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投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04
皇室の弥栄を願います。
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【3316718】 投稿者: 二俣川 (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 03月 09日 08:43
>当時ドイツと同盟を結んだとはいえ、ヒトラーの圧力に屈する事もなく、ユダヤ人を排斥しなかったのは日本なのですから。
何をおっしゃっているのか意味不明。
杉原総領事からしてしたユダヤ人らに対するビザ発給についての本省照会に対して、当時の外務当局はヴィザ発給不可を訓令(回答)している。
ナチス・ドイツに配慮したためだ。ご存じないのかな。
杉原氏は、この本省からの指示に反して、自らの意思でビザを出した。
その結果、訓令違背の責任を問われた杉原氏の職務上の地位がはく奪されたことは申すまでもない。
日帝政府が、ユダヤ人に関して「ヒトラーの圧力に屈する事もなく、ユダヤ人を排斥しなかった」とは聞いていない。 -
【3316768】 投稿者: 二俣川 (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 03月 09日 09:34
NHKで、サッカーのラモス瑠偉さんが、母国であったブラジルを尋ねていた。
カレカ、ドゥンガといった日本でプレーした旧知の世界的選手たちと交歓していた。
そこで、両選手たちは日本代表チームについて的確かつ好意的な評を述べていた。
やはり、実際に日本で生活し、日本人と共に苦労した人たちは違うと感じた。
私は、常々日本に在留する外国人らを大切にしようと訴えてきた。
日本や日本人のことを知る彼らこそ、真の日本の友人であり味方である。
海外で私が日本人と知ると、私は〇〇にある日本語学校で勉強していました、
などと話しかけられることもけっして珍しいことではない。
真珠湾攻撃後の日系人迫害に反対し、彼らを手助けしてきた数少ない米国人らもそういった経緯ある人々だった。
日本にいる外国人らをスパイ扱いするなど、もってのほかだ。
(私の書き込みからの転載)
親日的である中国人や韓国人の友人らから、両国との貿易や国民感情に対する不安を耳に知るようになった。
日本での韓国食品の売り上げは減少し、中国人らは母国の親兄弟から届く日本との戦争を心配する声が深刻だと訴える。
私の知る限り、両国との国交回復後最悪の状況ではないか。そのすべてが、日本では安倍に起因することである。
資源乏しく、海外との友好関係を前提でしか国を維持できない運命の日本。
最大の原油供給国であった米国相手に無謀な戦争をしかけた戦前の日帝の愚挙を思い出す。
まさか、安倍は孫として日帝指導部にあった祖父の戦犯・岸信介の暴挙再現を画策しているわけでもあるまいな。 -
【3316776】 投稿者: 真実 (ID:5kLPHfCaNUU) 投稿日時:2014年 03月 09日 09:40
1937年12月26日にハルビンで開かれた第1回の「極東ユダヤ人大会」で、樋口季一郎(陸軍少将・のちに中将)は、次のように演説した。
「ヨーロッパのある一国は、ユダヤ人を好ましからざる分子として、法律上同胞であるべき人々を追放するという。いったい、どこへ追放しようというのか。追放せんとするならば、その行き先をちゃんと明示し、あらかじめそれを準備すべきである。当然とるべき処置を怠って、追放しようとするのは刃をくわえざる、虐殺に等しい行為と、断じなければならない。私は個人として、このような行為に怒りを覚え、心から憎まずにはいられない。
ユダヤ人を追放するまえに、彼らに土地をあたえよ! 安住の地をあたえよ!
そしてまた、祖国をあたえなければならないのだ。」
この樋口季一郎の演説が終わると、凄まじい歓声が起こり、熱狂した青年が壇上に駆け上がって、樋口季一郎の前にひざまずいて号泣し始めたという。協会の幹部達も、感動の色を浮かべ、次々に握手を求めてきたという。
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_hb/a6fhb100.html#ex01 -
【3317071】 投稿者: 二俣川 (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 03月 09日 14:29
胡散臭い。
ところで、
>1940年に在リトアニアの領事代理だった杉原氏は、殺到するユダヤ人難民に独断でビザを大量発給。このため1947年の帰国後、訓令違反として処分を受け退職に追い込まれたとされていた。
これについて答弁書は「(外務省の)指示要件を満たさない者にも発給した」と「違反」があったことは認めた。ただ外務省の保管文書で確認できる範囲では「懲戒処分が行なわれた事実はない」とした上、杉原氏は「1947年6月7日に依願退職」したとしている。
退職理由をめぐっては、1991年に外務省が「終戦直後の人員整理の一環だった」と表明し、杉原氏の名誉回復を図っているが、答弁書は「確認するのは困難」とした。
解雇に正当な理由なきとき、退職金などの因果を含めて「依願退職」とすることは、現在でもしばしばみられるところである。
しかも、さすがに戦後の1947年になって、外務省も「ユダヤ人ヴィザ発給」でもって処分はし難い。
戦前の日本政府が、ナチスの顔色をうかがっていたことは間違いない。 -
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【3317085】 投稿者: ひまわり (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 03月 09日 14:47
あっ、外野様!
