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【1928539】しろくまさんにアドバイスを頂きたい人は集まりましょう。パート6

投稿者: 初手天元   (ID:iTQCbYqzDik) 投稿日時:2010年 11月 22日 08:36

しろくまさま

パート5が容量オーバー気味の様子ですので、新スレを立てさせて頂きます。
出しゃばり、どうかお許しください。
いつもお忙しい中、親身で適切なアドバイスを下さるしろくまさまに
心から感謝申し上げますと共に、今後とも
中学受験に悩む保護者達に御助力下さいますよう
よろしくお願い申し上げます。



相談者の方々に

このスレでの御相談に対するしろくまさまのアドバイスは
外部ブログに掲載されます。
不都合をお感じの方は、その旨明記くださいますよう。



イヌイットさま 外の人さま

とても控え目でいらっしゃいますが、しろくまスレをこっそり支える
善意の協力者でいらっしゃると思っております。
いつもありがとうございます。

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  1. 【2044407】 投稿者: しろくま  (ID:jTDpj2XaaXQ) 投稿日時:2011年 03月 03日 20:54

    「雪柳」さま

     いま、「そして、また、入試が始まる」というシリーズを書いていますが、ちょっと理科の第一回目の話から間があいてしまいました。すいません。続きを書きますからまた参考にしてみてくだい。

     さて、また説明させてもらいますが、前に申しましたが「基本」というのは、「かんたんなもの」というのではけっしてありません。「基本=易」とは限らない、というのが理科にはたくさんあります。

     問題演習と解説、ならば、理科は、まずはしっかり理解するための「解説」の読み込み、講義の「吸収」というのが大切になるんです。
     「さらっと」説明、というのがどういう状況かはわかりませんが、理科は、すべて「きちっ」とやる、というイメージをまず持ってください。
     
     教材ですが… 昨今、本屋さんの学参売り場を回ると、ほんとうに色々な、そしてカラフルな教材がずらっと並んでいますね。しろくまの時代は、ほんとうに地味てした。
     まず、理科は「問題集」と「参考書」のしっかりしたものを2冊用意します。ぜいたくを言いますと、「生物・地学」「物理・化学」の2×2=4冊そろえたいところ…

     しろくまのお薦めする参考書・問題集は、塾の先生が執筆なさっていて、しかも解説が分厚いもの、というのがいつものパターンです。
     以前にも紹介させていただいたのですが、文英堂から「塾で教える」シリーズが出ているのですが、お話ではこの理科が適していると思います。ただ、残念ながら「例題と解説」だけで、これに相当する問題集がついていないんですよね… 各例題に相当する入試問題がもっとたくさんあればよいのですが… ちょっとめんどうなのですが、これに関西の英俊社で出されている「近畿の中学入試問題 発展編 理科」を組み合わせて、該当する単元をやっていく、というのがよいと思うのですが… この解説書は「物質とエネルギー」つまり「物理・化学」だけなんです。ただ、お話しでは

     「条件を整理し、優先順位を決め、考察していく」

     という問題の対策になると思われるので、まずはこの分野にしぼって取り組まれてみてはどうでしょうか。

     小6の秋になると、テストゼミ形式、といって、問題+解説、というのを繰り返して仕上げていくのですが、それまでは

    1.塾の講義をしっかり聞く
    2.板書をしっかりとる
    3.帰宅後、ノートにまとめ直し
    4.問題演習

     の段階を「きちっと」ふむのがフツーなんですが… 1の部分に物足りなさがあるんですよね?

     1を参考書で補う、という感覚で参りましょうか。

     春休みは、まずは「参考書」「解説書」をしっかりと読みこなす、そうして、ノートに自分なりにまとめ直し、「近・中・発」の理科を行う、というのでどうでしょう。

     あれもこれも、ではなく、あれかこれか、で…

     春休みはこれらを用いて

     「物質の変化」「力のはちらき」「電気」「熱・音・光」

     を、まとめてみてはどうでしょうか。

     春休みの講習が、「拘束時間ばかり長い」というお話しですが… その「拘束時間」の中に「自習」とかは入っていないのでしょうか? 自習があるならば、わりと有効に使えるとは思うのですが…
     しろくまは、長期休暇中の塾での自習、というのは、たいへん有効に考えている派です。なかなか子どもは家では勉強できません。昔は、午前中自習、午後講習、あるいはその逆、というように自習もセットにはなっていたのですが…(まぁ、お話を聞くかぎりではお子さんの場合は家でも大丈夫そうですよね)

