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【3116105】女性宮家創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3341314】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 03月 28日 08:09

    おはようございます。

    冷静にかんがえると様
    紙つぶて様
    ありがとうございます。

    二俣川様

    >私事だが、昨日一泊ながら家族で日光に行ってきた。

    それはそれは、奥様も喜ばれたことでしょう。
    日光の、東北の賑わいは戻ったのでしょうか?震災後は日光への観光客が減少したと聞いていますが、今はどうなのでしょうか?
    叶うものなら、一度東北を訪れてみたいのですが、これまた西日本からはなかなか難しくて。
    日光の近くには針葉樹の原生林があるそうですね。東日本の静けさと奥深さを感じる森の中で、自然の偉大さを実際に見てみたいものです。
    東照宮の像さんや猫ちゃんの彫刻も一度見てみたいですね。


    取り急ぎごあいさつまで。

  2. 【3341353】 投稿者: 紙つぶて  (ID:ptnNSl3IWtc) 投稿日時:2014年 03月 28日 08:51

    みなさん、おはようございます。

    >たしかに、あの空間には生命力のような空気が漂っている。

    そうなんです、人間が俗世にまみれて生きる80年の生涯 に較べれば、杜の厳かさ、杜の寛大さ、杜の・・・、は人を敬虔にしてしまいます。黙して永き時代、そこに生きる人々を見てきた杜なのです。古い石畳や岩も好きです。「かれらの聞いてきたこと、見てきたことを感じたい、幻の映写機のようなもので」と思ってしまいます。

  3. 【3341433】 投稿者: 二俣川  (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 03月 28日 10:04

    >日光の近くには針葉樹の原生林があるそうですね。東日本の静けさと奥深さを感じる森の中で、自然の偉大さを実際に見てみたいものです。
    東照宮の像さんや猫ちゃんの彫刻も一度見てみたいですね。

    たしかに、花粉症の家人らには酷だった。だが、小雨模様が幸いして飛散もさほどではなかったらしく、逆に杉の大木から欲するオーラのようなものを感じた。
    一度訪れたいと思っている高野山金剛峰寺を想像した。また、外国人の姿も多く見られた。
    ただし、陽明門や輪王寺は修繕中であった。


    >黙して永き時代、そこに生きる人々を見てきた杜なのです。古い石畳や岩も好きです。「かれらの聞いてきたこと、見てきたことを感じたい、幻の映写機のようなもので」と思ってしまいます。

    いや、同感。
    たとえ現在の姿は修理しつつの姿であっても、当時それらの基礎を造った苦労と初期徳川の権力の大きさとを痛感する。
    あの石や岩、大木に昔の姿や様子を聞いてみたい気持ちになった。

  4. 【3342643】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 03月 29日 15:03

    冷静にかんがえると様

    >実は生命を絶つという究極の選択を「正当化する」価値観というものは、完全無欠の絶対的価値観でなければならない、という問題意識がわたし自身の中に常にあります。


    日本人の「命を絶つ行為」で頭に浮かぶのは、特効だけではなく沖縄慶良間諸島での玉砕や氷雪の門の乙女達、・・・そうですね昨年の大河で観た白虎隊や会津藩士妻子達の自刃です。
    私は、これらをただの忌まわしい、悲惨な行為とするだけの捉えかたは出来ません。
    この日本人の潔さというか、死に対する美学のようなものでしょうか?、それがが何であるのかと考えてしまいます。
    私は「軍国教育とあきらめ」ではないように思うのですが、うまく言葉に出来ません。「切腹」とも似て非なるようにも思います。
    ただ、歴史を見ていて一つ言えるのは、昔の日本人は「何が何でも、汚い事をしてでも生き延びる」という人生観はなかったように思います。
    自分の気持ちが上手く書き込むことが出来ません、申し訳ございません。

