女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

>私の反対理由をまったくご理解でないな。

確かに先生の反対理由はよく理解できていない（というより納得出来ない部分があるという方が正しいかも知れない）けど、私がこの法律によって先生が捕まることはないと言ったのは、どこかで先生が、この法律が施行されたら捕まるかも知れないという主旨のお話をされていたと思ったので、「そんなことはないでしょ！」という意味です。


>たとえば、秘密保護法に反対する人々はその立場に応じて（法曹は法的視点、放送関係者や芸術家は表現者の立場から）反対理由を明確にしている。
しかし、賛成者の側はまさに「トイレの落書き」レベル。まともな論理が微塵もみられない。

それと、反対する人々は、決して、法曹関係者や表現することを生業にしている人ばかりではないし、表現者の中でも、それこそレベルは色々であって、まさに「トイレの落書き」レベルの理由（考え）で反対を唱えている人もいるでしょ？って話です、（特にネット内の表現者？なんてそうですよね？）。


>まったく思っていない。
なぜなら、私の述べる政治的・歴史的な考えなど、異論ない斯界の定説にしか過ぎないから。
まさしく、文科省検定済教科書の見解と同一である。なんら、目新しいものはない。

まったく思ってないって､､､自分は普通レベルだけど、他の奴等は「トイレの落書き」だって言ってるんだから、「レベルが違う」とは思ってるってことですよね？
まあ、それはいいとして、
ちなみに先生は、検定教科書に関し、
　・文科省（政府）によって教科書が検定されること
　・教科用図書検定調査審議会委員の選任方法および選任された委員の妥当性
　・近隣諸国条項の存在
というあたりのお話はどのようにお考えでしょうか？

また、
　・文科省の検定によって子供達の「知る権利」が奪われている。
　・文科省が選任した委員によって教科書の内容が意図的にゆがめられ、子供達が統制されることが懸念される
　・近隣諸国におもねる形で、事実が子供達に伝わらない、あるいは、事実でないことが事実として伝えられる可能性がある
などという思いを抱く人がいたとして、そういう方達の考えをどのように受け止めますか？

ちょっと話がずれてしまいましたが、よければお考えを教えていただきたく思います。

ちなみに、私は、上であげた例までのことは考えてはいませんが、我が子が教科書を「鵜呑み」にして、自分で考えることをやめてしまうような大人になることは望みません。
誰が言ったかではなく、何を言っているかで、ものごとの是非を判断できる人になって欲しいと考えています。

あら？また話がとり散らかってしまった､､､温

二俣川氏の書き込みは「三丁目の夕日」を見ているようで実に面白い。


昭和４0年ごろまでの学界、言論界、世の中の風潮で時間が止まっている。実に懐かしいし、思考停止して何の進歩もないことに唖然とする。


戦後民主主義者が言論をリードし労組も強く国鉄もしょっちゅうストで止まり、中国の核開発も「防衛のための核」とか言って左翼は皆それに反対しなかったよね。
ソ連や中国の正義を朝日はいつも書いていて、アメリカや自民党政府はけちょんけちょんだ。


当時の論説記事を読んでいるようで二俣川氏の「時間よ止まれ」という書き込みには・・・・・・・・社会党全盛時代を思い出す。


でも土井社会党はなぜその後伸びなかったのか？　　社会主義を信奉していたのにその後幻滅した人が沢山いるのは何故か考えたことありますか？


貴方は共産主義者でなくとも社会党左派のシンパぐらいの場所にいるんだろ？
日教組の委員長や土井社会党の訪朝団が金日成相手にどんな挨拶したか知ってるよね？　　ああいうのいま振り返ってどう思いますか？


朝鮮労働党と日本社会党は友党で一所懸命「共和国がそんな拉致なんてやるわけない」とず～とホームページに書いていたよね。　土井事務所は拉致家族の嘆願をもみ消してその情報を北朝鮮に伝えたんじゃないのか？

おかげで拉致被害者の必死の祖国への連絡も仇になった。


社会党がやったこういう非人道的な行為を許せない人は多いんじゃないか？
社会主義なんて平等謳ったところで実態は党官僚の圧政や個人の独裁じゃないか。
君が大好きなマルクス・レーニン主義を手本にした毛沢東の国も民主主義なんかとてもない。

ああいう国の非道を論難しないのはなぜか？　民主主義なんて一体中国、北朝鮮のどこにあるんだ。　説明して見よ。

>・文科省（政府）によって教科書が検定されること
　・教科用図書検定調査審議会委員の選任方法および選任された委員の妥当性
　・・文科省（政府）によって教科書が検定されること
　・教科用図書検定調査審議会委員の選任方法および選任された委員の妥当性
　・近隣諸国条項の存在


国定教科書でないことは評価。
また、教科書検定の制度自体は、斯界の定説や歴史的事実の正確性を担保するとの
趣旨の限りで認める。とくに、義務教育にはその必要性は高いのではないか。
以上は、学会の多数意見と同じであるものと考える。

近隣諸国条項については、北東アジアとの歴史的関わりならびに日本の侵略の歴史
を知るうえで重要なものとして、これを支持する。
なぜなら、それらの事実を知らずして真の友好は築けないと考えるからだ。

