女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

「さー、オリンピックが終わった。最初はずっこけたが、終わって見れば「感動力」は浅田真央のためのオリンピックのようだった。
その真央ちゃんのショートに対して、言わなきゃいいのに
『サメの脳味噌』元首相で東京オリンピック・パラリンピック委員会会長に就任したばかりの森喜郎氏が持ち前の何も考えないリップサービスで「あの子は大事な時に必ず転ぶ」発言が話題になってるそうだ。
寧ろその後のパラリンピックを軽視する発言こそ、問題となるのではないか。視察が苦痛なら就任しなければいいだけの話である。（『敬天新聞』より）」


引用させていただいた。
全く、同感である。

補足

森氏の英語発言について。アメリカ・イギリスの新聞報道では、ソチで英語が通じないことが、少なからぬトラブルの元となっていることを伝えていた。リオは大丈夫だろうが、東京は？というのが記者質問の背景となっていた。こういうことを森氏は全く理解しないで会見に臨んでいたのだろう。日本ではあまり話題になっていないが、これに続けて記者に対し「貴方は日本に来たら日本語で話せますか」と意味不明な切り返しをしている。

＞発言内容全体のトーンというものは、発信者の「レッテル張り」の評価からは容易に抜け出せないものだと感じています。私人ではそれでも論を尽くせば何とかなるでしょうが、公人では一旦定まったレッテルを覆すことはほぼ不可能といってもよいでしょう。だからこそ細心の注意が必要である所以でもあります。


おっしゃるとおりです。
森さんは特にこの点が欠けているというか、それともわざとなのか過去の発言からも許容できないものがあります。
それはよくわかっています。

繰り返しますが、あの真央ちゃんに関しての発言全体で、私個人は真央ちゃんに対して悪意は感じませんでした。
それよりも、オリンピック委員長の立場であればリード兄弟についての発言の方が問題であって、それについて森さんは訂正し謝罪するべきだと思いますし、マスコミも追求すべきだと思います。
なのにマスコミはまず真央ちゃんであって、「がんばってる真央ちゃんにあんな事を、けしからん！！」と大喜びで真央ちゃんを使って槍玉に挙げたのだと感じました。
攻撃するにはなんでもかんでも使って攻撃するマスコミ。

あのね、いらんこと言いの森さんもダメなんですが、私はマスコミのほうに悪意を感じたのですよ。
あの森さんへの罵詈雑言をみていると、肝心の真央ちゃんの心情よりも森さんをやっつけた感のほうが大きく見えてしました。
森さんを攻撃するのに都合の良い槍玉は森さん自身がこさえてしまう、いわば自業自得の結果だとは十分わかっています。


今、この問題に対しての真央ちゃんの記者会見が流れました。
真央ちゃんのこの一言で、この問題は終わるのでしょうね。
真央ちゃんは本当に大人でした。あれだけ騒いだ人たちは、それで終わりなの？



二俣川様

＞むしろ、あなた方の場合、日ごろからの「報道」に対する感情的反発が動機ではないか

いや、驚きました。核心を付かれたようで・・・。
それもあるかもしれません。
日頃の酷い皇室やそれに乗っかる非難と、今回はかぶる部分もあったかもしれません。


＞（もうお一方は、私に対する）。

いや、それはないです！　自意識過剰ですよ（笑）



紙つぶて様
ありがとうございます、それからごめんなさい。
私はやっぱり「汁」がダメなんです。

ひまわりさん、

マスコミは汁だらだらでしたね。真央ちゃんを使って森さんを攻撃、ひいては安倍さんを攻撃。
相撲するなら自分の褌でやれよ！と言いたいです。
震災被災者や、積雪被害者のうしろで狼煙をあげてんじゃないですよ、みっともない。

＞いや、それはないです！　自意識過剰ですよ（笑）


なら、いいがね。
一度、あなたの方から確かめてみてよ。
相変わらず意味不明なこと言っているから　笑

意味不明？なんのことでしょう？


森さんの功績のお話ですが、

＞なぜなら、そのどれもが森の総理在任時以前から、
あるいは森以外の人士によって為されたものであると
考えられるからである。


確かにそういったこともあるでしょうが、それは森さんに限った事ではないと思います。
ブレーンの力添えが大きかろうと、在任中に成し遂げた事は功績に値します。
総理大臣のゴーがないと成しえなかったことには間違いありませんよね。

李登輝さんの訪日が森さんの判断で実現できた事。
岡山県には良い病院が多い事はご存知でしょうか？広島県や大阪京都からも岡山県内の病院にて手術を希望する人が多いのです。
李登輝さんも無事に入国する事が出来、倉敷の病院で心臓の手術をされました。
あの時、彼の訪日が実現できた事は本当によかったと思います。
当時、自民の皆さんも大反対でしたが、野党の政治家はどうしてたんでしたっけ？

李氏が来日したことの功罪（評価）はいろいろあろう。
手術なら、日本でなくとも可能であった可能性もある。
もっと大局的に見る必要はないか。

なお、現在の台湾での李氏の評価は必ずしも高くはないことも付言しておく。
そのあまりの日本偏重ぶりが奇異に受けとられている。

また、あなたがどう弁護しようと、森総理の１年間は「失われた１年」であったとの評価が定説。
それよりなにより、先の森妄言のどこをどう読めば悪意がなかったと解釈できるのか。
それへのお答えをまったくいただいていないが？
早くお願いしたい。再度、要請する。


昨日の外国人記者クラブでの司会者の浅田選手への質問。

「日本人は、いったいいつまで森に我慢できるか」笑

森はまたやらかす、必ず。

現行憲法にかかる普遍性ある国民主権主義こそ、世襲的独任たる天皇制という旧国体への永遠の別離を告げるものであった。
とくに、あなたに顕著なモラルとしての親近的共同社会へのまとまりを天皇に求めるかの幻想は、
現在の人心としての天皇への尊敬を普遍化できない以上、無理な態度である。

すなわちこれは、つまるところ詮無き郷愁であり、古き悪しき時代への憧憬に過ぎない。
こうした所産の逆コースは、まさに歴史の流れに逆行していることを自覚すべきである。