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【2444410】私立中学の価値ーゼロ 

投稿者: 適性   (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 02月 25日 16:18

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

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  1. 【2474159】 投稿者: ポートキー  (ID:Wc3ZafNUWnA) 投稿日時:2012年 03月 18日 09:46

    人と人とのつながりって、「正しいか、正しくないか」じゃないですし「理屈に合ってるか、理屈になってないか」でもないです。
    私がここで皆さんと一緒に過ごす事を選んだのは、ここの人たちが「好き」だから。
    あちらは気分が悪くなるから「嫌」なんです。
    それでもいいといってくれる適性さんが、私を支えてくれたから、ここにいられます。
    あちらの話が出るたびに、やっぱり読んでみた方がいいのかな?と思う時もあるけど、一度それで失敗したから、こわくてやっぱり開けるのはやめました。
    ルール(正当性)にこだわる人は、それはその人の価値観だし、ルールに拘る事で心地よさが得られる人なのでしょう。
    私は、選択の基本は「好か嫌いか」「心地よいか心地よくないか」だと思ってるんですよ。
    直接的に得られる感覚が「つらい」「しんどい」でも、その経験の先に「心地よいもの」を感じられたら、つらいことを選ぶ人がいるけど、結局それも「心地よい事」を基準に選択しているでしょう?
    私は、あちらではしんどいばっかりで、そのあとに得られる物はない「不毛な」場だと思ってしまいました。
    そう思ってしまったら、しょうがないんです。
    人の心は、よほどの事がない限り変わりません。
    だからこそ、他人に接する時は極力配慮して接していないと、取り返しのつかないことになると思って生活しています。
    たぶん、こちらの皆さんはそうでしょう?
    その配慮をすっ飛ばして、ルールとか理屈とか語っても、所詮嫌われたらおしまいって事です。

    人間は万能じゃないし、とても弱いから、「好き嫌い」は非常に重要な価値判断なんですよね。

    ・・・と、、語りたくなってしまったので、ちょっと書いてみました(笑)

  2. 【2474174】 投稿者: 面白い考え方ですね  (ID:ytl1yYfXn2s) 投稿日時:2012年 03月 18日 09:57

    ポートキー様

    > 私は、選択の基本は「好か嫌いか」「心地よいか心地よくないか」だと思ってるんですよ。

    同感です。私もいつも学生に、他人が他人を選択するのは、その人が役に立つかまたは好きであるかしかないと言っております。

    役に立つ繋がりは、ときにもろいときがありますが、好きになる繋がりは結構かたいですよね。

  3. 【2474322】 投稿者: シルバースプーン  (ID:f0NxicFh916) 投稿日時:2012年 03月 18日 11:29

    ◎適性さん
    質問に答えていただき、ありがとうございます。

    こちらで適性さんの存在の大きさを書くほどに、
    あちらは悪意をふくらませていくのですね。
    申し訳なかったです。

    しかし、まあ、アホらしやの鐘が鳴る、やわ。


    ◎ポートキーさん
    私も見ないようにしています。わざわざ喫煙室に行くことはない。
    面白い考え方ですねさんの適性さんへのメッセージは見に行きました。
    嫌な煙であるはずがない、と思ったので。
    そのときは悪い空気じゃなかったです。煙草を吸う人が不在だったから。


    ◎面白い考え方ですねさん
    TEDの講演でも、
    人が行動するのは「理屈」じゃなく「感覚」だって言ってましたよね。

  4. 【2474359】 投稿者: ピース  (ID:4ILB9caYoNw) 投稿日時:2012年 03月 18日 11:54

    適性様

    一言だけ。
    私はここに集う皆様の根本に子供に対しての愛情がある、と思っています。
    私立公立、といった枠をも超えて子供の可能性を伸ばしたい、豊かな未来を与えたい、
    という思いがある、と思っています。


