女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

冷静くん、君とふうさんは理屈を難しく書くのが玉にキズ



笑

いつものこと様

>子供に聞かせたくないことを

うん、当たっているかもしれません　涼
教育現場で個人の思想を子供達には聞かせたくないと思いますから。

ちょっと私から質問させてください。
語り部さんが国軍創設・憲法改正を子供達に語るのは、ある程度でなら容認されるとのお考えでよろしかったのでしょうか？
私は嫌です。
実際にはそういった思想の方は、語り部さんにはいらっしゃらないと思いますが、被爆を経験なさった方にもそのような考えをお持ちの方もいらっしゃいます。
私が知っているその方は広島のかたですが、そのかたのように
いろんな思想をお持ちの方々が被爆者の中にいらっしゃると思います。

ひまわりさん。語り部が防衛軍創設・憲法改正について語るのは、おっしゃる通り稀だと思うけど、あったとして、子供に聞かせて勿論問題ないと思いますよ。程度問題ですけどね。

教育現場で個人の思想は聞かせないとすると、国語教育は成り立たないですね。文学は作者個人の思想を伝えるものですよね。茨木のり子とか原民喜の反戦文学も中学教科書に出て来ちゃいます。

ひまわりさん、

まあいいじゃありませんか。
あなたの仰りたいこと、私は全て理解しています。
　
語り部の方たちが、非人道的な核兵器の悲惨さを伝える中で「ある程度」の思想を吹き込むことは役得、あるいは特典ととらえてはいかがでしょうか。　

子供たちと対話することが何よりも肝要です。日常的に意見交換ができる家庭なら他人の講話より親子間の遠慮ない議論や書物から得る知識との問答により、徐々に思想が定着化していくものです。わが家も今宵は集団的自衛権について子供と話し合いました。
語り部さんとの刹那的な出会いよりも、子供の生きる知恵、同年代サークル内での議論、親子対話の方が与える影響力が大きいことは言うまでもありませんから。

おはようございます！
お三方様、きっとあきれていらっしゃるかと思います。
が、もう少し書かせてください。週末につき少々バタバタしますので、書き込みは遅くなりそうです。あっ、「もういらん」と思われているかもしれませんが（涼）、書かせてください。　

一言だけ。

いつものこと様

＞勿論問題ないと思いますよ。

それはよかった、公平な立ち位置でいらっしゃることに安心しました。

冷静にかんがえると様

戦争論は平和について書かれている本だと思います。
巻末だったかな？「平和はしみじみありがたい」の文言が忘れられません。
「平和万歳」だけで思考が止まることなく、どうすれば平和へ向うことができるのか、その考えが進む本だと思いました。

紙つぶて様

＞私は全て理解しています。

そうなんです、私の意見に同意するしないは別として、私の拙い文章から理解っしてくださってると思います。
いつもありがとうございます。

＞語り部さんが国軍創設・憲法改正を子供達に語るのは、ある程度でなら容認されるとのお考えでよろしかったのでしょうか？


戦争大好きなひまわりさんのような右翼にとっては迷惑な話かもしれないが、
国民の殆どは真の平和を望む善良な国民であるということだ。
この掲示板でいくら右翼思想を吹き込んでも平和を愛する多くの日本人の意識は変わらないのである。
戦争や暴力で解決しようとする暴力団的思想はもはや古いのである。

＞イワンのばか　さん、
　焼きソバじゃなくてピンク・レディーですー！


うわっ、ますます。
私はピンク・レディーがデビュー前に新宿にあった当時の日テレ芸能学院？（現在はゴルフ場）でレッスンしていた頃から知っている。
天地真理やキャンデーズの蘭ちゃんなども、TVに出てきて欲しくはない。青春を返せ、と言いたくなる。

その意味で、写真家・篠山の嫁さんは偉い。
TVで、あれがそのせがれだと家内から教えられ、一瞬、大昔写真部の級友に作らせた彼の母親の若き日の額縁入り写真を自分部屋に飾った当時を思い出した。

夕焼け小焼けで日が暮れて。
今日は暑いながらもお天気がよくて、美しい夕焼けを見ることができました♪

私は、教育の立場にある人は、何事にも公正公平な立場で子供達を導いて欲しいと思います。
しかし、よくよく考えてみれば、語り部さんたちは教育者ではないので、その点は、思想をある程度子供達に伝えることはありうると、考えを改めました。
生徒達がお話を拝聴した後は、そこで終わってしまわないよう、先生方の事前事後学習に期待したいと思います。

＞原民喜の反戦文学も中学教科書に出て来ちゃいます。 （いつものこと様）

まあ、教材があまりに偏りすぎてしまうのであれば、それはそれでまた別問題になってくると思います。
子供達が何を学ぶのか？です。反戦がテーマになっていますが国語を学ぶことが学習の軸であって、反戦自体を学ぶことではないでしょう？
教科書が生徒達に訴えるものは反戦が軸ではないと思います。
反対に、語り部さんが訴えているのは、そのまま直接生徒達に向けられるものだと思います。