私立中学の価値ーゼロ　｜掲示板スレッド

少し話をずらして申し訳ないのですが、私は教養よりも徳に関心があります。
組織や人を動かす仕事に少なからず関わってつくづく思うのは、人の心を動かすには「何を言うか」よりも「誰が言うか」の方が遥かに重要だということです。人の心を束ねることに長けた人物に共通する資質を、自省と憧憬を込めて私は「徳」と呼びます。人が身に纏うべきは、教養よりも徳ではないでしょうか。
教養という言葉の響きからは、何か衒学的で生臭い臭いが漂うようで、私はあまり好きではありません。実際、教養という言葉を頻繁に口にする人から真の教養の香りを感じた記憶がありません。（皆様のことではありませんよ。）

まぁ敢えて言えば、知識を徳で従えた状態を教養と呼ぶのでしょうか。それが私の理解です。

それにしても何だか騒がしいですね。人間が人間らしく生きるには、新鮮な空気を肺一杯に取り込むには、もっと静寂の中で深く息を吸い込むことが必要なのではないかと思うこの頃です。

中国で文人と言う言葉があるように教養という言葉には読書人というイメージがついてきます。



文人の反対語は武人なんでしょうが・・・・では武人には教養がないのか？粗野で乱暴で大酒のみで残酷で合戦が大好きで・・・・なんてのはやはり一流の武人でもない気がします。



織田信長は教養がないか？　秀吉はどうか？　家康は？なんて考えるとやはり当時の教養を身につけようと師匠に就いたりしたのではないですかね？


人を動かすには「あの人はすごい」「自分にない能力がある」と周りに思わせるところも必要で一種の畏怖、憧れのような目で見られる必要もある。


武将がお茶をたしなみ絵師を抱えたなんて言うのも・・・・・やはり上流階級との付き合い（公家、天皇家、宗教者）には当時の琴棋書画にあたるものが必要だったんでしょう。


最初はお稽古から入って・・・・・次第にある技能をマスターし・・・さらには極めて禅の世界に到達するとか・・・つまり揺らがない自己を築くとか修養と言うのかな・・・・・合戦にあたって動じない心を作るのにも教養的なものが必要だったのではないですか？



明治以来そこに西欧風の教養人の概念が加わってきて・・・・旧制高校や帝大を通じてある型ができた。　漱石の教養はもう漢学や儒教一辺倒ではなくヨーロッパ的なものも入っている。


漱石山房での井戸端会議なんて一度参加してみかったものです。そこには寺田虎彦や芥川や久米がいる。「猫」の雰囲気でそれぞれが面白い話を持ち寄り一時憂き世を忘れる。


おっと・・・・「馬鹿言ってんじゃねえよ、この俗物が」と視点さんに叱られそうだ。

大阪市民から、「犯罪空間・桜宮高校は潰すしかない」という声が届いている
板垣 英憲 | 政治評論家、板垣英憲マスコミ事務所代表
2013年1月30日 3時20分


私は、地元で教育関係の仕事をする傍ら市民活動もやっておますので、桜宮高校については、かなり内部の話を耳にしています。その上でお話しさせて頂きますが、桜宮高校で今回起きたことは、氷山の一角です。『犯罪空間』という言葉で表現されていましたけど、まさにその通りなんです。


はっきり言って、あそこの学校の指導から「体罰」をなくしたら、ただの「チンピラ」の集まりです。だいたい、あそこまでの暴力を「体罰」とは言いません。明らかに「暴行」です。あそこの学校では、「体罰」と称する教師による生徒への「暴行」が、日常的に行われているというのが実態です。


問題のバスケット部顧問の教師は、18年間もの長い期間、桜宮高校に在籍しているわけですが、「組合」の力がなければそんなにも長い期間在籍することは出来ません。要するに、日教組を用心棒に学校内が治外法権してしまい、好き放題やり放題やってしまっているのです。部活の場が治外法権であったのが、いつの間にか、学校全体が治外法権になってしまった。まぁ、学校の前に10分ほど立って生徒を見て下さい。それだけで、どういう学校なのか直ぐにわかります。


そういう背景と実情があるから、橋下徹市長は学校を総入れ替えしなければいけないと判断したのです。体罰がどうのこうのなんて、氷山の一角です。そんな生易しい話のものではありません。


桜宮高校の周りは、ラブホテルが隣接しており、通学路には大阪拘置所があります。こう言ってはなんですが、教育環境としては好ましくありません。そんなことも含めて、なんて言いますか、言葉で表現しにくいことですが、大阪独特の格差といいますか、そういったことが背景にあるのです。


大学推薦に絡んだ賄賂も、保護者と大学側の両方から取って、結局それを組合にカンパしているでしょう。カンパの多い教師ほど、組合は擁護しますから。体罰にしろ何にしろ、この先生に限ったことではありません。学校全体が治外法権化し、犯罪空間になってしまっているのです。ですから、他の先生も五十歩百歩で似たり寄ったりです。


本来、教育の場でこういう問題が起きた場合、普通の感覚の教師であれば、責任を感じて辞表を出すところです。しかし、ここの学校の教師はそういった感覚を全く持っていない。そのことは、私が活動している市民団体の現役の教師がみな口にしていることです。


