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【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

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  1. 【2773025】 投稿者: しろくま  (ID:WvSiARjyU6k) 投稿日時:2012年 11月 26日 20:41

    「ひまわり」さま

     小三くらいまでは、物語文は、ひねりのない、ストレートな素材の「読書」であるのがよい、と、しろくまは考えています。
     野球を始めたばかりの少年に、いきなりカーブやシュートやドロップを教えるコーチはおりません。
     まずは正しいフォームで全力でまっすぐ投げる、その「形」ができてから、変化球を訓練するのが正しい手順、というもの。いや、そもそも体作りから入らなければピッチングなんかさせてはいけないわけです。

     この時期、読解力など子どもに求めてはいけません。いや、読解できる子もいるのは確かですが、だからといってそれがふつうであるとして子どもに接してやってはいけませんよ。

     いまやられているように発信型、短文作成型の学習を主体に、そうしておもいきって、物語文などの心情系はぐっと後ろの時期にもっていってやりましょう。
     つまり「今は」しない、という大胆な方法でもかまわないのです。

     物語の「転」にショックを受ける子… わかりますわかります。そういう子、いるんですよ。悲しみのどん底に落ちてしまう、今までうまくいっていたことが急にだめになる、とつぜん誰かが死んでしまう… そんな話だと、ほんとに読んでいて「あ~ いやいやっ」と声を出して本閉じてしまう子、いるんです。
     まだ、おそらく精神年齢が低く、そういう部分を受け止める、あるいは受け流す、という図太い精神的骨格ができあがっていない「だけ」なんです。
     そういう子にとっての、トラウマ系物語って、けっこうあるんですよ。

     これは心配されなくても高学年になるまでに解決することです。いつまでもそういうことではありません。

     やや説明しますと、幼いときの「○○ごっこ」不足なんです。男の子だと、あまりお人形遊びをしたりはしないでしょうが、これ、お父さんならわかってくれると思いますが、プラモデルで飛行機や戦車をつくって、それをもって、きゅーん、どかどかどかっ とか遊んだり、ピストルもって「うちあい」をしたりとか、そういう系の遊びが不足していた場合によくみられる現象なんですよ。(話が古くてぶっそうな戦い系の遊びですいません。今こんな遊びはだめですよね。)
     男の子でも幼いときは、ぬいぐるみが好きなときもあります。ぬいぐるみで話しかけたりするような遊び、なども、けっこう子どもの「物語文」を読みとるときの感性を磨いていたりもするんです。

     あとね、ぬいぐるみをもって「こんにちは~ しろくまさんですよ~」とちょっと声をかけて話しかけるでしょ、そのとき、ぬいぐるみのほうをみて話に答えられる子は「文系」に育ちやすく、話しかけているお母さんのほうをみている子は「理系」に育ちやすい、ともいえるんです。(もし、今、大学生になっているお子さんがおられる方がおられたら子どものときのことを思い出してみてくださいな)

     さてさて、まさか今からぬいぐるみ遊びをするわけにはいきません。

     でも、お子さんのような「敏感な」感性の子は、むしろ高学年になったときに物語文の読み取り、とくに心情の変化を読み取りやすく、むしろ文学的文章が得意な子になれます。

     ですから、そこは、そっとしておいて、今は説明的文章に力を注いでおく、ということでよいですよ。
     歴史、科学、よいではないですか。読み返さなくても子どもの目にふれる本棚にしっかり入れて、どんどん次の本、次の本と読ませていきましょう。

     いま、読書の秋、ということで「未来の本棚」の話をしました。物語も入れておきましょう。背表紙だけみせておけばよい。ただ、小四や小五で使う学校の教科書や塾の教材に出てくる話をあらかじめ下調べしておいて、その出典の本を、今から本棚に入れておくんです。
     あ、この本、家にあった、と、思うことができるとそれも読めるようになっていきます。
     なが~い目でみた「仕掛け」をしておきましょう。

     国語も、まずは発表型、にもちこむ、ということが大切です。いや、むしろ理科などを「お母さんに教えて」というように本人に説明させていく、という方法もよいですよ。
     あと、迂遠なようですが「想像力」を鍛えることも後々生きてきます。

