女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

＞天は人の上に人を造らず
人の下に人を造らず


そのとおり！
天とは、すなわち天皇です。
天皇のもとではみな平等。

「天を敬うべし、天は他人も自分も平等に愛したもうから、
　自分を愛する心を持って、人を愛するべし」
西郷どんの「敬天愛人」です。
当時、西郷は西洋こそが野蛮であると言っていました。
西洋の植民地政策を批判して、未開の地は開化に導くべきであると言った西郷はかっこよかった。
八重の桜の西郷役の吉川晃司はかっこよすぎました。

それにしても、多くのユダヤ人を救済した日本はなぜ評価されないのか？

ひまわりさん

＞天は人の上に人を造らず
人の下に人を造らず
＞そのとおり！
天とは、すなわち天皇です。
天皇のもとではみな平等。

私も歴史解釈には想像力が重要と書いたが、資料を少なくともまともに読んでいることが前提。上記の箇所に続く部分を読まれ、なぜこれが「学問ノススメ」に繋がるのか、多少でも思いを致されたことがあられるか？。

福澤において、天、が天皇を意味するという「想像」に至っては、申し訳ないがもはや「妄想」としか評しようがない。この分では「天賦人権」も天皇によって賦与された人権、ということになろうか。

差別に関するご意見にも全く賛成できないが、これは意見の範疇なので尊重するとしても、他人の意見を引用し自説を補強するにあたっては、もう一歩の誠実さを期待する。そうすれば、かくも安易に差別を不可避視する姿勢も改められるのではないかと考える次第。

二俣川様


＞一方、現行憲法でも「合理的な差別」は容認される。
合理的差別とは、人間を尊重する憲法の精神によって判断されるもの。

私と同じじゃないですか。


＞よって、本掲示板で横行する恥ずべき差別事例の数々、
たとえば朝鮮人差別（民族）、血統（世襲天皇制・被差別部落）・性別（男女ならびに性同一性障害）などは、米国の判例では明白に許されない差別となろう。

血統の中での世襲天皇制については私と考えが全く違う事は承知しています。
その他については、多少平等の定義が二俣川様とは異なりますが許されない差別になると思います。
しかしですよ、これらは皇室を廃止した所で解消する事例ではないと思います。
特に被差別部落問題は身分差別という制度としていきなり世に現れたわけではないでしょう？
それ以前から、日本人が持つ独自の観念によって徐々に形成されて始まったのではないですか？

歴史・資料・想像力様

＞私も歴史解釈には想像力が重要と書いたが、資料を少なくともまともに読んでいることが前提。

はい、勉強不足は認めますし、勢いで書き込んでいる事が多いのは認めます（大汗）が、

天皇は皇室の祖先である天照大神とダイレクトに繋がっていますから、あながち妄想ではないかもしれませんよ？
天皇の下の民は皆平等ではいけませんか？
身分の差も貧富の差も職歴学歴の差も関係なく、天皇の前では全ての人たちが平等になる事が出来るのはだめですか？
この考えを人様に押し付けるつもりはないのですが・・・。

>しかしですよ、これらは皇室を廃止した所で解消する事例ではないと思います。
特に被差別部落問題は身分差別という制度としていきなり世に現れたわけではないでしょう？
それ以前から、日本人が持つ独自の観念によって徐々に形成されて始まったのではないですか？

憲法の由来がご理解できていないゆえ、そのようなお考えになるのではないか。
前述のように、憲法研究者らもそれぞれ現行の天皇制に対し（苦しい）法解釈を行ってきたが、立法論的には廃止されることがより民主制に合致する。
なぜなら、「国民主権」「平等」といった普遍的な本質を具現化したものが憲法であるとの通説によれば、
いくら憲法制定当時に統治上の便宜という政治的理由が存したとはいえ、また形式的には民主化された天皇制とはいえ、それは本来あってはならないものであるからである。

ましてや、（あなたに代表される）戦前の天皇制と連続した意識をもった復古勢力が存する限り（たとえば『天皇は皇室の祖先である天照大神とダイレクトに繋がっていますから』との非科学的妄言を想起せよ）、憲法の本質に矛盾する特権ある世襲的身分制度を規定したこと自体が誤りであると言わざるを得ない。
むろん、その論理的な文脈上で、被差別部落出身者らに対する不当な差別も許されないことも当然である。

なにはさておき、まずはわが国の最高の法規範たる憲法典そのものがより民主制の徹底を図る（天皇制廃止）ことが、すべての差別問題解決のカギになるものと思料する。
また、このことは学問上の真理によるものであり、一部の右翼的阿呆が述べるような「一般大衆の支持」云々とは別問題（次元の異なる）なのである。
さらに、「開かれた」英国の王室でさえ常に世論の批判にさらされている現実を考慮すれば、菊のカーテンのかげで血税を浪費する日本の「皇族」なるごくつぶしどもから、
まずは法的に退治されていくべきであろう。現行法上、（皇位継承のためならば）皇族なる者らは、皇太子一家だけで必要にして十分である。

いやあ、今日の衆議院予算委員会でのイシハラ王の「質問」。
売国だのどうのこうのと、ここのネト・ウヨ阿呆たちと同じ低次元で、TV前で腹を抱えて嗤った。
あまりの酷似に、本当はイシハラ王が御自ら本掲示板にお出ましだったのではないか、とさえ感じた次第。

一方、その「質問」を受ける安倍ちゃんらもさすがに迷惑そう。
とくに、近隣諸国や米国の悪口オンパレードには、一同渋い顔。
米国の手前、寝た子を起こしてくれるなと言わんばかりであった。

尖閣問題もそうであったが、自ら火をつけておいて、いったん燃え盛ったら知らんぷりという、史上最悪のマッチポンプ男の面目躍如。
この男を見て、バカは死ぬまで治らない、との至言を思い起こした。

（私の書き込みからの転載）

でも、この男。
さすが王様だけあって、天皇について触れることは少ないような・・
信濃町のイケダ王と似ている。
だから、イシハラ王は創価学会政治部（別名：自民党山口派）がお好きでないのかな。

天皇制廃止か存続か。
存続ならば憲法改正と言うことだ。
ついでに９条も変えればよい。
自衛隊は軍隊だからね。
田母神氏は元軍人。

天皇陛下がいなくなると日本民主主義共和国になるのか？


赤が考えることは恐ろしい