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【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

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  1. 【2710043】 投稿者: ミント  (ID:06B3YHPosUs) 投稿日時:2012年 10月 03日 09:24

    はじめまして。関東在住のものです。スレッド読まさせていただいてます。皆様に比べるとレベルの低いお話で恐縮ですが、ご指導ください。
    小学4年の娘です。昨年一年間のみ塾で国語算数を習っておりましたが、夜遅くまでの塾通いに抵抗もあり、自宅で受験算数のみ教えている状況です。国語に関してまだ読解問題は早すぎると思い、読書と音読をさせておりましたが、その読書レベルが低すぎるのです。
    主に原作が漫画ベースで、講談社青い鳥文庫の黒魔女さんが通るシリーズ、若おかみは小学生などです。同じ青い鳥文庫でもユタと不思議な仲間たちや霧のむこうのふしぎな町なども親が購入するのですが、読もうとはしません。伝記も漫画のみです。都立一貫校に通う息子は、当時時代物の火の鳥文庫シリーズから始まりハリーポッターを読んでおりました。こちらもほこりをかぶったままです。
    男女の違い、興味の違いは多少ありますが、ここからどのように受験国語につなげるか悩んでおります。娘は漢字も苦手です。唯一お話を書くのは好きなようですが、ほとんどひらがなで書いております。

  2. 【2717004】 投稿者: 赤い目のうさぎ  (ID:8MAN.8bCp/6) 投稿日時:2012年 10月 09日 03:40

    しろくまさま

    はじめて書き込みさせていただきます。小5男子の母です。
    お忙しいのに申し訳ありません。
    模試の結果のあまりの悪さに動転して、いてもたってもいられず、しろくまさまにおすがりする次第です。

    Nに通い、今まで平均偏差67でしたが、今回60と下がってしまいました。
    原因は国語の偏差値が48だったこと。(他の教科もいつもに比べ不振だったのですが。)偏差値70近くとってきたことも数回あり、「志望校は確実に受かります。灘や開成を受ける力もありますよ」と塾から言われていたのに・・・・このままでは志望校も危うい、、、と親子で落ち込んでいます。

    9月になってから、国語がどんどん落ち始めました。まず漢字が毎日練習してるにも関わらず書けません。書けても字が汚くて×になってしまいます。また時間が足りなくて、後ろのほうが空欄です。
    模試を再度やらせてみたところ、文章を一つ読むのに7分ほどかかっています。
    不安になって何度も読んでしまっているようです。

    塾の先生に相談したところ「研究は好きなようですが、受験と研究はまた違うので・・・。問題文を読むときに読みふけってしまっている。能力的なものというより性格的なもの。成長が望まれる。また算数も今は頭で解いてしまえるのだけれど、式を書かないのはこの先不安だ」と言われてしまいました。

    家庭学習ではきちんと座っていられない、すぐよそ事をやりだすのが見ていて気になり、何度も注意し、本人もわかっているようですが、直りません。漢字も算数の式も1年生の時から注意しているのに直らないのです。

    勉強は大好きで科学の本や新聞を読みふけっている子なので科学部のある志望校に行かせてやりたい、科学好きなお友達とめぐりあってほしいと思っています。
    が、いまのままでは・・・・。
    能力というより性格の問題・・・といわれるとどうしていいのやら、こういう子はなかなか直らないのでは、どんどん落ちていくのでは・・・と心配です。

    しろくまさま、なにかよい方法がありましたら教えていただけるとありがたいです。
    また、ずうずうしいお願いで申し訳ないのですが、母の私に「がんばれ」と一言お願いできないでしょうか。私がこんなことではいけないと思いながらいまとても弱気になっています。しろくまさまの温かい書き込みを拝見してとても温かい方だと推察いたしました。しろくまさまに励ましていただけるとがんばれそうな気がします。申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