     絵をみせて、それはどういうことか説明させる… 四コマ漫画を切ってしまってばらばらにして正しい順番にならべかえさせる、そういうことも今の時期に仕込んでおきたいところです。

     幅広く幅広くいきましょう。今は「しぼりこみ」は禁物です。いまお子さんが接すること、すべて国語力の養成に役立つことばかりです。極端な話、日常生活にそれはあふれていて、日常生活に活気がある、というだけでも国語力にはつながりますからね。

     何か追加質問があればどうぞ。
     

     

  2. 【2773094】 投稿者: ひまわり  (ID:TgcWiQ60iOQ) 投稿日時:2012年 11月 26日 22:01

    しろくまさま

    早々のご返信ありがとうございます。

    そうですか、、、、
    今は心情把握は求めないというのでも構わないのですね。
    余りに理解していないので不安でした。


    しろくまさまの言われる通り、息子はごっこ遊びはしませんでした。
    戦いごっこも、[意味なく叩きあうのは好きじゃない]と断っていました。
    こんなところに思いもよらない影響があるだなんて。

    ご教授頂いたアドバイスに従って、まずは会話を中心に幅広く試みたいと思います。
    これまでに紹介してくださった[未来の本]、岩波文庫シリーズから世界史に至るまで、静かに本棚に並んでいます。
    まだ一度も手に取っていませんが¨¨
    精神年齢が成長したとき、読んでくれますよう。


    ありがとうございます。
    不安は拭いきれませんが、焦らず、焦らず頑張ります。
    4コマ漫画の並び替えなら楽しくしてくれそう。
    重ねて感謝申し上げます。

  3. 【2773949】 投稿者: 低気圧  (ID:yC/OI4ZyVfU) 投稿日時:2012年 11月 27日 16:03

    しろくま様

    こんにちは。

    お忙しい中、本当に申し訳ないぐらい低レベルの質問ですが、宜しくお願い致します。

    毎日、頑張っているつもりの5年男子です。

    色々な先生たちに
    「ついていると、本当に全部すらすら解けますよ、でも一人でさせると
    やらない。こんな精神年齢が低く幼児性が抜けないのなら受験は失敗しますよ
    中学受験は勉強の良悪だけではなく、精神年齢が高く、落ち着いた人が成功しますよ
    だから、一人でできるように落ち着かさしてください」と言われます。

    色々と試してみたのですが、なかなか落ち着きません。
    先生たちから、このままではもったいないと言われても
    子供自身の問題ですので、とても手出しができません。

    授業・テストの最中でも途中で違うことを考えているみたいで
    集中力が持続をしません。

    親ができることは何かあるでしょうか?
    宜しくお願い致します。

  4. 【2774015】 投稿者: 算数があきらめきれない母  (ID:Tk6mTk1AvVU) 投稿日時:2012年 11月 27日 17:14

    しろくまさま

    いつもご親切にアドバイスをいただきましてありがとうございます。
    小5の息子のまぐれで63の偏差値がでました模試を分析しましたところ、
    動物(鳥)の説明文1題と随筆1題で、もともと理科(力学)好きなので
    生物系の説明文は得意分野でもあります。
    2題とも、問題文からの抜書き形式の要約ができていませんでした。
    説明文の要約は正答率が60%程度の難易度ですので、おそらく、制限時間20分を
    越えると判断して着手せず、次の随筆にとりかかったものと思われます。
    (この試験のときは、冷静に取り組んでいたことがわかりました

    随筆の要約は、抜書きの小問が3つありますが、いずれも正答率が20%以下で
    大人の私が解きましても即答はできない難易度のものでした。
    こちらは着手してありましたが誤答でした。

    上記以外は、長文読解に関しての誤答はなく、語句や漢字の誤答でした。
    説明文が生物系のものですと内容の予測ができるのか、誤答が少なく、点数もよい
    ことが多いです。

