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【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

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  1. 【2619232】 投稿者: しろくま  (ID:WA/jBwY1Y3A) 投稿日時:2012年 07月 16日 11:57

    「まるこめまるこ」さま

     算数大好き少年、数学大好き少年なんですね。それはよいことです。

     入試の算数の過去問などをどんどん解かせてやってみてはどうでしょう。もし、受験をするならば、数学の世界に足を踏み込みすぎないように(数学をするなという意味ではなく)算数の難問を、たっぷりさせてやる、というのもよいことだと思いますよ。

     で、機会があれば、算数に関しては、2つのことをさせてみてやってください。

     一つは、入試の算数の問題を、「お母さんにわかるように解説してよ」という発表型の学習に持っていくことです。
     算オリの問題などにも取り組めるならば、実際の入試算数もほぼできる段階にありますよね?

     まずは、英俊社から出ている「近・中・問」の小5版の算数をざっとやらせて、こんなのできる、と、なったら、もう灘の算数の過去問をさせていってはどうでしょう。
     時間制限なく、じっくり考えさせて、そうして「他人に解説する」ということですね。なんなら、灘や甲陽の算数の問題の「解説書」つくってごらんよ、と、いうように持っていってやるのもおもしろいところです。国語力も養えますよ。

     それからもう一つは、「自分で算数の問題を作ってごらん」という方法です。

     自分で問題集をつくってしまうんですよね。

     最近、中学生くらいの子が、算数の解き方や、理科のパズル式のゲームをつくったりして話題になることが多いではないですか。同じように、小学生が作った受験対策の問題集、みたいな、ことをやってしまう子どもがいてもおかしくないんですよね。

     実際、しろくまの時代にもいましたよ。自分で算数の問題をつくって、塾の算数の先生に解かせる、みたいなことをやっていた子が。
     算数の先生もなかなか苦戦していておもしろかったです。

     発表型の学習、というのが、現在の塾ではなかなかできないところなんですよね。

     塾のシステムに縛られる前に、そういういろいろなことをしておく、というのは大切なことです。

     現在の塾の先生には怒られるかもしれませんが、小2くらいの段階で、入試問題をかんたんにしたような形式の「読解」の問題、テストの形式なんかは、させる必要はまったくない、と、しろくまは考えています。
     もし、やるとすれば、自分の持っている語彙の範囲で、「短文作成」などをさせていくほうがずっと「後々の読解力」がつきます。

     実際、灘中の昔の第一日目の問題では、短文作成の問題がよく出てきました。ことわざと慣用句を指定して、その2つを用いて短文を作成する、というものです。

     語句系の知識があるなら、よいではないですか、ことわざ、慣用句を用いてどんどん短文作成していきましょうよ。

     そのうえで、最終的には、「ことわざ」が題名になる物語や随筆、自分の体験談を作文させる、というところにもっていくことができたらもう完成です。

     「猿も木から落ちる」

     が、題名となる作文で、「猿」「木」「落ちる」という言葉を使わずにつくりなさい、というような方法です。

     自分で随筆や説明文が書ければ、説明文は読める、ということです。そういう意味では、算数の解説書を書いてごらん、という方法は、一石二鳥のよい方法でもありますよ。

     いろいろ楽しくお勉強させてやれる時期です。
     おっしゃるように、「入試問題文読書」というのもよい方法です。

     問題なんか解かなくてよいんですよ。入試問題の文章を読むことも立派な読書です。
     親音読、子黙読で進めて、何か一題、内容に関する問題などがあれば、問題文を読ませて、模範解答も教え、どうしてこんな答えになるかわかる? みたいな、1文章1設問の親子でいっしょにする読書、ということをしていけばよいわけです。

     その際、本人の興味がある説明文なんかをチョイスしてやれれば文句なし、ですよね。動物が好きな子なら動物がとりあげられている説明文ばかりを選んでやればよいのです。
     いまは「形」にはめることなく、いろいろとやってまいりましょう。

     何か追加質問があればどうぞ。

  2. 【2619249】 投稿者: しろくま  (ID:WA/jBwY1Y3A) 投稿日時:2012年 07月 16日 12:19

    「みみ」さま

     暑い日になりましたね。昨日は、神戸のホテルにおりましたので、外の暑さに気がつかなかったのですが、外に出ておどろきました。今日も暑くなりそうです。

    1 全教科の入試全範囲の基本を総ざらいする
    2 少し難しい問題集を解く
    3 よく似た傾向の実際の入試問題を解いてみる

     どの方法も大切なことですが…

     ちょっと笑ってしまったのは、文末にあった「総ざらいをしまくる」「問題集を解きまくる」、という表現ですね。
     ~しまくる、というところにお母さんの意気込みが感じられてたいへんよいのですが、その意気込みがお母さんだけ、にならないようにしてくださいね。肩の力を抜いて、「さぁ! 夏休みは大切だぞ!」と気負いすぎないようにしてくださいな。
     親子の気持ちを合わせる、呼吸を同じにする、というのが夏休みの学習では大切なポイントになります。

