小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

＞ニュー酷似さんがおっしゃるように彼女は大人です。
彼女を安易に擁護する人たちは、彼女を未熟扱いして、
　あいかわらず自分に向き合えず責任を取れない大人のままにしようとしているのだなあと思って見ています。

あくまで、法律上の主張である。
幼稚な感情論は筋違いだ。


＞彼女は、研究者がしたら誰でもに責任の発生する不正、
意識してばれないように工夫しないとできない不正をあれもこれもとしてくれています。
自分から常習をやめられないということでしょう。


再度、あなたにご注意申し上げる。
小保方氏に関わる行為については、まだ何ら法的に確定されていない。ただ、紛争当事者の一方である理研側の主張があるのみ（しかも、小保方氏側は否定している）。

憲法は、１３条でもって人の名誉の保護を個人の尊厳のために不可欠だと考えている。
その具体化として、刑法上名誉毀損罪があり、民法上不法行為の一種として名誉毀損が認められている。
表現の自由にも制約がある。しかも、小保方氏は私人である。
悪気はないのだろうが、度を超えている。

それにしても、早稲田大学の調査はもたもたしておるな



笑

私たちの生活は、すべて法の網の中にある。
それを意識しようとしまいと、憲法を頂点とする法の支配のもとで暮らしている。
legalmind（法的思考力）なくして、妥当な紛争の解決はない。

二俣川先生教えて下さい。

私の身内が投資詐欺にあい、数千万騙しとられました。

家族が弁護士に尋ねた所、諦めて下さいと言われたらしい。

私は遠方に住んでいるので、なかなか帰れず、歯がゆいばかり。

で、こんな所で現実逃避しています。

もぅ諦めるしか無いんでしょうかね…

(;_;)

みなさんご一緒の写真は、若山研訪問以外には　小保方＋大和＋小島＋Ｖ氏の４人もあります。大和氏のツイッターには小保方さんと一緒の写真が複数あったようですが、ツイッターが論文疑惑とともに閉鎖されたようなのでいまは見ることができません。どれを私は見たのか探したら毎日新聞２月１日付記事に４人の写真がありました。2009.4、まだ留学中に撮影されたものです。

あらためて記事を読むと、「当初の留学予定は半年。博士号もない学生を雇用するのは無理だと事務員に言われたのに、Ｖ教授がI need her.　と言って電話を切った」。
くじけずに実験を重ねる彼女が便利だったのでしょうね。大和氏インタビュー記事でも、彼女の実験がないと、とのコメントがありました。若山氏も一緒に利用されてしまったのかな。
　

「未熟」を盾にとって処分不当を言い立てることはできても、
「未熟」を言い立てれば言い立てるほど研究者としての道は狭められるというパラドックス。
小保方氏にとっての「実質的勝利」とはどのようなものなのでしょう。
いっそのこと「心神喪失」を主張したほうがよかったのでは？
ある国立大学を研究不正で追われた研究者は、のちに心神喪失を言い立てて懲戒処分を取り消すことができ、
今は細々と(地道に)私大で研究にあたっているという記事を何かで読みました。
小保方氏の「未熟」が認められたとして、誰に再教育の義務があるのですか？
本人が、自発的に、とっとと、即座に、大学教育からやり直すことができなければ、
「マイナス１００からのスタート」は実現されないでしょう。

＞しかも、小保方氏は私人である。

前にも書きましたが、彼女は準公務員の立場でみなし公務員では。なぜ私人だと？
小保方さんは私人でなく、国の所轄機関の職員として、あるいは国からの資金を給付された研究者として
責任を問われることになるんですよね。
理研や関係者もそれぞれの立場において責任を問われるんだと思います。

国からの研究費の申請資格が、不正者は最大5年間、不正にからむ責任者は最大2年間なくなるそうです。
不正は覆らないでしょうから、小保方さんは国内で研究を続けることが難しくなりそうです。
また、理研は国から、不正をした研究者の分の研究費や人件費の返還を求められるかもしれません。

早稲田での論文不正が認定されたら、小保方さんが院生のとき国からもらっていた研究奨励金や研究費、
早稲田からもらっていた奨学金が返還の対象になるかもしれないと。


＞小保方氏に関わる行為については、まだ何ら法的に確定されていない。ただ、紛争当事者の一方である理研側の主張があるのみ（しかも、小保方氏側は否定している）。

それは裁判があるかないかも同じで、裁判があると確定されたことではありません。
あるかないかわからないけど、あったらこんなだろうな…という想像を二俣川さんが話したいのなら別に私は止めませんよ。
自分の意見は書きますが。
確定していることは一部で、あとは自分の想像や意見を話しているに過ぎないというのは二俣川さんも私も同じです。
表現の自由に制限がある…などと言われても、小保方さんが少なくとも院生の頃から今までに複数の不正をしている疑いのあること、
今回のネイチャー論文でも不正をしたことは本当のことですよね。
これで二俣川さんの自由は制限されず、私の自由が制限されるのだとしたらおかしな話ですが。

早稲田も先進理工の博論を調査していますが、もし不正が発表された時、ただ早稲田が一方的にそう言っているだけという理屈が通るのか？
剽窃なので言い逃れは難しいですよね。
あいかわらず、下書きが残ってしまったから～と言うんでしょうか。
下書きだとしても正式に提出された論文に剽窃があることは消えませんが。

理研、早稲田、ネイチャーなどそれぞれの機関が小保方さんの件をどう判断するかは、
これからおいおい決定が出されるでしょう。

二俣川さん

「いま世界を動かしつつある高次の理想」

急に、この言葉が頭から離れなくなりました。

国防に関しての自分なりの考えは見えるのに、個人レベルになると難しい。

どこまでが小保方さんにとっての「教育」になり、
どこからが小保方さんへの「攻撃」になるのか。

憲法を読み直して良かったです。
自分の中の不透明な部分が見えてきた気がします。
お勧めくださり、ありがとうございました。