- インターエデュPICKUP
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投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04
皇室の弥栄を願います。
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【3130123】 投稿者: 紙つぶて (ID:MxhX7U357lc) 投稿日時:2013年 09月 30日 17:03
憲法基本原理と天皇 さん、
長い返レスを書いたのですが、投稿寸前で全部消えてしまいました。ちょっと萎えました(笑)
今から仕事ですので、今晩か明日にレスしますね。 -
【3130126】 投稿者: 赤い彗星 (ID:zHRY5zLsHCE) 投稿日時:2013年 09月 30日 17:09
なんだ、スナックのママか。
w -
【3130131】 投稿者: 紙つぶて (ID:WdWz4gkLqkw) 投稿日時:2013年 09月 30日 17:11
ウッフン
って
違います! -
【3130756】 投稿者: 二俣川 (ID:dvGf9cjemWw) 投稿日時:2013年 10月 01日 09:39
>なんだ、スナックのママか。
w
笑った -
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【3130803】 投稿者: 紙つぶて (ID:JuMaYpjiRYQ) 投稿日時:2013年 10月 01日 10:23
憲法基本原理と天皇 さん、
>あなたの憲法に対する態度が理解不能である。以前あなたは、憲法に天皇が国民統合の象徴であると書かれていることについて、国民がそのようなものとして天皇を選んだという趣旨のことをおっしゃった。ところが今は憲法は米国から授かったとおっしゃる。いずれの立場を取られるのか明確にして頂けないか。
ご存知の通り、日本国憲法の草案は米国により作成されたものです。その意味で、授けられたと表現しました。議会の承認を経た民定憲法である以上、国民主権の思想に基づき国民が選んだことを意味します。これは形式的な解釈ではありますが、実質的にも国民は天皇制を承認していると考えられます。もし国民が天皇が日本国と日本国民統合の象徴であることに反対であるなら、戦後のいずれかの過程で、政治的な意図ではなく精神的な忌避感から生じる天皇制廃止の動きがあって然るべきだったと考えるからです。米国による拙速覚悟の憲法草案を承認するしかなかったとは言え、米国が日本の民主化を促す上で天皇を象徴の地位に置いたことには、Good Job であったと評価しています。
>もし、国民主権を初めとした政治・政体に関してはアメリカの意向だが、天皇は国民が選んだと言うなら、受け入れがたいご都合主義である。
もし憲法基本原理と天皇さんが現憲法の第1条以外を承認しているのであれば、それもご都合になりませんか? 天皇制だけに拘るのではなく、アメリカの意向に満ち満ちた憲法を無効にし日本国憲法を日本人の手で作り上げよと仰るのならわかりますが。
>天皇制に関しては、既に書いたように、実態はアメリカが天皇制を廃止したらこの国は崩壊すると懸念し、統合の中心として天皇を存置したのである。このことをどう考え、整理されるのか伺いたい。
既に書きましたが、日本と日本国民をまとめ民主化を進めるための手段の一つであったと理解しています。また統治下の日本には抗う力はありませんでしたよね。天皇陛下の政治的利用を望みませんので国事行為のみ行う象徴天皇である現状に異存はありません。
>また、現在においても天皇を統合の象徴して戴かないとこの国は崩壊するのか(それゆえ、国民統合の象徴に意味ありというお考えか)お聞かせ願いたい。
天皇制の存在意義と国家の存亡は関係はなしと考えます。ただ、以前二俣川さんに書きましたが、天皇家の約1400年間に渡る存続に日本国の礎と日本国民の総本山的拠り所を感じる次第です、私的ではありますが。
>繰り返しになって恐縮だが、天皇擁護派がこぞって昭和天皇の戦争責任について沈黙したままなのはどうしたことか。不都合な真実にはだんまりか。
天皇の戦争責任に関しては「わかりません」とお答えするしかありません。天皇擁護派と否定派が用いる論証が違いすぎて判断できかねるのです。その時代に存在はしていなかった私が科学的根拠のような客観的資料がないところで、結論を出したところで偏りが生じるからです。
ただ、他界した父は疎開経験者でしたが天皇陛下を慕っていました。憲法基本原理と天皇さんのように天皇否定派もいれば、辛酸を舐めても慕い続けた日本国民もいれば、今なお天皇制を支持する私のような日本国民もいます。
そういう意味でも、天皇の存在力は多大だと言えますね。不思議でもありますが。 -
【3130822】 投稿者: 赤い (ID:DlS77gK8Uhg) 投稿日時:2013年 10月 01日 10:39
昨日の水揚げはよかったか?
