中学受験に大きな影響あり！地方創世って？｜掲示板スレッド

>国家公務員は国立出身勢が多く、国立は私立より格上だと考えている人がおおいのだろうね。

恐らくですが、東大だけ特別でその他の国立も私立も同じと考えていると思いますよ。

多様性を認められない人達が地方創生を語る事の矛盾。
これは、地方創生とは言えない政策だと思います。

地方創生ねぇ〜
こちらの政策については既に目的を見失っているのではないですか？
一部の大学への制裁と経営困難大学の救済が目的となっていて、地方への学生の流れなどもう何処にもないね。
おかしな話だよ。

理由は後付け。内閣府主導で行われる仕事はそれで許されるのです。そのために組織作って人を集めたのだから。試算もなくても国会通過出来んのよ。

科研費は5年程度しかもらえないので、成果が出るのに10年以上かかる基礎研究には向かないのではないですか。そのようなリスクの高い研究には企業もお金を出さないので、交付金を使って国立大学でしてもらうのが良いと思います。

結局、企業は「成果」を求める。
当然だろう、商事会社とは利益を追求することが唯一最大の目的なのだから。

問題は、大学がそれに引きづられていってしまうことだ。
なぜなら、勉強好きな集団である大学教員にとり、生活の心配なく好きな研究に没頭できる環境こそが至福の極致である。キャバクラに行って騒ぐよりも、一人静かに読書や論文をみることを好む人々だ。そこに、企業から支援の申し出が届いたとしたら、気持ちを動かさぬ者は少なかろう。

文系でも、他の非営利団体から研究上の助成を受ける例もある。だが、金額はよくて数百万（2から４）程度。理系とは桁が違うのではあるまいか。それでも、必要な文献や資料が整えられると大喜びである（可愛いもの）。

ちなみに貧しい社会科学者の世界では、先輩教授が定年退職する際に研究室の書物を譲り受けることで学問を継承し、なにより研究費の乏しさを補ってきた。ちなみに私も数年先に定年を迎える先生から、その約束を取り付けている。どこにそれを所蔵しようかなと、今から楽しい？想像に耽っている。

私もそう思います。
ノーベル賞受賞の大隅氏なども、「目先の役に立つ/立たないで科学研究を捉える社会はだめになる」と仰っていましたよね。
一般企業は営利企業なので、利益に結び付かないものには手を出し辛いですよね。株主からの突き上げもあるでしょうし、勲章で腹は膨れぬといったことになるでしょうから。

このスレではFラン大学はいらないと言う人が多いのですが、PRESIDENTonlineでこんな記事を見つけました。
"奨学金破産"は甘えた人の自己責任なのか

この記事によると、高卒と大卒では生涯納める税金額が1500万円違うそうです。収入ではなく税金がです。ですので、学費を全額補助してでも三流大学に行かせたほうが、国のためにもなります。

また、大学進学率55%はOECD平均ではまだ低い方のようですので、今のところいらない大学なんてないですね。