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【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

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  1. 【2037341】 投稿者: ホワイト  (ID:w2P7A.yXDKo) 投稿日時:2011年 02月 26日 13:17

    先日は、アドバイスありがとうございました。
    塾選びで、ご相談させていただきます。

    国立小内部進学(仮定)する場合、大手中学受験での通塾は、無駄でしょうか?まだ、低学年なので、進路は未定なのですが、親の希望は、内部です。もちろん、子供本人が、外部を希望するなら、受験させますが。

    今は、中学受験塾に通塾しております。内進なら、小5で、高校受験向きの塾の方がよいのかよく分かりません。
    オーバーワークでも、中受勉強をしておいた方が、中学以降、有利なのでしょうか?

    アドバイスお願いします。

  2. 【2038826】 投稿者: しろくま  (ID:Agf.VHfFoLg) 投稿日時:2011年 02月 27日 19:53

    「桜花爛漫」さま

     レスがたいへん遅れて申し訳ありませんでした。以前にお話ししていたと思うのですが温泉に出かけておりました。ただ、家を出る前に停電した原因が漏電かどうかご近所の電気屋さんに調べてもらって、ばたばたしており、みなさまにお断りできないまま慌ただしく家を出てしまいました。申し訳ありませんでした。

     「自由勉強」の時間は、ゆっくりとってほしいですね~ どんな自由勉強になるのでしょうか?

     遊びや趣味の全切りは、もちろんしろくまも賛成いたしかねます。いずれ入試前の追い上げのときに、お勉強に集中すべきときが参ります。そのときでさえ、一定のリクリエーションは必要というもの…
     この時期は、あくまでも生活の規則正しい軸の中に、遊びや趣味、そうしてお勉強の「枠」をしっかり作ってそれを充実させる方向に徹するべきだと思います。

     塾の講習というのは、ある意味、時間の枠をしっかり作ってくれて、規則正しい生活を生み出す土台にはなります。
     でも、現段階でのキャパや、本人のキャラクターによっては、それによってかえって生活のリズムが崩れてしまう場合もあります。
     午前中、春講習、という半日メニューは、わりとよいと思います。春講習期には通常の授業は「積み」にならないプログラムなんですね。

     塾によって春期講習のテーマは違います。お通いの塾のテーマは何なのでしょう? そのあたりも選択の際の決定要素になりますよ。

    A 前学年の「復習」中心
    B 前学年の「発展学習」(後学年の準備)

     その上で、講義中心かテストゼミ形式か、明確なテーマを設定したプログラム(算数で、何か単元が3つくらいにしぼられている)なのか否か…

     復習系ならば自分の苦手な教科、嫌いな教科を言わば「強制的」に進めてくれるので、家ではなかなか親子で進めにくいところもやってくれますよね。
     発展的内容ならば、お子さんによっては、親子で弱点をじっくり、というのもよし、ともなります。ただ、申しましたようにしろくまは、何か得意な教科をつくる、という意味でも「好きな分野」をたっぷり勉強させてやって突出させる下準備に春休みを設定したい気がします。

     なんだかしろくまも欲張りな設定ですが…

     ただ、どうでしょう。

     「行動しながら考える」

     というパターンでもよいですよね。塾の春講に参加させる、帰宅後、やってみて、この時間ならできる、できない、が浮かび上がる… 母はあらかじめやるべきものは仕込んでおいてやって(見直しノート作りなど)、計画していたこと「すべて」やれなくても可として、できることだけ消化してしまう、というような「いいかげんさ」があってもよいとは思うのですが…

     あらかじめ、「かくあるべし」と決めてかかるとかえって「雑」さが先行して「定着」が疎かになるかもしれません…

     何か追加質問があればどうぞ。

  3. 【2038850】 投稿者: しろくま  (ID:Agf.VHfFoLg) 投稿日時:2011年 02月 27日 20:16

    「中辛アッチ」さま

     すいません。ご投稿に気が付かず、先に「桜花爛漫」さまへのレスをしてしまいました。申し訳ありません。
     のんきに温泉につかってきたのでボケてしまいました。

     「いつか手に取る」という「いつか」は高校生になってから、でも、まぁ、よいわけです。ここは色々用意してやっておく…
     案外早くにレベルの高い本を手に取るかもしれませんしね。

