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【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

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  1. 【2917558】 投稿者: しろくま  (ID:08v2hKxWDQI) 投稿日時:2013年 04月 02日 00:15

    「冬りんご」さま

     ロンドンから帰ってきて以来、ずいぶんと時差ボケとなりましたが膝の調子もよく(痛みがほとんどなくなりましたが気温が低くなると痛くなります)、元気に過ごしておりますよ。
     桜、きれいになりましたね~ 神戸海星のすぐ近くに王子動物園がありますが、あそこの桜、ものすごくきれいですよね。それに神戸海星の桜。しろくまの記憶が正しければ、たしか校舎の裏というか、道路に面した側に桜の木が並んでいたはずで、ものすごく美しく咲いていたと思うのですが… 一度、お子さんを連れて見に行ってみてください。

     お子さんの意思が固ければ、親や塾の教師がとやかく言うことなどまったくありません。神戸海星めざしてがんばらせてやってくださいな。よい学校ですよ~ しろくまの教え子の中にも神戸海星に行った子たちも多く、みな、よい学校で行ってよかった、と、申しておりました。
     偏差値や大学の実績のみで学校をみる、というのは、やはり偏った視点です。12才からの六年間、というのは、ほぼ人生を決めてしまうような大切な「教育の場」です。トータルで学校を評価しましょう。卒業して、大人になって、いろいろな友人もつくって、ふりかえって、ああ、よかったな、と思えるところが母校でなくてはなりませんからね。
     むろん神戸女学院も四天王寺もよい学校ですが、本人の意思を固くする魅力、というのを本人が感じている以上は、そこをめざしてがんばらせてやりましょう。

     さてさて、お悩みのところですが…

     「解説を読まないと解けない問題が増えてきた」

     ということですが… よいじゃないですか、それならば。本人にもそう言うてやってください。
     「解説読んでわかればそれでよい」のです。それが進歩の証拠です。

     いまの時期、できる問題、わかる問題ばかりにあたっている、ということは前に進んでいない、ということです。
     以前にも話したことですが、

     しんどいな、つらいな、というときは昇っているとき。
     らくちんらくちん~ というときはくだっているとき。

     解説を読まないとわからない問題にあたる… そして解説をみてわかる…
     それが進歩なんですよ。
     自力で解けるものばかり、は、けっきょくのところは自己満足の足踏み状態。

     難度が高くなっていること、と、量が増えている、ということはきっちりと整理してやってください。

    ☆ 難度が高いものは、少量じっくり、量が多いものは易問で手早く。

     という指針で進めて、学習内容を吟味してやってください。
     難しいものをたくさんする、という必要はありません。じっくり取り組むことと、手早くすること、の内容、質を変えてやってくださいな。

     模試はまぁ、定期的に受けていく、として、まだ、Z会の受験コースを続けておられても問題はありません。
     もし、入塾、というのを考えるならば夏期講習あたりを「きっかけ」にされればよいかと思います。
     神戸海星の、過去問は、もう「見られ」ましたか? 解く必要はありませんが、見ることは大切です。
     こういう感じならばよいか、と、だいたいの検討はつけられます。二年前の過去問をみてみましたが、おそらく、塾の模試などとは、かなり形式も質も違うはずですよ。「これが解ければよいのだ」という計画で進めていく、というのは大切です。
     神戸海星は、しろくまの時代もそうですが、塾の志望校別の特訓では、なかなか神戸海星「だけ」で一つのコースは構成されていないでしょう?
     いろいろ複数で括られやすい位置の学校です。単に偏差値や受験日程で括られている場合が多く、傾向で同じにされている、ということはほとんどありません。
     志望校が明確にきまっている場合は、ご家庭の計画で進める、というほうがよいケースだってあるのです。
     解説を読んでもわからない、というのが出てきたときが一つの目安となりますが…
     解説読んでもわからない、というものが、灘やら甲陽などの男子校のものならば、まったく不要なことにもなります。
     解説読んだらわかる、ならば、その類題の数を増やす、という作戦で十分ですからね。