  3. 【2717108】 投稿者: 太陽  (ID:dc/eLALU2H.) 投稿日時:2012年 10月 09日 08:58

    はじまして。6年男子の親です。いよいよ、あと数ヶ月で本番がやってきます。親子ともちょっとバテてきた頃にこの掲示板を見つけ、肩の力が抜けた感じがしました。ありがとう御座います。

    我が家は我が家なりに、志望校に必要な実力をつけるべく工夫しながらやってきました。ただ、難関校を狙っている訳ではないので、塾で出される難しい課題や追加の講習などはすべてパスし、我が方針を信じ基本的な問題を繰り返しやってきました。その結果、狙い通りの結果となりつつありますが、国語だけはどうにもなりませんので、相談したく書き込みさせていただきます。
    私自身が国語が苦手ということもあり、国語だけは何の対策もなしで、塾任せでやってきました。最近のテストの結果では(首都圏模試偏差値)、算数、理科、社会は60前後とれていますが、国語が30台です。
    5年生までは、偏差値50は取れていたのに、6年生で急落。最近やっと内容を見だしました所、物語文はまずまず(とはいっても半分あってるかどうか)で説明文は壊滅です。昨日の首都圏模試もほぼ同様な結果だと思われます。
    我が家なりの分析では、
    ・文章が長くなり、焦って飛ばし読みしている
    ・難しい言葉や表現が多い文章になっている
    ・6年生からの塾の国語の先生が極端に合わない
    の3つです。

    時間が無いのですが、今後、偏差値45を目差しての対策を取りたいです。
    志望校は、偏差値53程度なので他の科目で取ればカバー出来ると思いますが、余りにもひどいので何かちょっとしたコツなどあればアドバイスお願いします。
    私なりに考えたのは、振り返って易しくてわかりやすい問題を多く解き、
    ・解答までの道筋を覚えるのと、
    ・自信を付けさせること
    です。

    素人なりの発想なのですが、迷い、疲れています。一言だけでも、アドバイス頂ければ励みになります。。

    申しわけありませんが、宜しくお願いいたします。

  4. 【2717126】 投稿者: 焦る関東6年男児  (ID:kzfVMnAApdM) 投稿日時:2012年 10月 09日 09:18

    関東の大手塾に通う6年男児について相談させてください。
    現在最上位クラスに在籍しておりますが、夏を境に成績が低迷しております(かなり)
    第一志望にはまだ届かないもののあと3ポイントほどで合格ラインのところまで来ていましたが、先日の模試では偏差値を10近く下げてしまいました。
    すべての科目で正答率70~80%の問題をボロボロ落としていました。
    テストの振り返りを一緒に行ったところ、問題をすべて読む前に答えを出していることに気付きました。
    また、書かれている問題に対して途中まで読みあとは感覚で答えを出しているという感じです。
    模試は他会場で緊張と焦りもあるとは思うのですが、出来るだけ早めにこの読み飛ばしを直させたいと思っておりますが直るのでしょうか?また、この場合どのように指導したらよいのでしょうか?
    あと100日しかありません。
    かなり焦っております。
    第一志望は変えないまでも、併願校をかなり下げたところにしないとだめかも知れないとおもうと落ち込みます。

    また、塾が週5日あり平日は帰宅が10時になります。塾での復習などをするので就寝が12時半を過ぎることも多々あり、平均睡眠時間が6時間位になっています。
    睡眠時間が少ないのも問題だと思うのですが、何もやらずに寝るということができないでいます。


    アドバイスよろしくお願いいたします。

  5. 【2717266】 投稿者: sakura-saku  (ID:f2RYtp7.oho) 投稿日時:2012年 10月 09日 10:58

    はじめまして、現在大手塾に通う6年男児の母です。
    以前からしろくまさんのこのブログを拝見して、いろいろと参考にさせてもらい
    試行錯誤しながら現在に至っています。

