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【2444410】私立中学の価値ーゼロ 

投稿者: 適性   (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 02月 25日 16:18

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

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  1. 【2686971】 投稿者: 地域、時代  (ID:yjaF/Uq238Y) 投稿日時:2012年 09月 15日 09:25

    今日も私はフロアーアーティスト♪嬉!!

  2. 【2687078】 投稿者: 信頼感  (ID:bBScqR/DWss) 投稿日時:2012年 09月 15日 11:41

    公立一貫様

    出遅れましたが、おめでとうございます。
    人生の先輩からの言葉に希望が与えられた想いです。
    孫の前に結婚が・・・あまり考えたくありませんが・・。


    地域、時代様

    以前、根本的様が教えてくださった遺伝率・・。一般的には45%とのことでした。
    少し調べてみると(遺伝率)
    血液、身長、体重は80%以上
    外向内向、気質、空間視覚は中央値
    言語理解、記憶は、30%以下

    遺伝率も様々な研究結果があり、サンプル数も少ないです。そもそも、遺伝率自体、親子間の相関値ではありません。個体間の相違を基に遺伝的要素が関係している率だそうです。我々の実感としては、外見の遺伝的要素は高くその他は・・・・似てるかな???程度ですよね。

    「人間の能力というのは遺伝的に大方決まっている」と明言される人もいます。(橘玲氏)氏は「環境因子においても思春期までの人間関係でほぼ決まり」とまで述べています。はっきり云って優生学の魔女狩り的思想にもなりかねません。実際、不幸な歴史もありますよね。

    環境因子の影響と言えば、「狼少女」を真っ先に思いだします。狼に育てられた8歳と1歳の姉妹。二人とも狼そのものであり長女は最期まで人間に戻ることはなかった。環境因子が、人の人格に強く影響を及ぼすことも事実です。

    外観は別にして、特に気質や記憶力において一般的に信じられている遺伝率からみても環境因子の方がやや多く影響するようです。じゃ、親の育て方(環境因子)でいくらでも変わったのかと問われれば、そんなことワカルわけもありません。極端な躾け(強制、禁止、ネグレクト)など無ければ、過去に遡って親の行動を顧みてもね・・・気分が滅入るだけです。

    私見ですが、親に似た似ない、環境、育て方が良かった悪かったと思考しても主観的答えしか得られません。子育てに因果律を持ち込みたくないという気持ちです。個人を丸ごと受け入れることしか親には出来ないんだろうとつくづく思います。

  3. 【2687239】 投稿者: 白砂  (ID:arj9BxmCySE) 投稿日時:2012年 09月 15日 14:42

    >うちの子の場合は、「ガンコ」これに尽きたかと。。。
    >うちの子は、集団の中では、エエカッコ出来る奴ですよ。(地域、時代様)


    「ガンコ」ということでは、息子もとてもガンコでした。
    息子は「泣く!」んです。人目を憚らず「泣く!」。ぎゃんぎゃん「泣く!」。いじめられて真っ赤な顔をして
    「泣いて」それでも、自分の考えを曲げないんです。
    降参!って言った方がよっぽど楽なのに、言わない。まったく、この子は強いのか、弱いのか・・・という感じ
    でした。


    >体験的感覚では、自分の「好きでない」自分の「気質」「性分」も・・それを、もっと強くもっている他者の
     そばでは、逆に抑制的になることもありますね。(適性様)


    そんな息子が、それまでと違った様子を見せ始めたのが、中学に入学したころでした。
    クラスに息子の上手がいたんです。
    その子を見て初めて、息子は自分が他人の目にどのように映っていたか理解したんですね。
    「覚醒」と言ったらおおげさですが、彼にとってはまさにそんな体験だったのではと思います。
    たまたま精神的に成長する時期とも重なったのでしょう。
    まず泣かなくなり、場の空気を考えるようになり、自分の意思をひとにうまく伝えるための方法を模索するように
    なり・・・
    中高6年間で、驚くほど変わりました。(少なくとも表面上は)