    そういう場を作っていただいた。感謝しています。

  5. 【2474368】 投稿者: ポートキー  (ID:Wc3ZafNUWnA) 投稿日時:2012年 03月 18日 11:58

    ありがとうございます。
    でも実は私が一番いいたかった部分って、こっちなんですよね~

    >そう(嫌い、関係性が不毛だと)思ってしまったら、しょうがないんです。
    >人の心は、よほどの事がない限り変わりません。
    >だからこそ、他人に接する時は極力配慮して接していないと、取り返しの>つかないことになると思って生活しています。

    つまりね、いくら正しい事を言っても、嫌われちゃったら絶対に聞いてもらえないんですよね。
    その状況を避けるために、どう努力するかって言うところが人間性。
    その人間性が、結局のところ「好きか嫌いか」「心地いいか心地よくないか」なんですよね。

    まあぶっちゃけ、その人間性に信頼関係が見出せないって事です。

  6. 【2474380】 投稿者: 量的  (ID:OSUXmG3sukw) 投稿日時:2012年 03月 18日 12:06

    これまで、何回かに亘り、面倒でも、流れを追いました。つまり、「生きる力」に資する教育の考え方から、2007年と2008年の中教審答申までを見ましたが、コメントもいただいて嬉しく思っています。

    シルバースプーンさんに「WHYから外への発想」の話のご紹介あったこともあって、
    わたしとしては、まったりと、『教育のIssueとWhy』について、書かせていただきます。ご興味の無い方はスルー下さい。


    『そもそも自立的学習あるいは自律的学習が、適当な刺激を与えるだけで、親が「勉強しろ」と言わないで、「待つ」だけで成立して、
    学校は旧制高校的に、実学を軽視して「高邁な」はなしだけを先生の趣味にまかせて、ご講義いただく(趣味と言っても悪い意味でなくですが)とすれば十分か?』

    といわれれわば、この問いは、わたしにとっては、YES-BUTだと思っています。BUTが要議論のところ。
    この問いが単にYESで終わるようなら、もはや、議論などしていても仕方がないということになります。

    そして、YESが成立する状況であるなら、むしろ「高校なんてなくてよいのでは?」「そもそもなんで高校に行かねばならないの?」
    「自学自習で高校は代替できないの?」「社会生徒はまずは社会にでてしまって得るのではダメなの?松下幸之助さんのように・・」ということが問われるはず。

    でも、なぜそれが問われない(=高校に行くのは当然と見なされる)かというと、「過剰に与えない教育(*)はプラスであり、まあ、進んだ社会では当然である」と多くの人に考えられているだろうからと思います。加えて、高校くらい出るのが当然、という社会の豊かさもアルでしょうが。

    実際、公立高校のレベルは、良くなっている。昔、大きな社会問題化したようなの学級崩壊、いじめ顕在化の時代を何とか乗り越えて、充実していて、平均からすこし下くらい生徒の教育はできることが成されている。つまり、大分良くなっていると思います。
    しかし、それも、新学習指導要領でもよく考えられててきていて、1996年から16年かけた2012年現在、ようやく4月から中学校で導入され、来年からは高校でも導入されます。

    むしろ、平均から上の「普通」のこどもと、それより少し上の「ちょっとできる子」それと、「うんとできる子」くらいの問題が出ている部分もカバーされてきつつあるのかなと思います。この辺はまた、繰り返し考える部分と思いますが(**)

    また、一方それより上の「手が付けられないくらいできる子」は、手を掛ける必要がなくできるので、いつの時代も一緒で”邪魔をしない”ことが大事です、ですので、今の議論で除外するとします。(実は、個人的にはこちらも、完全に問題なしとしないのが本音でありはしますが、この議論はここでは混線する話なのでいたさないことにして、「場合分け」させていただきます)

    とするならば、若い世代の教育問題が出てくるのか?は、トップ下くらいの生徒さんが比較的大きいとも思われますし、「私学の価値」のスレッドの関心もそこが高いように思われます。これらのIssueを時間かけて議論することが必要です。


