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【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

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  1. 【2366012】 投稿者: しろくま  (ID:juIbAsswNOE) 投稿日時:2011年 12月 24日 20:43

    「あかくま」さま

     レスがすっかり遅れて申し訳ありませんでした。20年以上前の裏話をしてしまったわけですから、ことのついでに、あくまでも昔のお話しとしてお聞きくださいね。

     しろくまの時代、現在のようにたくさんはありませんが、前期、後期、という一つの学校が二度入試をする、ということがありました。そしてすべての学校ではありませんが、ある学校さんは

     「どうしても本校に学びたい、という場合は一度目の試験がだめでも、後期のほうでも受けてください。」

     と、校長先生がお話しされた学校、ありました。二度目の試験で「ゲタをはかせてくれる」ということをしてくださったところ、ありましたよ。
     これにはしっかりとした理由があって、第1志望で入学してきた子のほうが、第1志望が不合格で第2志望として入学してきた子よりも中に入ってから伸びる、というお話しをされていたからです。それにやはり、その学校が気に入ってどうしても入りたい、という子に入学してきてほしいのは当然と言えば当然ですよね。

     専願、という制度で、併願よりも有利に得点調整をする、というのは、高校入試の私立などでもよくある制度です。

     ただ、最近の学校の制度はどうなのでしょう… しろくまの時代は完全統一入試でしたから、再チャンス、という意味合いがずいぶんと違いますし、多くの学校が後期やB日程を設定しているのは、できるだけ優秀者を集めたい、という「学校側の都合の制度」である場合が濃厚なのかもしれません…

     色々な学校の受験制度が、結果としても受験生のためになっている場合はもちろんありますが、もともとの目的があくまでも「学校のための」制度、ということもあります。

     A校の最初の日程をA-1、後の日程をA-2としますと、偏差値的にはA-2のほうが難度が高くなっているわけですよね? しかも算・国の2つ… おそらく、教科数を減らして受けやすくしている、ということは14日他中を受験した子が、発表が出ていない間にテストをすれば併願してくれる、というお考えなんだと思います。

     14の発表を待たずに15にもう一度試験をする、という場合は、同一者の受験はご遠慮ください、というような制度にしている学校もあるのですが… A校はOKなんですね。

     あと、A校もB校もコース制度、ということは採用されていないのですか? かりにAには2つのコースがあって、1つは偏差値が上のコースだが、中に入ってからの成績でコース替えがある、というような制度は無いのでしょうか? 偏差値順に上から

    A-1

    A-2

     というようになっている場合、BとA-2を合格した場合、偏差値が上だからBにしようか、という方もおられますが、しろくまはA-2をお薦めする場合もありました。
     子どもは、中に入ってから、もう一度チャンスがある、ということで力を発揮できる場合が多いんです。入学成績と卒業成績は、ある特定の優秀者を除けば一致しない場合が多いそうなのです。
     中に入ってからがんばれる、という制度がある場合、伸びていく、という子もいるので考える要素ではあります。

     A校の場合ですが、しろくまの時代のように「下駄をはかす」ことをしてくれるのか、塾の先生から何らかの「示唆」はありませんでしたか? 「だったら2つ受けましょう!」と、2回目のほうが偏差値が高いのに、1回目も2回目も強く受験を推される場合は、「そのような話」がある可能性が無い、とはいえません。

     すいません。あやふやな話で… あくまでも20年以上の前はそういうところがあった、ということは確かです。

     親の色々な思惑とはまったく別に、子どもの思いは「ひつむきな」場合があります。
     前にも申しましたが

     X校を不合格になったとき、こんなことならY校にしておいたほうがよかった

     と、思うのは親のほうで、子どもはむしろきっぱりと切り替える場合もあります。子どもがY校を気に入って通っているのに、いつまでも「ほんとはX校のほうがよかった。わたしはY校なんかどうしても納得できない」と思い続けてしまう親もおられます…
     でも、それも「親の気持ち」には違いありません。そうなる前に親のほうの気持ちの調整も、子以上に念入りにしておく必要があります。