遅くなってしまいましたが、こんにちは~。
お雛様、やっと戻せました。ふ~(汗)
二俣川様
>ナチス・ドイツに配慮したためだ。
いろいろ諸説あります。しかしですね、結果として通過とはいえ日本国は杉原氏が発給したビザを持ったユダヤ人達を受け入れたのです。
14日間しか滞在できないユダヤ人たちの為に滞在延長を許した例もあるそうです。
当時の日本政府がビザ発給を許可しなかったのは当時の外国航路の治安を考えた上で、大量の外国人が日本国内を通ることは望ましくないというものあったそうです。
ナチスドイツに配慮したのであれば、入国を拒否したはずです。
ユダヤ人たちがなんとかたどり着いた事で、日本政府は最初の拒否理由も目をつぶり、杉原氏の殴り書きのビザにもなにも言及せず、そのおかげでユダヤ人たちは日本に無事入国を許されたのです。
この「入国した」事実をどのようにお考えでしょうか?
>その結果、訓令違背の責任を問われた
さて、これはどのように考えたらよいのでしょう?
理由はどうあれ命令に背いたわけですから責任を問われるのはいたし方が無いことだとは思います。でもこのビザ発給の直後ではなく7年もたってからしかも戦後ですからねえ、このあたりのことはよくわからないんですよ。
もう一つは、杉原ビザの2年前に数万のユダヤ人難民をシベリヤから上海に無賃輸送させた日本は「ユダヤ人を排斥しなかった」ことになりませんか? -
【3317116】 投稿者: 二俣川 (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 03月 09日 15:15
>いろいろ諸説あります。しかしですね、結果として通過とはいえ日本国は杉原氏が発給したビザを持ったユダヤ人達を受け入れたのです。
日帝領事発給の査証があったから(査証発給は領事の権限)。
ナチスの対しても口実になる(領事個人の本省訓令違反)。
当時の日帝政府のユダヤ人らに対する感情はともかく、政府がナチの顔色をうかがっていたことを疑う専門家はいなかろう。
>当時の日本政府がビザ発給を許可しなかったのは当時の外国航路の治安を考えた上で、大量の外国人が日本国内を通ることは望ましくないというものあったそうです。
後付けの理由 笑
なんとでも言えような。 -
【3317312】 投稿者: 紙つぶて (ID:tp4BkNaiLaE) 投稿日時:2014年 03月 09日 19:16
ひまわりさん、
今、私が興味があるのが、先日申し上げた「英語がいかにして世界を支配したのか、帝国主義と英語支配」についてです。
ですが、もう一つ知りたいことは日本人の死生観なのです。靖国神社の遊就館に遺された英霊たちの遺書には命乞いらしき文言が見当らないとされています。これについては、当時諜報活動のために日本兵の遺体の服のポケットから回収した紙片を翻訳していたドナルド・キーン氏も胸を打たれたと述懐されています。
では、なぜ彼らは崇高に死ぬことができたのでしょうか? 天皇陛下のためであるとしたら、昭和天皇ただ一代の御世で育成された皇国史観のためにでしょうか?そんなことは可能でしょうかね?明治憲法制定から皇国教育が開始されたとしても僅か半世紀の教育で天皇の為に「命」を散らせるものでしょうか?
もしかしたら、そこには「武士道」「神道」「仏教にある無常観」の融合体ではなかったかと私は仮定しています。例えば、武士の切腹や三島由紀夫の死を考えますと、果たして英霊たちは皇国史観のためだけ死んでいったのか?と疑問が残ります。また、貴族支配時代の死生観は?それに、現代においても先進国日本の自殺件数が多いことにも関係しているのでしょうか?
時間を見つけて何冊か本を読んで自分なりに調べて納得したいと思っています。いつになるかわかりませんが、その時はまたお知らせしますね。
取り急ぎでした。 -
【3317685】 投稿者: 外野 (ID:zF2LYtRZOXQ) 投稿日時:2014年 03月 10日 00:52
大和島根。
私は、最初「島根県出身?」などと思ってしまった、無知な女でした。
日本各地に護国神社はあります。
とある護国神社で見かけた、特攻隊隊員の辞世の句に「大和島根」とありました。
天皇を思わせることばではありません。
家族を思う精一杯の言葉ではなかったのかと、私は思うのです。
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