     「赤毛のアン」ですか。よい話ですが、お子さんによって、どこに「共鳴」するかわかりません。たとえ母子でも持っている「音叉」が違いますからね。いっそ、お母さんが、イマイチ、と、思っている童話に共鳴するかもしれません。
     ここは色々また奮起して仕込んでやってくださいな。

     内田光子さんは、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番と第24番の演奏がグラミー賞に選ばれるきっかけだったようですが、しろくまはその次のシリーズ、ピアノ協奏曲第20番と第27番の演奏のほうが好きです。
     (もっと申しますと内田さんは、ベートーヴェンのほうがよい演奏をされていた、と、個人的には思っています)

     バッハを聴くと算数が得意になるんですか?! しろくまも子どものときに聴いていればよかったと思います~

     バッハのクラヴィーアの曲は、左手がけっこうたいへんなんですよね。バッハの「左利き伝説」が生まれてしまうくらい…
     でも、なんとかいう脳科学者さんは、利き腕でない手をしっかり使うと頭の体操になる、みたいなことをおっしゃっていたので、とても左手で弾くとはおもえないパッセージがあるバッハの曲を演奏すると頭が活性化するのかもしれませんよ~
     (むろんこれはしろくまのテキトーなお話ですから軽く聞き流して笑ってくださいな)
     しろくまは、「半音階的幻想曲」、が好きです。「クロマティック・ファンタジー」、というと楽しそうですが「半音階的幻想曲」というといかめしいですよね… こんな曲弾ける人はそうとう頭よさそうです。

     でも、前にも申しましたように、私立の先生といろいろお話しさせてもらったときに、「習い事」「趣味」など、何かしっかりしている子、というのはお勉強にもよい影響があるようです。

     現実面では、「時間の使い方」がうまくなる、というのはまちがいないでしょうね。発表会はいついつにある、それにむけて計画を立てる、でも、子どもだから直前になってせまらないと、なかなか本腰を入れない… 直前になってから、ああ、もっと早くにやっておいたらよかった、と、なるところなど、「受験の縮図」のようです。
     ピアノに限らず、いろいろな趣味にも幅広く手を出しておいてほしいですね。

  4. 【2038910】 投稿者: しろくま  (ID:Agf.VHfFoLg) 投稿日時:2011年 02月 27日 21:04

    「もやもや」さま

     今からお話しすることは、20数年前の話なので、確認は、「塾の先生ではなく」、学校さんに「直接おたずね」いただいたほうがよいと思うのですが…

     洛南さんは、昔は、「通学時間は1時間半以内」ということを厳密に、それはそれは厳密に適用されていました。もうすっかり今は、共学化もされ、あの時代とは変わっていると思うのですが、一応、念のために確認してみてくださいね。今のお話しですと四条烏丸まで90分、ということは、学校にもそれくらいの通学時間を要する、ということだと思いましたので…

     前にも申しましたが、50名ほどの合格者しか出さない、という女子の難関は、関西ではちょっと過去に例がありません。
     (ぜんぜんべつの例ですが、高校入試における昔の「附属池田」の女子のような感じがします。)

     合格された方のお話しをうかがえばわかると思いますが、何か1つが突出しているだけでは、そのような少数人数の募集ではなかなか合格できません。むしろ、しっかりとした、いえ、徹底した「バランス」学習が大切になります。
     配点上、算数ばっかりに力を入れて配点の低い教科をおろそかにする、ということをしてしまいますと、失敗します。
     入試直前まで、しっかりバランスよく、ノーミス、得意分野は完全に得点する、という持ち込み方でないと合格はできないような気がします。

