小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

高橋さんは才色兼備でも有名な方ですね。

野次馬さん、希望を持って下さい、
私も通院している身、不安な気持ちをこちらで現実逃避して和らげています（笑）

お互いに明るい面を見て毎日を楽しく過ごしましょうね。

ニュー酷似さん

あなたを拝見していたら、澁澤龍彦を思い出します。
いま、ウィキペディアを見てきたら、私生活で彼は愛に包まれていた様子。
あなたの「愛」という言葉が、暖かく響いてきました。
・・・でも、川上宗薫を、漫画の『空の食欲魔人』（川原泉）でしか知らないような　・゜ウブな・゜・私なので、内容がよくわかっていないせいかも？


小保方さんは、ただ自分を大きく見せたいのじゃなくて、周囲の人が求める姿（大きさ）に合わせたかったのかもしれない。
ちょっと、そんな気がしました。

私も子供が都の難病指定に指定される病気を患い、今も闘病中です。
私が学んだこと。
・真の専門家(主治医)は、素人が必死で勉強した上の質問にはちゃんと納得いくまで答えてくれる。
・患者はただおとなしく寝ているだけでは最適の医療は受けられない。能動的に関わることが大切(コミュ能力)。
・親より子供を知る者はいない。医師はどんなに優れた医師でもまず「症状」を見るので誤診をすることもある。
このスレッドで、自身や身内に病気を抱えた方が多いのは、きっと偶然ではないのでしょう。

一部の方にご心配をおかけした。お詫び申し上げる。

幹部研究者である遠藤氏らの公然たる造反や理研改革委と理事者側とのやり取りなど、ここ数日の理研の様子を見ているとなにやら中国の文化大革命時を思い出す。
どこかにも書いたが、私はかつて文革を支持する少年であり、もしあのとき中国にいたならば間違いなく紅衛兵で以って「造反有理」「革命無罪」とやっていたと思う。
そこで、つい懐かしく動画を見て、さらに「東方紅※」を聴き、子どものときの感激を思い出した次第。
これと「インターナショナル」は今も感激を覚える（ゆえに、最近の日本の中国研究者と論争になるときがある）。
失敗や行き過ぎ、誤りなど多かったが、世襲や腐敗・既得権を一掃しようとの当初の大衆の意図は間違ってはいなかったと思う。

ところで、もと外務官僚で作家の佐藤優氏は、著書『私のマルクス（文藝春秋）』で次のように述べている。
「マルクス経済学を学んでもマルクス主義者になる必要はまったくない。資本主義システムの内在的論理と限界を知ることが重要なのだ。
人間は、限界がどこにあるかわからない事物に取り組むときに恐れや不安を感じる。
時代を見る目から恐れと不安を除去するために21世紀初頭のこの時点で『資本論』を中心にマルクスの言説と本格的に取り組む意味があるのだ。」
同様のことは、マル経の大御所であった故大内兵衛東大名誉教授（元法政大総長）も、述べていた。

その意味で、僭越ながら各位の物事を判断する物差しは何か。


※文革時に歌われた毛沢東などをたたえる歌。私が聞いていた北京放送でも流れていた。

本件問題の本質は何か。
各位のそれを探る物差しは何か。
小保方氏を生贄にして、温存しようとする利益は何か。
隠蔽しようとする事実は何か。

はたして、本件を小保方氏個人の資質だけに狭小化されてよいのか（理研当局の目論見はコレ）。
そうであるならば、科学界が本件から得た教訓はまことに寒々としたものに過ぎなかろう。

あの法案成立のために自ら権力にすり寄ったといわれる理研・本部官僚たち。まことに愚かしい限りだ。
「金（カネ）」を産む卵＝利権を手に入れたい政治屋どもからは、まさしくカモがネギをしょってやってきたようなものではないか。
案の定、自民党文教族である下村文科相は、したり顔で「小保方氏を検証に加えろ。懲戒処分と検証は切り離してやれ」との趣旨の発言で以って露骨に圧力をかけはじめた。