     「基本問題」というのは簡単な問題、と、イコールだと思いすぎないようにご注意くださいね。大切な問題、よく出る問題、というのが、志望校にとっての「基本」つまり落としてはならない問題だ、ということを強く意識してください。

     1に関しては「全教科」ということができればよいのですが、あんがいと時間は早くに過ぎ去ってしまい、細かくやるべきことを設定しすぎると、それができないときの焦りに通じてしまいますから、優先順位をつけて、この順番にやっていって、「できるところまで」やって成功なんだ、ということを本人にもしっかり告げておいてください。
     「これをすべてするのだ」という計画の立て方は夏休みの場合はタブーです。

     「素材を用意してできるところまでできたら成功」

     というようにしておいて、基本問題の総復習をしてください。どうでしょう、理科に関しては、理科の暗記分野に重点をまずはおきませんか?
     その後、電気系や水溶液などにもっていく。

     社会に関しては地理ですね。統計がそろそろ入試で使われるものが出そろいますから、小5の模試などを復習して、統計を最新のものに更新して理解していく…
     歴史は人物史にしぼって整理しておく、という方法でよいと思います。

     算数は、割合、比に関する易問流しをしたうえで、速さ、の問題をしっかりとできるようにする、という作戦はどうでしょうか。この分野を夏休みはできるようにするぞ!
    という設定をしてやったほうがよいような気がします。

     2に関してですが、具体的に何かご用意なさっているのでしょうか。しろくまは、いまあるものをすべて利用する主義、です。新しいものを購入するのも悪いことではないのですが、小5の10月以降の模試で、解けなかった問題が、今、解けるのか、という確認から入られたほうがよいような気がします。で、難問へのチャレンジは、本人の得意な分野、好きな分野に限定していく…

     実際の過去問を解いていく、ということは、しろくまはお勧めします。しろくまは、何度もいうように入試問題主義です。

     過去問に関しては、何度もいうように、志望校のものは「今は」解かなくてもよいが、どんな問題が出ているのか、傾向はどんな感じか、親子で目を通しておく、ということはしておきましょう。これは今からでもできることです。
     ざっくり、植物や天体が多いな、図形の問題が難しいな、韻文は出ていないな、語句系は独立題ではないな、地理は産業別の問題だな、などの「把握」はしておきましょう。
     3に関しては、お母さんがご用意できるのならば、しろくまは大賛成ですよ。

     何か追加質問があればどうぞ。

  3. 【2619821】 投稿者: まるこめまるこ  (ID:JQMoo.Jspbs) 投稿日時:2012年 07月 16日 21:37

    287ページ一番目で質問させて頂きました、まるこめまるこです。
    しろくま様、お忙しい中お返事頂きましてありがとうございました。

    これまで拝読専門で勇気を出して初めて質問させて頂いたのですが、なるほど!と目からうろこのアドバイスを頂き、大変感謝しております。


    算数、国語と教科で分けて学習を考えるとついついそれぞれの問題集を、などと既成品に助けを求めがちですが、「自分で解説書を作る。問題集を作る。」というのは、教科の壁を越えて思考を高めることになるので、とても素晴らしいと思いました。

    思い返すと、幼児期に足し算やかけ算を覚えて数遊びをしていた息子は、ちらしの裏にいろいろな文章題を作って私に解かせていたことを思い出しました。

    そういう習慣を通じて、漢字や言葉の言い回しも身に付けていたのかもしれません。

    そのような型にはめずに楽しく好奇心を満たす方法。それこそが私の探していたものです。
    早速実行してみます。ありがとうございます。


    追加で質問させて頂きたいのですが、宜しくお願い致します。

    ・転勤の関係で首都圏での受験になりそうなのですが、教えて頂いた英俊社の「近・中・問」の問題集はエリアは気にせず有効でしょうか?

    ・「小2くらいの段階で、入試問題をかんたんにしたような形式の「読解」の問題、テストの形式なんかは、させる必要はまったくない、・・」というお話を頂きましての質問なのですが、これは国語ということでしょうか?それとも算数もでしょうか?

    国語についての上記のお話についてはこれまでのしろくま様の他の方へのアドバイスで理解しております。
    算数についてもということであれば、質問させてください。

    現在「最レベ問題集 算数」の学年の進んだものを購入してみたのですが、まさにこのような問題集があてはまるかと思うのですがこれもあまり有益ではないと考えて良いのでしょうか?


