小保方晴子のSTAP細胞は捏造か？｜掲示板スレッド

＞所で、ハーバードの教授は論文撤回に賛同しているのですか？


賛同して、ネイチャーに撤回の書留を送ったと記事に出ていました。
バカンティさんが撤回に傾いたから、小保方さんも了承したのではないかとのこと。
小保方さんには、理研の方たちよりもバカンティさんの影響の方が大きいんでしょうか。

5月初めにバカンティさんが所属する病院が彼を調査すると宣言していましたから、
そちらからの説得もあったのかもしれませんね。

小保方さん、「ＳＴＡＰ細胞はあります」といっているそうですが、そもそもこれが誤解を生む言葉だったように思います。
途中段階のＳＴＡＰ「現象」ならそう言ったほうがいいし、
ＳＴＡＰ幹細胞までできたというなら、マウスの種類の違いや画像の矛盾を説明しないと済まないでしょう。

検証実験に加わるとのことですが、使う細胞は理研チームが用意して
不正がないよう監視されながら小保方さんも参加するんでしょうか。

バカンティさん、5月30日にすでに書留を送っていました。

小保方さんがレター論文撤回に応じたのが5月28日なので、
その前あたりからバカンティさんと2本の論文の撤回について話し合っていたのかもしれませんね。

2本とも撤回することを代理人に言っていなかったのは、
代理人と何か意見の相違があったんでしょうか…。

＞ＳＴＡＰ細胞の作製方法などを説明した主論文はネイチャー掲載の２論文の１本で、理研所属の他の著者は撤回に同意済み。小保方氏は「同意しなければ懲戒解雇処分を受け、検証実験に参加できなくなる。仕方がなかった」と説明する一方、「ＳＴＡＰ細胞があるとの事実がなくなるわけではない」と語ったという。


まだこんなこと言っているんだ。　理研は懲戒解雇しない代わりに実験やってみろと言ったのか？


う～ん・・・・・細胞すり替えて若山に渡していたら捏造どころか立派な刑事犯（研究費不正使用＝インチキ研究に金を使った）になるのではないか？　


詐欺罪を適用できないのか？　　二俣川氏よ。

懲戒解雇も諭旨退職もなしで「小保方実験継続」なんてなったら理研は非難殺到で「詐欺師にまだ公金使わせるのか？」となることが分からないかな？


理研の理事や事務方に本当に軍師がいないんだね。ダメージコントロールやれる人がいない。

１．若山の結果を待って捏造の認定を公表。
２．それをもとに論文不正ではなく実験不正で懲戒解雇。
３．検証実験に小保方はもちろん参加させない。
４．裁判は受けて立つ。

これくらいのきっぱりした行動とらなくては。何を躊躇して何に遠慮しているのか？　科学の論理で全てを決断すべきだ。

法律のプロだろうと科学の権威だろうと小保方に振り回されてるのだな。これこそが小保方の天賦の才。だが最後は身を滅ぼす。

代理人を通すという感覚、発想はなく、単に病院から共著者とメールでやりとりしているだけではないですか？　
三木弁護士とのやりとりは面会より電話が多いのではないでしょうか。そもそも代理人と彼女は意思疎通はできているのでしょうか。少なくとも笹井氏とのような信頼関係は築けていないでしょう。センセ、センセ、と慕われるようにならないと！
ずっと入院しているから精神的に問題をきたした、なんてそれが専門の病院からみたらどうでしょう。診断書を出せと理研が言うくらいだから、入院は理研の指示ではないですね。

>本当に三木弁護士に相談せずに、理研の求めるままに撤回に同意したと言う報道に驚きました。
先日、二俣さんが、女心は変わりやすいから注意と仰ってた通りになりましたね。


しかし、もし弁護士に報告せず、密かに米国とやり取りをしていたのだとしたら、それもまた困った話。
弁護士は、たとえ依頼者に非や容疑があると分かっていても、彼らのために法を駆使し最善を尽くすのが責務であり弁護士倫理である
（東京裁判にて、弁護人として敵国軍人である東条英機らＡ級戦犯のため奮闘した米国陸軍法務部員らの尊い姿を見よ）。
それを知らず、三木氏らに対しなされた科学屋や無知な輩らからする一連の滑稽な批判には失笑するばかりだ。

ところで、この際一言。
先に法学部云々の話が出ていた。
大学入試において、学部の人気がその時々の社会的・経済的情勢に左右されることは公知の事実。
したがって、たとえ法学部の人気や偏差値がどうであれ、右往左往する必要はまったくなし。法の支配ある日本国で、その法律を学びたいとの学生が門を叩けばそれでよい。

また、指摘の医歯薬系であっても、同様だ。
開業医しかほぼ選択肢に乏しい歯学部では、歯科医供給過剰のため（『コンビニより歯医者の方が多い』と揶揄される）「食ってはいけぬ」と志願者減少傾向にある。
このため学費値下げをして懸命に受験生確保を図る大学も少なくない。
薬学系も、６年制に再編した結果、受験者減にみまわれ、ほぼ全入のＦランク薬大・薬学部も生じていることは周知の通り。
就職も大病院や大学病院などもはや高値の花であり、実態はチェーン展開するドラッグストア店舗での調剤部からの需要が多いのではなかろうか。

>彼女は犯した論文不正に比して過剰な制裁を受けているし、これ以上彼女個人を糾弾することにあまり意味を感じないが、真相究明はしっかりとやってもらいたい。その意味では理研上層部の振舞いは全くもって不可解

同感！！

＞詐欺罪を適用できないのか？　

難しいのではないか。
たしかに、刑法２４６条の「欺罔（ぎもう）※」行為の相手方は、必ずしも行為により実害を蒙る者（財産の所有者・占有者）には限られない。
しかし、被欺罔者と財産上の被害者が同一人でない場合、被欺罔者が被害者のためにその財産を処分する権能または地位を有することが必要である（最判昭和４５年３月２６日）。
したがって、本件で仮に「細胞すり替えて若山に渡していた」としても、被欺罔者である若山自身に研究費支給の処分権限や地位があったとは考えにくい。
また、欺罔行為は財産的処分行為に向けられたものでなくてはならない。本件の前記行為はあくまで論文完成のためであったのではないか。研究費獲得の意図を有したのであろうか。

※人をあざむいて錯誤におとしいれること。