    今の息子の状態ですが、関一を第一目標として頑張っているのですが夏以降の公開から
    徐々に成績が下がっており、今ではお恥ずかしい話ですが偏差値も4科で40を
    きってしまいました。唯一算数だけが目標偏差値に届いている状態です。

    そして9月以降から塾でも徐々に過去問に取り掛かっているのですが、頼みの綱の
    算数が4割程度しかとれずとても焦っています。開明、帝塚山の算数は
    7割程度は取れたようですが、明星、同志社香里も3~4割しか取れません。
    しかもよく見ればできるような問題をぽろぽろと落としてくれます。

    ちなみに全く偏差値の取れていない理科と社会は5~6割は取れます。

    国語はもともと苦手だったので、9月から10年分の関一の過去問一年分を
    一週間かけて物語文(特に苦手)、説明文に分けて解いていますがこれも
    4~6割程度でまだまだ合格最低点にも届いていません。
    息子もあまりの模試の悪さと、私の必死さにすっかり最近は自信もやる気も無くして
    しまっています。

    そこでここでよく出てくる「近・中・標」の算数と国語を購入することにしました。
    もう10月だというのにあまりにやるべきことが多すぎて、
    何から手を付けていいかほとほと困っています。

    しろくまさん、何をどのように進めていったらよいでしょうか?
    お忙しいと思いますが、アドバイスして頂けたらとても助かります。
    宜しくお願いします。

  6. 【2719085】 投稿者: なやめる母  (ID:iX48AG1R1Ts) 投稿日時:2012年 10月 10日 18:59

    しろくまさま

    返事が大変遅くなり失礼いたしました。
    お忙しいのに暖かなお言葉を頂き、感謝いたします。
    しろくま様のお言葉を胸にあと3ケ月親子ともども
    がんばっていきます。

  7. 【2719179】 投稿者: しろくま  (ID:NY12AT15aS.) 投稿日時:2012年 10月 10日 20:20

    「ミント」さま

     お返事が遅れて申し訳ありませんでした。

     受験勉強のお悩みに、レベルの高い低いなどありませんよ。みな、それぞれにいろいろなことに悩んでおられるのです。

     しろくまも、あまり夜遅くまでの学習には賛成しない派です。大学受験ともなりますと、少ない睡眠時間でしっかり学習する、ということができるようになりますが、育ち盛りの子どもたちにとって良いことはあまりありません。
     生活のリズムを歪にしての学習はかえって非能率をもたらします。

     とくに、しろくまは、中学受験、というのは学習環境の同一化、ということを大切にしています。
     入試は「朝」からおこなわれます。ですから、受験する中学の入試の開始時刻には、「起きて活動している」という習慣をしっかりつけておく必要があるんです。結局、ふだん、小学校に通う時間に起きて、そして学校でお勉強して、帰宅する、というリズムはたいへん重要なのです。
     受験の前に、小学校を休んでお勉強する、ということをする方も多いと思いますが、睡眠不足を解消しようとして、朝起きる時間を遅くする、というようなことをすると、結局入試の「時間帯」とシンクロできずに本番で力を発揮できなくなってしまいます。
     小四くらいの段階で、「夜遅くまでの塾通い」というのを忌避するのは何も間違いではありません。

     ただ、ぼちぼち、塾に通う計画を立ててもよいのですが、お子さんのキャラクターに合わせて、「塾」に選択肢をしぼられる必要はありません。個別が向いている場合もあるし、家庭教師が向いている場合もあります。そこは、この時期、じっくりお子さんをみつめてやって、よき選択を考えてくださいな。

     いったいお子さんがどのようなものを読んでいるのかと、「黒魔女さんが通る」シリーズと、「若おかみは小学生」をちょっと読んでみました。
     お母さんは読まれたことはありますか?