    自宅で文章の要旨を考えてみることがありますが、その際も段落ごとの要点はとれていますが、
    全体の要旨を端的に速くとらえることは苦手なようです。
    どの科目も言えることなのですが、パーツが結びつくまでに時間がかかるようです。
    ただ、いったん結びつくと、間違えることがありませんので、納得しながら
    取り組んでいるのだと思います。

    通っておりますのは日能研で、クラスも最上位の選抜クラスのすぐ下のクラスとなり、
    同じクラスの上位の方々も理由があって、息子と同じクラスに残っていらっしゃる方も
    お見えですので、国語や算数は、上位の方々向けの授業になりますと
    スピードがあります。算数も得意な方ですが、予習を一切しないと、
    ついていくのが大変なようです。(ここはあえて予習をさせず、授業で吸収させるように
    しています)先生がおっしゃるには、最上位の選抜クラスは、スピードが速く、
    ミスがないクラス、息子のクラスは、スピードが速く若干のミスがあるクラス
    とのことでした。
    国語のみならず、理科社会も長い前置きがあり、考えて解く問題が多くございます。
    こちらも、処理能力が問われることになります。

    小5ですので、まだ志望校の過去問は厳禁とされていますので、
    解かせたことはないのですが、中3の兄も志望していた学校でしたので、
    傾向や対策がなんとなくわかっているつもりです。
    志望しております中学は愛知県の東海中学です。
    4科目とも、思考型で、ひねりのある問題であると思います。
    日能研の週末のテストや、模試も、ひねった問題(知識を問う問題ではなく、
    考えて解く問題)が多く、未知のものを考えて解くことが楽しい子供ではなく、
    パターンを組み合わせてとくことが得意な
    息子にはあわない学校かなあとも思います。
    もともとは、兄の学校、愛知県の滝中学を第一志望としておりましたが、
    2校は別日程ですので、両方受験をと考え始めました。
    (滝中学は生物系の説明文が出題されることが多く、国語が苦手な息子にも
    プレッシャーが少ないかなあと思います。)ちょうど
    成績も伸びてまいりましたので、考えて解くことがあまり得意ではない息子にも
    よいチャレンジかと思いました。また塾の所属のクラスがこのままでつづけば、
    ほぼ全員が例外なく、東海中学は第一志望校となり良い結果を納める方も
    多いと思われます。

    過去問で使用しましたのは、受験する予定のない、
    灘中学の昭和58年頃の1日目の長文読解です。
    主観的時間制限下で、本人が気持ちよくとける状態で
    取り組ませてみました。心情の説明が不足していたり、読み取りが不十分な
    場合もありますが、塾の試験よりも解きやすいと言っております。
    あと、考えながら解けたと申しておりました。
    ただ、いずれの中学も、最近の文章量の多い長文読解はチャレンジしておりません。
    頭の中に文章の内容を入れていくことができるかどうか、心配で
    本人が今以上に自信をなくすようなことをしてはいけないと思いました。

    しろくまさまからアドバイスいただきました、時間のレイアウトのうち、
    「どの問題は苦手で後回しにしなければいけないか」という点に関しては、
    まだ検討をしておりませんでした。
    と申しますのも、試験の度にいろいろな種類の誤答があるため、
    (おそらく精神的なプレッシャーによるものも多いと思うのですが)
    どの問題なら解けるか特定ができませんでした。
    記号が全部できていたり、記述が満点だったり、と思うと、
    簡単な接続語を入れる問題で失敗したり、簡単な指示語の問題を
    その文章より遠いところからひっぱってきたりすることがあったりもします。

    ご教示いただきましたように、過去問だけでなく、小4や小5の易しめの問題で
    (基礎的な指示語、接続語、説明など)短め時間、
    時折、難しめの文章で気持ちよく練習してみます。
    また週末にも試験が控えており、本人も少々緊張気味です。

    志望校の過去問を見ていただけますとのこと、大変ありがとうございます。
    算数に本人なりに自信を持っていますので、受験はしませんが、
    目標として、6年生になったら、ラサールの算数を解けるようにすることと思っております。
    同時にラサールの国語も解けるようになるといいね。と話しています。
    骨太なラサールの国語が読めるようになったら、、自信を持って第一志望の入試にもチャレンジできると思います。