     また、問い方を変えてみますが

     B校を受けて、もし、不合格だったとき
     こんなことならだめでもA校受けさせておいたほうがよかった

     と、なる気持ちの度合いはどうでしょう。

     入試は、可能性のことをいえば、100%合格も100%不合格もないものです。合格か不合格か…
     「悔い無きチャレンジ」へのお膳立ては、やはり大人が考えてやらないといけないことは確かです。 

  2. 【2366029】 投稿者: しろくま  (ID:juIbAsswNOE) 投稿日時:2011年 12月 24日 21:15

    「白イルカ」さま

     子どもの気持ちのムラと申しましょうか… 乗っているときとそうでないとき、難問にチャレンジしたいとき、簡単な作業だけでもイヤなとき… 精神年齢が低い子は、ことに算数でこの症状をよくみせます。
     おだてれば一日何時間でも勉強するときがあると思えば、何をどうヘソを曲げたか、怒ってもなだめても、だめなとき、あります。

     学習の分野別のベースをしっかり作っておく

     というのが大切になります。

     ちとえば、算数を「計算・文章題・図形」に分けたとして、毎日、何時から何分間は計算、何時から何時までは文章題、何時から何時までは図形、というように「層」状に、しかも定時的に「枠」をしっかりと設けて続けていく、ということをすれば、「ムラ」はおさまりやすくなります。

     何と申しましょうか、ハラをすえてこれを解くぞ、という意識の集中が拡散しているんでしょうね…

     あれをする、次はこれ、あ、でも、これができていないからやっぱりこれ、というチョロキューが壁に当たるたびに方向変えるような勉強は、これからは極力避けていかなくてはなりません。

     また、些細なことですが、「なんで間違ったかよく見て」というのはよいですが、「同じミスをしないようにしなさい」は言わなくてもよい言葉です。ミスはたいてい「同じようなミス」です。言外に「何度言うたらわかるのっ ばかじゃないのっ」というトゲがどうしてもあるように子どもには聞こえてしまう場合があります。持続してやらせたいのか、怒らせてケンカがしたいのかわからない「言葉使い」をついついこの時期はしてしまいます。
     ここまで来たら、どんなヘマをしようがミスをしようが、淡々とした指摘でいってくださいね。でないと、ミスしてはいけないっ と、萎縮して、かえって思考に滞りができるんですよ。

     サッカーなどでも、ボールに集中しろっ という場合がありますが、「ボールそのもの」に集中してたら敵にかんたんに奪われてしまいます。
     味方の動き、敵の動きをボールとともにみる、というのがサッカーにおける集中です。

     また、ちょっと昔の話ですが、F1ドライバーの中島さんが、交通安全運転の講習のゲストとして講演されたとき、

     「運転に集中しなさい、脇見運転はだめだ、と言いますが、実際は逆ですよね。運転だけに集中して、まわりの車の動きや、何より歩行者が、車のかげから出てこないかな、あの車は急にこっちの車線に入るんじゃないかな、と、それこそ『脇見運転』『運転以外のことに気を向けて』いないと、むしろ危険なんですよね」

     と話して、会場を沸かせたことがあります。

     集中する、というのは、何か一つのことだけ考える、というのではなく、その一つのことが全体の中でどういうことなのかを理解する、ということに他なりません。
     それだけみているからミスをする… ミスするなっ ちゃんと考えろっ と強く迫ると、かえって逆効果な場合があるから要注意です。

