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【3116105】女性宮家創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3278965】 投稿者: ???  (ID:FGM9xXTWZkg) 投稿日時:2014年 02月 09日 19:22

    【3277754】 投稿者: 二俣川(ID:itiWh1K/dEs)投稿日時:14年 02月 09日 00:13
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    >(黄文雄『韓国は日本人が作った』徳間書店) より一部抜粋


    日本人が書いたことがよく分かる俗論である。



    黄 文雄(こう ぶんゆう、1938年 - )は中華民国の評論家、経済史研究者。専攻は西洋経済史。拓殖大学日本文化研究所客員教授。主権回復を目指す会顧問、世界戦略総合研究所評議員。

  2. 【3279670】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 02月 10日 08:07

    >なぜなら、被差別部落問題の解決を考えることは、
    必然的に身分的差別の象徴たる天皇制の矛盾を浮き彫りにしてしまうからである。

    日本に身分的差別(被差別部落問題)があるのは天皇せいですか?
    天皇がこの世からなくなれば、これらの問題がなくなるのですか?
    この問題の根本は人間の内心の問題だと思います。

    この問題の原因を天皇に結び付けて、天皇に八つ当たりをするのはやめていただきたいです。

    あなたが常々問題にしているのは、「生まれながらの差異」ですよね?

  3. 【3279734】 投稿者: 紙つぶて  (ID:k.zQEFfKBLw) 投稿日時:2014年 02月 10日 08:58

    ひまわりさん、

    >この問題の根本は人間の内心の問題だと思います。

    言うまでもなく、現人神である天皇が国民を一元的支配をしているわけではありませんから、差別と天皇制は全く関連ありませんよ。差別(意識)は、経済原理主義的を根底にした超経済至上主義から生じていると考えるのが妥当です。経済的に裕福な層が特権を享受し、持たざる層は劣等感を抱きながらも、その気持ちを癒す為にさらに不幸な層を見下ろし差別感を持ち充足感を得る。
    もちろん、これは各々の人格形成に依るところが大きいので、突き詰めれば心の問題だと言えますね。

  4. 【3279961】 投稿者: 二俣川  (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 02月 10日 11:26

    >【3279670】 投稿者: ひまわり(ID:F.NuWPIwbnA)投稿日時:14年 02月 10日 08:07

    しっかり精読なさい。
    生まれながらの「差異」が、なぜ天皇や皇族の享受する法的根拠ある特権を正当化できるのか。
    美人がモテる類と、混同してはいないか。くだらん言い草だ。

    私の論旨は、古くから今日まで日本社会に残る差別問題を突き詰めることは、最終的には身分制秩序の最大要因たる(世襲)天皇制の問題に突き当たざるを得ないとの指摘である。
    ましてや、君主制国家であった戦前の日帝が、その矛盾を抱えつつ「人種差別撤廃に熱心な国であった」とは到底考えられないと異を唱えたのだ。
    相手国から、「お前のとこの天皇制こそ一体なんだ?」との反撃を受けかねないからである。

    個人の尊厳を本質的な普遍的価値とする日本国憲法において、生来的な差別が許されないことは理の当然である。
    ゆえに、先般の最高裁は合憲性審査権を発動し、相続法における非嫡出子に関わる相続分差別規定に違憲判決を下したのだ。
    遅まきながらも、当然の判断であった。

    たしかに、日本国憲法においては法の下の平等規定に矛盾する世襲天皇制の存在を許した。
    多くの俊秀らは、その矛盾の説明として、天皇を国の象徴・国民統合の象徴であるがゆえの例外的存在と解釈している。
    しかし、本来天皇制は存在してはならない制度である。
    したがって、日本社会にある一連の差別問題の考察が、身分制差別(特権)構造の象徴としての天皇制問題に帰納・集約することは論理的に必然である。

    また、法的根拠ある制度として存在しているにもかかわらず、これに目をつぶり「心の問題」として狭小化してしまう議論にも賛成できない。それは、単なるごまかしである。
    さらに、経済的要因にその原因を求めるにしても、それは最低限互いの法的立場が同等であることが大前提でなければならないはずだ。
    ましてや、それが天皇や皇族のような生来的な特権層の存在合理化の理由には到底なり得ないものと考える。

  5. 【3279969】 投稿者: 二俣川  (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 02月 10日 11:33

    少なくとも、将軍がなぜ士農工商という身分制を設けたのかを中学校で学んでいれば、
    あるいは、なぜ徳川幕府が朱子学を奨励したのか、
    さらになぜ福澤諭吉がそれらに反発したのかを知れば、
    トンチンカンな意見の発露はなされなかったはずである。