     最初の①に関してですが…

     ただ、難関である、ということと、難問である、ということは別問題… 理科などは暗記の部分もたっぷりあり、灘の子たちと同じ勉強をするんだっ というより、理科などは甲陽、国語などは東大寺、などなど、「灘級」というレッテルを貼りすぎないところも大切です。
     これも以前に申しましたが、過去問を見るかぎり、共学化したからといって、とくに女の子を意識した作題をしているとは思えません。女子に対して、「うちは変わらないですよ、そっちが変わってくださいね」というスタンスの問題作り…

     難関狙いの男子と混ざる、というような学習で、しかも理科の暗記物学習、国語の記号選択演習、を怠らない、という感じの学習姿勢で参りましょう。

     しろくまの時代は、コース分けはシンプルでした。灘は1コース、甲陽は2コース、神戸女学院は9コース…

     これらは、冠の名前のとーりに志望校の特徴ある学習に徹しておりました。灘はもちろん難問対策になりましたが、神戸女学院の場合は対策そのものが「難問対策」ではなく「傾向対策」なんです。
     L洛南、というのは、女子の優秀者を集約したコースなのでしょうか? いや、つまり、変な話なのですが、そのコースは洛南にしぼった学習をしているコースなのでしょうか? とりあえず、女子のかしこい子はここに集めておく、実際は、神戸女学院を受ける子でも、いちおう、突出して賢い子はここに入れて勉強させる、四天王寺を受ける子でも、いちおう、突出して賢い子はここらいれて勉強させる、というような感じになっている、ともかぎらないので…

     と、いうのも、しろくまの時代、かしこい女の子の志望校別の対策って、けっこうたいへんだったんですよ。
     模試でベスト10くらいに入る女子の場合、保護者の方が、「灘のコースに入れて勉強させてください」と強く強く要望される場合があって、ぶっちぎって第1位、なんて女の子の場合は断り切れず、受けさせたことがあるんです。

     ちょっとそのあたりは、塾にしっかり問い合わせてみてくださいな。志望校の講座が

     「難問対策」に傾斜した講座か、「傾向対策」に傾斜した講座か…

     というところはよーく見極めておいてほしいところです。

     ②に関しては、お子さんのキャラクターによります。お母さんが、競わせて発奮させたい、と、思っても子どもはマイペースを崩さない、という場合はあまり「場」の変化は意味がありません。女子の場合は、なかなかそのあたりは難しい判断です。
     その点はどうですか?

     躊躇されている①・②に関してですが… 

     日曜日だけ、とは、いえ、1時間半、ということは往復3時間ですよね…

     電車での「お勉強」ということもできるタイプの子はおります。むしろ、お子さんによっては電車内でしっかりお勉強して、かえって家より集中できた、という子もいないわけではありません。
     最近、「カフェ勉」なる言葉を耳にしました。カフェでお勉強している学生さんたちがいますよね。しろくまのような古い人間は、そういう芸当はできないのですが、周囲の雑然さが気にならない子、けっこういるわけです。
     それなら電車内勉強も可能、となるわけですが… このあたりは体力はもちろん、本人の気力とも関わりがあるところです。

     案外、女の子のほうが体力がありますよね。しろくまの時代に、大津から大阪の四天王寺中を受験して合格、そうしてしっかり6年間通われた女の子いました。また、奈良の王子から神戸女学院を受験して合格、そうしてしっかり6年間通われた女の子いました。(いずれも成績は優秀で、一方は滋賀医大、一方は大阪市立大学医学部に現役で合格されました。)「距離」があることがかえって充実した学習になる場合もあります…
     ただ、現在はまだ小学生… お子さんのようすをしろくまは知らないので、軽々にそのあたりはお話ししにくいところですよね。

     ③に関してですが…

     合格者数が50数名、ということになると、そこに合格者を一定数出している実績、というのも大切になります。まだ、共学化して六年一貫の子は卒業していませんよね。お話しの「L洛南」というコースから毎年、どれだけ合格されているのかなどもよく塾に問い合わされてみて、判断してみてください。