    大学生になった今、高校時代の仲の良いグループとも親しい付き合いが続き、大学でも部活や同じ学科で友人が
    それなりにでき・・・息子が良好な人間関係を築けるようになったことに安堵・・・とにかくうれしいです。
    でももともとの性分はやっぱり残っていて、親に対してはのらりくらりとかわしながら結局自分の意思を通して
    しまいますし・・・まあ、相手によってアプローチは変えていますが、依然マイペース。頑固。
    時々いらんところでガンコの虫が鎌首をもたげてしまい、失敗もしています。(苦笑)

  4. 【2687890】 投稿者: 動機が大事だよね  (ID:gmCYqBdXbLg) 投稿日時:2012年 09月 16日 07:31

    >簡単な言葉で言えば「自分を律する事が出来るようになった」のかな?と。。。



    訓練や修練でどこまで自分を「変えられるか」ですね。


    「臆病」を「大胆」に「気が散る性格」を「一つのことに集中できるように」と・・・自分の意志力でなんとかやってみようとする。本当はこの仕事は向いてないなと思いつつも何とか仕事に合わせていく。



    大方の人は本来の気質を修正しながら社会生活を送れるように努めていく。でも基本的に自分の得意技でないことをやっていると心の中では苦痛になる。



    リーダーシップは訓練で生まれるのかそれとも生得的なものか?・・・という話が以前あったと思いますが・・・・やはりこんなのも生まれつきが大きいのではないかと考えています。



    だから昔の学級委員のように成績がいいと選ばれてしまったり、世襲議員でどうみても政治向きでないのにやむをえず立候補したりすると後が大変。



    「汝自身を知れ」というのはとても大事。谷垣さんは元々政治向きでなかったのでは・・・・などと総裁選を見ていて思います。



    自分の気質に合ったことを仕事にできた人は幸せですね。 

  5. 【2688089】 投稿者: 地域、時代  (ID:mgYwa0hRWeU) 投稿日時:2012年 09月 16日 10:47

    白砂様

    「覚醒」
    わかります。
    そんな感じなんでしょうね。

    なんかわけがわからないけど、自分の感情を思いっきり出す事が出来ていた。
    しかし、それは「カッコ悪い事なんだ」。とわかってくる。
    そこで初めて「自制心」というものが芽生えるのかな??と。

    自分の心を制するもう一人の自分を自分の中に持てるようになった。
    と言えば良いのでしょうか?

  6. 【2688133】 投稿者: 地域、時代  (ID:mgYwa0hRWeU) 投稿日時:2012年 09月 16日 11:32

    私なんか、ちょっと特殊な芸術畑なので、一線に出たら自制心を自ら放棄するような大人もよく目にします。
    カッコ悪いな~。。と思います。
    自分がひよっこの時は自制出来ていたのに、自分の自由がきく立場になったら自分で自分を制する事を「やらなくなってしまう」

    簡単に言えば、ひよっこの時代は「イエスマンだった」のに、名が出たら「やりたい放題」みたいなパターン。
    つまり、損得勘定で自制心に緩急をつけるんですよね。そういう人は。
    「この人の言う事を聞いていれば得」
    「こいつの言う事を聞いたって何も得しない」
    そんな「自分の事だけ」を考えて動いているのでしょう。

    これは、周囲からすれば非常に腹立たしい事。
    「調子に乗ってんじゃねえよ」って感じ。

    今回、私が仕事でへとへとになっている部分もここなんです。
    「00さん、あなた昔、そんな人でしたか?違いましたよね? どこまで我儘通そうとするのですか?」みたいな。
    たぶん、その方の本質的なものがそうなのでしょう。
    しかも、今回は私がされているのではない。
    私にはその方も怖くて出来ないのでしょう。私からすれば、「その程度で調子に乗る?自分に対する満足度のレベルが低いっすね。パリのでやってきなさいよ。(自分が下になる環境)」位に私は思っていますから。
    (すんません、非常に好戦的な書き込みになっています。しかし、仕事場に出たら私はこんな感じです)


