女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

紙つぶてさん

お早うございます。

同時進行で何冊も読まれていらっしゃるのですね。私はそれが苦手で、他に読みたい本があるとそれまで読んでいた本を放置してしまいがちです。反省。紙つぶてさんの誠実なお言葉のために、今回は完読します。

・・・にしても。ひまわりさんとおふたりで、何年か二俣川さんと戦ってこられたのですよね？
ふぅぅぅ。
私の母は、「好きなようにして良い。」と言いつつ、私が何かし始めると、婉曲かつ辛辣に注意してくる。
二俣川さん、私の母に似ていらっしゃって、ちょっと苦手（でも、学ぶことが多くて、着いて行ってしまう）。
私がレトリックに走り出したら、いきなりそれを示唆するかのようなコメントが、他スレでですけど、出る。
他スレの話題は、そのスレ限定で理解すること、と習ったのですが、どうぉも・・・
これは、私が乗り越えるべき試練なのか、迂回すべき試練なのか。
とりあえず、ひまわりさんにしてしまった空虚なコメントを、内容を深め（ると本人は思う）て再コメントしてみます。

お返事ありがとうございました。

ひまわりさん

お早うございます。

＞外野様
　わかるんですか？（失礼ですよね、ことの素様ごめんなさい）

うちは息子なのですが、よく「お母さん見てると、女性に希望が持てなくなる」と言われます。現在、独身主義です。そういうお話かと思って。　　　　　　　　　　　　　(´ω｀lll)

ひまわりさん

しつこくて済みません。娘さんが今どう考えているかではなくて、売春したいと言ったら認めるか、という質問でした。考えにくい質問ですが、ギリギリ考えて、その際の自分の心の動きを見ることで見えてくるものがあると思ってます。。

僕はこれはどうしても認めることはできないんですが、なぜいけないのかを合理的に説得力を持って説明はできない。だからと言って、認められないことはかわらない。前にも書いた通り、なぜ人を殺してはいけないのかという問題も、僕にとっては同じなんです。説得力を持った説明がすべて失敗しても、依然として心に残り続けるものが、倫理・道徳だろうと思ってます。誰とも共有できなければ単なる感情ですが。

認めないなら、風俗撲滅しなきゃ、というのは厳しいご指摘。自分の問題として真摯に受け止めます．．．。でも心で善くないと思うこと、認めないことと、それを撲滅する行動に出ることは別の話だとも思います。慰安婦の問題については今さら撲滅したり、やり直したりはできません。だからと言ってそれを省みる心を持たなくていいという事じゃないと思います。繰り返しになりますが、僕は、だから韓国の言い分を認めるべきだ、というふうには全く思っていません。

ことの素さん

＞当時（過去）と現在が混在してしまっているように思われる。
＞死か生か・・・究極の選択・・・　倫理　道徳　を持ち込むには　無理がある
＞赤い彗星さんが言う　生きるため　お金が欲しい
＞多分　心に　届かないと思います　。。。

僕も今の倫理・道徳で断じるつもりはありません。特に「した」ことの是非を問うつもりはありません。前回も書いた通り、させたことが問題だということ、その根底にあるのはやはり売春そのものが善くないことであるいうことを考えています。貧困等、致し方ない事情はわかるけれど、だからといって、当時の人たちが「仕方ないじゃーん」という気持ちで身体を売ったとは僕は納得できないです。致し方ない事情でした人を、倫理・道徳の名で非難するのは、別の倫理・道徳に悖るということじゃないかと思います。

お早うございます。
天皇陛下です。


＞しかし、実際女性が体で勝負するという世界があって、世間にその職に偏見があるということ、その世界の中でも競争原理があって、メインで生き残っていく女性は一握りであるということ、そんな世界が世の中にはあるんだよって子供も薄々はわかっておると思います。
近くにグレーゾーンで売春が行われている世間があるというのに、その職にたいして嫌という感情だけで女性人権侵害であるとか女性が虐げられているとかダメだとかいうのは偏見であるしかないと思います。