     何か追加質問があればどうぞ。

  5. 【2038933】 投稿者: しろくま  (ID:Agf.VHfFoLg) 投稿日時:2011年 02月 27日 21:20

    「ホワイト」さま

     変な話なのですが、ご本人は、受験するような「兆し」というか… 周囲などはどんな感じなのでしょうか?
     しろくまの時代は、国立大学附属小のに通われている場合、けっこう早期の段階で、「出る」「出ない」の意思を持たれておりました。(それから、全員、附属の中学に進学できない、ということもあり、外部受験やむなし、という方もおられました。)

     現実、「小5で、高校受験向きの塾」というのは無いのではないでしょうか。
     むろん、しろくまの時代は、中小の規模でしたが、附属の子だけを集めて、内部進学のためのお勉強、そうして中学進学後は、また高校進学用の勉強をする(むろん大学受験も視野に入れた学習も併せておこなう)という「専門塾」があったのですが、現在はではそういう塾はないのでしょうか?

     しろくまのいた塾にも、「外部受験」の目的以外に附属の子たちが通っていました。

     「いずれ、他の私立の子たちと大学受験で競うことになります。その子たちと今のうちに、いっしょにしっかりと勉強をさせておきたい」

     と、しっかりとしたご意志を持たれていた保護者も少なからずおられたのです。

     技術的な学習、というより、そういう視点からの学習も、意味はある、と思います。何かをやって無駄、ということはありません。何もやらないことのほうがかえって無駄というもの…
     でも、オーバーワークにする必要はありませんよね。「通常の授業+社会特訓」のみを淡々と続けて、できるところまではしておく、余計なオプションはいっさいなし、というのでもよいと思います。
     むろん内進が決定したなら(本人が受験しないという意思を固めたなら)、さっと塾をやめて数学や英語の先取りの塾でも通信添削でも、やる手はいくらでも出てくると思うのです。

     何か追加質問があればどうぞ。

  6. 【2039339】 投稿者: うれいの母  (ID:LtoEMf51KHs) 投稿日時:2011年 02月 28日 08:17

    この時期に転勤で関西にやってきました。これまで国立のみの受験しか考えておらず、そこにむけた学習を4年からやってきました。成績はかなり良く塾内模試(600名ほど)でも常時ベスト3にはいるぐらいだったのですが、いかんせん地方の国立狙いの勉強でしたので、こちらにきて私立向けの難問に苦戦しております。基本の基本は身についているようなのですが、応用はまったく手が届きません。特に算数が苦戦しております。理科社会についてはまだまだこれからと思っているのですが、塾の進度のちがいもあり穴がたくさんあります。

    いまは四谷の予習シリーズを使って学習。このまま塾の進度に従って塾からの課題をこなしていくことで力はつくのでしょうか?今やってる単元はできても、その前の単元は忘れています。娘は夏休み前にはすごくできるようになってると思うわってのんきに言ってますが・・・。現実大手の模試なんかをうけるとびっくりするくらいできてません。なるべく見ないふりをしていますが・・。

  7. 【2039419】 投稿者: 桜花爛漫  (ID:DEWKI1OD3XU) 投稿日時:2011年 02月 28日 09:25

    しろくまさま

    早々にありがとうございます。
    おっしゃること、いちいちごもっともと存じます。
    実はこちらも一度打ち込んだメッセージが投稿直前に飛んでしまい、
    書き直した際に、お答えに必要な情報が少し漏れており申し訳ありませんでした。
    今回の春期講習の内容は、通常授業の発展や上積みではなくて復習、
    それも苦手な計算が含まれており、その魅力が私の悩みを大きくしておりました。