    どうぞよろしくお願いいたします。

  5. 【2774153】 投稿者: 3年生娘  (ID:dAQi0VOnUyA) 投稿日時:2012年 11月 27日 19:33

    しろくまさま

    早々のお返事ありがとうございました。

    計算に関して、答えを導き出すまでの過程を全く無視し、答えのみを書くことが多いのです。
    毎回、暗算でしても見直す時にどこで間違ったのかわからないから、きっちりと過程も書くように!と口をすっぱくして言ってはいるのです。
    早く遊びに行きたい、早く本を読みたい、その一心でするので、全てにおいて雑になるんですよね。
    初回正答率を100%に出来るよう、時間に余裕がある時にきっちりとさせてみようと思います。

    親子ともども初めてのお受験なもので、何から手をつけたら良いものか全くわかりません。
    算数は塾の課題をコツコツさせていれば良いのでしょうか?
    空間把握能力などは3年生までに培われるので、それ以降は能力は伸びないと言われました。子供はやはり得意ではありません。
    遅いかなと思いつつ、只今パズル道場をし始めました。
    年長から小2のものから初めているんですが、楽しみながらやっています。
    また、国語なんですが、最近ようやく本を読むようになってきました。
    そのためか、国語の成績もいつも8割、9割がたとってくるようになりました。
    私自身、本を読む習慣がなかったものですらか、恥ずかしながら、子供に勧める本がわかりません。
    サンタさんに伝記本など数冊もらいたいと言っているのですが、どういったものを読ませていけば良いのでしょうか。
    読んだあとに、自分から、本の面白かったところやあらすじを言ってくるのですが、受験対策として、親から何か働きかけは必要ですか?

    親として後悔のないよう、出来ることはしてあげたいと思っています。
    どうぞよろしくお願いします。

    赤い目のうさぎ様、しろくまさまのお言葉に心が救われました。
    受験を決めてから、主人には顔つき、言葉がキツくなったと言われ、子供にはママ怖い!間違えたら怒るもんって言われるようになりました。
    ものは言いよう。主人にも言われました。
    今一度、自分自身を見つめ直さないと、このままでは子供を潰してしまいかねません。
    気付いてはいたものの、どうしようもなく後悔の毎日。

    しろくまさまがおっしゃっていたように、ゆるゆると参りたいと思います。
    明るいお受験目指します。

  6. 【2774601】 投稿者: しろくま  (ID:/d4k2R2tQkE) 投稿日時:2012年 11月 28日 06:19

    「低気圧」さま

     いやいや、入試のお悩みにレベルが高い低いなどありませんよ。お悩みは人によって違う、その人のいる場によって違う、その人のいる時によって違うんですから。

     「ついていると、本当に全部すらすら解けますよ、でも一人でさせるとやらない。」

     こういう子、中学受験をめざす子の中ではめずらしいことではありません。

     塾の先生のおっしゃることは、それはそれでわかります。試験会場では横に誰かがついていることはできません。
     また、同じ小5、小6、と、括っても精神年齢の発達段階は子どもによって違うわけですから、それぞれに応じた勉強をしてやる必要があります。

     中学受験は「精神年齢が高く、落ち着いた人が成功する」

     これは、そんなことはありません。得点の上下に精神年齢が関わることは否定しませんが入試の成功、失敗とはまた別のところにあるような気がします。
     灘に合格した子なんて、なんて幼稚なんだ、という子、たくさんいましたよ~(灘のみなさんごめんなさい。でも小六の受験のときの自習室の様子や授業中の様子などご存じの方ならみなさん、そうそう、と笑って自身の過去をふりかえられると思います)

     「一人でできるように落ち着かせる」

     これは、いずれできるようになることです。一人でできるから落ち着いているのか、落ち着いているから一人でできるのか… なかなか難しいところです。

     おそらく、一人ではできない、と、「今は」思うんです。それを無理に一人にさせて非能率に陥り、余計なロス(親と子のバトルなど)を生むよりは、「横についていれば全部できる」という状況を利用して、子どもの「力」をつけていく、ということに力点を置いてみましょう。