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【3130844】 投稿者: 賛成 (ID:l8ySmgUty4M) 投稿日時:2013年 10月 01日 11:06
わたしも紙つぶてさんの意見に共感します。戦後のGHQの判断は正しかったと今は思います。
これは、日本一国だけを見ていうのではなく、共産主義等で伝統というものをすべて否定、
年配の人々を虐殺していまった国や社会の陥ったアナーキー、虚脱から起こった混乱と腐敗を
見て思うのです。日中戦争後の中国、文化大革命後の中国、天安門事件後の中国、ポルポト政権後のカンボジア、ベトナム戦争後のベトナム、ソ連の崩壊後の混乱、ルーマニアやハンガリー、ユーゴスラビア等のバルカン諸国、こうした国々に対して、戊辰戦争後の日本、第二次世界大戦後の日本は誠に幸運だったと言わなければなりません。わたしは最近、ある帰化した中国人に会いました。「自分のおじいさんがしたことを否定しなければならない、ということはとてもつらいことです」と言っていました。
屋台骨がぐらぐらといつひっくりかえるのかわからないような社会だと辛いでしょうね。不安でしょうね。日本人が天皇がいると思えるという安心感というのは、そこら辺にあるんだと思います。 -
【3130908】 投稿者: ふふ・・・ (ID:9D/K9ExRLDY) 投稿日時:2013年 10月 01日 12:04
天皇の戦争責任
ここで言う天皇とは「昭和天皇」だということで話を進めると、戦争責任=敗戦責任、あるいは、敗戦時期の設定を読み誤った罪ということなのでしょう。
私自身は以前も申し上げたように、昭和天皇は、(当時君主として)いわゆる軍部の暴走を止めることができなかったという意味で「なんらか」の戦争責任はあると思っています。
そして、そのことは昭和天皇ご自身もお考えのことであったろうと思っております。
だからこそ、マッカーサーとの1対1の会談に臨み、ご退位も辞さないお気持ちをお示しになられたのでしょう。
その上で、象徴天皇として、戦後日本の平和のために尽くされて来たお姿をもって国民に対する責任は果たされたと見ることができると、私は考えています。
もちろん、私の考えは、あくまで私の考えであって、人それぞれ色々な見方は出来るのでしょうが、であればこそ、何をもって責任を果たしたか(そもそも責任があるのか)という絶対的な答えは存在しないのだとも思います。
ただ、敗戦当時の国民は、制定過程はどうあれ、確かに新しい日本国憲法を受け入れました。
ということは、その憲法の第一章に記されている「天皇」を受け入れたことに他ならないのではないでしょうか。
そして、そのことをもって昭和天皇の国民に対する責任は果たされたと見ることもできるのでしょう。
「責任を果たしていない」と見る国民が多かったのであれば、いくらアメリカが仕組んだとは言え、象徴天皇として残ることも許されなかったでしょう。
というより、それほど国民から信頼も尊敬もされていない天皇であったなら、アメリカが象徴としてであれ残すはずがありませんから。
ということで、国民が日本国憲法を受け入れた時点で、昭和天皇の国民に対する責任は果たされたと私は見ています。
あるいは、国民の天皇に対する「期待」だったのかも知れませんね。
そして、今現在、天皇がいらっしゃるということは、昭和天皇および今上天皇は、国民の期待に応えていただいていると見ることができるのだろうとも思います。
それから、少なくとも今上天皇には戦争責任は全くないので、天皇と戦争責任を単純に現在にあてはめて持ちだすことは少し的外れなのでは?
という気もします。
私の意見ですので、「言いぱなしOK」で見過ごしていただくようお願いします(^^)v
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