     何か追加質問があればどうぞ。

  2. 【2917751】 投稿者: みーゆ  (ID:/HoXaA4j8jE) 投稿日時:2013年 04月 02日 09:13

    しろくま様、おはようございます。

    さっそくにご丁寧なアドバイス、ありがとうございます。
    いただいたアドバイス、さっそく実践してみようと思います。

    まずは、娘の現在の黙読速度の把握ですね。
    いままで、せかすばかりでしたので、実際、どれぐらいの速度で読めているのか・・・きちんと把握したいと思います。
    その上で、夏までは易問の演習をしてみようと思います。
    その際、親音読・子黙読は、本文・問題文すべてで行った方がよいのでしょうか?


    英俊社の小5用国語教材と、旺文社の漢字の本、さっそくアマゾンで注文させていただきました。
    それから、早めに娘の志望校の国語の入試問題にも、目を通しておきたいを思います。

    漢字に関しては、今、一日に取り組んでいる量が、小6漢字5問の書き取りと、塾の漢字教材10問です。
    今のペースですと、小6の漢字が6月中旬までに一通り終わる計画になっています。

    小4の漢字は、至急確認してみます。出来ていない分は、早めに復習ですね。
    小4から学年別にチュックできる教材が手元にあるので、春季講習が終わったら、こちらを始める予定にしておりました。

    漢字演習量としては、この程度で大丈夫でしょうか?


    「入試問題読書」は、よく見かける「入試によく出る本」などを参考に進めれば、よろしいでしょうか?
    お勧めの教材がありましたら、ぜひアドバイスお願いいたします。

    質問ばかりで申し訳ありません。
    とにかく、「国語は苦手」という娘の意識を、なんとかしてあげたい・・・と思っております。
    よろしくお願いいたします。

  3. 【2917888】 投稿者: しろくま  (ID:mHIM7D61ec2) 投稿日時:2013年 04月 02日 11:13

    「みーゆ」さま

     「みーゆ」さまがそうだ、というわけではないのですよ。中学受験親、というのは、ついつい矢印を一方的に子どもに向けてしまいがちです。

     速く読まないと時間内に解けないでしょ。
     入試問題には制限時間があるのよっ
     いくらわかっていても時間内にできないといっしょなのよっ

     と、迫りすぎてはいけない、ということです。

     こういう話は、親が言わなくても、必ず塾講師が、折に触れ子どもに言う話です。そうして、それで時間を意識できる子もいれば、額面どーりに受け止めて焦ってばかりで読みが浅くなってしまう子、いるんです。
     ですからおうちでは、そんな話はしてやる必要はないんです。むしろ逆に、じつくり取り組もうね、読みなんてそのうち速くなるよ、と、言うてやればよいのです。塾と家庭でうまくバランスをとる、というのも大切なポイントです。

     しかもこのことは矛盾しません。二本立て、で、いけばよいのです。
     時間制限下でおこなう場と、時間制限無しにじつくりやる場を設ければよいんですからね。
     そして、いきなり時間制限に持ち込まず、申しましたように、黙読時間の測定、いったいどれくらいかかるか、時間を計ってみようね、という方法です。
     今日は何分、こんな文章なら何分、この長さなら何分、と、記録をつけてやり、速くしよう、とか、遅くしよう、というコメントは一切無しで進めていくのです。本人の自発的な時間への理解、ということが第一です。

     親音読・子黙読は、本文だけでよいですよ。ただ、記号選択の選択肢はいっしょに読んでもかまいません。
     設問の選択肢、というのも、あんがいと子どもばざっとしか読んでいないときもあるんです。

     今は便利ですね。アマゾンですぐに注文できます。関東だろうが関西だろうが、日本中どこでもいろいろ手に入ります。
     小6漢字が夏休み前までに一通りすむのなら十分です。