     何か追加質問があればどうぞ。 

  3. 【2366057】 投稿者: しろくま  (ID:juIbAsswNOE) 投稿日時:2011年 12月 24日 21:49

    「ふらふらこ」さま

     たしかに、「白イルカ」さまへのレスと関わり深い部分があるお話しですね。そちらも参考にしてもらうとして…

     しろくまは、小5段階は

     好きな教科をつくる
     得意な分野をつくる

     そうして

     好きな教科を伸ばす
     得意な分野を磨く

     という考え方をしています。

     「既習範囲すべてから出題」な~んてテストの勉強なんか、得意分野と好きな教科からやっていかないと、絶対子どもは「勉強シャッター」をがらがらぴっしゃんっと下ろしてしまいますよ~

     べつに子どもにゴマをする必要なんかはありませんが、どうせなら気持ちよく勉強させてやりましょうよ。

     たとえば、模試や小テストをずらっと並べて、めっちゃよくできているものをチョイスして

     え、これ、すごいよね~
     これは得意なんだね
     これができていればよいよね

     など、まずは、良いところ、できているところを「過大に」評価してやります。

     計画としては、好きな教科を大きくクローズアップしてやります。なんなら、親のほうから「もうたくさん範囲があるから好きな○○の教科だけしよっか?」みたいな大胆な提案もしちゃうんですよ。

     え? それはあかんやろ、やっぱり、できていないところもしないと

     と、本人が言いますよ。そうすれば、しめたもの。ちょっとポケてみせて、「え、だったら、何ができていないところなんよ」と、話を向けてやると、自分で語り出します。

     じゃあ、そういうところ「も」やろうか

     と、持っていくんです。

     もちろん、好きな教科ばっかりしようか、と、いって「うんうん」となったらなったでよいじゃないですか。まぁ、みててください。好きな教科をやりだして、勢いがついてきたら、ちょっとこれもやろうか、あれもやろうか、と、「広がり」も出てきます。

     それから、「選択式の提案」です。

     嫌いな分野や苦手な分野は、好きな教科も入れながら、これとこれ、どっちする? と、本人に選ばせる、という方法にします。じゃーん、と、出して、笑顔で、今日はどっちする? で、よいんですよ。

     範囲が多いぞ、あんたはこんなところができていないから、これをやるんだっ でないと、こんだけあるのに試験までに間に合わないからねっ もうテレビなんか見てたらだめよ、××なんかもしてる暇ないわっ

     な~んて、せまり方をした上で勉強始めたって、な~~んも前進しません。

     子どもの多くは、勉強がイヤなのではなく、勉強のやり方がイヤなんです。小5のお勉強ももうすぐ終わり。だったら小5の仕上げは、得意教科と好きな教科をしっかりとやらせてやる、ということでもよいじゃないですか。
     まずは、そこからです。でないと、得意な分野が鈍り、好きな教科も嫌いになりかねません。
     好きな教科や得意な分野で、「勉強する時間」を作れば、何時から何時までは勉強の時間、という「習慣」も身に付きます。

     学習習慣の完成、

     が、小5のもう一つの目標。それを好きな教科で作っておいて、何も悪いことはありません。

     何か追加質問があればどうぞ。

  4. 【2366152】 投稿者: 頑張る娘の母  (ID:d7qVe3B7ukg) 投稿日時:2011年 12月 25日 00:28

    しろくまさん

    お忙しいところ、娘のためにお返事をいただき、
    本当にありがとうございます。
    プリントアウトし、じっくり読ませていただきました。

    模試の結果が悪いからといって国語が駄目と判定しないようにとのこと、
    なかなか難しいですが、肝に銘じます。
    模試は最難関を目指す子どもにも対応できるようにつくってあるから、
    うちの娘には難しすぎる問題だったと考えることにします。

    同志社女子の国語の解説をありがとうございます。
    複雑屈折系の素材が多いとのこと、言われてみれば、
    たしかにその通りです。

    娘は精神年齢が幼く、心の揺れに敏感ではないのが
    苦戦の原因だと思います。
    日常生活でも、本当に単純に、裏表なく、
    感情のままに行動しているんだと思います。