     A.講義+B.自習+C.講義内容のテスト

     みたいな形式だと、家でなかなか勉強しない、というお子さんにはよいと思うのですが…

     もちろん、これを家庭学習に転用する、というのでもOK。

    A.講義、というのを参考書・解説の理解、
    B.自習、というのを、自分なりにノートにまとめ
    C.テスト、というのを問題集を用いた演習

     もし自宅でやる、というのなら、この形式ではどうでしょうか?

     何か追加質問があればどうぞ。 

  2. 【2044503】 投稿者: しろくま  (ID:jTDpj2XaaXQ) 投稿日時:2011年 03月 03日 21:58

    「白イルカ」さま

     志望校がだんだんとしぼられてきたのですね。「逗子開成」ですか。現在、しろくまは関東地方の国語の入試問題を研究中で、前に所用で東京に出かけたときに、どっさりと買い込み(というか郵送しましたが)、現在「入試問題読書」中です。

     実はまた、東京に行く予定なのですが、そのとき、さらに色々買い込もうとたくらんでいます。「逗子開成」も調べてみますね。
     そんなに関東のもん調べてどーすんねんっ と、ツッコミ入れられそうですが、前に申し上げた「関東・関西」をクロスした「異学校同傾向問題」を分析・作成中なんです。
     過去問はお通いの塾でやる、でも、家でも受験のための問題演習したい… という方、おられると思うんですよね。

     「過去問はまだしないでください。」というのが塾の先生の定番トーク… しろくまも講師時代、よく申しました。

     でも、よく似た問題で、入試問題、しかも、関東と関西なら塾の先生が用意してくださる「過去問」演習では、ほとんど被ることがないと思うんですよね。どちらの地域の人にとっても使える便利なものにしたいと考えています。しばらくお待ちくださいな。

     さてさて、関東の問題は、関西のように「子ども向け」ではありません。かなり精神年齢が高い子向けの文章(いや、わりとフツーに大人が読んでも歯ごたえがあるようなもの)がチョイスされているケースが多いようです。
     (関西の女子中のものは、ほんとうに子どものことをよく考えた素材ですが、関東の女子中のものは文章レベルが高い…)

     説明的文章、というのが、「レベルが高い」という場合、たいていは、

    ☆ 一見Aだが、実はB

     というパターンだと思うんですよね。ふだん、読者のみなさんは、これはこうだと思っているでしょう? でも、実は、こういうことなんですよ~ という展開のものです。

     でも、経験値の低い子は、みなさんこう思っているでしょう、という部分を、へぇ~ 知らなかった、と、なっているんですよね。それをひっくり返されてもますますピンと来なくて意味不明、となるわけです。

     そこで、あえてしばらくお子さんの理解できる範囲の文章をできるだけたくさん読ませます。「スポーツ」「学校生活」「無虫」「動物」など身近なテーマならOKなんですよね。
     では、『電話帳』からこれらの文章のものばかりを選んで「読み込んで」いかせてください。

     ちょっと幼いかな、精神年齢が低いかな、という子は「素直な文章」は読めて解ける、と、なりますが、かえって、それで解けるものだから「わかっている」と考えて、「次」の難問に進めようとしすぎてしまうんですよね。
     他の子よりも「その場での足踏み」をたくさんするというのがコツなんです。いつまでもこんなレベルの問題でよいのかな、と、思うくらい続けておきましょう。
     「わかる」と「できる」はまた別のものなので、ここはあせらず、夏休みくらいまでは、あえて素直で本人にとって「読みやすい」文章の問題に取り組ませてください。

