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【3116105】女性宮家創設へ

投稿者: ひまわり   (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2013年 09月 17日 22:04

皇室の弥栄を願います。

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  1. 【3333890】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 03月 21日 15:35

    >日本でも差別の象徴たる天皇制※が廃止されたことがきっかけで、男女平等社会実現が劇的に進む可能性もある。(二俣川様)

    二つ訂正があります。
    皇室は差別の象徴ではありません。
    皇室が廃止したからといって平等社会が進むこともありません。
    人間の差別や平等は、皇室とは関係なく存在するものだからです。

    しかし、女性天皇・女系天皇が登場することによって、日本人社会に根付く「男尊女卑」の観念はある程度払拭できる可能性が大きいと思います。
    皇室に残っている絶対男系主義は、伝統でも誇るべき美風でもなんでもありません。はるかむかしに大陸からやってきた「男尊女卑」の因習でしかありません。
    見方をかえて日本の男尊女卑をなくすためにも、男系主義を見直すべきです。

    私自身、仕事を辞めずに子供を夫と育ててきましたが、保育園に預け義母実母の助けを借りなければ子育ては実現できませんでした。
    沢山の助けを頂いて、ずいぶん恵まれていたと思います。

    私は男女の差別や区別はあってあたりまえだと思っていますから、女性の社会進出が「ある程度」制限される事はしかたが無いと思っています。真の男女平等をうたうのであれば、女性は社会的責任を本気で望んで男には頼らないという強い意思、つまり生きていくための覚悟が必要だと言う事です。
    男女平等を望んでいる人達は、そのような生きていくための覚悟をもっているのでしょうか?薄っぺらい平等主義に甘えているように見えてしまいます。
    都合の良いところで「己の性」にあまえている所はないのでしょうか?

    私は結婚しても仕事を続けたかったし、出産も望んだし、夫と家族をつくりたかった。女性として可能な範囲で。

    無理の無い女性の社会進出を望みます。
    そして、女性は子供を儲けるためにどうしても一定期間仕事をする事が出来ません。そのために子供を諦めてしまうことがないような社会制度が出来る事を望みます。
    そしてこれは男女平等の観点で申し上げているのではありません。
    男女は違うのですから、男性は男性の、女性は女性の働きやすい制度を整えていただきたいと願います。

  2. 【3333918】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 03月 21日 16:02

    紙つぶて様

    >毎年、桜にはアンビバレントな気持ちにこころが乱されます。


    そうなんですよね。
    花開く春の訪れを感じる喜びと、散ってしまうせつなさと。
    どっちかというと、せつなさを感じる人の方が多いのかもしれませんね。

    「桜」をモチーフにした歌なんかも「別れ」「卒業」がおおいですしね(笑)
    私はケツメイシの桜が好きなんですが、あれはほんまにせつないですなあ、・・・ヒュルリーラ、ヒュルリーラ。
    実は「せつなさ」が多い日本の歌は、欧米ではあまり受け入れられないそうですよ。


    日本人の季節感の豊かさは、日本人の感性にあると思うのですが。
    これって日本人だけなんでしょうかね。

  3. 【3333965】 投稿者: 天皇陛下  (ID:FR93uvJPhXM) 投稿日時:2014年 03月 21日 16:50

    >しかし、女性天皇・女系天皇が登場することによって、日本人社会に根付く「男尊女卑」の観念はある程度払拭できる可能性が大きいと思います。


    男尊女卑の観念は回避できても世襲や既得権の払拭にはならんぞ。
    出自に関係なく努力や実力で天皇(大統領)の地位に就くことができるようになれば
    格段に平等社会が進むと思うがどうかね?

