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【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

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  1. 【2390238】 投稿者: hikacyuu  (ID:GkzUryhks6c) 投稿日時:2012年 01月 19日 16:16

    しろくまさん。

     過分なお言葉をいただいて、お恥ずかしい限りです。お体の方はいかがでしょうか。
     不思議なもので、子供の言動に、全く腹が立たなくなってしまいました。この半年は、顔を見るだけでいらいらしていたのにです。今も、中学から与えられた課題の作文を前に、だらだら(しているように私には見えてしまう)していますが、腹が立ちません。中学生活が始まったら、また、腹の立つこともあるでしょうが、少なくとも、入学式までは、平穏を保ちたいと思います。
     これから、ますます寒さが厳しくなります。私を含めた、皆様の灯台といて、進むべき道を照らしてください。ありがとうございました。

  2. 【2390250】 投稿者: 志望校別特訓は必要でしょうか  (ID:0qvAOpnflrE) 投稿日時:2012年 01月 19日 16:26

    しろくま さま

    こんにちは。体調がすぐれないなか、貴重なアドバイスをいただき感謝です。
    自分の中で答えが見えてきました。重い腰をようやく上げることができそうです。

    志望校にはまだまだ届きませんがこれから1年しっかり頑張ります。

    「塾にまかせきりにしない」・・・肝に銘じます。
    今すっきりした気持ちです。
    本当にありがとうございました。

    寒い日が続きます。どうぞ御身体ご自愛ください。

  3. 【2390377】 投稿者: サクラサケ  (ID:h5LzgwtgJhI) 投稿日時:2012年 01月 19日 17:54

    しろくまさま
     体調はいかかですか?雨が降り寒さもさらに厳しくなるようですがお気をつけください。

    11月ごろに神女志望なのに国語が伸びないと相談させていただいた者です。
    入試結果は残念ながら合格はいただけませんでした。
    3年間も恋焦がれて受験勉強を頑張ってきてこの結果を見たときは親子で号泣しました。
    しかしながら第二志望の学校からはご縁を頂きました。

    落ち着いて考えてみるとまだまだ精神的に幼い娘には面倒見のよいそちらの学校で、もう少しじっくりゆっくり成長させてもらう道を受験の神様は用意してくださったのだと思います。

    娘はその後気持ちを切り替えて、春からの制服での登校を楽しみにしております。(もちろん私もです。)

    悩んだり喜んだりいろいろあった受験生活でしたがこのスレでしろくま様にご相談したり色々な方からの相談を読ませてもらったり、ほんとうに心の支えになりました。

    悔し涙とうれし涙の両方を流した娘は少し大人になれた気がします。
    春からの中学生活でたくさんのお友達をつくり自分の夢にむかってがんばってほしいです。

    昨日から学校に行き残りの小学校生活をいっぱい楽しむそうです。

    本当にお世話になりました。
    ローストビーフとサーモンを気持ちのなかでお送りします。(笑)

    これからもたくさんの受験生とその親御さまのためにお元気でいてくださいね。

  4. 【2390542】 投稿者: しろくま  (ID:UJi0MhUQm9s) 投稿日時:2012年 01月 19日 19:59

    「じゅりあ」さま

     入試だけではなく、物事を為すには、「主体的」な自己の確立、そうして自発、能動的な働きかけ、という「自分」の問題が覚醒しなければ、なかなか持っている能力を引き出せません。

     でも、これもまた、子どもによって異なる「発達段階」のそれぞれの断面なんです。

     よいじゃないですか。たまたま、そういう自己の確立ができる段階が小6での受験、というところに照準が合わなかっただけなんです。
     高校入試、大学入試の局面でそろっていたらそれでOKなんですよ。

     次のステップの「場」が公立中学校であることは、何も悪いことではありません。

     中学受験経験者で、希望かなわず公立に進むことになった子には、どこか「自信」と「傲慢」が学習面に出てくるところがあります。
     授業を聞いていても「もう知っている」「わかっている」となって、地道な反復学習が疎かになります。月並みですが、うさぎとかめのうさぎ状態に陥る場合が少なからずあります。

     行けばわかりますが、自分より賢い子が公立にいることに気が付くときがきます。公立には「原石」がいっぱい転がっているんですよ。
     中学入試を考えていなかった、というだけで、潜在能力のある子たちが一定以上存在しています。そういう子たちは学年が上がるにつれてメキメキと成長し、自分が単にスタートが早かったというだけのアドバンテージしかないことに気が付くときもきます。

     中学受験のことは、なかったことにした「白紙のスタート」をしっかりとさせてやってほしいところです。

     自ら進んで勉強できるようにするにはどうすべきか… これは、やはり「可燃物」を用意していく、ということに他なりません。
     「まだ」何も子どもに伝える必要はないですが、もうお母さん自体は、

     公立中→公立高
     公立中→私立高
     公立中→国立高

     という3つの選択肢を想定し(もちろん複合もあり)、受験校探しをし始めておく、ということです。

     住んでおられる自治体によって入試の制度が異なる場合もありますし、おすまいの地域の「制度」「受験事情」をフットワークを効かせて集めておきましょう。

     それから一見迂遠な方法ですが、中学生になると、いろいろな活動に参加させて、「活性化」させる、ということです。
     クラブでもよいですし、習い事でも趣味でもかまいません。頭脳は1つです。何かにいっしょうけんめに取り組み、をめんどぐさがらずにできる、というモノ、コトに取り組ませておくと、勉強をするときの勢いが違ってきます。脳みそは1つですから、全部つながっているんですよね。
     できれば、ゲームではなく、体を使う「何か」がよいんですが…