     で、好きな「虫」「動物」のテーマのもので「設問」のレベルのほうをあげていく、というように持ち込んでいきます。

     あと、本人が難しい、意味がわからない、というような文章は、「問題集読書」でかまいません。で、解説してやりながら読み進めて、本人が「ふ~ん」「へぇ~」でかまいません。で、1問だけ選択して「模範解答からの逆流法」で、はい、おしまい、でかまいません。
     ですから、今、お母さんがやられている「読んであげて」「ポイントだけ」教えていく、で、正解です。理解が浅い、勘違いはあたりまえ… それを続けていくうちになんとかなっていく、と、思ってください。
     前から申しますように、親子であっても自分の子どものころと同じように考えてはいけません。「できなくてあたりまえ」という前提をいつも意識してやってくださいね。

     何か追加質問があればどうぞ。

  3. 【2044594】 投稿者: しろくま  (ID:jTDpj2XaaXQ) 投稿日時:2011年 03月 03日 23:03

    「愚問で申し訳ないのですが」さま

     娘さんは、なかなか鋭く学校教育における「歴史」をみておられるかもしれません…

     悲しいことですが、人類の歴史って、一面「戦争」の歴史でもありますよね。歴史のおもしろみを歴史の節目、つまり、「変わる部分」に見い出す、というのは、わからないではありません。
     たとえば、NHKの大河ドラマの「題材」はすべて「節目」です。

     「龍馬伝」にせよ「江」にせよ、みな「節目」のできごと、「変化」のできごと… 江戸から明治、戦国時代から天下統一…

     でも、同じ質・量で「変わらない部分」にも歴史はありますよね。そこをクローズアップすれば「破壊」や「殺人」はありません。

     1つは「文化史」。どうでしょう、これなら「創造」はあっても「破壊」はありません。

     お好きな地理と絡められた「歴史」を学べますし、そもそも入試に「文化史」は必出です。

     むろん、文化にも「変化」はありますが、それそのものの変化というより「比較」での理解が中心になります。

     中学入試でとりあげられる文化は

     縄文・弥生の文化、古墳文化、飛鳥文化、天平文化、国風文化、鎌倉文化、室町文化、安土桃山文化、江戸文化、で「通史」と対応できています。
     実際の寺院や仏像を見に行く、それができなくても、図版や写真など、さらには博物館や美術館のHPへの訪問などで十分「楽しめる」はずです。

     で、「人物史」とからめていく…

    1,聖徳太子と飛鳥文化
    2.聖武天皇と天平文化
    3.紫式部・清少納言と国風文化
    4.足利義満・義政と室町文化

     などなど、人物の業績と、関係する文化財などをまとめる…

     以前にノートの整理の話をしましたが、文化史に特化すれば、写真や絵などを貼付する… そういうことから入られても問題はまったくないと思うのです。

     それにお母さんがおっしゃられた

     「嫌いになるほど勉強していない」

     というのは実におもしろいポイントで、早期に塾で学習をしてしまう、というのは、「嫌いになる」ことに接する機会を早めてしまう、ということでもあります。
     変な言い方ですが、好きなモノは早くにやらせて、嫌いなモノは精神年齢が高くなって「受け入れる」ことができる精神的骨格が太くなるまで待つ、というのでもほんとうはよいのですよね。
     ブラームスの弦楽四重奏曲がどれだけ芸術性が高くても、小学生に聴かせたら???となる場合が多いのと同様…

     大人は「嫌いでも大切なことはする」ということが可能ですが、子どもはシンプルで、「嫌いなものなら大切なことでもしない」というようになります。
     戦争の悲惨さだって、必ず受け入れて理解できるようになりますから、今は「歴史の興味ある分野」だけを「大きく引き伸ばして」やって与える、というのでもよいと思いますよ。

     何か追加質問があればどうぞ。
     

  4. 【2044683】 投稿者: 白イルカ  (ID:0n1YZs1KRek) 投稿日時:2011年 03月 04日 00:15

    しろくま様
    いつも、的確なアドバイスをありがとうございます。

    読解も、しろくま様の御指導いただいたポイントをおさえ、易問流し、難しいものは『模範解答からの逆流法』で一問…でしばらくやっていきます。確かに、最近の論説文は、テーマもさることながら、最後まで読んでも『結局なにが言いたいのだろう』という、スッキリしない文章が多いので、「出来なくて当たり前」なのかもしれませんね。気長にやろうと思います…
    しろくま様、東京にいらっしゃるのですね。お会いできる訳ではないのに、嬉しくなってしまいました。関東地方もここの所、寒い日が続いておりますので、温かい御召し物で、お出かけ下さいませ…