     おもしろいじゃないですか。

     しろくまは、たとえマンガであったとしても、子どもが興味を持つものにはそれなりに理由がある、と、思っているんですよ。一度、それらの作品の感想や、何がおもしろいかを「発表」させてやってください。
     そのおもしろさを、友達にどう伝えるのか、人に紹介するポイントがいったい何なのか、説明させてやればそれで十分「国語」の学習になります。

     小四までは、「発表型」学習が大切だと思っているんですよ。そういうときには、マンガやゲーム類などの「説明」、子どものプレゼン、というのはけっこう利用できる素材なんです。

     まずは「読む」ならばどんな素材でもよいのです。他にも子どもがおもしろい、と、思うものをどんどん与えていきましょう。

     ただ、「お母さんといっしょ」の学習への移行はしていく必要はあります。

     親音読・子黙読による「入試問題読書」にもちこんでいきたいところですね。

     実は、物語文に関しては、実際の入試問題でも十分、小四の秋以降なら読めていけます。
     設問は解く必要はありません。たびたび紹介しているのですが、英俊社の「近畿の中学入試問題」国語・小学五年内容、で、取り上げられている「文学的文章」は、親音読・子黙読の「読書」に適したチョイスです。
     一つの場面が入試ではチョイスされているので、長く時間はかからず、なんとか飽きずに読めます。

     自ら進んで読まない分野の本を、まるまる一冊子どもに「読ませる」のは苦行以外のなにものでもありません。こちらで「読んで」やればよいのです。感想も、設問を解く必要もなし…
     もちろん、傍線部の問題を親があらかじめみておいて、ここ、どうしてこんなふうに主人公は言ったと思う? と、軽くたずね、考えさせることを強いずに、サラリと、「これはね…」と説明してやる、というのを続ければよいのです。
     まずは「読むだけ」でよいのです。

     さてさて、「お話を書くのが好き」というのは、自分で物語を書く、ということですか?
     そうなら、それは素晴らしいことです。しろくまの時代も、自分で推理小説を書いていた小5の子(この子は男子でしたが)がいました。
     自分で画用紙を切って本の表紙をつくって少年探偵が主人公の物語を書いていましたよ。すごいね~ と、ほめてやると、どんどん書いてみせてくれて、しろくまはすっかり愛読者になりました。
     申しましたように「書く」ということはいろいろな問題を解かせるよりも、はるかに国語の得点力を涵養するベースの作業になります。

     ひらがな書きでもよいんですよ。現在小4ですから、小1から小3までの配当漢字に該当するものだけ、漢字で書くように指導してやってください。
     それで十分。

     ゆるやかに参りましょう。ここで下手に問題演習や、漢字の書き取りをがんがん強いていく、ということをしてしまうと国語の苦手を助長してしまいます。

     お子さんの、現在の趣味、キャラクターを大切にしつつ、申しましたような手法でやってみてはどうでしょうか。

     何か追加質問があればどうぞ。

  8. 【2719259】 投稿者: しろくま  (ID:W5Z5UDUR6hs) 投稿日時:2012年 10月 10日 21:13

    「赤い目のうさぎ」さま

     まずは、変な話なのですが…

     お母さんはがんばる必要なんかないんですよ。母はついつい、子どもと一体化してしまいます。子どもを応援しているうちに自分もその中に溶け込んでいる…

     いや、批判しているのではないですよ。息子に対する母の愛、というのはそういう「形」になります。

     思うに… 子育てに、失敗なんかないんですよ。

     中学受験のお母さんたちは、「失敗をおそれている」んですよね。子どもの失敗以上に親の失敗を…
     こうなったらどうしよう、もっとこうしていたらああならなかったのに、あのとき私がもっとこうしていたら…

     子どもは、自分のことをよく知っています。けっきょく自分が勉強しなかった、自分のやり方の甘さや、自分の至らないところをちゃんとほんとうは知っているんです。とくに男の子は… 

     どうやろうが、どれだけお膳立てしようが、はたまた親が自分で失敗したと思おうが、けっきょく子どもは子どもの思っている通りに進んで成長していきます。親ができることで、それが子どもにとってよいことって、実はそんなに無いんですよ。