     つまり、作業的な、漢字の書き取り、計算練習などは、少し離れて一人でさせていく、時間制限内に取り組ませていく、(できるだけ短い時間)ということにしつつ、思考的な、つまり「理解」をさせることは横についていてやればよいんです。

     横について、「すらすら解かせて」いけばよいんです。一人で解くこと、が、今は大切なのではなく、解くことを通じてその問題を「理解する」ことがはるかに重要なんですよ。

     授業、テストの最中でも途中で違うことを考えている

     こっちの子のほうが楽です。いちばん困るのは、ギョーカイ用語でいう「うなづきんちゃん」です。
     算数の講師なんかよく「うなづきんちゃん、こまんねんなぁ~」とよく笑いながら言ってました。

     背筋をのばし、まっすぐこちらをみて、ニコニコと授業をうけて、これはこうやろ? と、説明すると、うんうん、と、めっちゃ「うなづいて」聞いてくれる子、いるんですよ。ところが… テストをすると、はぁ? おまえ、あんだけうなづいとって、何聞いとってん?? という子、いるんですよ~(女の子に多いのですが)

     途中でべつのことを考えている、ということが、こちら側でわかる子のほうが、指導しやすいわけです。

     ただ、「今のところ」、50分なり60分なりの授業の時間が、お子さんの集中できる時間をオーバーしているわけです。

     細切れ学習を家ではしてやってください。(おそらく好きな教科は長く学習できると思うのですが…)

     「60分1教科×3」も「20分1教科×6」もいっしょでしょう?

     20分算数、本人がいやな顔をし始める前に、はい、理科、と、回転させてやっていく、という方法です。
     やるべき素材も、分割して細切れにしてやらせていく… 細かい学習計画をお母さんが設定してやってください。

     ついついまとまった時間勉強しないとだめ、と、なるのですが、お勉強は苦行でも修行でもないんです。本人ができる時間で、理解をさせる、ということから積み上げていってください。
     その中で、子どもは成長していきます。

     お子さんのキャラクターに適した方法、というのをみつけてやってください。
     それはお子さん自身をしっかりみつめてやる、ということです。
     みつめるべきは塾の教材でもシステムでもありませんからね。

     何か追加質問があればどうぞ。 

  7. 【2775206】 投稿者: 低気圧  (ID:aQYgZR4kRpY) 投稿日時:2012年 11月 28日 17:07

    しろくま様

    こんにちは。

    お忙しい中、暖かい御言葉 本当に有難う御座います。

    しろくま様の御言葉を印刷して、頑張っていきたいと思います。

    おっしゃる通り細切れ学習を一つ一つやってみます。
    集中力と我慢が出来るように、親も心強く頑張ってみます。(少し心が折れていました)

    五年生で遅いかもしれませんが、土台作りを一歩一歩積み上げていきます。
    まずは細切れ学習です。

    本当に有難う御座いました。

  8. 【2776736】 投稿者: はみたん  (ID:50yfhf.iQUg) 投稿日時:2012年 11月 30日 00:41

    第一志望校で悩んでいます。

    実力がないので仕方ないですが、塾の方針も有るのかもしれませんが。

    本人は白陵に入りたくて入塾したのですが、受けれないと言われて困っています。
    やはり、塾の先生の言われたとおり、滝川に変えるべきでしょうか?
    先生は滝川がその子の性格にもあっているし。と言ってくださいましたが…。

    滝川の説明会で、本人の印象では温い、と言っていたので、本人にとってはあまり良くはないようでした。

    オープンスクールでは甲南の印象がよかったそうです。弁護士になりたいのでOBの弁護士の方が講演されて、それがよかったのかなと思います。

    しかし、甲南も難しく、失礼ながら果たして滝川に行っても弁護士になれるのかしら。と悩んでいます。
    親としてはどこでもいいから私立というわけではありません。無理なら公立でもと思います。
    ご指導くださますよう、よろしくお願いします。m(_ _)m

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