     口で「高校受験で再チャレンジする」と言う以上、それなりに思うところがあったハズです。再チャレンジのための手続きはできるだけ具体的に伝えてやってくださいね。
     こういう現状なんだ、だからこうしていくんだ、という提案ですね。

     それからあとは、しろくまが何度もいうように「規則正しい生活」の確立です。幸い公立中学は、この「生活の軸」をそろえやすい環境にあります。起床と就寝時間は一定に、しっかりと持続させましょう。

     いずれ「新しい教材」を受け取りに行くことがあります。どんなことをするのかな、と、興味を持って必ず中身をぱらぱらと見るはずです。いや、必ず見せましょう。新しいことが始まる、というとき、男の子のほうがしっかり勢いよく飛び出してくれます。
     その上で、いっしょに本屋さんにいって、参考書探しなどしていくんです。とくに何も買わなくてもかまいません。ああ、中学生になるんだな、こんなことをやっていくんだな、という「実感」をできるだけ作ってやってほしいと思います。

     むろん勉強部屋の模様替えなどもダイナミックにやってしまいましょう。

     すべてが「新しい始まり」であるように。

     何か追加質問があればどうぞ。

     

  5. 【2390551】 投稿者: しろくま  (ID:UJi0MhUQm9s) 投稿日時:2012年 01月 19日 20:08

    「うれいの母」さま

     子どもは、一番わかっています。第一志望校に届かなかった理由も、その時点での自分の成績のことも…

     「自分の力を出す」ということの「快感」もしっかりとつかんでくれたと思いますよ。お母さん、おつかれさまでした。
     新しい、次のステップへと子どもは進んで行きます。そうしてまた、自分の力を出していく、ということになっていきます。親ができることはだんだん減ってはいきますが、また、しっかりと見守ってやってくださいな。

     お母さん手作りのローストビーフですね。きっとお子さん、喜ばれたことでしょう~ 十分、しろくまにも届いておりますよ。
     

  6. 【2390558】 投稿者: しろくま  (ID:UJi0MhUQm9s) 投稿日時:2012年 01月 19日 20:16

    「大雑把な母」さま

     すべてのことに「次」があります。前にも申しましたが、チャップリンが、「あなたの作品で一番すばらしいものはどれですか」と問われて

     Next one(次の作品さ)

     と、答えました。子どもの最大の力が、常に「次」になるように持っていってやりましょうね。

     さてさて、池附の国語ならば、きっとお子さんならかえって得点しやすいと思います。国語も、やらないと必ずなまります。「国語が伸びない」とか「やらなくても変わらない」なんてのは、絶対にまちがっています。
     とにかく再度、取り組めば、またあっという間に得意にもどりますよ。

     一見迂遠ですが、「親音読・子黙読」からスタートしましょう。おそらく本人も気が付かないうちに「読み飛ばし」や「読み流し」をしてしまっているハズです。
     小5の教材にまで立ち戻ってもかまいません。比較的短いかな、と、思われる文章をセレクトし、1文章1設問で取り組んでいってください。
     説明文と物語文ならばどちらがお子さんは好きですか? まずは好きなほうからやって参りましょう。

     解く、よりも、まずは、読む、に力を入れた学習でいきます。3日もお時間いただければ、だいたい感覚は戻ります。

     何か追加質問があればどうぞ。

  7. 【2390585】 投稿者: しろくま  (ID:UJi0MhUQm9s) 投稿日時:2012年 01月 19日 20:32

    「ふらふらこ」さま

     らくちんらくちん、は下り坂
     つらいなしんどいな、は上り坂

     調子がよく進んでいる勉強は、それはそれでよいのですが、そういうときに限って「穴」を見落としているものなんです。

     ただですね、とりあえず、次の模試をこのまま受けさせて、そうして「穴」に落ちたら落ちたで、それでよし、と、しましょうよ。

     模試でコケるのは本番でコケないため、でもあります。「穴」に落ちないように模試を受ける、というのは、よく考えてみれば本末転倒ですよね。「穴」を発見するために模試を受けるのですから。

     「まぁ、本当にできるかはテストでわかるか、今度のテスト、楽しみやね」

     と、「大きく」受け入れてやる、という姿勢は大正解ですよ。

     模試を受ける→結果が出る→それに基づいて修正

     もっとも適切な対応ですよね。というか、そうでなければ対策は立てられません。この際

     いろいろな問題点が出てこいっ

     くらいの度量で、どっしり構えておいてくださいな。

     何か追加質問があればどうぞ。

  8. 【2390592】 投稿者: しろくま  (ID:UJi0MhUQm9s) 投稿日時:2012年 01月 19日 20:38

    「長男、ファイト!」さま

     入試は、難しい、わからない問題を解いて合格するのではなく、解ける、できる問題をしっかり解いて合格するんです。
     その場で改めて考えなくてはならない問題は、もはや負けと同じ。お子さんは、自分できる問題をしっかり取り組むことに成功されたんですよ。

     いろいろ過分な言葉を頂戴いたしましたが、しろくまなんぞは、たいして役には立っておりません。感謝なんかとんでもない。

     今度は、また弟さんの受験ですね。他の方にも申しましたが、上のお子さんの経験が活かせる、というのはスケジュールに関することくらいで、兄弟でも親子でも、それぞれまったく違う悩みがまた始まります。
     また何かあれば、お気軽にお声かけくださいな。

     お母さん、ほんとうにご苦労さまでした。

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