    「異学校同傾向問題」分析も、とても楽しみです。
    志望校の件で、去年お話ししていました浅野や、説明会で飽きてしまった攻玉社、新たにお気に入りになりましたサレジオ等、相変わらず浮気者の息子なのですが、やっと「第一志望は逗子開成」と言い出したので、購入してあった過去問を取り出し、親が国語を解いてみて、記述の多さに不安になった次第です。

    そんな中、子供の迎えに行った際、算数科の先生と少しお話しをして「理科は少々苦手でも、クラス落ちしない限りは、おいといて、今は算数の基本をガッチリやって、テコ入れして下さい」と念をおされてしまいました。社会が点取れてるので、理社はクラス落ちはしないという事らしいのですが。
    「算数は今やってる所の基本が、5年でやってるので戻って解いてみて、何故こうなるのか分からなかったら、聞きに来て下さい」と。
    宿題以外は、算数ばかりしているのですが、これでいいのでしょうか?
    6年に上がって、問題のレベルが上がり苦戦してる様です。以前お話しさせて戴いた“概念”が入ってないからなのかもしれないのですが。

  5. 【2044950】 投稿者: 日はまた昇る  (ID:Y1fDQSBJ3g6) 投稿日時:2011年 03月 04日 09:42

    しろくま 様

    こんにちは。いつも掲示板楽しみに読ませて頂いております。今回はじめて投稿させていただきます。
    当方、関東(神奈川)在住の新小6男児の母です。

    今回は志望校の問題対策のための国語の学習方法について相談させてください。

    息子の熱烈志望校は、公文国際学園です。
    比較的新しい関東の学校ですので、しろくまさんはもしかしたらご存じないかもしれませんが、あの公文式の
    創設者の公文公先生がつくられた学校で、寮もあり全国から生徒さんを集めている人気校です。

    こちらの国語の問題は、共学校ということで男子校向けのものとはまた違った物語文などから出題されて
    おり、幼い息子には難しいものばかりです。理由を記述する問題が必ず出されておりますが、それは
    今までのしろくまさんのほかの方へのアドバイスなどを参考にしながら、今後文中から丁寧に理由と
    なる部分を抜き出してまとめあげる訓練をしていきたいなと考えております。

    頭を悩ませているのは、記述問題の中に、「あなたの経験をふまえながら、○○のような例について
    書きなさい」といったような、文章全体の論旨を踏まえつつ、自分の言葉で自分の経験を書かせる様な
    ものがあることです。

    たとえば、

    「傍線部⑤「このプロセス(「プロセス」とは「過程」という意味です。)について、1)本文中には、
    具体的にどのようなことを指していますか。60字以内でまとめなさい 2)これと同じ様な例を
    自分で考え、61字以上100字以内で書きなさい。」(2006年A日程)

    「傍線部⑧「本当の幸福はそこにあるのではなくて、小さな自分を忘れて他者に奉仕するところに
    あるのだと言いたい。」とありますが、あなたが考える「小さな自分を忘れて他者に奉仕する」ことを、
    以下の条件を満たした上で61字以上100字以内で答えなさい
    1.具体例をあげること。
    2.「小さな自分を忘れる」ということがよくわかるように答えること。」(2006年B日程)

    といった感じです。

    息子の通う塾は少人数制を売りにした中堅塾で、志望校別のようなクラスはありませんが、
    後期にはそれぞれの個人向けに志望校過去問の添削、類問などやっていただけることになると
    思います。しかし今家でできること、あるいは親の私が今から仕込んでおくべき題材など
    ございましたら、教えて頂ければ幸いです。

    今進められておられる、関西関東の類似問題分析で、このような問題を出す関西の学校が
    ありましたら是非教えて下さい。

    また、親の考える第一志望校としては、鎌倉学園中学を考えております。この学校は、
    国語に関しては記述はありませんが、記号選択が以外と難しくて最後のひとつに絞り
    にくく、比較的平易な文章・問題だと考えていると思わず足をすくわれる学校だと
    聞いたことがあります。そのような問題の対策としては、どういうところに気をつけて
    いったらよろしいでしょうか。