  4. 【3333980】 投稿者: 二俣川  (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 03月 21日 17:01

    NHK・BSで、映画『サウンド・オブ・ミュージック』を観た。
    初めて映画館で見て以来、その都度感激を新たにする。
    とくに、ナチスに抗して『エーデルワイス』を唄うシーンがいい。

    ナチス思想とは、偏見と差別とをその本質とする。それは、かの日本帝国主義の偏向した独善的思想とも共通するものだ。
    その日帝でも、万世一系の皇室を中心とする伝統の一元性の永久的承継が当然のものとされた(国体の恒久性)。すなわち天皇支配階層の差別恒久化である。
    これある限り、社会改革の抑止の方法となり、否定の論拠となろう。科学化への路の閉鎖障壁であった。

    ひまわり氏よ。
    旧家制度の淳風美俗・戸主権による家族に対する威圧の如きは、天皇制に出づるものである。戸主の権威は天皇制に出ずる。
    それは、個人の犠牲や非平等においてのみ成立しえた。そうした絶対主義を前提とするのが旧家制度ともいいうる。

    旧家制度と家庭familyとは異なる。近代化とは個人としての単位の社会化であり、旧家制度による隷属の拒否を意味する。
    したがって、現行憲法の目指す両性の本質的平等の実現のためには、天皇制に象徴される旧戸主権的な在り方の一切を否定することこそが不可欠なのである。
    むしろ、個人と個人の尊厳に立脚する家庭はより強く尊重されてしかるべきである。
    たとえば、婚姻・家庭に対する国家の特別保護(ボン基本法6条1項)、家庭の家庭形成に関する経済上の特別考慮(イタリヤ憲法31条1項)などの立法例がある。
    それあれば、あるいはあのbaby-sitterによる不幸な事件も防止できたかも知れぬ。

    あなたのお考えは微温的に過ぎよう。
    その女性自身の自覚の乏しさこそが、この国の社会発展を遅らせている一因である。
     

  5. 【3334016】 投稿者: 二俣川  (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 03月 21日 17:26

    ボン基本法(ドイツ連邦共和国憲法) 第6条 [婚姻、家族、非嫡出子]

     (1) 婿姻および家族は、国家秩序の特別の保護を受ける。

     (2) 子の監護および教育は、両親の自然的権利であり、かつ何よりも先に両親に課せられた義務である。その実行については、国家共同社会がこれを監視する。

     (3) 子は、親権者に故障があるとき、またはその他の理由で放置されるおそれのあるとき、法律の根拠に基づいてのみ、親権者の意思に反して家族から分離することができる。

    ◎(4) すべての母は、共同社会の保護と扶助を求める権利を有する。

    ◎(5) 非嫡出子に対しては、その肉体的および精神的発達ならびに社会におけるその地位について、立法により嫡出子と同じ条件が与えられる。


    付言するに、先のわが国最高裁による非嫡出子に対する相続分差別規定違憲判決も、ボン基本法など先進諸国の憲法での定説に準じたものである。
    むしろ、遅きに失したくらいだ。あまつさえ、これに異を唱えるがごときの旧態依然たる封建的思考を強く非難したい。

  6. 【3334107】 投稿者: ひまわり  (ID:F.NuWPIwbnA) 投稿日時:2014年 03月 21日 18:38

    ど~はど~なつの~ど~~。
    ピンクレディから野球から憲法歴史問題から、二俣川様のご見識は幅広いですね。


    お墓参りで京都からお昼過ぎに戻ってきました。
    家事の合間にここに書き込んで、大阪弁に誘われて他スレに書き込んで、少しくたくたです。
    がんばってご飯をつくらねば、フンフン!!
    その前に一つだけ。


    >ナチス思想とは、偏見と差別とをその本質とする。それは、かの日本帝国主義の偏向した独善的思想とも共通するものだ。


    いえ、ですからね、前にも書きましたよね。
    戦前の日本政府はナチスの要求を跳ね除けて、多くのユダヤ人たちを救ったのです!!

  7. 【3334128】 投稿者: 二俣川  (ID:itiWh1K/dEs) 投稿日時:2014年 03月 21日 18:58

    >戦前の日本政府はナチスの要求を跳ね除けて、多くのユダヤ人たちを救ったのです!!

    それは大いに疑問。
    あなたは「仲井」化している。

    ところで、少々暇を持て余し気味。
    2月上旬までと大違い。
    プータローになったところで、残された人生をどう生きるか思案中。
    社民党か共産党にでも入党してみようかな 笑

  8. 【3334234】 投稿者: 紙つぶて  (ID:lCnB1Zuyplw) 投稿日時:2014年 03月 21日 20:55

    仲井サンのレス、読んでみたいのですが、越中褌みたいな長さに負けてしまいます。

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