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投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04
皇室の弥栄を願います。
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【3128271】 投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 28日 19:45
憲法基本原理と天皇様
>日本の皇室が、日本の経済力・国力とは関係なく、固有の徳・美質故に重く扱われると主張するなら、
世界中が皇室を重んじてくださるお話は、ここに書ききれないほどたくさんありますが、
一番に思い出すのが、アメリカのオバマ大統領が、天皇皇后両陛下の謁を賜った際に、大統領が両陛下に深々とお辞儀をしたことです。
アメリカの大統領が腰を折り曲げるようにして両陛下に深くお辞儀をしたことは、両陛下への敬意の現れではないでしょうか。
オバマ大統領が日本の総理や大臣に対してこのような態度を取ることはまずあり得ません。
それに欧米社会ではお辞儀の習慣がありません。
国家元首同士は、握手をして軽く会釈を交わすことが通例だと思います。
このことはアメリカ国内でかなりの物議を巻き起こしたようです。
米国国務省は大統領のお辞儀について、「大統領が初めて会う日本の元首に敬意を表するのは自然なこと」とのコメントを発表しています。
大統領の、この「敬意」は日本の政治家にはみられませんよね。
大統領の天皇に対しての敬意は、日本固有の礼節を重んじて下さったことだと受け止めています。 -
【3128282】 投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 28日 19:57
>明治・大正天皇も昭和天皇と同等の扱いであったかどうか。
当時の諸外国との外交が時代によっても違いますので、同等かどうか、何ともいえませんが。
一例として、明治天皇は多くの国々からガーター勲章をはじめ、勲章を御受領されておられます。
諸外国王室、政府との友好関係を結ぶために必要不可欠なのが、勲章ですよね。
英国王室のガーター勲章がどれ程、各国の王室から望まれたかは、語るまでもありません。 -
【3128319】 投稿者: 紙つぶて (ID:XgCxZHToSsU) 投稿日時:2013年 09月 28日 20:46
ひまわりさん、
こんばんは♪
意地悪オヤジがねちこかったので心配していました。
とりあえずでした。 -
【3128371】 投稿者: SSJ (ID:iL6sC5mBMN6) 投稿日時:2013年 09月 28日 21:53
>総務省の選挙部の報告によりますと、衆参院議員総選挙において、波はあるものの昭和21年から平成初年度あたりまでは投票率は70%前後で推移しています。そして、平成2年度から投票率低下が著しくなるわけですが、とりわけいつの選挙でもいつの20代であっても投票率は40%前後まで落ち込んでいます。
興味深いのは、逆に戦後から昭和天皇が崩御されるまで投票率は高かったことです。
昭和天皇が死んだから投票率が下がったというより主権者意識の欠如から若者を中心に日本が堕落したというのが正確だろう。
憲法基本原理と天皇さんの仰る通り制度上は政治とは切り離されても現実には政治と深く関わっている。
そのような意味で私は我が国が天皇を中心とした独裁国家になってしまっていると述べた。
このような社会では国民に主権者意識は生まれずここに散見されるような表面的な敬意や扱いに終始し根本的な問題には思考停止した天皇というお上にすがりさえすれば日本というこの国は何とかなるという独裁国家に見られるような国民が盲目的天皇信仰者に陥っていくのである。
我が国の主権者意識の欠如は天皇制と深い関係がある。
日本の天皇皇族は報道を見る限り独裁者と何ら変わらないウヤウヤしい敬語を使っての持ち上げぶりである。
主権者意識の覚醒には天皇を倒すしかない。 -
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【3128374】 投稿者: 憲法基本原理と天皇 (ID:BzkpCcGE.pA) 投稿日時:2013年 09月 28日 21:57
紙つぶてさん
国民の他力本願的な忘我状態と言われる意味を正しく理解できているかわからないが、私には、国民が自ら国家の重要事を決定し責任を取る覚悟をしない、すなわち主権者として振舞わないことと同義と映る。問題はここなのである。そして、このことは、国家の重要事の多くが「あいまい」であることと多いに関係がある。人は曖昧なことに対して、決定し、責任を取る覚悟をすることはできない。逆にいえば、日本国民は、決定し、責任を取ることを回避するため、国家の重要事をあいまいなままにしておきたいのであろう。何年も前に大江が「あいまいな日本」と喝破している。
私にとっては、そのあいまいさの頂点にあるのが天皇制である。歴史上日本を率いた実績が殆どなく、昭和天皇の戦争責任は不明確なまま、米国によって生かされた天皇、これをいかなる根拠で国家の中心的な場所において仰ぐように尊重するのか、各位の所論を伺ってもまったく不明確である。世の森羅万象がすべてあいまいさを残さず、合理的に割り切れるとは勿論思わないが、国家の重要事についてはあいまいさを排除し、自ら決定すること、それを体現する政治体制を構築することが必要であり、そのことによってのみ、あなたの言われる国民の他力本願的忘我状態から抜け出せると考えるものである。
投票率の推移をもって、主権者意識と天皇制の無関係を論証される点、論旨に混乱があるように思う。再検討されたい。さしあたり、投票行動は現行政治体制における主権者意識の「一つの」尺度でしかないことを指摘しておく。
国民統合の象徴については、憲法制定過程、この文言に関する米国の意図を再検討され、そのうえでなお、国民統合の象徴として日本国民が主体的に決めたと言えるかどうかをお考えいただきたい。
長くなり失礼した。 -
【3128388】 投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 28日 22:04
紙つぶて様、
( ̄○ ̄)お( ̄◇ ̄)や( ̄o ̄)す( ̄ー ̄)ノみ♪なさい
さて、
>我が国の主権者意識の欠如は天皇制と深い関係がある。
私はないと思います。
「国民主権」である以上、その国の政治によるあらゆる結果は、100%国民に責任があることになります。
どんなに政治が腐敗していても、それはその国の国民が招いた結果ということです。
その大きな責任を、国民の一人一人が背負っている自覚が無いだけです。 -
【3128390】 投稿者: 憲法基本原理と天皇 (ID:BzkpCcGE.pA) 投稿日時:2013年 09月 28日 22:07
バカの壁さん
日本の政治家が重く扱われない理由はご存じなのではあるまいか。経済一流、政治三流は世界の定評である。残念ながら経済一流も怪しくなってきているが。
ところで、天皇が世界で、少なくとも表面上は、敬意を持って扱われる理由がひとつあるのだが、あなたを含めた天皇制擁護派はこのことに全く触れられないのが不思議である。おわかりであろうか。 -
【3128402】 投稿者: 憲法基本原理と天皇 (ID:BzkpCcGE.pA) 投稿日時:2013年 09月 28日 22:16
ひまわりさん
オバマのお辞儀については、儀礼に沿ったもの(protocol)で敬意の表明ではない旨米国政府の釈明が出ている。原文にあたられたい。また、オバマは誰に対してもお辞儀をするので有名である。サウジ国王にも、中国総書記にも各国流のお辞儀をしている。天皇も同格であろうか。
ガーター勲章については、それが持つ意味、受勲の時代的背景(日英同盟・日露戦争)、英国側も授勲を渋り、明治天皇も見識高く受勲を拒否していたのに実現した政治的背景を再検討されたい。
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