    ・・・これが私個人の、「何故、必要な教育と私学の教育(=プラスαの教育)を議論するのか」のWHYなのだと思います。

    さらに言い換えを書けば、私学教育の価値の探究をなぜするかのWhyとは、社会から見た大人が、自分の目線でIssueを見いだしたことで出てくるWhyであることは明かです。それが子供にとってもWhyになる(=つまり、Inspireされ、Lead される)とは、生徒が気づきを持って、大人と同じ、”問題意識を自ら気づく”と表現ができるはず。

    こうやって考えると少しずつ、交通整理されて、見えてくる「モノ=Issue,Why, How ,What」があるように
    思われています。


    (*)私的な教育、だろうが、公的教育だろうが隔てなくです。
    (**)もちろん、分野に依ってはIssueが無いところもアルのでしょう。・・今若い世代はこころやさしく、素直でよい、という評価で問題無いところも多々アルでしょう。でも、企業人さんやわたしが生きているような、理系野込み入ったところや未知の部分にチャレンジするような部分では、アジア各国や欧米との比較でも、グラスルーツから見た企業人目線でも、Issueがある。



    適性さん、
    昨日は、こしら、一之輔を聴きにいきました。すこし、安心したのは、。こしらさんがいつものペースでやってくれたことでした。
    こしらさんと一之輔さんが自然体で普通にやって貰えば、本来、十分な落語会です。。愉しんできました。

  7. 【2474411】 投稿者: シルバースプーン  (ID:f0NxicFh916) 投稿日時:2012年 03月 18日 12:34

    ◎面白い考え方ですねさん
    TEDの感想、ありがとうございます。

    >自分のwhy(動機)を価値観の異なる他人(特に子供)に伝えるのは至極難しく、結局、whatを伝えてしまいます。

    そのwhy(動機)を自分がどれだけ強く信じているか、なんでしょうね。
    強ければ強いほど、ついてくる人はいる。
    でも難しいです。イマジンの歌詞じゃないけれど
    ドリーマーだって笑われてしまうこともあるでしょうし。

    >(why)将来ちゃんとした大人になるために、仕事ができるように、金持ちになるために、親の見栄のために...などということを言っても子供にはわからない。

    「仕事ができるように」以降は、「how」ではないかと思います。
    「お笑いタレントになるために東大」というのも…。

    偉そうにすみません。ウチも同じような状況です。
    じゃあ「why」は何なんだ、って考えると、やっぱり難しいですよね。
    「なぜ○○○○になりたいの?」というところを
    子どもと対話しながらあぶり出すしかないと思います。


    ◎量的さん
    なるほど、「何がIssueか」ですね。

    >”信じること”と絡めてWhy を表現して、そこから入ることにしている

    プレゼンテーションだからシンプルにしている、ということでしょうね。
    シンプルに伝える、ということも重要だとあらためて気づきました。
    ありがとうございます。


    ◎公立一貫さん
    感想ありがとうございます。

    >人の心をインスパイアーできる人のこと

    TEDの講演をいろいろ見ていて思うのですが、
    どなたも自信に満ちあふれていて、かつ楽しそうですよね。
    伝えたいことを伝えられるのがうれしくて仕方がない。
    「理屈」より「感覚」に響く語り方は、
    強い信念があると自然にそうなるようにも思います。


    ◎スループさん
    イタリア料理の本なんですね、知りませんでした。
    フライパンの加工でないことだけは確かです(笑)。

  8. 【2474733】 投稿者: 公立一貫  (ID:L26orB5ME.Y) 投稿日時:2012年 03月 18日 16:51

    公立一貫です。
    私はとても今注目しています、25過ぎた時点で世界で生きていけるプレイヤーになっているか。
    それとも唯の人になって世間に忘れられているのか。


    > http://listen.jp/store/musictopics_3534.htm


    特にプレイヤーであられる、企業人さん、ピースさん
    またピアノが好きな方々感想をお願いします。

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