最終更新:

3546
Comment

【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【2389591】 投稿者: しろくま  (ID:tKMzEsrHCo.) 投稿日時:2012年 01月 19日 04:28

    「一人目終了」さま

     おつかれさまでした。ほんとに色々なことがあったと思います。こんどはお嬢ちゃんですね。男の子と女の子はまた違い、そして兄弟姉妹親子でも、まったく「別個の独立した存在」です。
     お悩みも、まったくそれぞれ別、となりますよ。一人目の経験が、次の子に活かせることが「スケジュール」だけ、というのが中学入試です。
     何かありましたら、どうか気軽にお声がけくださいな。

  2. 【2389592】 投稿者: しろくま  (ID:tKMzEsrHCo.) 投稿日時:2012年 01月 19日 04:34

    「ぐるぐる」さま

     ローストビーフがたくさん届いてしろくまはたいへん幸せですが、別にしろくまなんぞのおかげでもなんでもありませんよ。お母さんの支えとお子さんの努力です。

     しろくまが「おめでとう」というときはご入学されたとき… そして未来で卒業なされたとき、です。これからもお子さんを支えてあげてくださいな。もちろん「支え方」はまた変わりますが、その変化こそ子どもの成長への対応です。
     また、この場にご訪問いただいて、どなたか困っている方がおられたなら、体験などアドバイスしてあげてくださいね。

  3. 【2389594】 投稿者: しろくま  (ID:tKMzEsrHCo.) 投稿日時:2012年 01月 19日 04:46

    「あかくま」さま

     いろいろな学校を受験、そして合格不合格、さまざまな流れの中で「子どもの意識」は変化していきます。

     彫刻と同じで、受験を通じて、いろいろな形がつくられていく… 合格がよくて、不合格がわるい、という話ではまったくないのです。

     「とらわれ」があると、「ほんとうの自分の思い」「ほんとうの子どもの思い」を見失います。

     あたりまえですが、中学受験生の親子は「合格したいっ」という「とらわれ」によって「自分の気持ち」「子どもの気持ち」をみつめる目がくもっているんです。
     合格して、また不合格になって、はじめて気が付く、みえる、ということがたくさんあります。

     よく考えたらこっちがよいと思っていた
     よく考えたらどっちでもよいやん
     よく考えたらやっぱりあっちだった

     などなど、自己と子どもの「再発見」が合格発表直後の心情なんです。

     何かの「とらわれ」からお子さんが「解放」されているのに、ひょっとするとまだお母さんのほうが「とらわれている」かも知れません。
     よく、お子さんと話し合ってください。再度、それぞれの学校を「見学」にいってもよいのですよ。

     合格後の第1志望校の「再見学」
     第1志望校不合格後の合格した併願校の「再見学」

     というのをしてみてください。お子さんやお母さんの心の天秤に一定の傾きをあたえてくれますよ。その校門の前に立って、あらためて考えてみる、「とらわれ」から解放されている今だから見えてくるものたくさんありますよ。

     何か追加質問があればどうぞ。

  4. 【2389596】 投稿者: しろくま  (ID:tKMzEsrHCo.) 投稿日時:2012年 01月 19日 05:01

    「hikacyuu」さま

     べつにお母さんがお子さんをみくびっていたわけではありません。単に「マイナスだけをカウントしていた」だけです。
     でも、これは同時に「プラスをカウントしたい」という深層心理の屈折した表現なんです。これは親しかできませんよ。

     この子はいい子なんです

     と、親はあまり他人に紹介しません。

     他人がほめても(心の中ではうれしいと同時に即座にマイナスをカウントして)

     いやいや! こいつはとんでもないやつでね! そんなん言われたら笑いますよっ

     とか、言うてしまうもんです。

     もめない親子はありません。ただ… 男の子は、母には背中しかみせなくなりますよ。こっちむいてよっ と、いってもなかなか向いてはくれなくなります。でも、ちゃんと背中でお母さんのことを好きだ、と、表現する生き物でもあります。さびしくなるときがきますが、それは子どもが成長した、ということで喜んでやってくださいな。

