中学受験に大きな影響あり！地方創世って？｜掲示板スレッド

官僚が弱小大学保護に変質させたことは透けて見える。

しかし、知事たちは「要望と違う」とは言わず追認したのではないか。
東京都は間違っていると声を上げたが

それを言うなら、法律だって手段の一つでしょうに。目的ではないですよね。目的は変わらないが、手段は時代によって変わっていくからそれに応じて法律も変えていくんでしょう。その変わっていく手段に目を背けて昔の基準で法律の議論をしても絵に描いた餅にしかなりませんよ。

何か問題があるの？氏 の立場を様々な投稿で試した結果、文科省の役人が出した施策を肯定し、擁護する立場とわかった。質問無用、詳細は省く。

お役人が業務繁忙だから政策の効果検証は必要ないという主張をしたりどれだけ肩を持つのかね。
政策に100％はないからどんなに素晴らしい政策でも見直しはするし思い掛けない負の影響が出てしまったら廃止したり修正したりすることは当然のことなんだけどね。大学定員厳格化が良い例でしょう。

偏差値至上主義の是正が必要ならば「大学入試改革」の中で是正すべきものであり「地方創生」の中で是呈してしまおうという考え方は根本的な所からズレていて論外。

議論の場が国会に移ったのだから、あとは地元選出の国会議員に委ねるしかないでしょう。知事は見守るしかないです。
もともと人口動態から、就職の際に若者が都会へ出ていくのは分かっていたものの、職業選択の自由を侵害するわけにはいかないので、大学入試にターゲットを絞ったのでしょう。学校選択の自由は憲法にはないですからね。
また、政府も陳情を受け入れた以上は何かしらの施策をしないとメンツが立たないし、かといって予算もないから、通達一本で何とかできる定員抑制に白羽の矢があたったのでしょう。
そんな政治的な駆け引きで決まった施策でしょうから、効果が大きい小さい程度ではやめないだろうし、やめるなら代わりの施策が必要になります。
まあ、大きな問題が発生すれば別ですが、今のとこ発生しそうな予兆は見当たりませんね。

誰が地方創生で偏差値至上主義を是正すると言っています？私は言っていませんが。

就活ルールって、ルール自体に不備があるし拘束力も薄いというのはあるけれど、就活ルールがあって救われている人達もいるし、ルールがある事により負の影響なんて大きな問題とはなっていなかったけど、経済政策を進めたい人達には目の上のコブだったと思う。
地方や中小企業よりも財界に擦り寄ったというのが安倍さんらしいけどこんな事をしていたら地方創生政策の効果なんて瞬間で消し飛んでしまうよな。効果が消し飛んだら学生の痛みだけが残るというのも考えもんだと思うぞ。