     漢字の学習に関しては、志望校の出題形式もよく確認してください。
     書き取りは、文中型と独立型があります。
     文中の漢字に傍線が引かれていて、読みや書き取りをするものが「文中型」。
     大問が用意されていて、短文が並んでいて書き取りだけで一題出ている、というのが「独立型」です。
     いっぱんに独立型のほうが難問を作りやすく(出題者の問いたい漢字が用意できますからね)、文中型のほうが平易だがド忘れしやすいものが出題されます。
     独立型は小6配当漢字が多く、文中型は、小4、小5の訓読み型の書き取りが失点できないものになります。
     独立型の出題ならば、家庭でも漢字学習時間をとる必要がありますが、文中型ならば模試やふだんの小テストの見直しで十分対応できます。

     「入試問題読書」というのは、問題を解かずに読んでいく、というものですから、実際の入試問題をなんでもよいからチョイスして親音読・子黙読で進めていくのがよいと思います。
     過去の模試の「読書」でもよいですよ。しっかり親子で読むと、ああ、こんな話だったんだ、これっておもしろいね、とか「改めて」気が付くことが多いですよ。
     いかに「読まずに」問題を解いていたかがわかります。

     しろくまはあるものなんでも使う主義です。入試によく出る本、というものでなくても、実際の入試問題を読む、ということで十分です。
     何か新しいものでやりたい、という場合は、英俊社の、「近・中」の標準編があります。これは「読書」だけして問題を解かない、という方法もありますよ。

     入試問題で取り上げられている文章は、じっくり読めば楽しいものが多いですよ。国語が苦手、というのが錯覚である、ということに気が付いてくれるきっかけになるかもしれません。

     何か追加質問があればどうぞ。

  4. 【2917937】 投稿者: 冬りんご  (ID:xxfBWgj8dLA) 投稿日時:2013年 04月 02日 11:50

    しろくま様

    早速のお返事ありがとうございました。ロンドンに行ってらしたんですね、素敵ですね。お膝の具合も良いと伺い、私も嬉しいです。

    しろくま様のお言葉、娘と一緒にじっくり読ませて頂きました。昨日一日、自信を喪失して勉強が手につかなかった娘に、笑顔が戻りました。
    今も新たな気持ちで机に向かっております。感謝の気持ちで一杯です、ありがとうございます。

    お言葉に甘えて追加の質問ですが、私共は大阪在住で、四天王寺までは一時間以内、神戸女学院までも一時間程度で行ける距離です。数十分の所には、進学実績のある中高一貫の学校がありますが、勉強一筋の塾のような学校で、娘は全く興味を示しません。
    幼稚園児の弟と王子動物園に行った際、たまたま神戸海星を見学出来る機会があり、その日から娘の憧れの学校となりました。自宅から片道一時間20分掛かりますが、昨日申しましたように娘の意思は固いです。

    遠過ぎるのではないか、体力を消耗しないかというのが唯一の懸念ですが、通学時間について、しろくま様はどのようにお考えか、聞かせて頂ければ幸いです。重ねての質問、申し訳ありません。

  5. 【2917984】 投稿者: アイテム  (ID:vCsZ5kPoAnU) 投稿日時:2013年 04月 02日 12:38

      しろくま様、ありがとうございました。

     出来ない理由…

       確かにあります。算数、計算間違いです。とき方式は、出来ていても途中で、計算

       間違いをよくしてます。また、何故間違うか、字が汚い、乱雑に書き込むなど、

       国語は、丁寧に文章を読めていない、思い込みがあるなど…

     やらなければいけないことが多くなり、流してやっている傾向があるのかも知れません。

     思考が無意識に浅くなる…

       本当にその通りのような気がします。

     息子自身、頑張らないと、変わらなければ、と思いながらも、焦りや日々の忙しさで

     空回りしているのかも知れません。謙虚に、足元をかためていけるように、サポート

     していきたいと思います。


     昨日、息子が、塾の先生に、どうしたらいいのか自分で聞いたみたいです。

     私から塾の先生にお願いしようと思っていたので、良かったです。
     
     上手く指導していただいたのか、すっきりした様子で安心しました。

     