     どうもおつかれさまでした。お母さんもゆっくりお休みくださいね。
     

  5. 【2389598】 投稿者: しろくま  (ID:tKMzEsrHCo.) 投稿日時:2012年 01月 19日 05:11

    「迷走の母」さま

     以前、しろくまは

     「物語のある入試は成功する」

     と、申しました。山あり谷あり、とんでもない事件の発生… 合否もこっちが合格でこっちが不合格… 他人からみたらものすごいロスをしているような受験…

     1つの「物語」の完結です。いまは小説の最後の「おわりのことば」みたいなもんです。

     合格した学校こそ、子どもの努力をみとめてくれた学校です。
     合格通知はその学校からの招待状。参加するかしないかはこちらの判断です。

     しろくまのおかげなんそではありませんよ。ふりかえればたいしたお役にも立っておりません。このような場でお伝えできることなどたいしたものではないのです。
     すべてお母さんの支えと、子どもの取り組みの成果です。お子さんしっかりほめてやってくださいな。

  6. 【2389599】 投稿者: しろくま  (ID:tKMzEsrHCo.) 投稿日時:2012年 01月 19日 05:17

    「マキロン」さま

     偏差値的に最後まで届かなかった…

     申しましたように、模試の結果や塾でのクラスは、「合否の判定」ではなく「教科の出来不出来」の発見素材にすぎません。
     そこにふりまわされず、しっかりと志望校にむけての学習を整えていったからこそ成果を得られたわけです。

     次はお嬢ちゃんですね。どうぞまたご訪問くださいな。

  7. 【2389600】 投稿者: しろくま  (ID:tKMzEsrHCo.) 投稿日時:2012年 01月 19日 05:42

    「初手天元」さま

     おひさしぶりです。スレ主さまには、ほんとうに感謝いたしております。みなさんとお話しができる場をしろくまなんぞに提供していただいて…
     お元気にされておられましたか。こちらからお呼びかけする機会もなく、ずっとご無礼しておりました。

     「迷惑」さま。スレ主さまもおっしゃっておられますし、しろくまも不快にも思っておりませんよ。

     「今回だけ」さま、「補足」さま、「頭痛」さまへのアドバイスありがとうございました。なんせ桐蔭中のことはしろくまはわかりません(実は母体?の大学には知人がいるのですが)。
     「もう少し」さまがおっしゃるように、せっぱ詰まったお気持ちで受験継続されておられる方もたくさんおられると思うので、いろいろな思いから、そしてこのスレのことも考えてくださって「迷惑」さまも書き込まれたのだと思いますので、そのへんのところはどうぞおくみとりくださいな。

     「頭痛」さま。今は、学校選び、というのにほんとうに大切な時期です。以前に「適正校さがしが始まりました」というシリーズを投稿しました。「外の人」さまが「しろくまさんのまとめブログ」というのを作ってくださっています。検索して是非、目を通してみてくださいな。

     「初手天元」さま

     あらためまして、みなさまへのおとりなし、ありがとうございます。また、体のことも気づかっていただき、もうしわけありません。
     友人に医師がいるので、インフルエンザでもなく、血液検査でも正常で、たいしたことはない、と、いわれて元気が出ているしろくまです。
     昔からしろくまは、「この薬効くよ~」「たいしたケガじゃないよ」と言われるだけで半分以上病気が治ってしまう体質でしたからご安心くださいな。

     受験勉強に限らず、かなしいこと、はらがたつこと、たのしいこと、すべて子どもの血肉です。子どもの持ついろいろなアンテナにいろいろなものをひっかけてやって、反応させる、ということをしていくことが成長でしょう。信じたい、と、念じなくても、まったくもってそのとーりです。

     また、たびたび、しろくまにも声をかけてくださいな。これからもよろしくお願いいたします。 

  8. 【2389605】 投稿者: しろくま  (ID:tKMzEsrHCo.) 投稿日時:2012年 01月 19日 05:53

    「どうにかしたい」さま

     過分な言葉をちょうだいいたしました。しろくまのおかけでもなんでもありませんよ。もともと国語だってできる力があった子なんですよ。
     それをひっぱり出してやる「方法」を模索されていただけなんです。どんな方法だって、それを用いる努力がなければ結果は出ません。
     申しましたように芸術家の「作品」のすばらしさの所以を道具に求めることはおかしい話。塾も教材も、そしてしろくまも道具にすぎません。

     他の方にも申しましたが、まだ小学生には三学期が残っております。これからは「小学生の回復」です。ふつーの子どもの世界に戻してやってくださいな。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す