    以上になります。

    度々の質問、大変恐れ入りますがどうぞ宜しくお願い致します。

  4. 【2619997】 投稿者: みみ  (ID:kgjc10uK/qg) 投稿日時:2012年 07月 17日 00:32

    しろくまさま こんばんは

    わかりやすくてあたたかなお話、いつもありがとうございます。
    今回もまた大雑把な質問でしたのに、とっても具体的に教えて頂きまして、助かりました。ありがとうございました。
    「基本」は単に易しい問題ではなく、志望校頻出の落とせない重要な問題であるということ、肝に銘じます。

    ところで、「〜しまくる」 は、私も読みなおして笑ってしまいました。
     誰がやるねん?私かいな!? というような調子ですね。
    「〜しまくる」ような凄い小6生は、現在の愚息の姿でもなければ、昔の私の姿でも、ありません。まさに私の「想像上の受験生」です。
    頑張るのは子供ですから、気負い過ぎないようにしなくてはなりませんね。
     (でも、しろくまさまに笑って頂いて、ちょっと嬉しいです。)

    そして、すみません、またお伺いしたいことが出来てしまいました。
    地理の統計が出揃う時期になったという件ですが、
    只今、この春に出た「日本のすがた 2012年版」を愛用しております。
    この2012年版の本は、来年1月2月の入試まで、そのまま使い続けて大丈夫でしょうか?
    これより新しい統計資料が出たのでしょうか?
    初歩的な質問ですみません。

    それと、算数についてですが、
    同じ苦手でも、割合・比・速さのあたりは、やればやるほど分かってきそうな感触が多少はあるのですが、
    数の性質や場合の数のあたりが、個々の解法にも、ジャンルの勉強法にも、自信がないようです。
    また、志望校には規則性の含まれた問題が必ず出ます。
    ですが子供は、規則性を見つけるより、時間有る限り地道に書き出して解答したりしていることもあります。しかも、答えが合っていなかったりします。
    このような分野が苦手な場合は、どのように勉強にとりくめばよいでしょうか?

    たくさん質問してしまいまして、申し訳ありません。
    いつでも、しろくまさまのお時間のよろしい時でいいです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

  5. 【2620019】 投稿者: みみ  (ID:kgjc10uK/qg) 投稿日時:2012年 07月 17日 00:49

    すみません補足です
    手持ちの「日本のすがた 2012年版」 には、2010年の統計が載っています。

    それでは、よろしくお願いいたします。
    失礼いたしました。

  6. 【2620935】 投稿者: 初心者  (ID:KULhJVEJOJo) 投稿日時:2012年 07月 17日 21:48

    P285で質問させていただいた「初心者」です。

    お体は、大丈夫だとお聞きして、胸を撫で下ろしました。
    それでもあまり無理は、なさらないでくださいね。

    ・・・といいつつ、またまた、すみません。

    本当に分かりやすいアドバイスいただけて有難うございます。

    全くもってその通りだと思います。

    塾を変わるにしても、何か、基準を設けそれをクリアすれば、ということが必要ですね。

    そう思い、最難関塾の公開を受けてみましたら、一番上のクラスという判定をもらいました。が、
    今の難関塾では、一番下のクラスなのです。
    (最難関塾の公開が良かっても、本当に基本が出来ているのか、不安です。)

    この子は、一体、出来るのか、出来ないのか、どちらなのか?
    親の目から見ても、さっぱり分かりません。

    前にも、書きましたが、コツコツ努力が大嫌いなタイプなので、
    (しろくまさんのおっしゃるように、上に上がるためには必要不可欠なことなのですが・・・。)

    ドリル型の今の難関塾は、大変なようですが、
    この子にとって、苦手なドリル型を克服させるためにも今の塾で、頑張った方がよいのか?
    また、それで時間が間に合うのか?
    どちらかと言うと、モチベーションの上がる最難関塾の方が良いのか?


    うちの娘はふわふわしていて、今度は絶対負けない!とか、
    何が何でもやってやる!とかという
    情熱と言いますか、根性と言いますか、所謂、欲がないのが、大きな問題であります。
    (ドリル型が苦手というだけで、分かってしまうのですが)

    そうして、今の難関塾で、今回のテストでも、よろしくなかったら、スッパリやめようと思ったとたん、
    先生から、「今回は、特に国語がミラクル的に良かったので(一番下にクラスの割には)、次のテストでも良かったら、上のクラスに上がりましょう」とお電話いただき、またまた、振り出しに戻ったようです。

    子どもは、テストが良かったことは、とっても嬉しいようですが、
    それでも、「次のテストまで待っていたら、どんどん転塾が遅れてしまう~。」っと
    前の塾に未練があるようです。