その結果、カネと人事とで理研の研究の自由は奪われることになる。さらに行き着くところは、権力の侍女として金もうけや軍事のためだけの研究の押し付けである。
「STAP細胞」などの成功も、集団的自衛権・戦争の出来る国との文脈で見れば、まことに興味深い。

なにやら、中国の故事「鴫蛤の争い」を思い出す。
われわれは、もっと恐ろしい敵の存在を警戒せねばならない。

※鴫と蛤が争っているうちに、両方とも猟師に捕らえられたという故事

何だあの書き込みは本物の二俣川氏だったんだ。　「三つ子の魂百まで」で若いころに影響を受けた思想や政治信条は強固なものなんだなあ・・・・。


氏を形成したバックグラウンドが良くわかるではないか。中華人民共和国に留学した筋金入りの左翼だ。大学でも造反有理でバリケード封鎖やったのかな？


ところで小保方の実験参加を文科省大臣が勧めているという。ここには今回の処分延期させる代わりに野依の延命という・・・・・文科省と理研の取引が透けて見える。

理研は科学者の組織なんだから科学の論理で動かなきゃ駄目だろう。政治家や官僚に揺さぶられてどうする。理研の研究者は団結して「真相解明」求める声明でもだしたらどうだ。

小保方参加ならますます裁判なんてないし、三木の面目丸つぶれだ。合わせて二俣川氏の法律論も宙に浮いてしまった。再実験後「やっぱり出来ない」となって小保方の任期延長しないというシナリオがあるんだろう。


文系大臣や官僚の考えそうなことだ。彼らは科学論文のかの字も知らない。全くのど素人が大衆世論にオモねた結果だろう。小保方は即刻懲戒解雇すべき詐欺師だ。
早く幹細胞の分析を各研究機関は発表せよ。


結局、笹井を守る勢力の勝利なのか？　　若山一派よここが踏ん張りどころだ。理研内での出世より科学者としての良心を持て。このままでは子供の教育にはなはだ悪い結果になる。


文科省は理研による懲戒解雇もさせず、結果として裁判もやらせず有耶無耶に幕引きを図っている。

>われわれは、もっと恐ろしい敵の存在を警戒せねばならない。

何が言いたいのかよくわかりません。
小保方氏は犯した過失についての責任は負うべきですが、やってもいないこと、知らなかったことまで罪をかぶるいわれはありません。
そのことの切り分けを今、しようとしているのではないですか？
若山教授に関しても同じです。薄々おかいしいと思いつつも、追及する合理的根拠に乏しくて見過ごしてきた結果、今の事態を招いたのなら、
どこまでの責任が問われるのかが焦点です。笹井氏、丹羽氏、大和氏、小島氏、岡野氏、野依氏も同じです。
下村大臣がどういうつもりで小保方氏を「検証実験に参加させよ」と言っているのか真意はわかりかねますが、
２４時間監視下のもと、公正な条件下で、期間を限った検証実験であるならば、小保方氏にその意思があれば参加に反対する人は少ないでしょう。
ここまでくるにはネットの集合知や良識ある科学者・研究者の働きが不可欠でした。
その意味で、あらわになった現実は悲惨なものではあるけれども、隠蔽を許さないという流れは間違ったものではないはずです。
理研は潰れてしかるべきなら潰れればよいし、間違いを認め、再生できるなら私たちは応援すればよい。
科学は私たちを助けてくれるものだから。
至ってシンプルな話です。

＞何だあの書き込みは本物の二俣川氏だったんだ。　「三つ子の魂百まで」で若いころに影響を受けた思想や政治信条は強固なものなんだなあ・・・・。
氏を形成したバックグラウンドが良くわかるではないか。中華人民共和国に留学した筋金入りの左翼だ。大学でも造反有理でバリケード封鎖やったのかな？


子どものときに文革を支持しても、その後の国交回復によって残酷な実態が分かった。
また、わが国で毛沢東や林彪を支持したのは共産同（ブント）ＭＬ派や日本労働党らの雑派。加藤登紀子の亡くなったダンナでもあるまいに、赤ヘルなどかぶったことはない。
でも、日中友好を願っている。

それにしても中国に学んだからとて「左翼」とは。あまりに短絡的。
あなたらしいが。