    話は変わりますが、

    息子は早い段階で公文国際学園を第一志望と考えてしまったため(元々は上の子の志望校
    選びのために文化祭に一緒に行ったのですが、娘は結局女子校を選び、弟のほうが
    すっかりこの学校を気に入ってしまったのです)、そのほかの学校にはなかなか目を
    向けずに併願校選びで大変苦労しておりました。

    その際、しろくまさんが「第二志望は第一志望とはがらっと傾向を変えた学校を選んだ
    ほうがうまくいく」と書いておられたのを読み、目からうろこでした。
    公文国際に似た、自由な雰囲気の共学校ばかり見せていたので、きっと彼にとっては
    第一志望の二番煎じのように映ってしまっていたのでしょう。
    その後、がらっと雰囲気を変え、制服のある、校則もしっかりある男子校を見せると
    そちらのほうがしっくりくるようで、併願校選びも急にスムーズになりました。

    この点についても、しろくまさんのアドバイスが本当に役に立ちました。
    ありがとうございました。

    それでは、長くなってしまい恐縮ですが、お時間のあるときにアドバイスいただければ
    幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。

  6. 【2045018】 投稿者: 涙  (ID:5LBm60Z9gtM) 投稿日時:2011年 03月 04日 10:27

    シロクマ様

    初めて投稿させてもらいます。新小6年男児母親です。
    5年生から塾に通いだし壁にもぶつからず5年冬休みから最難関クラスにあがりました。
    今までの算数の進度と明らかに違うらしく1番得意の算数が大変な状況になってしまいました。
    親子とも苦しい状況に追いやられています。
    今現在最難関についていくために 計算日記 予習シリーズの例題・基礎・練習問題のみとなっています。
    わからない問題がでてくるともう一度例題に戻って解いています。
    これだけで手いっぱいとなってます。
    他のクラスメイトは応用問題などもこなしているようです。
    本人はちょっと苦しそうです。
    親からいうのもなんですがこつこつまじめにとり組み最難関に上がるまで本当に算数はよくできていました。
    最難関に上がるまでは基本重視のためゆっくりと進んでいたのが本人のペースにあっていました。
    そして練習問題もしていました。

    1 このまま最難関でもうちょっと様子をみるのがいいのか1つ下のクラスで楽しく通うのがいいのか。
    2 もし最難関に残るならこのままの勉強方法でいいのか。本人はプライドのためか最難関のままがいいと。。。

    アドバイスいただけるとありがたいのですが。。。
    お時間のあるときによろしくお願いします。

  7. 【2045645】 投稿者: イヌイット  (ID:XAux40GFRVg) 投稿日時:2011年 03月 04日 19:24

    ちょっとお出かけされて、帰宅が遅れるようです。
    お返事は明日になりそう〜、とのことでした。

  8. 【2046034】 投稿者: 雪柳  (ID:GQkdzvSq1YI) 投稿日時:2011年 03月 05日 00:12

    しろくまさま

    お忙しい中、すぐにお返事をいただきありがとうございました。

    しろくまさんの的確なアドバイスはちょくちょく参考にさせていただいておりましたが、
    私ども親子に向けられたお返事だと思うと、マウスをスクロールする手が震えました(汗)
    いつもの1000倍ぐらいありがたく読ませていただきました。

    息子の理科の授業の「さらっと」加減ですが、
    算数と理科がある日は半々の授業予定のはずが
    時間にして3:1ぐらいの割合で算数ばかりになっているようです。

    理科の簡単な説明の後は「家でテキストの問題やってこいよ~!」。
    理科嫌いになってしまった息子は、当然家で参考書を調べる気も起こらず…
    ついに6年生になってしまいました。

    「塾で教える」は前から良さそうだなと思っていた本でした。
    週末に大きい本屋さんでさっそく購入してきます。

    お示しいただいた理科分野の優先順位も大変参考になりました。
    まずはこれらの参考書、順番で春休みにやらせてみて
    少しずつ演習を積んでいきたいと思います。

    また結果がでてきたらご報告させていただきます。
    取り急ぎ御礼申し上げます。

    3月になったというのに、真冬のような寒さですがくれぐれもご自愛くださいませ。

    しろくまさんの「そしてまた入試がはじまる」シリーズも楽しみにしております。

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