どうして、このようなことになってしまったのか。それは、大阪の府政や市政から話さなければならないことです。もともと大阪では自民党の政治家である谷川秀善参議院議員が、大阪の府政や市政を好き勝手やっていました。それに対して、心ある府議会議員や市議会議員がクーデターを起こして出来たのが、大阪維新の会です。ですから、クーデターを起こした大阪維新の会の府議会議員や市議会議員は、当然のこと、桜宮高校の実態を多かれ少なかれ知っていましたし、他にも桜宮高校のような学校は大阪のあっちこっちにあるのです。これを、なんとかしなければならないと、心ある府議会議員や市議会議員が、ずっと思ってきていた。このまま見過ごしていたのでは、大阪の子供がダメになると憂慮し、それが大阪維新の会へとつながるクーデターとなっていったのです。


結局、同和問題なども絡んで大阪独特の背景があって、日教組が解放同盟を用心棒にして犯罪を隠蔽してきました。今では、だいぶ解放同盟の力は弱くなってきていますが、しかし、まだまだ根強いです。


国会議員では、谷川秀善参議院議員のほかに中山正暉元総務庁長官が大阪の地方政治を仕切ってきました。教育問題について心ある議員たちがなんとか改革をしようとしても、全部彼らに潰されてきました。谷川秀善参議院議員や中山正暉元総務庁長官は、解放同盟を仲立ちに日教組ともズブズブの関係です。


そういう背景のある大阪の教育の実態に、大英断をもって斬り込んだのが橋下徹市長だったということで、大変評価しています。橋下徹市長には安倍首相以上にSPが必要かもしれません。そのくらいこれは大変なことなのです。


とにかく、桜宮高校は、いったん潰さなければなりません。そのくらいの改革でなければ、あそこの学校は再生できないほど腐敗した「犯罪空間」なのです。

■枕流漱石さん

ありがとうございます。

＞では、かた～い、ユーモアの欠片もない持論を・・・

＞教養とは『恕を育てる力、未来を担う力、孤高に耐える力、の礎』

たしかに・・「硬度」は一番です。
これに、何かコメントするのは・・・ちょっと、やめときます。

『恕』ですか・・・うーん。


■白砂さん

＞教養とは「ひとの考えに傾倒しすぎず、バランスをとりながら自分の糧にできるようにするための軸」のようなもの、です。

はい、訂正しておきます。


■静寂さん

はじめまして。？でしょうか？

＞まぁ敢えて言えば、知識を徳で従えた状態を教養と呼ぶのでしょうか。それが私の理解です。

上に徳がある。主従がある・・・なら、教養と言えるということでしょうね

なるほど、それほどまでに腐り切った「犯罪空間」だってことね。よくわかった。


＞そういう背景のある大阪の教育の実態に、大英断をもって斬り込んだのが橋下徹市長だったということで、大変評価しています。橋下徹市長には安倍首相以上にSPが必要かもしれません。そのくらいこれは大変なことなのです。
＞とにかく、桜宮高校は、いったん潰さなければなりません。そのくらいの改革でなければ、あそこの学校は再生できないほど腐敗した「犯罪空間」なのです。


そう言えば、市長になって真っ先にやったのは、入れ墨職員問題だった。そんなこといままで誰も手を付けられなかった問題。どころか、口にする事すらできなかったじゃないか。みんな、怖くてね。勇気ある青年じゃないの。偉いよ。



視点さん


＞橋下さんの著書の抜粋だそうです。
＞「政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。その後に、国民のため、お国のためがついてくる。自分の権力欲、名誉欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければならないわけよ。....別に政治家を志す動機付けが権力欲、名誉欲でもいいじゃないか！」


いいんじゃないの？権力欲、名誉欲だって。「ついてきた」結果さえよければ。それが政治家ってものさ。実に正直じゃないか。視点さんには権力欲も名誉欲もないのかな？そんなわけないよね。そんなところは、誰だってみんな同じだって。動機なんてどうでもいいんだよ。国民は、改革の結果さえよく見ていけばそれでいい。

あいた口がふさがらんとはこのことだろうね。


マスコミ崩れの似非評論家が「犯罪空間」なんてこと書くから学生が叩かれる。
やってることは市長と同じ。


「やってることおかしいやろ」と言われたら、あなた達にはない情報をもっている。
これをみたら潰さないといけない連中なんです。

なんて言うから、どんどん学生達が攻撃される。


具体的な情報は何も出さない。
ただ「潰さないといけない」情報を持っている。
って、
それは即ち、具体的な事実も示さず、奴らはとんでもないと宣伝するのに等しい。


橋下さんが部落出身だとかいう週刊誌の記事が差別で許されないことだとされるなら、この「ブロゴス(ID:0k/P6BzLnag)」さんの書き込みは、許されないことじゃないのか。
おまけに相手は市長という公人ではなく、桜宮高校に通う一般の学生達でしょ。

＞「ついてきた」結果さえよければ。


学生達の夢と将来を潰すことがいい結果だという人達とは価値観が相容れないとしか言いようがない。

＞あいた口がふさがらんとはこのことだろうね。


それはこっちの台詞だよ。


＞マスコミ崩れの似非評論家が「犯罪空間」なんてこと書くから学生が叩かれる。
＞やってることは市長と同じ。


だから言ってんじゃないの。
灘は「偏差値至上主義」の「洗脳空間」。
あることないこと書きまくって、
「やってること」は同じでしょ。