私立中学の価値ーゼロ　｜掲示板スレッド

娘の小学校時代のバレエのことを書きましたが、、、、。
その後のこと、です。

町のバレエ教室、ですが、中学、高校で、全曲物の公演、主役を、２回いただきました。
このあたりまでは、親は、いい気持になっていたのですが、進路選択の段階になって、プロのバレエ団の下部組織のようなところにはいる、バレエ専門学校にはいる、というような選択肢が出てきました。

本人は、自分の才能をわかっていて、あまりその気はなく、親馬鹿の私ども夫婦は、どんなものか、と、教室とは独立に、プロのかたの意見を求めたりしました。
その方の、「怪我が多くなる骨格かも知れない」という言葉が決定的でした。

しかし、プロを目指さない、と宣言して、教室の先生と深刻に対立、結局、けんか別れのような形で教室を去ることになったのは、残念でした。
アマチュアのまま、本業が許す範囲で踊る、ということは決して許さない、という先生でしたので。

娘は、教室を変えて、シニアとしてのんびり踊っておりますが、どこでどのように軟着陸するか、私も苦労しましたが、ある程度まで何かをやると、難しいものがあるようです。

地域、地代さんなど、しつこく実業団から誘われたのではないかと予測しているのですが。。。。

企業人様

奥様もスポーツの後遺症を持ってらっしゃるという事。
大切なお嬢さんが怪我、という事を考えると色々お考えになる事が多かったのでしょうね。

しかし、プロを目指さない、と宣言して、教室の先生と深刻に対立、結局、けんか別れのような形で教室を去ることになったのは、残念でした。
↑
非常に良くわかります。
我が家、兄弟３人ともスポーツ推薦の時は色々と声をかけて貰っていましたので、母は私の時は慣れた感じ、、と言いたいところなののですが。。
私が女の子だったからかな？→勉強中心に進路を取る事もないだろう？というのが関係者の方にあったのかも？？
かなり最後の最後まで揉めていました。
私の時は、父が電話を代わり、少し語気を荒げた事を覚えています。
今でもバレー関係者の中には、知った名前はあります。
でも、私は彼女達や彼等とは高校で別の進路を取った。

中学校の後輩の中には私よりもうんと背が低くて、私を憧れとしてくれていた後輩が実業団に入ったりしているので、怪我とか何かがなければ、実業団はたぶん大丈夫だったと思います。
関係者の方達はオリンピックという言葉で私を引っ張り上げようとしてくれてましたから。

でも、、なんか、、ね。
やっぱり、私は、、中学校の昼休み。図書室で画集見てる女の子だったんですよ～。

公立一貫様

反省なんかしないで下さい～っ。

この間、娘さんがレディーガガの真似をして、家族全員でものすごく真剣に、でも楽しそう～に踊っているテレビを見ました。
おじいちゃん、おばあちゃんも参加して～。

テレビ見ていてお腹抱えて笑った後に、なんか、かな～り寂しい気持ちになりました。
主人が頑張ってくれている分、私も頑張ります！

適性様

だから・・通塾期間が短い？長い？からって、だからなに？って感じです。
↑
そう、人それぞれですよね。
うちの子は４年生が一番大変は大変でしたもの。
出来ないので、塾の宿題やるのにも時間がかかってましたし、テキストを自分で読みこむ事がまず出来なかったんですね。
。。。。。（すごいでしょ、、）

動機様

。。。。
強く書き過ぎなんじゃないでしょうか？
今日の書き込みでも、塾の先生が見たら、なんか悲しくなるような書き込みだし。。。。

塾の先生って、私はすごいと思いますね。
うちの子は、塾のとあるめっちゃ厳しい鬼のような先生に「お前は出来るぞ！目が輝いてる！張れ！」って成績がイマイチな時から声をかけて貰ってたみたいですよ。
成績めちゃくちゃ悪かったのに「お母さん、今日も００先生が大丈夫だって言ってくれたんだ！」ってキラキラ目を輝かせながら塾から帰って来ていました。
単純な親子は、それでまた「ほな、頑張ろう～！」ってな感じでしたね。

ですので、教室が変わった時には、うちの子は寂しがっていました。
合格した時も、息子はわざわざその先生に電話してくれ！って私に言ってきました。

塾の先生は勉強を教えるだけ。
かもしれません。
でもね、勉強を通じて子供達と触れ合って、子供達が大好きで、子供達の可能性を信じてくれる素敵な先生達が一杯いらっしゃるんですよ。

■地域、時代さん

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塾の先生って、私はすごいと思いますね。
うちの子は、塾のとあるめっちゃ厳しい鬼のような先生に「お前は出来るぞ！目が輝いてる！張れ！」って成績がイマイチな時から声をかけて貰ってたみたいですよ。
成績めちゃくちゃ悪かったのに「お母さん、今日も００先生が大丈夫だって言ってくれたんだ！」ってキラキラ目を輝かせながら塾から帰って来ていました。
単純な親子は、それでまた「ほな、頑張ろう～！」ってな感じでしたね。
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「ほな、頑張ろう～！」ってのが・・『洗脳』された証拠になってしまうのがね～。困ったことです。
中学受験勉強頑張ったら『洗脳』だったら、すでに、人間性も失われますからね。

いい意味で、親も予想もしない結果になる場合は、子供が、自分の可能性を、信じることができる、厳しくても、ある意味「調子にのせてくれる」先生がいると思うのです。

伸びるときは、「調子に乗る」という「要素」が必要なんだと思います。

本来、先生や、コーチは、才能の芽を見つけると、伸ばしたくなるもんだと思います。
だから、目をかけている子が、別の道を、選択すると、悲しんだり、怒ったりしてしまうのでしょうね。わからなくもない。
企業人さんの子や、地域、時代さんの話で、そう思いますね。

企業人様


難曲を弾きこなしていらっしゃるんですね！益々尊敬です。
私は20代～30代にかけて15年程ブランクがあるんです。子供の頃の先生はある音楽高校のピアノ科の先生で、
音大受験の為に主にバロックや古典を徹底的に叩き込まれましたがいろんな理由があって結局受験せず、
大学時代にロマン派や印象派を少し学んだ程度で結婚して愛知を離れました。


愛知に帰り生活も落ち着き、もう一度ピアノをやりたいと思いましたが昔の先生は音大の先生になっていてお忙しく駄目で、
探していてやっと出会えたのが今の先生です。
家では遊びで弾いていましたので指は動いたのですが、ロマン派や印象派に必要な繊細なタッチやペダルの技法など
殆ど覚えていなかったので一から勉強させてもらっています。
今でもバロックや古典は楽ですがロマン派や印象派は考えすぎてしまう傾向にあります。
（最初に見ていただいたのが「雨の庭」でしたが自分で弾いていても「隕石の庭」かと思う程の出来でした。）


先生からはもう少ししたらラベルも考えすぎずに弾けるようになるわよ、と言っていただいているので、
私もいつかはクープランの墓に挑戦してみたいです。その時はご指導くださいね。

公立一貫様


今頃の京都はどこに行っても絵になる所ばかりでしょうね。息子が京都に居ればいつでも行って観光できると思っていたのですが
ホテルは取れないし下宿は狭くて泊まらせてもらえないし、とても今の季節は行けません。
息子は今の季節、バスは動かないし（京都駅まで普段30分強が2時間かかるそうです）
自転車は引いて歩かないといけないから大嫌いだ、と言ってます（笑）
前に地域、時代様に紹介いただいた美味しいお店にもまだ行けてないし、先に息子が卒業しちゃうかも、です。