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投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04
皇室の弥栄を願います。
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【3131608】 投稿者: 紙つぶて (ID:ptnNSl3IWtc) 投稿日時:2013年 10月 02日 00:56
憲法基本原理と天皇 さん、
>あなたはこの国では国民の主権意識すら確立しておらず、それを推進しようとしても衆愚政治に陥るだけだとおっしゃっている。
そもそも天皇制を廃止して共和制に移行することで国民の主権者意識が推進されるとは到底思えません。あなたには国民主権の欠如の原因を天皇制の存在に帰する考えがおありですが、私にはないからです。
天皇制が国民の主権者意識の欠如に関係しているとする根拠をお示しください。
>国民の主権意識にはかかる諦観を向けながら、一方その国民が廃止の動きを示さなかったことをもって天皇制は承認されていると言われる。
あなたの主張からは「天皇の戦争責任を追及する国民=主権者意識のある国民」、「天皇制に疑問を持つ国民=主権者意識に覚醒した国民」とする硬直した仮説が見てとれるのですが。
>私には、天皇制は良いことだという思考抜きの結論が先にあっての所論展開のように見えてならない。
あなたにも当てはまるのではないですか?
私には、あなたが天皇制を悪しきものとした「現在地」から共和制と云う「目的地」を定めて語られているように思えます。
>国民の選択(消極的選択も含め)に意味があるというためには、まず国民が主権者意識を持って行動することが必要なのではないか。
あなたの意味する主権者意識がわかりません。国政に積極的に参加していく国民の姿勢は主権者意識を表す手段であると考えますが、あなたは投票は一部でしかないと言われる。あなたの意味する主権者意識をご提示願いたいです。
>次にアメリカの意図について、民主化を進めることがアメリカの意図であったというのは余りに無邪気な話であろう。アメリカ真の関心事は当時も今も自国の利益であることは明白だが、アメリカにとって当時の関心事・利益は共産主義台頭の抑え込みであった。実際、スターリンは日本を共産革命を起こすためには天皇制廃止が必須であると考え、占領政策の主導権はアメリカに譲っても、天皇制打倒だけは成し遂げる決意をコミンテルン経由日本共産党に送っていたのである。アメリカにとっては、日本を共産化させず、できれば所謂防波堤とすることが主たる関心事で、民主化は副次的な問題に過ぎなかったのが実態である。
上記は周知されています。何度もドキュメンタリードラマが再現されていますから。
当時も現在もアメリカの強力な国家意識の高さ、共産党嫌いは既知の事実です。
>戦争責任の問題については逃げの姿勢しか感じ取れない。科学的根拠・客観的資料がないことを理由にかかる重要な問題への判断を回避しながら、一方で廃止の動きがなかったという事をもって天皇制は支持されているという態度そのものが科学的・客観的態度ではなく、逃げ・ご都合主義である。スナックでのお茶挽き時間を活用してお考えいただきたい。
申し訳ありませんが、このあたりの文言は私にはもはや理解不能です。
客観中立的な判断ができる材料に乏しいから判断できかねると申しあげているのです。このような状況から導き出されものは独善的な結論に陥り易いからです。
また、天皇の戦争責任に白黒着けなければ、擁護派にも否定派にも非ずとする村掟のようなハードルにも納得できかねます。 -
【3131655】 投稿者: 赤い彗星 (ID:xYYyNSxprU6) 投稿日時:2013年 10月 02日 04:33
スナックの営業時間は夕方5時から深夜0時までらしい。
場末スナック「つぶて」かね?
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【3131682】 投稿者: 二俣川 (ID:dvGf9cjemWw) 投稿日時:2013年 10月 02日 06:44
>米国による拙速覚悟の憲法草案を承認するしかなかったとは言え
横からで悪いが、明らかに事実と異なる。
反動によるものではなく、一般の市販されている(有斐閣や岩波書店その他法律専門出版社の)憲法学者になる憲法入門書でも御覧なさい。
旧憲法下の衆議院議員選挙でもって、新憲法草案を争点にして選挙が行われ民意も問われている。
あらゆる意味で、現行憲法の制定手続きに瑕疵はない。 -
【3131684】 投稿者: 紙つぶて (ID:ptnNSl3IWtc) 投稿日時:2013年 10月 02日 06:50
二俣川さん、
私は日本国憲法は議会で承認された民定憲法だと書いています。 -
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【3131703】 投稿者: 紙つぶて (ID:hzWWhHEVIKM) 投稿日時:2013年 10月 02日 07:23
ひまわりさん、
風邪でもひいてしまったかしら?
病は気からです。
ダーリンと美味しいものをバクバク食べて
充電してくださいね。
昨日から、何やら言いっぱなしO.K. が流行っていますよ。
お待ちしています~(^ー^) -
【3131890】 投稿者: ふふ・・・ (ID:O9DB5ff8g8E) 投稿日時:2013年 10月 02日 09:54
昭和天皇の戦争責任
昭和天皇の「聖断」が遅れたことで無辜の命が奪われた。
その考えは、決して間違いだとは思いませんが、さりとて、もっと早く聖断が下されていれば、沖縄戦、東京大空襲、そして、原爆投下がなされなかったか?と問われれば、それも、絶対になかったと言いきれるものではないでしょう。
皆さんのおっしゃるように、当時の米ソには極東アジアにおける覇権をめぐる思惑があったのでしょう。
そして、その思惑の一部としてアメリカではマンハッタン計画なる恐ろしい計画が遂行されていたのです。
要するに、当時の日本は、太平洋戦争に突入した時点ですでに、米ソを中心とした、いわゆる列強同士の争いの渦に巻き込まれた小さな魚のような存在でしかなかったのでしょう。
きっと、アメリカ人の誰ひとりとして、アメリカが日本に負けるなどという想定はしていなかったでしょうね。
そんな状況の中、日本が日本の都合のみで終戦を提案したところで、それはすぐにアメリカに受け入れられたはずだと言いきることは出来ないでしょうし、アメリカはなんやかやと終戦受け入れを先延ばしにしマンハッタン計画の成果を確かめることを考えたはずという見方を全く否定することも出来ないはずです。
ルーズベルトが存命中に聖断を下していれば、、、それも結局、「たら、れば」の世界でしかありません。
もっとも、昭和天皇の戦争責任を語るには科学的かつ客観的根拠なるものは存在しないのでしょうから、「たら、れば」に頼るしかないのだという、天皇を否定したい方々の苦悩は理解できなくもないですが、人に厳しく自分に甘い人の「苦しい言い訳」のように聞こえてしまうのも事実です。
以上、今日の「言いぱなし」でした(^^) -
【3131898】 投稿者: 赤い彗星 (ID:HM/KY0tDCU2) 投稿日時:2013年 10月 02日 10:03
>人に厳しく自分に甘い人の「苦しい言い訳」のように聞こえてしまうのも事実です
いつも話の帰結がそこにあるようだ。
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【3131906】 投稿者: ふふ・・・ (ID:O9DB5ff8g8E) 投稿日時:2013年 10月 02日 10:06
そう言った意味では、私は太平洋戦争(対連合国戦)に突入してしまったことの方に天皇および政治家・軍部の責任を感じています。
日本が先制した背景にも米英の存在があり、外堀が既に固められていたこともあるのでしょうが、正面衝突を避けるための何らかの策は考えられたのではないかと思っています。
もちろん、それも「たら、れば」でしかありませんが。
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