  6. 【3280030】 投稿者: 二俣川  (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 02月 10日 12:08

    無学で劣等感持つ知的底辺層らの希望の星・田母神も健闘したのではないか。
    少なくとも、これを支持する輩たちが都内に60万人も存在し、さらに寝床から出られないネト・ウヨ連中も多数いるということだ。

    さすがに、同じ俗物でも元東大助教授じゃ、彼らにあまりに遠すぎる存在であり、親近感もわかないだろうな。
    その点、この戦争屋は分かりやすい。単純すぎるゆえ。
    まあ、そういったマヌケの総大将が東京都の首長に選出されなかったこと自体が、五輪を控えた日本国の国益に寄与してよかった。
    国際的な恥辱は、どこかの国の迷総理だけで十分である。


    (田母神を支持したおマヌケらに捧ぐ)

  7. 【3280106】 投稿者: 正義  (ID:.yNvnvAgV3s) 投稿日時:2014年 02月 10日 13:03

    岩田 温 著  だから、日本人は「戦争」を選んだ より抜粋
    4月13日付の『万朝報』では、「人種平等案」は一面からすれば、パリ講和会議そのものの「誠意を試す、一つの試金石」であると指摘されています。
    要するに、この人種差別撤廃条項が認められなければ、パリ講和会議も、国際連盟も結局のところ無意味なものに過ぎないのではないかという指摘です。
    国内では「人種差別撤廃期成同盟」が結成され、4月24日には、帝国ホテルで三木武吉、内田良平らが三百名以上を集めて、人種差別撤廃条項の必要性を訴えています。
    代読された演説において大隈重信は次のように喝破しています。
    「若しも今度の国際連盟案にして諸方面の利己的不合理なる主張に悩まされ其根本的要素たる人種問題を葬り去るが如きことあらば只失敗の痕跡を歴史に止むるに過ぎないであろう」
    「人種問題」こそ「根本的要素」であり、この問題から目を逸らしては国際連盟の意味がないというのです。
    なお、この「人種差別撤廃期成同盟」では、「日本国民は人種的差別待遇撤廃を認めざる国際連盟に加入せず」という決議をしています。
    国際連盟に人種差別撤廃条項を挿入できなかったことから、人種平等の理念の実現そのものに対する諦めの声も上がってきます。
    「人種問題」との表題で記された4月13日付『読売新聞』の記事には次のように記されています。
    「人道や平等や公正や正義や凡て此等の理想的高遠の美名によりて白色人種に訴うるも、恐らくは何等の効果をも齎(もたら)すことなかる可し、吾等は我が足の大地を踏める間、今少しく人類進化の実際を正視して、空名の為に刻下の実務を観過す可からず。」
    この記事に従えば、いくら「人道」、「平等」、「公正」、「正義」等の美しい言葉で訴えたところで、人種差別の現状は全く変えることが出来ません。
    実現不可能な理想を追い求めるよりも、現在の日本にとって必要な「実務」をおこなっているより他に方法はないということになります。
    また、やや皮肉を込めてですが、日本が人種差別撤廃の問題提起したこと自体を評価する声もありました。
    『大阪毎日新聞』で同年7月10日から始まった「私の観た人種問題」との連載で社会学者の高田保馬は次のように述べています。
    「私の目から見れば今度の人種平等の提案は一つの消極的功績を有する。世界の白人文明国が正義人道を真向から振りかざして居るに拘らず、而もなお人種の差別的待遇を是認し得ると云う奇怪なる論理を暴露したる一事、これ一つの消極的功績に非ずして何であるか。」
    日本が国際会議の場において、「人種差別撤廃」を公然と唱道し、否決されたこと自体は残念なことでした。
    しかし、人種平等の理念が否定されたことにより、「正義」や「人道」といった観念を振り回している「白人文明国」の中に、根深い人種差別の問題が残されていることを暴露することには成功したというわけです。

  8. 【3280282】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 02月 10日 14:56

    紙つぶて様


    >持たざる層は劣等感を抱きながらも、その気持ちを癒す為にさらに不幸な層を見下ろし差別感を持ち充足感を得る。

    これは人間らしいといえば人間臭いですよね(笑)
    こんな気持ちはきっと私にもあるんです。この差別感の芽を持っている自覚はあります。
    人を見下す気持ちは誰もがもっているもんだと思います。
    この芽が表に出る出ないは、紙つぶて様がおっしゃる人格形成でかかわる教育だと思います。


    うまく書けなくてごめんなさい。
    今、とてもお忙しいんですよね?体に気をつけて、あまり無理をなさらないで下さいね。

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