    細々と続けています「自由勉強」ですが、本人の性格を考え、
    内容は本人に任せきりで、こちらは声かけしかしておりません。
    なので詳細はわかりませんが、、、。
    当初は算数にとりくんでいたのですが、どうやら最近は、
    しろくま方式のつきそい学習で何度か使った「近中標・国語」を
    一人でやっていることもあるようです。
    (私の指導はNG!だったようです・・・いやがられてしまいました・・・)
    国語が苦手だから強化しようと考えている様子です。
    たぶん、彼の性格から考えて、全問こつこつやるのではなく、
    私と一緒にやったときのように、内容に関する1,2問をつまんでいるのでは・・
    と推測しています。

    で、いただいたお返事を拝読する前だったのですが
    本人に春期講習について意志を尋ねてみました。
    お友達がいるので行きたがるかなという私の予測に反し、
    自由勉強を選択する、という返事でした。
    (私が仕事で家におりませんので)遊んでしまわないか、と聞くと
    午前中は必ず自由勉強に充てる、その代わり午後は遊ぶ、
    と明確に答えましたので、
    時間管理だけはしっかり支配するように気をつけつつ
    講習回避を選択することにいたしました。

    日々の状況からして、時間に関する約束を破ることはないと思いますが
    内容について、このまま全面お任せ方式にするか、
    それとも各教科で1,2の課題を提示した上で本人の裁量に任せるか、
    と考え始めております。
    ご助言の通り、進めながら考え、考えながらすすめていくことになりそうです。

     

  8. 【2039507】 投稿者: 美ら海  (ID:hWBSBLluf/A) 投稿日時:2011年 02月 28日 10:33

    しろくまさま、ご無沙汰しております。
    寒かったり暖かかったりの2月でしたが、お元気でしょうか。
    横から失礼いたします。

    「ホワイト」さま

    現在中一の下の子(男子)が国立小より外部受験しました。
    国立大附属と申しましてもいろいろなので、「ホワイト」さまの学校の状況と同じかどうかは分かりませんが、
    経験談の一つとしてお読みください。

    うちの学校の場合、低学年の時点で、外部受験をするにしてもご家庭それぞれでだいたいのターゲット校群を決めていた方が多いです。
    女子は内部進学希望が大半でしたが、
    男子の場合は、最初から外部も視野に入れているご家庭は、ほとんどが最難関校群をめざしていました。
    表現が良くないかもしれませんが、「○○中学か××中学、そうでない場合は内部」と思っている方がとても多かったです。
    ですので、6年生の秋の内部出願の時点で、思ったところまで到達していないと判断して内部進学に急遽変更されるご家庭も複数ありました。
    そういうお子さんが複数いることを考えると、最初から内部進学希望でも5年終了するくらいまでは
    進学塾でしろくまさんのおっしゃるように、ベーシックの部分のみ受講しておく。
    6年生からは国立の試験に強い塾に転塾するという方法が、一番結果が良かったように思います。

    実は、うちの子も最初は内部進学させるつもりで入学させました。
    上の子(公立小でした)の受験のときに、附中の一般入試向けの説明会に参加したのですが、話を聞くうちに下の子には附中はあまり向いていないのではないかと思うようになりました。
    附中の内部進学向け説明会は6年生にならないとなかったです。
    一度、外部向け説明会に参加され、附中のことをまずお調べになってみるのもよいかと思います。
    同時に他校の説明会にも参加することもおすすめします。
    6年生になって説明会でお話を聞いてから「ちょっと違う」と思っても、
    それからの内部→外部への変更は、お子さんの気持ちを考えても大変難しいと思います。

    内部進学決定後に、英語塾(公文含む)に通い始められた方は多かったです。
    公立のお子さんで、小5から始まる高校受験のプレのようなところに通っていらっしゃった方も知っていますが、
    確かに英語を習う分良いようにも思いますが、お話を聞いてなんだか少し中途半端なようにも思いました。
    来年度より小学校高学年での英語の授業が始まりますから、改善されているかもしれませんが。
    また、附中の子がたくさん通う塾、通いやすい塾はありますよ。
    たぶん口コミで集まってきます。
    先輩お母様など、附小のネットワークが大変役に立つと思います。


    しろくまさま、長文で割り込み、お許しください。

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