  (ID:ttOpXWJlZ.2) 投稿日時:2011年 07月 06日 00:51

    「弱虫父」さま

     投稿に気が付かず、レスが後まわしになってしまったご無礼をお許しください。

     申しましたように「すべてやりきらない」という発想で、まずは数量を制限するとともに、難度の高いものに手を出さない、ということをまず基本方針に据えてやってください。
     「あえての低空飛行」で、まずは参りましょう。

     で、「できる範囲」で、できるだけ「正確に」「丁寧に」という方針を立ててみましょう。

     なんでも「一人で」と思われず、「親の補助」があっても(たとえ小6になっても)かまわないのですよ。たとえば、社会や理科なども

     「問題を親が音読、子黙読」
     「わからない表現は説明してやる」

     というのでよいのですよ。それを続けていくうちに、こういう意味か、こういう問題はこういうことを尋ねているんだ、と、「パターン認識」ができます。
     中学入試の「問い」のパターンはたいていはきまっています。それを要領のよい子、精神年齢が高い子は、意識・無意識的に、ぱっと理解できます。
     でも、なかなかわからない、というか一人だとテキトーに読んでしまって、「ちゃんと」読めば、そして見ればわかる、というところへの踏み込みが甘いんですよね。
     きっと国語も、字面と問題だけみて考えているんですよ。これはよくあるパターン。親もついつい、こんなことではだめだ、独りでやらせないと、と、思いこみすぎ、「任せてやらせて」失敗する…

     研修についた新人講師に、山本五十六元帥の執務室に掲げられていた言葉の話をしたことがあります。

     「やってみせ、言ってきかせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」

     すべて、とは言いませんが、物事の始めに人を動かすときのシンプルな極意だと思います。

     まず、これはこうするんだ、と、実際に親が読んで、解いて見せて、これはどうなっているかをよくよく説いて、やってごらん、ほら、できたやろ? ずこいね~ で、ようやく子どもはニッコリ笑って取り組んでくれます。
     ずっとこれを続けなくてもよいのですよ。新しい単元、新しい問題に出てくるごとにこのパターンを繰り返す…

     算数も、国語も、社会も、理科も、これはこうするんだ、わかった? やってみて、そうそう、そういうことだっ の、「導入」をこまめにしてみてください。

     「復習と基礎の習得」

     というのは、実は子ども自身にはやりにくいところなんですよね…

     見直し、同じ問題をやるのを子どもは極端にいやがります。
     わかっていることは、もうわかっているから、と、いってやらず、次の興味のあることをすぐにやろうとする…
     おやつと同じで、「つまみぐい」が好きなんですよ。ちゃんとした食事時間の前に食べてしまったりして、かんじんの食事を残してしまう…
     その部分は、親の「厳しい管理」を発動すべきところ… 現実に子どもに向き合っているのは親ですから、なかなかうまくリクツどーりには進まないもの… 

     「復習」は、「同じこと」を「やらされている」、の2つの部分をいかにうまく軽減するか、です。同じことでも、新たに編集しなおしてやると、子どもは機嫌良くやってくれます。なに、そんな複雑なことをしなくても、コピーして切って貼って、表紙をつけて「特製問題集」みたいな「装丁」にしちゃうんです。
     そういうものを複数教科用意して、「これをしろ」ではなく、「こっちとこっち、どっちする?」という選択に持ち込んでやるんです。

     「基本問題」に関しては、つっこんだ分類が必要です。

     基礎、というのは「かんたん」と同意でない場合もある、ということです。難しくても「解けなくては」「理解していなくては」ならないモノ、というのがあるんですよ。
     難しいから発展だ、という発想は捨ててください。できなくてはならない問題、でも、やや難しい、というのは実は「基本」であるんです。
     そういう問題に関しては、時間制限下ではなく、しっかり時間をとって、じっくり考えて、親も寄り添って「理解」に重点をおく、ということです。ここのチョイスは塾の先生の出番です。本人が難しいと嫌がっても「解けなくてはならない問題」はみっちりとやらせてつめていく…

     「解けなくてはならない問題」を全面に出して学習していくと、それまでの学習の疎密が浮かび上がってきます。そういう迫り方もいままでできていなかったかもしれません。

     なにやら求められている回答とはずれてしまったかもですが… 何か追加質問があればどうぞ。

  5. 【2194297】 投稿者: 夏  (ID:WAHcN8qXofE) 投稿日時:2011年 07月 06日 22:46

    はじめて質問致します。

    現在小5男児、大手塾在籍です。
    算数、理科、社会に関しては公開偏差値50~55をウロウロしております。
    国語が、偏差値39~45
    アンバランスです。
    教育相談の解も無く、、、(親身になってもらっているのですが、、、)
    抜き出し問題で、解答を短くして答えを出す部分ができません。
    短文作りを強制してみましたが、嫌すぎて、、、
    内容をつかみ易いとされる物語文が駄目なのです。

    中受には、記述が必須だと思っております。
    口数の少ない息子ではありますが、毎日の出来事は話してくれます。

    長文の説明もしてくれるのですが、書いてみようと言うと固まってしまいます。
    何か出来る事ありませんか?

