女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

冷静にかんがえると様

私もそうです！
紙つぶて様やふう様、二俣川様の、そして冷静にかんがえると様のお名前を見つけると嬉しくなって覗いています。

＞でもたまに旬版覘くけど、ふうさんの書き込みはあまり見ないな

そうなんですよね、最近はお忙しいのか以前よりふう様の書き込みを拝見する事がないんですよね。
ふふ・・・様も私がお休みしている間、こちらに書き込んでくださってたのですが、それ以降お見かけしなくなってしまいました。
心配です。

・・・ふう様は、以前にこちらにも来てくださることもあったのですが、私が至らないばかにふう様にご迷惑をかけてしまって、本当に申し訳ないことをしてしまいました。
今は、少しはスレヌシとして成長（ちょっとだけでも）したと思いますので、以前のようなことはなくなると思うのですが・・・。

私もタンポポ様と同じくで、ふう様と冷静にかんがえると様のお話をまた見てみたいです、

紙つぶて様

いつもありがとうございます。

＞社会学者によると、優秀な女が社会に台頭するにあたり、男はその相対的数に敏感であり許容数を越えると抑制するとのこと。制度的に社会構造が平等であっても、実社会で活用、浸透していないことからも理解できますよね。ですから、天皇擁護派にとって女性が頂点にあることが許せないのかもしれませんね。


抑制ですか、なるほどですね～。（溜息）
男系派は制度や伝統と尤もらしい事を言っていますが、結局は無自覚の男尊女卑なんです。
男性が頂点にあるという感覚が、男女かかわらず無自覚にあることでしょうか？
女性が頂点に立つことを許されない感覚が男性に現れるなら理解もできますが、これまた女性にも多いのが不思議です。
私は理由のある男女差別は受け入れられますが、無意味な男尊女卑は受け入れられませんから。

紙つぶてさん

資本主義と報道が無関係とは言わないが、それが決定的な要因と考えることには無理があるのではないか。

一つに、資本主義体制の他国では全てOpinionatedな報道がなくタブロイド的なものばかりかというとそうではないので、やはり国・国民の特性による相違を考えないと事態は掴みきれない。先に挙げたFTに加えNY Timesも立場をハッキリさせて掘り下げた記事が多く、この点日本の3紙とは（もちろん産経とも）比較にならないし、御用新聞的色彩の強いWSJですら日経とは比較にならない深みのある記事を書く（知り合いの日経のデスクも認めている）。雑誌にしても、Economist・Timeに比較できるものは残念ながら日本にはない、というか、あったがなくなった。これらの海外報道機関もすべて貴方の言われる「資本主義」体制下の私企業であり、売れないものを書き続けるわけには行かない。つまり、これらの報道をおカネを払っても読みたい国民に支えられているかどうかということではないか。

二つ目に、もし資本主義・企業の論理が問題の根幹であるとすれば、そういったものから自由なインターネットでの個人の意見発信の質は高くないとおかしいことにならないか。現在の状況はそのように考え得るであろうか。むしろ、新聞・雑誌よりさらに一面的な言説が横行しているように思うがいかがか。

資本主義云々と離れて、もう一つ違和感を感じている点がある。紙つぶてさんも、ひまわりさんも、リード兄弟についての森氏発言を知ったのはマスコミを通じてであろうと思われる。つまり、むしろお二方の指摘は、キチンと事実を伝える報道機関は日本においても存在するということを意味するのではないか？。ゴシップ的な報道が存在することそのものは致し方ないであろう、それを持って、マスコミを一般化し、資本主義の陥穽という大玉まで出して、森氏も森氏、マスコミもマスコミというのは強引に過ぎるように思う。

歴史・史料・想像力　さん、

確かに、資本主義社会であることだけが決定的な要因とするのはいささか強引でしたね。我々大衆の側の需要も関係していると言えます。

＞つまり、これらの報道をおカネを払っても読みたい国民に支えられているかどうかということではないか。

おっしゃる通りです。ある評論家も、一流を自負する新聞社の紙面でも国際紙面が少ないこと、日本人の国際情勢に対する関心の低さを指摘しています。新聞でも解説されていないのですから関心のある者はそのカテゴリーの本を読むしかないですね。


＞～むしろ、新聞・雑誌よりさらに一面的な言説が横行しているように思うがいかがか。

書き手に因るところも大きいのではないでしょうか。国民的感情をことさら刺激されて、憂さ晴らしに乱暴な言葉を書き込む人たちも確かに存在しますね。匿名掲示板の暗部でもあります。

＞紙つぶてさんも、ひまわりさんも、リード兄弟についての森氏発言を知ったのはマスコミを通じてであろうと思われる。つまり、むしろお二方の指摘は、キチンと事実を伝える報道機関は日本においても存在するということを意味するのではないか？。

発言の全文はネットで探しました。少なくとも家に配達される新聞には一部掲載されていただけでしたので。
因みに私事ですが、TVはほとんど見ません。朝もTVはつけませんので、新聞と様々な配信元のネットニュースで情報を得ることにしています。関心がある事項に関しては二通りの解説や書籍に目を通すようにしています。
森さんの擁護者でもなければ、マスコミの擁護者でもありません。信用するのは自分のみですが、考えを中道に保つ努力は怠らないようにしています。

>長尾氏は、日本で最初に外人に対する選挙権付与を唱えた人です。もっとも地方参政権に限り、許容出来るというもので、付与しなければならない、と言う内容でもなかったのですが。でも、後になり、真実に目覚め、改心し、外人に対する選挙権付与は憲法違反と真っ当な論文を出された方です。(=‘ｘ‘=)


それは違う。
かなり以前から、定住外国人に対する地方参政権付与は学会の論点になっていた。むろん、その後の最高裁でもそれが追認された。
あなたはご存じないようだが、憲法学者間では地方参政権付与が圧倒的に優勢だ。指導的学者であった故芦部東大教授も賛成のお立場であった。
理論的に結着はついている。あとは、実際界の政治論だけだ。いずれにせよ、現実化は時間の問題だと申しておく。

ところで、この時期、高校の卒業式に来賓として招かれることが多い。
学校側が、かつての教え子との関係を覚えていて下さるからだ。
6年前の「制服に着せられていた」小学校7年生が、今や立派な青年に成長している。
声をかけると、照れくさそうにも嬉しそうな顔をする。

思えば、ひどいことをした。
予習シリーズの角で頭を叩き、ときに女子も含め机上に全員正座。
テストにやる気を見せない奴には、その場で問題用紙をバラバラに引きちぎった。
お説教の最中に机上に弁当を出されたことに腹を立て、手でそれを全て払い落としたり。
教室から出て行けと命じ、机にしがみ付いて抵抗する者の足首を掴んで強引に引きずり出したりも。
おまけに、中から鍵をかけ教室に入ってこれなくした。
ゲームをしないという男同士の約束を破ったことで、母親の面前で顔面に平手打ちを何発もかましたことも・・

未熟だが、一生懸命だった。
また、それを保護者らはよく理解して下さった。
そんな塾講師稼業からしばらく足を洗う。
でも、みんな。晴れの卒業式には必ずはせ参じるからな。

えぇ～!!!　

さすが二俣川先生・・・

愛のムチでしょう。


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