    ただ最近になって、物語文の構造が分かってきたようで、
    「物語文って、途中にたいていなんかが起こって、
    気持ちが変わるんだよ~。それに気がついた」と言っていましたので、
    A → B
      ↑
      C
    という大きな心情の変化は理解できつつあるのではないかと思っています。

    次のステップはスモールabcの心情変化です。

    「ぐう然、通りかかっただけだ」と言うつもり
    という言葉の裏には、
    「理由があってここに来た」のではないということにしたい
    という思いがあることを推察できるようにしなければなりませんね。


    ほんとうはdなのにeという行動をとってしまった

    ああ、ここがポイントです、きっと。

    とっかかりが見えました。
    残り少ないですが、この点が分かるようになるよう
    訓練したいと思います。

    また質問させていただくかも分かりませんが、
    どうぞよろしくお願いします。

  5. 【2366414】 投稿者: 白イルカ  (ID:0n1YZs1KRek) 投稿日時:2011年 12月 25日 11:28

    しろくま様
    御返信ありがとうございます。
    チョロQ的学習は、良くないんですね…今、穴埋めが多い為、そうなってました。集中させる為に、出来るだけ、決めた作業の時間を決めたら、あまり変えないよう気をつけようと思います。

    1月校の過去問は、しろくま様にご指摘いただいた通り、ムラがある様で、日にちをおいて、入試の順番通りじゃなく、一番好きな社会から始めさせてみましたら、4科合格点を越え、気を良くして続けてました…

    同じ様なミスを繰り返されると、確かについ叱って余計な事まで口走り、それでケンカにもなっています…
    母は一言、言いたいのを飲み込み、粛々と進められる様にガマンしないといけませんね。言いたい事は、穴を掘って叫ぶ事にします。

    しろくま様、いつも本当にありがとうございます。
    頭を冷やして頑張りたいと思います。
    また、どうぞよろしくお願い申し上げます。

  6. 【2366455】 投稿者: くまこ  (ID:OP6N7VaQpYA) 投稿日時:2011年 12月 25日 12:46

    何度か、お世話になっております小5男児母です。
    横浜在住、大手塾通塾してます。

    今回は国語お願いします。


    塾の国語の先生に国語の成績をあげるためにどうしたらよいかお尋ねしたところ、


    「息子さんは、抜き出しの問題ができると、ぐーんと成績があがるのですが」とお話をいただき、その勉強方法を尋ねたところ、


    「過去にやったテストの問題から、

    ~~~を、本文より抜き出し、はじめの5文字を書きなさい

    という問題を全部やり直しましょう。地道に一つ一つです。」

    と、言われました。

    そのとおり、地道に一つ一つやり直してみるものの、息子はできないのです。もっとも、できないから、マルがつかないのですが…

    「ここかな、ここかな、あっちかな???どの文だかわかんないよ」
    と、言っています。



    そこで、しろくまさまに、お聞きしたいのですが、
    この、書き抜くタイプの問題を、できるようにするためには、どのようなお勉強をしたらよろしいでしょうか?




    国語は4科目のなかで、一番できないのですが、記述よりもできていません。
    息子は、根拠のない自信を持っています、
    そして、「なんだ?この主人公、これじゃあ世の中わたっていけないぜ」
    と文章に登場する人物にいちゃもんつけるタイプ…の扱いにくい子どもです。やや、反抗期も始まっていると思われます。


    しろくまさまへの皆様からのお悩みをここ3日一生懸命読みまくりましたが、私の目がチカチカしてまいりまして、限界につき、ここに質問させていただきました。時期が時期ですのでうちは後回しでも、少し大丈夫です。

    ご指導よろしくお願いいたします。 

  7. 【2366626】 投稿者: あかくま  (ID:2aLYXAvx4HM) 投稿日時:2011年 12月 25日 17:23

    しろくまさま、お返事ありがとうございます。
    今回は以前にも増してじっくりじっくり読ませて頂きました・・・周囲が次々と願書を提出なさり、志望校へ向かってまっしぐら!という時期なのに、未だにA校とB校の過去問とにらめっこしております(親が)。あまりに決まらないので、塾は別のC校まで勧めてこられるようになり・・・本当に混乱しております(涙)