    5年生の後半は、やはり重要単元を習うことでもありますし、悩みます。

    どこに行っても、出来る子ならば、そんなに悩みもないのでしょうが、
    こんなタイプは、塾選びで、大きく変わるような気がします。

    ちなみに、夏季講習は、最難関塾で受けようと思います。

    5年の夏休みで、まだ、落ち着かないというのも、親の不徳の致すところなのですが

    どうぞ、よろしくお願いします。

  7. 【2621040】 投稿者: しろくま  (ID:fmh85DrXFHY) 投稿日時:2012年 07月 17日 23:27

    「みみ」さま

     いや、この春に出た2012年版が出題対象となる統計のはずです。五月くらいに出ていませんかね? ただ、学校によっては、統計は検定教科書のものを使用する場合もあって、これは過去問をよくみてください。
     実は最新のものを使うとは限らないんですよね… あと、再来年の入試ははおそらく2011年固有の問題が発生すると思うのです。昨年の統計は、東日本大震災のせいで、工業、農業、とくに東北地方の各県の農業生産統計、漁港の水揚げ量など、まったく例年と違うものになっているはずなんですよ。『日本国勢図会』の最新版だと2011年の統計が出ている可能性もありますよね… ありゃりゃ… ひょっとすると来年の入試の統計にも影響が出ている可能性もありますね…
     これは塾の先生によくお話を伺ったほうがよいですよ。

     ちょっと裏話的なことを申し上げますと、塾はなかなかに抜け目がなく、各私立中へ、いろいろなテストに関する「打診」をするんです。
     震災の影響で統計が大きく変化しているけれど、おたくの学校の社会の問題はどうするつもりなんですか?! というストレートな質問をしているケース、あると思うんですよ… 何か塾は情報をつかんでいて、「統計は○○年のものを使います」とか「教科書に合わせます」とかの回答を得ている可能性もあるんです。
     ここはよく塾の先生にご相談ください。いま、しろくまが言ったように、「震災で昨年の統計変わっていると思うのですが、入試ではどうなるのですか?」と社会の先生にストレートに質問されてみてもよいと思いますよ。

     「数の性質」「場合の数」

     これこそ、「塾算」の力が発揮されるべきところですよ。ただ、ここは二本立てで進めていくことをお勧めします。
     塾の先生が教えてくださる解法を使用する訓練、それと地道に書き出していくこと…

     両方しっかりとできるようにしておきましょう。たぶん、算数の先生も、地道に書き出す、ということに関しては否定的ではなく、うまく書き出す「やり方」なども教えてくださっているはずです。お子さんがやっているノートをもって、三者で算数の先生と面談して、どういうやりかたをしているのかな、と、算数の先生にみてもらってください。
     場合の数と数の性質は、ほんとに子どもによって、視点が違っておもしろいんですよね。かならずノートや模試の解答をもって、先生の前で解き方を実演させてみてもらう、というのが一番よいのですよ。
     とりあえずは、比較的平易な問題をたくさんやらせる、というところから入る、という正攻法でご家庭では取り組んでみてください。あんがい、素人が横から書いている様子をみても、あなたそんな書き方しているの? と、おどろく場合もありますから…

     何か追加質問があればどうぞ。

  8. 【2621054】 投稿者: しろくま  (ID:fmh85DrXFHY) 投稿日時:2012年 07月 17日 23:39

    「まるこめまるこ」さま

     すいません、投稿に気が付かず、ちょっと順番をまちがえて「みみ」さまの回答を先にしてしまいました。ご容赦ください。

     こんなことを言うと、関東の私立の先生におしかりを受けそうですが、算数に関しては、「西高東低」のイメージがどうしてもあります。入試は算数できまる! というのは、より関西で響く言葉なのかもしれません。

     「近・中・問」は関西エリアのものが当然中心ですが、これがかえって首都圏へ転校されてからよいことになります。というのも、首都圏の塾でとりあげる入試問題の「かぶり」、つまり、あ、これ同じ問題やったわ、ということが起こりにくくなるでしょう? お引越しされてむこうの塾に通われて、さぁ、入試問題をやるぞ、となったときに、一度解いたことがある問題に遭遇しにくくなるので、却ってよいのだ、と、割り切ってください。

     早期学習に関して、しろくまが懸念していることは国語に関してです。

     算数は、10代でも数学者が出てくるのと同じで、年齢に関係なく、その能力を磨いていくことは可能です。どんどん前に進んでもよいのですが… 申しましたように、しろくまは入試問題主義です。
     実際の入試問題に触れていく、ということを今の段階の算数に関しては意識されてもよいと思いますよ。

     何か追加質問があればどうぞ。
     

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