そのような価値観の女性もいるかも知れない。
だからこそ風俗嬢が存在する。
私は紙つぶて君とはあまり接点がないが、ここは紙つぶて君のいうように
男性のの性処理の道具として扱われる従属的な精神構造が女性人権侵害に当たるという主張が一般的だろう。
日本では合法であっても海外では違法であったり国際的に道義上許されないことは少なくない。
死刑も日本では合法だが欧州では全廃、米国でも半数近くの州が廃止となっている。
日本の死刑執行も国際的に人道的見地から大変な批判を浴びている。

もっと国際的な感覚を持たなければダメだと思うよ。

>よくあるこじつけ。
>反動派の常套句（手垢でベタベタ）。

先生。
失礼ながら、「こじつけ」も、先生の常套句ですよね？
よくお見かけしますので、、、

で、先生の中では、私はまだ反動ですか？
もっとも、私は、反動と言われようが、好戦的と言われようが、そんなつまらないことで自分の意思を曲げるつもりはさらさらございませんので、先生のご都合よく「こじつけ」ていただいて一向にかまいませんが。

>考えたこともなく当然だと思っていたが、法の効力が領土内としなければ、他国との干渉が起きるからではないのかね？

でもさ、実際、日本国を自衛するための「必要最小限度の実力」である（はずの）自衛隊は、すでに海外で活動しているのですよ。
それに、海外であっても隊員自身に危険が及ぶと判断されれば、個人を"自衛"するための「武器使用」は、日本国の法律によって許されているのですよ。
すでに、「法の効力が領土内」なんてことはないってことです。

海外での"自衛"の範囲も何段階かの法改正で広がっているようだし、そもそも、「武器使用と武力行使は違う」なんて概念があること自体、それこそ「こじつけ」だと思うんですけど、、、


>実際、日本人があまり日本と友好的な関係にないとこ、国交のないとこ、戦地にいくならそれなりの覚悟でいくしかないと思うよ。

これは、その通り。
ただ、私は思うのですが、自衛隊の方々は分りませんが、今の日本人には戦争で他国と戦う覚悟など全くないはずですから、先生のようなの方達がご心配なさる、集団的自衛権行使容認＝即戦争という話になるはずがないと考えています。
逆に、「集団的自衛権行使容認＝即戦争」という話をされればされるほど、なんか無理な論理だよな、、、と思ってしまうのです。
でも、そう「こじつけ」ないと、反対の声を正当化できないのでしょうから、仕方がないのかなとも思っています。

ちなみに、本当に戦争を経験された方達がおっしゃる言葉には、先生達の言葉とは違った説得力を感じています。
そういう方達のお言葉に従って「戦争を二度と起こしてはいけない」という気持ちは、もちろん私も持っておりますし、次代に伝えていかなければならない日本人の精神だと考えています。
その上で、集団的自衛権行使容認という現実的に世界（アメリカだけ？）から突き付けられている問題と、日本人としてどう向き合うべきかを自分なりに考えているつもりです。

いろいろな考えの方がいらっしゃることは百も承知ですが、「集団的自衛権行使容認＝即戦争」という発想は、全くプロパガンダ以外の何ものでもないと、私は捉えています。

＞ただ、私は思うのですが、自衛隊の方々は分りませんが、今の日本人には戦争で他国と戦う覚悟など全くないはずですから、先生のようなの方達がご心配なさる、集団的自衛権行使容認＝即戦争という話になるはずがないと考えています。


そんなことないだろう。
戦地へ行って、相手を殺さなければ殺される状況ならば嫌でも戦わざるを得ないだろう。
戦争が始まったらあっという間だ。
ここで武器使用だ、武力行使だと言っているような状況ではなくなるということだ。
だから、戦争に参加しない、加担しない、海外へ行かないという歯止めが大切なのである。

反日活動家、朝鮮人だね