     塾の先生が、志望校の赤本を今からやっていくようにおっしゃったみたいです。

     もちろん、難しい問題もありますが、この時期で、どれぐらい出来ていれば

     よいのでしょうか?  また、繰り返しやることで、傾向がわかり、パターンに

     なれて点数を取れるようになる、この、やり方でいいのでしょうか?

      
      ご指導の程、宜しくお願いします。


     
     

  6. 【2918004】 投稿者: しろくま  (ID:KntRhLgwHbI) 投稿日時:2013年 04月 02日 13:02

    「冬りんご」さま

     ロンドンに45ParkLaneというホテルがありましてね。友人の紹介でそこに滞在しました。まったくいい歳してお笑いなのですが、そこにラバーの紫色のアヒルさんがあって、なかなかかわいらしく、お風呂に浮かべてました。

     余計なお話をしてしまってすいません。

     通学時間、というのは、学校選びにとっては、あたりまえすぎるくらい重要なポイントです。いくらよい学校でも通えなければ意味がない。

     しろくまの時代から通学時間、というのは、けっこう問題になりました。

     おもしろいんですよね。精神的な距離、というのもあるんですよ。30分で行けるのに、なじみのない世界だと三時間くらい向こうの世界に思えたり、住んでいる地域にとっては、もう別世界のように思ってしまったりするときもあります。
     昔ですよ、それこそ30年くらい前、兵庫県南部の人にすれば、神崎川から向こうはまったく学校の選択肢にない、という時代ありました。
     大阪に○○中学、というところがあって、と言っても、え? そんな学校、あるんですか、知りませんでした、という回答がけっこうありました。
     時間的距離ではなく精神的距離を重視する、というご家庭もあります。

     岸和田から灘に通っていた子、いました。冗談で、おまえ船で通ったほうが早いんちゃうか、と、言うたことがあります。岸和田から西宮の塾まで通っていたんですよね、その子は…
     塾の講師をしていると、入試担当の私立の先生と仲良くさせてもらうときがありました。
     「どれくらいの距離から通っておられますか?」という質問もよくしました。男子の話で申し訳ありませんが、大阪の星光だと、名張の桔梗が丘から通っていた子がいました。洛南は、昔は(今は知りませんよ)、通学時間規定というのがかなり厳しく適用されていて、ここに住んでいる子は通学時間にこれこれ時間がかかりますからだめです、と、いう話があったときがありました。六甲中に姫路から通っていた子もいましたし、三田から東大寺学園に通っていた子もいます。
     女子ですと、お話に出てきたところで言いますと、神戸女学院へ京都から通っていた子、いましたよ。しかも出町柳からで、昔は京阪電車が三条までしかありませんでしたから、ものすごい時間だったと思います… 四天王寺も滋賀県の大津から通っていた子や和歌山市から通っていた子もいました。
     神戸海星の場合は、ほとんど兵庫県南部でしたが、お家が大阪の堺に引っ越しになってしまって中学三年から堺市から通っていた子がいたのをおぼえています。

     もちろん、人によっては通学時間など気にならない、というのもありますが、やはり遠距離ですとクラブ活動ができない、という子がいたりしました。

     1時間30分が限界、という話もありました。一日のうち、三時間が電車の中、というのは異常でしょう、という考え方です。
     ただ、しんどい、つらい、と、思っているのは大人のほうで、子どもはそれなりに楽しんで通っている、あるいは、「そういうものだ」と割り切って、な~んとも思っていない、という子もけっこういました。
     いくら近くても、本人が気乗りしない学校でしたらその精神的距離は長くなってしまいますしね…