    対等の立場である表現者同士だったら幾らでも言える。
    しかし、管理職である私が今回それをすれば、今回のプロジェクトがあらぬ方向へ行ってしまう可能性がある。
    キーーー!って感じです(涙)。
    自分の事務所の人間でもないので、私の前でやってくれない限り、私は今の段階で手出しが出来ない。
    また、私にはそういう我儘を出さない。
    キーーー!!って感じ。
    自分よりも立場の弱い若者達に我儘放題で、私のスケ番キャラに思いっきり油注いでくるんです。


    自分を律する
    自分を制御する

    大人だって難しいですね。
    でも、しっかりと身につけて欲しいなって思います。
    いつでも、どこでも、誰にでも、同じような姿勢で。
    常日頃から自分に言い聞かせていてトントン。
    自分に常に言い聞かせていてやっとこさ周囲に迷惑をかけないように出来るんじゃないかな、って私自身もいつも自分に言い聞かせている事ですから。

  7. 【2688154】 投稿者: 地域、時代  (ID:mgYwa0hRWeU) 投稿日時:2012年 09月 16日 11:49

    リーダーシップは訓練で生まれるのかそれとも生得的なものか?・・・という話が以前あったと思いますが・・・・やはりこんなのも生まれつきが大きいのではないかと考えています。
    ________________________________

    動機様

    私もこの考え方かな。。。
    仕事をしていれば「本来キャラ違いの役職」に就く事もあるかと。
    しかし、小さい頃からそういう気質でリーダー的立場の経験がある人達というものは「常に周りをみる余裕がある」。
    また、「ケツまくって、相手と対立する強さ」も持っている。

    自分が汲々している中のケツまくりではなく、余裕があっての宣戦布告。
    ここがね、私は持って生まれた部分「気質」と関係しているような気がするのですね。
    ここにいらっしゃる方達はそれを持った方達が非常に多い。と想像しています。
    ですので、ここではやはり、リアル社会で自分達が直面する「リーダー論」を論じる事も多いのかと思います。

  8. 【2688188】 投稿者: 地域、時代  (ID:mgYwa0hRWeU) 投稿日時:2012年 09月 16日 12:18

    信頼感様が書いて下さった事と、私の中では相反していないと思っています。

    ますは気質が先にくる。
    子供時代にリーダーを任されるとっかかりになっていると思います。
    その気質はその人が本来持っているものなので、そういう子は小さい頃から常にリーダー的な事を求められる。
    そうすると、気質に経験が積み重なりますので、自分なりのリーダーのあり方。また自分なりのリーダーとしての美学が生まれてくる。

    経験こそが力だ、と私は思う事が多いので、結果的に「上手に自分の集団をまとめる事が出来ている方達」は、小さい頃から人をまとめる事をやっていた人が多い。
    私はそう思います。

    肩書き「結果」は誰だって与えて貰える事が出来ると思うのですね。
    でも、良きリーダーであるかどうか?「過程」の上手い下手は、大人の場合は経験によるところが大きい。
    大概は、自分の力量よりも大きな立場を与えられるかと。。。。
    ですので、リーダーは、辛い、しんどい。
    でも、リーダー的立場に慣れている人達は、そこで自己反省する力も大きいし、周囲を巻き込み、乗り越えようと頑張れるんですね。
    そして、「次の結果」を出していくんじゃないかな?って思います。

    「保身」
    これがリーダーに適しているタイプの方達は「ナイ」人が多いですね。
    人のために動けるかどうか?→それが自分の喜びに繋れられるか。
    こりゃ、気質の問題なんじゃないかな?と、私は思う事が多いです。

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