安保法制どうなる？｜掲示板スレッド

＞自衛隊を設置したときこそ180度の方針転換であったはずである。
現に違憲を見過ごしているのだから、その延長もあり得る。



自衛隊は現時点で国民の理解に達しているのだ。安保法制は国民が法案成立を望んでいないのだよ。つまり国民は理解しておらず、性急すぎるのだ。笑


自衛隊については憲法制定前から吉田は従前の見解であったが、国民の落とし所となっていないのだ。自衛隊が違憲であるという見解から自衛隊法が立法されるまで5、6年もあった。これが十分な期間かどうかわからぬが、長い年月をかけて定着したことは事実。


国民が安倍の説明は全くの不十分、今国会での成立を望まないのも、国民の意識の中でこれまでの慣習に従って違憲であるとしているからであり、これから国民の意識が何処へ行くかわからないが、とにかく性急すぎるということであろう。

もし、国民の理解が育ったとしても私は原始憲法をそのまま放ったらかしにしていいとは思えず、改憲圧力が高まらないレベルでの解釈改憲はやはり違憲であると考える。




誰々ちゃんだって違反したから、僕チンも違反してよい、国民の理解なく解釈改憲し放題なんだとの幼稚な考えは安倍だからである。笑













w

＞自衛隊は現時点で国民の理解に達しているのだ。安保法制は国民が法案成立を望んでいないのだよ。つまり国民は理解しておらず、性急すぎるのだ。笑


いやいや、屁理屈を言ってはいけない 笑

自衛隊を設置したとき、国民は理解しておらず性急だったのである。
しかし、時間をかけて理解するに至った。

それが真実である。


笑

音速さん流に書くと

指を入れてもいいんだから、これを入れてもいいはずだ。　いやいや、それは憲棒違反。

＞自衛隊を設置したとき、国民は理解しておらず性急だったのである。


したがって、安保法案も成立後、国民の理解を得る形で構わない。

そのうち、必要最小限の自衛力の射程に入るだろう。

＞だけども、法案は成立するよ。
＞感情的に騒いでも、意味は無い。


安保体制についての「議論に反対する」者などいません．
護憲派だろうと改憲派だろうと．
今法案は「議論が尽くされてる」とは，誰も思っていないでしょう．

「議論不足」いや「全く不十分」でも，法案成立賛成．

これを，感情的支持，と言うのです．


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山形市長選；本日投票日

仙台市議選、岩手県知事選と安倍政権を追い詰める「みちのく選挙」。
天王山ともいえる山形市長選が６日告示された。遠藤五輪相の地元での与野党激突、しかも投票日は１３日。どちらが勝つか、自公が１４日の週の成立を目指す安保法案の審議に影響を与えるのは間違いない。

市長選は、民主・共産・生活・社民推薦の元防衛官僚、梅津庸成候補（４８）と自公推薦の元経産官僚、佐藤孝弘候補（３９）の事実上の一騎打ち。

＞今法案は「議論が尽くされてる」とは，誰も思っていないでしょう．
＞「議論不足」いや「全く不十分」でも，


というか、

野党が無能で感情論ばかりなので議論が進まないだけのこと。

感情論者はふざけていないで、

この国と国民をどう守るのか真面目に考えるべきである。

＞自衛隊を設置したとき、国民は理解しておらず性急だったのである。 しかし、時間をかけて理解するに至った。



それは立憲主義に従っておらず国民を危険に晒す一か八かの立法方法である。
しかも自由さんの大好きな憲法13条の国民の幸福追求とはかけ離れ、国民の意思を踏みにじる立法方法といえる。笑



如何かな？笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑笑





w

今回の安保法制は、制度に基づいて今期の国政議会で決まる。

国民的議論（投票）は憲法改正の機会に与えられる。
別に賛成・反対の線引きが今回の決定で終わる訳ではない。
長期的視点に立てば、幾多の選挙を通じて国会議員勢力が変わり、国民の大勢意見に収斂するはず。

集団自衛権行使容認は、１９９０年代、特に湾岸戦争での危機において日本の資金援助対応は低い評価しか与えらえれなかった国際政治における日本の立ち位置への懸案から特に外務省を中心に検討されてきた、と見てよい。日本の国威を上げる意向を持つ安倍政権はそれを支持し合体したということだろう。

国家の安全保障の第一優先は、日本国にとっての（潜在的）最大のリスクへ備えることにある。
国民の平和願望は分かるが、国際関係の中で安全と平和は無償で得られるものではないことを知らない者が、国際協調により平和維持に貢献しようとする安保法制に対して平和、戦争反対を唱えるのは、筋違いであり。勉強不足と言わざるを得ない。


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