     私立の先生も、近いから勉強に有利で遠いから不利、ということはありません、と、きっぱりとおっしゃってました。
     成績優秀者は、わりと遠方からの通学者が多いらしく、「おそらく、自分が遠くから通っていて、近い子に比べて不利だ、という意識が働いて、有効に時間を使えるようになるのではないでしょうか」という話をしておられました。
     逆に、近くても、「家に帰ってだらだらしています」、と、嘆いておられる保護者も多いらしく、極端に遠くなければ、「距離」は、子どもの精神的距離で測定したほうがよい、というのがしろくまの考え方です。

     いま、ちょうど春休みですよね。一度、実際に通うことになる時間帯に電車に乗って神戸海星にまで連れていってやりませんか? そのまま王子動物園でお花見、でもよいではないですか。
     あなた、これ、毎日できる? ということを本人にあらためて問う、というのも大切なことです。

     ほんとうに色々な、個性のある私立中が増えてきました。
     べつに大阪から神戸海星に通っていてもおかしくもなんともありません。いろいろな可能性を提示することは大切ですが、最終的に実際に通うのはお子さんですからね。お子さんの気に入った学校、というのが一番です。

     何か追加質問があればどうぞ。

  7. 【2918013】 投稿者: しろくま  (ID:KntRhLgwHbI) 投稿日時:2013年 04月 02日 13:11

    「アイテム」さま

     やはり塾の先生からのお声がけ、というのが効果があります。
     先生とのつながり、というのは、できるだけ細かく持ってくださいね。定期的に面談して、本人と話をしてもらう、というのは大切なことです。

     あれもこれも、と、なってしまうのがちょうど新学期によくあるところです。はりきってがんばるっ という意識が強いときに、いろいろなことが用意されると、一つ一つを無意識のうちに「浅く」対応してしまっている場合があるんですよね。

     赤本(過去問)を今からやっていこう、という提案をされる場合は、わりとめずらしいのですが、「今は」どれくらいできるのか、ということを意識されないほうがよいですよ。
     どの分野ができているか、できていないか、そして志望校の傾向がどのようなものかを「体感する」というための素材だと割り切ってください。
     へたに、具体的な数字を示して何点とらないとだめだ、と、やってしまうと、その点数に足らないときは焦りが出るし、到達していると油断してしまいます。
     傾向と、現在の自分に足らないところを見つければよいからね、と、申しそえてやってください。
     反復、というのもこだわる必要はありません。解説をじつくり読み、わからないことは塾の先生に質問にいってしっかり身につける、ということでOKですよ。

     何か追加質問があればどうぞ。

  8. 【2918131】 投稿者: 冬りんご  (ID:xxfBWgj8dLA) 投稿日時:2013年 04月 02日 15:15

    しろくま様

    ロンドンでの楽しいお話を聞かせて頂きありがとうございます。また、重ねての質問すみませんでした。

    娘に聞いてみたところ、思いの強さで通ってみせると言わんばかりに、「大丈夫、通える!」の返事でした。
    遠いですが、海を見下ろす高台のロケーション、制服、ミッションスクール、見学者に礼儀正しく挨拶してくれた生徒さん達…娘にとっては他にない魅力を感じる学校なのだと思います。

    親はつい、娘の将来から不安材料を排除しようとあれこれ考え過ぎてしまいますが、これからは迷わず娘を見守るのみです。貴重なアドバイス、ありがとうございました。

    昨秋初めてしろくま様に相談させて頂いた後に過去問を購入、主人と一緒に見ましたが、問題の分量の多さに驚きました。一歩ずつですが、過去問を解けるレベルに達するよう、娘を応援していきたいと思います。

    通塾していない我が家にとって、しろくま様は大切な心の支えです。お膝、どうぞお大事になさってくださいませ。温かいアドバイス、本当にありがとうございました。

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