    2回受験の件ですが、

    >14の発表を待たずに15にもう一度試験をする、という場合は、同一者の受験はご遠慮ください、というような制度にしている学校もあるのですが… A校はOKなんですね。

    その通りです。毎年定員の70%くらいの入学率なので、出来る子お子さんが欲しいのと、初日にダメな場合でも、もう一度チャンスを与えて拾いたい、その両方の意味合いを持つのだと思います。

    ちなみにちょっと日数を開けて3日目というのもあります。しかしこれは、公立中高一貫校受験者を対象とした適正検査の形式なので、国語力が低く、記述問題が非常に苦手なわが子は、この形式で受験しても悪目立ちするだけのような気がします(実はB校の出題がこの形式です)。

    去年の実績で、1日目・2日目は受験者の10%ほどが不合格となり、3日目は5%が不合格となっています(受験者は2日目→1日目→3日目の順に多く、受験者数は22~36人です)。


    >A校の場合ですが、しろくまの時代のように「下駄をはかす」ことをしてくれるのか、塾の先生から何らかの「示唆」はありませんでしたか?

    「専願」という意味合いでの、下駄ははかせてもらえるとは言われましたが(ごく普通のことですよね)・・・2回受けることについては、かなりあいまいです。

    というのも、「熱意を感じてもらえるから2回受けた方がいい」とは仰るのですが、それは、「どうせどの学校も専願でないと受からない。A校を専願に選んだ時点で他の学校を受けるチャンスは消えている。それならチャンスは2回あった方がいい」という、学校側に文字通り背水の陣であることをアピールする意味合いのようです。「14日も15日も受けています。しかも専願です。そちらの結果が出ない限り、他の学校は受けられませんので、なにとぞ」と。

    そうは言いながら、一方で「熱意と言っても心証が良くなるだけ。点数が全てだからあまり意味はない」とも言われています。もしかしたら先生もよくわからないのかもしれません・・・

    14日(4科)・15日(2科)と試験で16日が発表なので、W出願すると、2日間のいい方の点数を取ってもらえるのだろうか、と思うのですが、2日目の過去問(特に算数)は、しろくまさまの仰るように1日目より難易度が高いため(1日目の半分も得点出来ないため、子どもが「もう2日目の問題はやりたくない」と自信をなくす始末です)、1日目の算国で失敗したらもうアウトだと思うのです。

    もし、そのような「優遇」の方法だったなら、子どもを説得してB校にした方がいいのではないかと思っています(子どもは何よりも、地元の公立へ行くことを恐れております)。ただB校の出題形式は、子どもの苦手な適正検査スタイル・・・もはや、どちらを選ぶのが「危ない橋」なのか、これを見定めないといけないのです(だいぶ整理されてきました、有難うございます)。

    コース分けについては、A校は中3でコース分けが、B校は受験時からコース別の出願ですが、高校に上がる時に見直しがあります。


    しろくまさまのご存知のケースの、「2日とも受けた場合の下駄はかせ」の、一般的なケースを教えていただけないでしょうか?もちろんお話して頂ける範囲でかまいません。

    この下駄はかせの内容如何によって、決定できそうな気がします。
    本当に長々とすみません。心から感謝しております。

  8. 【2366655】 投稿者: あらま  (ID:2JI7Ke/IYZ6) 投稿日時:2011年 12月 25日 17:59

    しろくまさん

    お忙しいところ、ありがとうございます。

    直前にミスについてのアドバイスがありましたのに、似たような質問をしてしまい、すみませんでした。

    我が子はまさに「別解を探すのが好きだったり、難しい問題だと、ヒント言おうとしたら、「だまっといてっ!」と怒るようにのめりこむタイプ」です。

    アドバイス、身にしみました。本当にありがとうございました。

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