女性宮家創設へ｜掲示板スレッド

＞毛沢東、「和尚打傘」、「無法無天」、はたして孤独な修行僧であったか、あるいはただ単に天衣無縫の人であったか、歴史決議以降その評価は違えど、信念の人であったことは間違いないのでしょうか。

何とも複雑な思いである。
むろん、近代まれにみるアジアの巨人であったことは疑いようがない。功罪あるとしても。
大人げないとは思いつつも、文革を丸ごと否定する若い研究者相手に、つい感情的に毛沢東擁護になってしまう自分に気づく。
まさしく、私は「文革少年」であった。

ただ残念なことは、当時の中国共産党指導者らに日本やフランスなどに留学して世界を知る者が少なくなかったのに対し、毛にその経験がなかったことだ。
なぜかそのあたりに、後の失敗の遠因があったような気がしてならない。

東方紅，太陽升，中國出了個毛澤東。

他為人民謀幸福，呼兒咳呀，他是人民的大救星。

毛澤東，愛人民，他是我們的帶路人。

為了建設新中國，呼兒咳呀，領導我們向前進。

共產黨，像太陽，照到哪裏哪裏亮。

哪裏有了共產黨，呼兒咳呀，哪裏人民得解放。

二俣川様


＞天皇制の及ぼす負の側面だ。

これは止めて下さい。
口汚くどなり、わめき散らかすならず者達と皇室は関係ありません。
自身の差別感情をぶちまけて、鬱憤をはらすことは右翼も左翼も一緒です。
自分が容認できないものに対しての攻撃を正義と信じて、それを口実に差別感情を正当化しているだけです。
この一部の過激な行動をする人たちが、自分の誇りを回復したくて、他者を差別するのです。この人たちはいわゆる弱者なのです。
これは両翼関係ありません。
この過激な弱者こそが問題をおこすのではないですか？
このような過激な弱者が排斥をするのです。右翼左翼共に。

彼らと皇室は関係ないです。

自分を正義とするのはまだいいのですが、許せないのがその正義を主張するために他者を貶める事です。
それも自分より弱いものを。

ふと思い出したのが、自衛隊員の父を持つ友人が経験した、小学生時代に受けた教師からの暴言です。
そして今はね　と　ウ　ヨたちのえげつない差別攻撃。
どちらもほんまに気色悪！

＞どちらもほんまに気色悪！

上手い表現ですね。
どちらも貶める相手をそれぞれ選んでいます。それが「在日朝鮮人」と「天皇家」です。「まともな人」は取りあわないのでいちいち目くじらを立てていたら、疲れるだけ損ですよ。
映画作家の想田和弘氏が「最近の日本は『おまかせ民主主義』どころではなく、『消費者民主主義』だ」と嘆いています。国民にとっては投票権もサービス券みたいなものだから、消費したければ投票しに行く、行政や政策に不具合があれば文句を言うだけ。サービスの対価として税金を払うだけで何も産み出さないと。
なるほどです。そして、政治に積極的に関与する意思を持つ国民も「消費者国民」も社会的には「まともな人」に換算されるのですからなんにも変わりゃしないんですよ。何だかヤケクソみたいですが。

＞汚くどなり、わめき散らかすならず者達と皇室は関係ありません。

残念ながら、現実はそうではない。
天皇機関説事件や二・二六事件など、戦前からの多くの事件が天皇に関わる主張をしている。
まさしく、以前述べたように理論がない極右が天皇制に接近した結果である。
あの「在特会」なる愚連隊一味にしても、日の丸や旭日旗を掲げ極右的主張を行っている。
そこに密接不可分な存在として天皇の名も併記されよう。

歴代天皇個人の意思はともかく、明治以降「天皇制」がこの国に及ぼした悪影響は枚挙に暇がない。
象徴天皇制や現行憲法体制を支持している明仁氏夫妻にとっても、迷惑千万なことであろう。
諸悪の根源となる天皇制廃止のうえ、明仁氏は善意の人々とともに民間人として祭祀の承継者となるのが彼らの幸福な余生であると考える。
むろん、その前段階として、皇太子一家以外の皇位継承に事実上無縁である皇族という名の公金ごくつぶしどもの一掃を図らねばならない。

>理想（目標）を語ると、すぐに些末な目先の問題（困難）を数え上げ、それを否定にかかる精神的負け組ら。

これは私に言っているのかな？
だとしたら、もう少しまともな反論をできないかな。

私は移民より子供を産みやすい社会を作るべきだと言っている。
少子化を止めなければ君の言っている１００年後には日本人は何人になっているのか計算してみればその答えはわかる。


少子化対策を第一にせず移民政策で人口減を補うとすれば、日本人は少数になり移民者が圧倒的多数になり日本が失われていくのだ。


フランスは無限定な移民政策を止め如何に出生率を増やすかといった政策を推進している。

フランスでは、1,994年に合計特殊出生率が1.65にまで落ち込み早急に取り組んだ結果、1,994年を底として順調に回復し2,006年には合計特殊出生率は2.00となった。
２子以上には家族手当が出され、公立大学はほぼ無料。
婚外子の不利益を無くした。

私が先に述べたようなことを実践したというわけである。

労働人口の減少に対する打開策として、安倍政権の経済成長戦略の一つである女性の社会進出が有効だと思います。

少子高齢化に伴う従属人口（14才以下の子供と高齢者)の増加は、女性の社会進出、活躍により緩和が可能です。
そのために、待機児童をゼロにする、育児休業を3年間にし、その後職場復帰する女性の就労時間に融通を持たせること、企業に女性役員を登用することなどの政策を推し進めてほしいものです。
男女平等社会の推進により女性の就労率が上がれば、高齢化社会による従属人口増加は抑制できる試算もなされています。女性が育児と仕事を両立できる社会制度が充実することで、少子高齢化による経済成長率の低下を緩和していけばいいのです。

移民受け入れによる日本社会の混乱よりは格段に有益です。

＞3329124】 投稿者: 源氏物語(ID:athvWGNIHLU)投稿日時：14年 03月 17日 21:33

反論なさるのはご自由。
しかし、それにはまず相手の主旨をきちんと読むことが大前提だ。

私の移民政策に関する考えは、少子高齢化対策のためだけではない。
この国のもつ画一性・同調圧力過剰な社会を改善し現在の閉塞状況を打破するためにも、
多様な価値観、感性を備えた人々からの刺激が有効だと考えているということだ。
むしろこの点が、貴殿のような保守反動派からは「日本の破壊」との攻撃を受けようとの趣旨まで述べた。

振り返るに、古くから日本は外圧による刺激を契機に社会を変革してきた。
今世紀は、いよいよ公式な移民の導入だ。
報道によると、欧米諸国に比べわが国は北朝鮮からの難民受け入れに消極的だそうだ。
まず、このあたりから受け入れを始めて見てはどうであろうか。
欧米諸国からの人権後進国とのありがたくない汚名返上のきっかけにもなろう。


＞少子化対策を第一にせず移民政策で人口減を補うとすれば、日本人は少数になり移民者が圧倒的多数になり日本が失われていくのだ。

デマを言うな。
年25万人の移民を受け入れたとして、いったい何年後に「日本人は少数になり移民者が圧倒的多数」になるというのか。計算をしてみよ。
しかも、その頃には混住の状況から血縁的同一化の常態に達していると考えられる。
あなたの子孫も、移民者の子孫と幸福な家庭を築いていることであろうよ。
私が100年後の日本と言う意味はこのような次元の話である。