  5. 【3342669】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 03月 29日 15:32

    今日で「ごちそうさん」が終わってしまいました。
    本日の録画は、家族が必ずそろう平日の朝食、つまり月曜の朝まで待ちたいと思います。

    大正から昭和終戦までのお話でしたが、戦時中は淡々と話しがつづけられて、左翼臭はあまり感じませんでした。
    「食」を軸としていて話がぶれる事もなく、登場人物たちのキャラ設定もしっかりしていて、観ていて久し振りにドラマを楽しむ事が出来ました。
    大阪弁を聞けることが嬉しかったこともあって、ドラマが終わってしまう事がとてもさびしいです。

    このドラマから感じた事は、配給が始まった昭和15年までは、本当に戦前の日本は豊かだった事です。
    そもそも昭和初期に日本経済は著しい成長の伸びを示していましたし、アメリカとの戦争がなければこのまま右肩上がりの経済成長を続けられたのかもしれません。
    戦争以前にアメリカから日本への石油禁輸などの挑発行為がなければ、日本には物資があふれていたはずなのですから。

  6. 【3342759】 投稿者: 紙つぶて  (ID:0jox.4z7Cps) 投稿日時:2014年 03月 29日 16:38

    ひまわりさん、

    「あきらめ」は俗に言う無気力や投げやりを意味するのではなく、抗うこともできな不可避な人になふりかかる災難とか艱難辛苦に対して、「しょうがないと潔く静かに受けいれられること」です。これが諦観ですから、死生観とも関連するかと思います。

  7. 【3342814】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:ANvXtPXBlJQ) 投稿日時:2014年 03月 29日 17:45

    紙つぶて さん

    柳田國男をお読みになるのですね、、「新国学」として主として民族学の視点から有形文化、言語文化の融合をはかり、日本人固有の「信仰心」というものを祖先崇拝に求めた、と理解しています。「現代日本思想体系」でしたら鈴木大拙編もよいかも、、

    ひまわり さん

    >この日本人の潔さというか、死に対する美学のようなものでしょうか?、それが何であるのかと考えてしまいます。

    うーん、これは難しいなあ、、三島由紀夫の言を借りれば「人間は潜在意識の中で常に『死』を考えている、それを忘れている瞬間の積み重ねが平凡な日常生活である」といったようなことでしょうか。そしてひとたび「死」を自覚したときに、「人間の歴史の一箇所に小さな金色の文字で記される」(豊饒の海)ことを
    本能的に望んでいる。

    もしかしたら「死」というものさえ、究極的にはナルシズム(三島がそうということではなく)の発現であるかも知れません。これは少しわたしも考えてみたいと思います。

    とはいうものの、しがない宮仕えの身であるわたしにとって、また桜の花びらのように舞い踊る時期がやってきました。それこそ「平凡な日常生活」しかおくっていないわたしにとって、ここでのみなさんとのやりとりは、「死」以外の非日常を感じる思索の場としてたいへん有意義であると思います。
    この点、みなさんにお礼申し上げます。

    ひまわりさん、桜の花びらのように舞い落ちて踏みつけられることのないよう、また舞い戻ってきますので、本スレの片隅でもよいから席を空けておいてくださいね。紙つぶてさん、二俣川さん、知の刺激をありがとうございました。

    以上、私信で失礼いたしました。

  8. 【3342872】 投稿者: 外野  (ID:mRA9ZmIijKQ) 投稿日時:2014年 03月 29日 18:56

    ラオス。
    仏教の国です。
    若い命が、簡単に、自己の手で、葬られてしまう、国でした。

    もし、死生観と仏教とが結び付けられる事実があるのだとしたら、断ち切りたいです。


    先日、NHKで、戦時中の消防団についてのドラマがあっていました。

    あれを見ると。

    特攻隊だけが決死の覚悟で行動していたと思うのか?
    特攻隊で戦死したのなら、それ相応の待遇もあっただろう・・・と、
    ひどい一言を発してしまう自分がいます。

    また。
    理系の学生は学徒出陣は逃れられたかもしれません。
    ですが、その良心の呵責に耐えかねた若者の終末はいかなるものだったのでしょうか・・・。

    デカルトは「無知の知」を称えました。
    でも、そうなのでしょうか?
    「無知の罪」について考えてしまいます。

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