その他、選任方法やその妥当性について、とくに問題点を感じたことはない。

＞【3195489】 投稿者: 二俣川氏は偉い(ID:FVWfbbvI8sE)投稿日時：13年 12月 03日 13:58


私は、北朝鮮や中国の政治制度などの在り方を評価したことはないのだが。
むしろ、あのようなスターリン主義者らが社会主義を代表していると思わないでほしい、と書いた覚えがある。
したがって、あなたに勝手な断定をされてもお答えしようがない。

なお、念のため付言するが、朝鮮総連のためにもっとも便宜を図ってきたのはほかならぬ自民党である。
特別永住者や制度として通称名を設けたのも、すべて自民党政権時代である。
在日朝鮮人らの北朝鮮渡航に際し、再入国の保証などで外務省や法務省に口利きをしてきたのも、長らく政権党だった自民党議員らである。

そもそも、霞が関の役人どもが当時の社会党などの野党議員風情のいうことに唯々諾々と従うと思うのかね。
出世が最大関心事の役人は、与党（の族）議員に従うシロモノだ。

少しでもその方面を知る方であれば、異論ない事実である。

>国定教科書でないことは評価。
また、教科書検定の制度自体は、斯界の定説や歴史的事実の正確性を担保するとの
趣旨の限りで認める。

国定ではないとしても、検定に適合しなかった「教科書」を学校の方針とは違うところで使えないのであれば、それは、実質「国定」と変わらない気もします。
そもそも、民間でつくられた教科書とは言え、検定が通らなければ売れないということを考えれば、お上の威光に逆らうような記述はできないのだろうし。
そう考えれば、「斯界の定説や歴史的事実の正確性を担保する」というのも、あくまで文科省（政府）が許す範囲内での正確性でしかないということですよね。
南京事件なども「･･･とされる」と言った、曖昧な「逃げ」の表現が使われているようですし、どこまで事実としての正確性が担保されているのかは、やはり疑問も残ります。

と、これ以上、この話を続けると変な虫が寄ってきそうだから、もうやめましょう。

先生、
お答えいただきありがとうございました。

二俣川氏には「古本屋の親父」という称号を捧げよう。



過去にはやたら詳しいが未来に対する洞察や展望がまるでない。社会主義に対する思い入れが強すぎて今現在の安倍政権やアメリカの動きを批判するばかりで、それが対中国の長期戦略だという事が分かっていない。


日本版ＮＳＣも特定秘密保護法も来年変更する予定の集団的自衛権の解釈も・・・・・全ては中国の動きに備えるものだ。いずれ普天間移転からイージス艦の増強、空中給油機の配備などで対中防衛力増強は目に見えてくる。


オバマがシリア空爆に踏み切らずイランとの曖昧合意をしたのを見て中国は益々アメリカが日米安保を発動しないという自信を深めている。


これ以上はスレ違いなので終わります。　二俣川氏も話をスレ主主導に戻してやってね。

日本の戦争責任論についての考えを書き物に纏めるなんて悠長な事をしている間に、秘密保護法案を巡る状況が進展してしまい、少なからず焦っています。明らかに勉強不足なのですが、特に懸念している点を取り急ぎ書かせて下さい。

自衛隊情報保全隊の国民監視活動の問題です。秘密保護法案の審議でも議論になったのでご存知かと思います。いくつか知られた事例がありますが、最も著名なのは現在仙台高裁で係争中の、2007年イラク派兵反対活動に参加した市民の個人情報を収集していた事例。地裁は国に賠償責任を認めたが控訴中というものです。収集していた情報は、参加した市民の、氏名、職業、住所、生年月日、学歴、所属団体、所属・支持政党、個人の交友関係、過去にその個人が行った活動に及びます。これは、マスコミ収集情報ではなく、高裁で情報保全隊長が証言した内容です。

なお、原告側が準備している資料（自衛隊内部資料）では、駐屯地の騒音苦情を呈した市民、また自衛隊活動とは関係のない公務員年金制度改悪反対・消費税増税反対の街宣、ビラ配りをした者等も、更には趣旨に賛成して署名した者も「左翼活動家」として同様の情報収集・管理の対象になっています。

こういう活動についてどう感じられるでしょうか。僕はこれを国防上致し方ない秘密情報収集とは思えない。明らかな人権侵害だと思います。

この情報は自衛隊員の内部告発的に漏れて来たものです。僕はよく告発してくれたと感じるのですが、今回の保護法案実施・厳罰化に伴い、こういう情報も特定秘密として、国民の知らないままになる危険性もあると感じざるを得ません。国会答弁では、情報保全隊情報は特定秘密になりうると答弁されています。

そもそも僕はこういうことを秘密裏にやっている政府が、秘密保護法上の特定の秘密を公明正大に判断するだろうと信じることはどうしてもできません。やはり、権力は腐敗する、自らを脅かすものを圧殺するためには何でもやる、と思えてなりません。

特定秘密保護法案については独立したスレが旬板にあるので
そちらに書き込んでください。
こちらは女性宮家のスレなのですよ。