小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

>ポール・ノップラーさんの予言ではありませんが、この問題はすでに政治マターであり、解決は長期化する、と予言する国内の研究者もいます。

その通り。
小保方氏が漏らした「大きな力」という意味もそこにあろう。
ゆえに、小保方氏は猿回しのサルに過ぎず、彼女に全責任を負わせることは端から無理なことであった。
おそらくその事情を知る三木氏らもそれゆえ慎重な物言いになっているものと考えられる。

小保方氏へのトカゲのしっぽ切りだけで終息させてしまおうと目論んだ理研当局の浅知恵が、かえって事態を深刻化させてしまった形だ。
推測だが、当初ヒステリー的にみられた小保方氏への異常な個人攻撃も、その線に沿ったものであったとも考える。
今後、仮に政治屋の関与暴露にまで自体が拡がれば、権力側から野依ら幹部が落とし前つけられることは必至である。

＞【3424332】 投稿者: 宇宙(ID:F4dIofBCTiQ)投稿日時：14年 06月 18日 03:30


少数者や異端者の権利が保障されてこその自由で民主的な社会である。

ところで、私のことを早稲田を庇っているとか、下村と同じだのように邪推する向きがある。
しかし、以前も述べたように、私は下村大臣を彼の文相就任前から批判してきている。
お門違いな指摘だ、とその御仁らに申し上げておこう。

なお、先ほどＮＨＫニュースで、小保方氏が代理人を通じて新たなコメントを出したそうだ。
その真偽についてはともかく、法的にはそのように主張する意義は大いにある。
沈黙は承認を意味するからだ。
そういった訴訟的側面での意味合いでの発言だともお含み願いたい。

二俣川よ、

法学徒が「おとしまえ」などと言ってはいけないよ。それは「ヤクザ言

葉」だ。君は、その言葉使いをたしなめる立場の人間である。

二俣川よ、

君は、理研の問題については舌鋒鋭く機関砲（但し、銃身が９０度曲

がっているが）の如く意見を述べているが、早稲田大学の問題について

はほとんど意見を述べていないぞ。

二俣川よ、

君は、早稲田大学に対してはまるで「三八歩兵銃」だね。

やっぱり捏造さん

＞会見見る限り若山は朴訥で騙しやすそうだ。女のコケットリーを武器に小保方は若山に取り入り完全に若山を籠絡したのだろう。

そう思っても書いてはいけません。
「下品」ですし、そういう文面を目にすると不愉快です。
酷似さんが旧スレで書かれていたのと表現は違いますが、似たようなものです。
やっぱり捏造さんは酷似さんの旧スレの書き込みをどう思われているのでしょうね。

＞ところで、若山は、以前小保方との実験においてSTAP細胞に一度成功したと述べていたと聞いた。

このことは会見でも触れられていました。
山梨大に移る前に小保方さんに教えてもらいながら1回だけ成功したとのこと。
山梨大に移ってから十数回自分でやってみたが成功しなかったと。
小保方さんに連絡して聞いたり、自分で作った培地(細胞を培養する下地)がだめなのかと
小保方さんから送ってもらったりしたそうですが。
世界の数十か所あまりの研究所でことごとく再現実験が成功しなかったのですから、当然とも言えます。
この1回成功の時の詳細(元になった細胞は誰がどこから持ってきたのか、細胞の形態など)を
質疑応答で質問者に聞いてほしかったですが、そこまで突っ込んだ話はありませんでした。


＞若山は小保方氏に対して自らの学生がマウスを自由に渡していたと初めて明らかにした。
この点は本件の重要ポイントであるが、なぜその事実をここで突然に明らかにしたのであろうか。

これまで特に言う機会がなかったからでは。
3月末に若山さんが小保方さんに特定の系統のマウスを実験用に渡したが、
それとは別の系統のマウスの細胞が返されたという報道がありました。
この時は報道だけだったので、マウスの管理については言及されていませんでした。

私も詳しくはわかりませんが、研究所等で管理されているマウスは遺伝子操作されているものもあり
系統や種類が様々で、自然交配しないようそれぞれが小さなケースで厳密に管理されていると思います。
ですから外からマウスを持ち込むこと、特に今回の場合、若山ラボでは扱っていないマウスを紛れ込ませることは難しいと思います。
細胞の形で持ち込む方が容易ではないかと。


若山ラボでのSTAP幹細胞作成の履歴と今回の遺伝子解析の結果を照らし合わせると、
最初はどこからか持ち込まれたＥＳ細胞が「STAP細胞」として若山さんに渡され、
その後、若山ラボでＥＳ細胞のコントロール(他の細胞との比較に使われるもの)を作成してからは
そのコントロールＥＳが「STAP細胞」として使われたようです。
(この若山ラボのコントロールＥＳと小保方ラボの冷凍庫のＥＳ細胞が一致)

若山さんはオス、メス取り混ぜてマウスを渡していたはずなのに、得られた幹細胞が同じ種類の時は生まれたマウスはすべて同じ性別だったのは
ＥＳ細胞を培養して増やした(培養するとクローンだからすべて同じ遺伝子・性別になる)ものを使っていたからでは？とのこと。

遠藤さんの解析で、データの「STAP細胞」のほとんどにトリソミーという染色体異常が見られたのも、
ＥＳ細胞を何代にもわたって培養するとトリソミーが起こりやすくなるんだそうです。

小保方さん、今回ES細胞が見つかった件で「小保方研究室に保存されているES細胞は実験の比較用に若山研から譲与されたもの」と言っているので、
自分のラボにES細胞があることは認めているんですね。
若山ラボの学生さんからもらったものでしょうか。

4月の会見で、記者に「STAP細胞ではなくES細胞が混入したのでは？」と問われ、

小保方さん「STAP細胞を作成していたころ、研究室内ではES細胞の培養を一切行っていなかった。混入が起こりえない状況を確保していた。」
記者「ES細胞の混在はないと言い切れる？」
小保方さん「はい」

と言っていたんですが、「STAP細胞を作成していたころ」というのはいつで、「研究室内」というのはどこのことなんでしょうか。