     ぼくがほんとうにやりたかったのは、こんなんじゃないんだっ

     と、将来、テーブルをひっくり返すようなことを男の子は告白したりしますよ。
     まずは、「大きく」みてやってくださいね。ほんとに子どもはいろいろなキャラクターをもっていて、とくに男の子は、「この子にこんなところがあったんだ」と成長とともに驚きの発見がこれから出てきます。
     くだらぬ作為をしてきたものだ、と、将来後悔するときもありますよ。

     子育てに失敗はありません。それは「そうなること」なんです。お母さん自身も、自分に素直に、作為なく、本心を子どもにぶつけてください。それによって子どもがどうなるか、とか、ゆがんだ方向にいくんじゃないかとあれこれ心配する必要はありませんからね。

     さてさて、秋になっての国語の偏差値の急落、というのは、実はよくある話です。きっと他のお母さんたちも、「うちもそうだ!」と思われています。

     理由は2つです。

     まず第一は、この時期、算数や理科のレベルが、ぐっと上がります。徐々に難度が高まる、というのは、実はあまりありません。
     それに対応しようとして算数や理科に気持ちがむいてしまう… すると、まっさきに国語の学習が、「小テストに出る範囲を」表面的にさささっ と、やってしまい、「やりこむ」「理解しながら解く」という工程を抜きにした学習を累積してきたんです。

     第二は、国語自体の難度のアップです。これは2つの形で表現されます。
     一つは文章の長さ、そしてもう一つは文章レベルのアップです。難しい表現や子どもの語彙をこえた文章がいっきに出てきていハズです。

     国語は、すぐに「よりそい」型に転じてやりましょう。気持ちは一体化してはいけませんが勉強の形は「一体化」してもよいのです。

     親音読・子黙読で、まずはしっかり読む、そして難しい語句や表現はその場で説明してやっていきます。
     「読む」部分だけをいっしょにして解くのは従来通り自分で考えさせてもかまいません。

     きちんと座っていられない、ほかのことに気が回る、というのなら、勉強時間を短くして、そのかわり、いろいろな教科をたくさんする、という方法でもよいんです。

     1時間1教科で3回するのはも、20分1教科で1時間3教科を3回するのも同じなんですよ。

     そのために、親がやるべきことを細かく線引きしてやって回転させてやる必要があります。
     小5はそういうやり方でもいっこうにかまわないのです。

     そりゃ研究と受験は違いますよ。でも、そういう勉強の仕方を生かした受験勉強というのはもちろんあります。
     問題文を読みふけって悪いことなど何もありません。

     ギョーカイ用語で、分厚い過去問集を「電話帳」といいます。この電話帳の説明文をざっとみて、本人の好きな文章を探してみてください。
     「科学」に関する説明文などたくさん出てくるはずです。

     それを解いていきましょう。たびたび申し上げるように小5のテーマは、得意を伸ばす、好きな教科をたっぷりさせる、ということです。
     お子さんのようなキャラクターは、こういう方法はぴったりのハズですよ。好きな文章に偏って勉強したってかまいません。

     苦手を減らそう、嫌いな教科があったらダメなんだ、と、本人もお母さんも知らず知らずのうちに自分を追いつめているのかもしれません。勉強のやり方に「のびのびとしたところ」が欠如してきているかもしれません。思い切って、「あなたの好きな教科、どんどんやっていこう」と、もっていってもよいと思います。

     秋、というと、何か心さびしい気持ちになるときですが、それは貴族の郷愁で、農民たちや一般庶民にとっては収穫のある豊かなときでした。
     食べ物もおいしくなる季節です。ケーキなどはお母さんは好きですか? おいしいものを食べましょう。
     ケーキは女性を幸せにする魔法の食べ物です。家族でよいものを食べに出かけて仕切り直しをいたしましょう。

     何か追加質問があればどうぞ。

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