小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

＞もしかしたら小保方さんのほうが訴えられてもおかしくない雰囲気になってきたような。

引用の報道を読めば、むしろ理研側の非を問うものであることが分かる。

さきほどのNHKのnewsでも、理研・改革委員会の岸委員長が、理研当局に再調査を再び要請したことを明らかにした。
しかも、「トカゲのしっぽ切りをすれば、理研自身が損をする」との趣旨を述べてもいた。
注目すべきは、理研・改革委員会委員長自身が理研当局による小保方氏に対する処分を、
公式の場で「トカゲのしっぽ切り」と明言したことだ。

その意味では、あの自爆した石井らの「（お笑い）調査委員会」とは、いったい何だったのであろうか。
委員５人中４人もが科学者。
その４人中、委員長を含め３人が理研の職員。
さらに、その３名全員が論文不正疑惑を指摘される始末。
しかも責任者である委員長石井は、調子をこいた会見での発言が天に唾する形になり、自業自得的自爆（失脚）。
結局、何らの客観性もない単なる理研責任回避のための外部向けアリバイ作り目的のグループであったと言わざるを得ない。

毎日新聞とNHKは本気で報道する姿勢がうかがえます。
今日の７時のNHKニュースで理研改革委の岸委員長が再度再調査の要請をしていました。
「トカゲのしっぽ切りで何かを隠そうとしていると思われることは、一番理研にとって損だと思う」
一方で、中部大学の武田氏は「理研が再調査しないと言っているのだから小保方氏についての疑惑報道をやめよ」と
これらの報道機関を牽制しています。
私たちは物事の本質と、登場人物と、各々が果たす役割をしっかり見届ける必要がありますね。

私も裁判になった方がいいと思うようになりました。
理研が真相隠しのためにあえて小保方氏に負ける道を選ぶならば、
小保方氏には理研に復職してもらい、理研とともに退場いただくのがもっとも早道です。
一蓮托生でいいのではないですか？

わかりづらい書き方をしていたので補足を。

酸でのストレスでＯct4が発言するところまではできるらしい
(しかし、小保方さんのやり方で必ずしも成功するわけではない)。
その先の、stap幹細胞を培養しそれを使ってテラトーマを作る、胎盤も光るキメラマウスを作るという
万能性の証拠となる肝心なところがエアや捏造(実はES細胞)だったんではないかと。

それぞれが、正しく応分の責任を負えばよい。
少なくとも、理研のもくろんだ「小保方単独犯」説は破たんしたものと考える。

結局、（以前にも指摘したが）理研当局・小保方・笹井・若山らが一定の明示・黙示の合意のもと、それぞれが各々の思惑をもって役割分担をしていたものと見做すべきだ。
よって、若山が今になって真に自らの不明を悔いたとしても、小保方氏の論文チェックを懈怠し、漫然と論文共著者として名をつらねた責任は重い。
不備な論文掲載を防ぐための事前の真摯な努力が見られなかった以上、連帯責任は免れまい。

＞私たちは物事の本質と、登場人物と、各々が果たす役割をしっかり見届ける必要がありますね。(メンデルさん)

そうですね。
小保方さんがもう1本の論文を撤回、あるいはネイチャーが撤回したとしても
調査をしてなるべく何があったか、事実を公表してほしいです。
今後の対策のためにも。

Ｏct4発現までがあったとしても、そこまでだとすでに他に似たような発見がされていてインパクトがないから、
「万能細胞ができてマウス実験も成功した～」というストーリーを付け加えてしまったんでしょうか。

小保方さんは理研の採用面接の時、マウス実験成功までを実績として理研側に話していたんでしょうね。
そのときすでに若山さんとのマウス実験は成功したことになっていましたから。
Ｏct4発現までだったら、理研の幹部は小保方さんを採用しようとは思わなかったでしょう。
ネイチャーに論文が採用されることもなかったんでは。

どこがスタートだったのかはわかりませんが、小保方さんがもともと自分の研究実績や成果を捏造していたということでは。

調べれば調べるほど、伏魔殿・理研の暗部が白日の下に晒されるとの「期待」がもてる。
白衣の科学屋らが画策した稚拙なトカゲのしっぽ切り策動。かえって世間からの疑惑を招いてしまった。
巨額な予算を獲得しようとの身のほど知らな思惑がその原因か。

海千山千の政治屋や官僚相手ゆえ、逆に新たな利権先にもされかねない。
案の定、本件でもって、主管大臣の下村らに生殺与奪の権を握られてしまった。かえって「高い買い物」になってしまうことは確実だ。
将来の自由な研究への権力からする干渉・介入の契機にもなりかねぬ。危険な自殺的行為である（カネの面からのコントロール＋今以上の官僚天下り）。

野依らは、おとなしく研究室で顕微鏡でも眺めていればよかった。

何がなんだかわからなくなりましたが、まだわからないさんの推測が私には一番しっくりきます。
小保方さん自身の捏造体質？がなければ起きなかった事件かもしれません。大先生たちはそこを見抜けず、凍りついたに違いありません。
もちろん責任はありますから、連帯責任は当然でしょう。

論文のマウスの種類は誤記載（理研広報）も、論文と実験計画書と不服申し立て資料の不一致、もうめちゃくちゃです。ここまでめちゃくちゃなものをこれ以上調査するのは無駄と思います。
処分発表とともに誰がどこで不正をしたのかを明らかにすれば、以後調査するのは理研の研究不正という視点からで、小保方さんとは切り離した方がいいと思います。
小保方さんも欠勤のまま、本当に病気で質問状も読めないのならば、復職も無理な状態ではないですか。たとえ回答できたとしても、もう信じられません。