    初歩的な質問で申し訳ありませんが、宜しくお願いします。

  6. 【2194461】 投稿者: どうしたらいいのでしょうか・・・?  (ID:q9yxgXbFF2k) 投稿日時:2011年 07月 07日 01:59

    しろくまさん、お返事大変かと思い、書き込みを躊躇しておりましたが、
    どうにもならず、教えて下さい。

    小6男子。関東の進学塾に通っています。
    算数・理科は偏差値60-70ですが、国語はずっと30です。

    「号泣少年」「国語の苦手な~」を拝読し、
    「親音読・子黙読」「指示語」「逆接の接続詞」「気持ち言葉」「のだ・思う」などに線を引くように勉強を始めたところ、
    小5レベルで、かつ、短い文章(1000~1500字)であれば、8-9割の解答が出来るようになりました。
    しかし、現在、塾で取り扱っている予習シリーズの問題や模試(3000字程度)では、時間が足りず、殆ど解答できません。

    私が見ていて感じるのは、
    ①読むのが遅い・・・線をひいてしっかりと意味をとりながら読んでいくと、3000字程度の問題を、読むのに20分、解答に40分ぐらいかかっている。

    ②語彙が少ない・・・解らない単語が出てくると、止まってしまう。

    ③線を引くところが解らなくなった・・・6月7月になり、どこに線をひいていいのか、わからなくなった、作者が言いたい事が解らない、と言います。


    時間をかければ現在の模試でも5-6割ぐらいは解答できることもありますが、そのためには、1文章を1時間以上かけなければなりません。
    模試などで結果が現われず、国語嫌いがますます強くなっています。

    夏休みに「近・中・標」をやらせたいと思っていましたが、塾の宿題の文章を1題こなすだけでも、解き直しをいれると1時間半~2時間かかってしまい、このペースでは手が回らないように思います。
    また、しろくまさんがおすすめされている「1文章1問題にしぼった演習」を是非やってみたいのですが、上記のように、問題文を読むだけで時間がかかってしまいます。

    第1志望校は、神奈川県の浅野中学という男子校です。
    120点満点で合格者平均点は70%です。
    ①漢字書き取りは、独立型 10問
    ②ことわざ・慣用句は文中型
    ③韻文はでません
    ④大問3題(文章題2題+漢字)
    ⑤昨年は、物語文1題(9問 知識3問)、説明文(9問+知識1問・記述)、記号選択中心。
    ⑥例年、100字記述が出題されている。昨年は出題されなかった。
    文章問題は奇をてらうような出題はなく、オーソドックスなないようだが、やや字数の多い選択肢が多く、正確に素早く読み取る力が必要
    といわれているようです。

    国語が3割ではとても合格できません。
    (国語・算数120点、理科・社会80点、合格ラインは70%)

    長くなり、申し訳ありません。
    どうぞどうぞ宜しくお願いします。

  7. 【2194654】 投稿者: ふらふらこ  (ID:fo4W6Kx5qs6) 投稿日時:2011年 07月 07日 09:22

    しろくま様

    早速お返事いただきありがとうございます。
    ですのに、こちらからの返信が遅くなり、失礼しました。


    本人に塾の様子などですが、
    ・塾は好き。
    ・講義のときはわかったように思うけれども
     帰って宿題などをするとできない。
    ・算数は苦手・・・。

    ノートですが、キチンときれいに書かれてはあります。
    塾の指導もあるのか、赤と黒の二色です。
    気になるのは、考えるときの計算や図に書き込む字が
    汚いことです。注意はしていますが・・・。


    先生とも面談していただき、様子を聞きました。
    授業中にちんぷんかんぷんになっている様子はないとのこと・・・。
    ただあまり自分の感情を表に出さないので
    わからないことをこちらが感じ取りにくいですね、ともいわれました。

    このとき、家での勉強がやはり原因であるだろうということに・・・。
    やはりわからないところの答えを”書写”してしまっている、
    見てもいいけど、もう一度やり直す、自分でやりなおす、ということが
    できていないのだろう。といわれました。
    できなくなるのも当たり前ですね…。
    一学年前に戻って復習するのはどうか聞いたのですが
    新しい単元に入るときに改めて説明もしているし
    その必要はないのでは・・・という感じでした。

    そして、6,7月の単元ですが、
    ・旅人算とグラフ(追い越し、折り返し)
    ・集まり(ベン図、線分図を使うもの)
    ・整数の分解と構成(約数はいくつあるかなど)
    ・図形の回転移動
    ・つるかめ算の応用
    ・きまりをみつけて解く(碁石を四角に並べるなど)
    ・通過算
    このように進んでおります。


    「除法」と「量と測定」ですが、基本的なところは押さえています。
    本人が苦手な中でもなんとかわかるとおもっているのは図形です。
    速さも基本はできると思っています。


    基礎としてやったこと、習った解法などを自分で考えるときに使えていない、
    思い出せず-わからないー答えを見る・・・になっているようです。
    私のヒントでできる問題もあります。


    洗いざらい出来無さを書いてしまいました。
    でも一つずつやっていくしかないと思っていますので
    お忙しいとは思いますが、よろしくお願いします。

  8. 【2194840】 投稿者: どうしたらいいのでしょうか・・・?  (ID:q9yxgXbFF2k) 投稿日時:2011年 07月 07日 11:29

    しろくま様

    追伸

    語彙補強について


    塾からは、分からない単語のマーキング→辞書を調べ単語帳作り→暗記→一週間後に例文作り
    をご指導いただいていますが、
    分からない単語が膨大で、単語帳を作るだけで膨大な時間がかかってしまいます。
    そこで、問題文をコピーしノートに張り、単語帳とし、一週間後に例文を・・・と進めようと思いましたが、単語の意味が頭に残らず、溜まる一方です・・・。


    もし、この方法が良い方法であるようでしたら、なんとしても消化できるように続けますが、
    お恥ずかしながら、国語以外の教科も、やらなければ下がってしまう程度の実力です。


    以前、「反対語とその具体化」と「その例文化」の過去15年123校の「表現・語句とその対義表現・反対語」を整理した講義ノートがあるというお話をみつけたのですが、
    残念ながら、そのノートの内容掲載のページを見つけることができません。
    もし、可能でしたら、どこに掲載されているか、教えていただけないでしょうか?


    本当に何度も申し訳ありません。
    よろしくお願いします。

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