安保法制どうなる？｜掲示板スレッド

成立した安保法は違憲ではない。
時代の変化に伴う憲法解釈内による調整であることを分からない又は納得しない者が違憲だと言っているに過ぎない。

今週、東京からほど遠い地方の中核都市に出張していたが、朝から街中宣伝車が安保法制反対に関して自公の数の原理に応じて国民の多くが反対する安保法制案を成立させるのは暴挙だ、次の選挙では自公許さじ、とウグイス嬢の声が聞こえてきた。

野党は、本安保法制成立というより次の選挙のことを考えて行動している。野党は当然分かっているはずだが、安保法制や原子力稼働に反対するだけはなく国民にどういう社会を目指すのかを具体的に示し、共感を得ない限り支持を伸ばすことはない。結局、国民の多数は経済的安定を優先するのである。野党の曖昧な施策と経済的安定の整合性がないから信用を得られない。

日本は、人口が多いが少子化で人口収縮。エネルギーも食料も多くを輸入に依存する。そして巨額の国家予算に財政赤字。残念ながら縮小社会をソフトランディングで受け入れる構造ではない。国民が国民成長を願い巨額の財政で2％程度の成長をしたとしても、恐らく予期せぬ世界のリスクや国内の破たんの顕在化により、長期的には社会が縮小する方向への流れに収斂する。予期せぬ世界のリスクや国内の破たんへの備えをするのも政治であるはずなのだが、・・・将来を見据えて政党のマニフェストをレビューし、政党を支持することにしよう。


ε

＞野党は当然分かっているはずだが、安保法制や原子力稼働に反対するだけはなく国民にどういう社会を目指すのかを具体的に示し、


戦争をしない日本だ。
自民党は１０月１日より武器装備庁を創設する。
これも自民党が閣議決定で勝手に決めたものだ。
戦争法案作って戦争推進し武器を売ってカネ儲け。
世界の子どもたちが犠牲になろうと貧困家庭の若者が兵士となって海外で戦死しようと自民党のジイサマ達には関係ない。
自民党はまさに悪党集団である。

中国が攻めてこなければ戦争にならない。

＞中国が攻めてこなければ戦争にならない。


ザンネーン。
自民党は別名韓国党。
アンポ成立によって朝鮮半島有事にも日本は出動することになる。
韓国では早くも日本の軍事支援をどこまでしてくれるのかと大いに期待している。




日本の軍事支援拒否、韓国にとって現実的でないケースも
韓半島有事の際は日本が軍需品支援…韓国の同意必要
記事入力 : 2015/09/17 08:20　　朝鮮日報

日本が集団的自衛権を行使できるようになると、韓半島（朝鮮半島）有事の際、日本による軍事介入はどの程度まで可能になるのだろうか。
　「自衛隊は米軍を後方支援するが、日本の支援は、日米同盟と韓米同盟の枠組みの中で行われなければならない」ということについては、韓米日の間で合意がなされている。米国と日本は今年4月に改正された新ガイドライン（日米防衛協力指針）で既に日本の介入根拠を用意した。

＞時代の変化に伴う憲法解釈内による調整であることを分からない又は納得しない者が違憲だと言っているに過ぎない。




多数の国民の理解が得られていないまま立法されてしまった事実を無視しているから、キミはいつまでも空論ε君と揶揄されるのだよ。笑






w

自民党の方針は明確である。

経済的安定　=> 円安 => 輸出力強化 => 武器装備輸出　＝> 企業活性化　=> 税収増　=>　財政支出増 => 経済的安定

武器装備輸出に限らず、原子力再稼働、ＴＰＰ，女性就業率向上、少子化対策等、同じ文脈での行動指針である。


経済的安定、成長。国民が頭の中からこの旗頭を下ろし、縮小社会容認を受け入れない限り、自民党は支持され続ける。安保法制と同じで武器装備輸出、原子力再稼働も同じ。個別の好き嫌いで動く大衆が反対反対と騒いだところで、多くの国民は選挙で経済的安定を優先して自民に投票するのである。。

つまり、国民のそのような共通の思考が、与党政権を通じて安保法制、武器輸出、原子力再稼働として具現化しているということなのだ。


ε


　

＞成立した安保法は違憲ではない。


判断するのは△さんではなく最高裁判所です。
本法案が憲法違反であると提訴され、最高裁で合憲判決が出てはじめて本法案は有効となります。
さて、どうなるか。

＞判断するのは△さんではなく最高裁判所です。

立法時に法案が違憲かどうかを判断するのは、憲法遵守義務を負った国会議員である。現実にはコロコロ変わる国会議員にかわり内閣法制局が法案をつくり、議会承認してきたのである。



＞本法案が憲法違反であると提訴され、最高裁で合憲判決が出てはじめて本法案は有効となります。



最高裁の違憲判決が出るまでは形式的には合憲立法として扱われてしまうから問題となっているのだが？笑







w