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【2444410】私立中学の価値ーゼロ 

投稿者: 適性   (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 02月 25日 16:18

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

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  1. 【2545780】 投稿者: 地域、時代  (ID:Nsyjs1.FIvw) 投稿日時:2012年 05月 18日 07:48

    投稿者名変更ですね、了解で~す♪

    愛読者様

    私、場所の想い出って→食べ物。なんですよね~。(笑)
    ご両親の初デートの場所も京都だったのですかーーーー!!!!きゃ~!

    私にとっても、京都ってスペシャル感があります。

  2. 【2545793】 投稿者: 地域、時代  (ID:Nsyjs1.FIvw) 投稿日時:2012年 05月 18日 08:00

    実力大競争時代の「超」勉強法を読んで

    第3章二入る前に

    それに、入る前に野口氏はトルストイの「アンナカレーニナ」の小説の文章
    『幸福な家庭はドレも似たものだが、不幸な家庭は いずれもそれぞれに不幸なものである』 という部分から
    「成功者は似ているが、失敗者はさまざまである」としている。

    _______________________________

    最初、この文章を読んだ時「そうか?そう思わないけどな~」と単純に思いました。
    しかし、読んでいくと「成功者は皆必ず勉強している」と、、そこで「ああ、これが共通項だとすれば、おっしゃる通り」と。

  3. 【2545800】 投稿者: 地域、時代  (ID:Nsyjs1.FIvw) 投稿日時:2012年 05月 18日 08:11

    第3章「シグナルから武器へ」

    野口氏曰く(私の意見ではありません)

    これからの時代、成功としての勉強の方法が変わる。
    これからの時代は「シグナル獲得」の勉強ではなく「武器」としての勉強をする必要がある。

    (↓以下、個人的に面白いな~と思ったのは)
    「戦略と」「戦術」は違う。
    「戦術」とは大枠での方向付けが与えられている場合に、その下で日々の仕事をうまくこなしていく方法。
    一方
    「戦略」とは大枠での方向付けが間違っていなければ戦術で良いが、方向付けが間違っていれば一生懸命やっても無駄。

    そして「戦略を練る」ためには「じっくり考える時間が必要」
    社長が「忙しい~忙しい~」と飛び回っているような会社では戦略が練りにくい。
    社長が一日の大部分を一人きりの熟考に、あるいは数人のスタッフとの議論に費やしているのでなければ、戦略の検討は出来ないはずである。

    と。
    野口氏は「経営者の仕事は戦略を考えること」であると。

  4. 【2545807】 投稿者: 地域、時代  (ID:Nsyjs1.FIvw) 投稿日時:2012年 05月 18日 08:20

    そして、今までの日本には「戦略」は必要とされてこなかった。
    理由は、欧米の成功モデルがあるので、それに沿って戦術を考えれば良かった時代が一定の期間続いたからである。
    だから、これからの時代は、社長こそ、勉強して欲しい。

    と。。。

    それを前提として

    「武器として使える勉強とは何か」と考えた場合
    抽象的に言えば勉強によって獲得すべきは、次の2つ。

    「伝達能力」と「問題の発見と解決の能力」である。
    そして、「問題の発見と解決の能力」自体が重要であるが、学校の勉強と実社会での最大の違いは「問題は何か」を捉えることにある。
    学校の勉強では、問題は提示されている。
    しかし、実社会では「自ら問題を発見しなければならない」。

    と、野口氏は書いています。

  5. 【2545816】 投稿者: 地域、時代  (ID:Nsyjs1.FIvw) 投稿日時:2012年 05月 18日 08:30

    そして次の第4章から、野口氏が考える具体的な勉強(実践的な部分や学校教育に関して)の内容が書かれています。

    ここまでの個人的な感想は、
    すごく簡単でわかりやすいのですが、野口氏がさらっと書いている事を、実際に行える立場にいる者というのは、かなり限られた層だな、、という事。でしょうか。

    第4章はそのためには「英語と数学が大切」って書いてあるようです。
    まだ読んでいないので、個人的には「どの程度なんだろう?」とワクワクしております。

  6. 【2546207】 投稿者: ピース  (ID:0FNOKfh7QAc) 投稿日時:2012年 05月 18日 13:57

    地域、時代様


    情報ありがとうございます。今度行きたいと思います。
    この前行った時に「ふたば」の和菓子を始めて食べました。
    いつもすごい行列で全然買えなかったのですが、その時は嘘のように列が無くて。
    つい大人買いをしてしまいました。


    ご紹介してくださっている本、面白そうですね。
    前にちょっと書いたと思いますが、小学生の学習指導に少し関わっている(アルバイトですが)ので、
    これから伸びようとしている子供達と接する際の何かの参考になりそうな気がします。




    愛読者様


    初めまして。ピースと申します。
    大学の雰囲気、私も大好きです。あの立て看板もなんとも雰囲気があって。
    関西在住なら聴講生で通いたいくらいです。


    愛読者様は味噌カツ大丈夫なんですね。赤味噌は苦手という人が多いと思っていたのですが。
    息子の友達で小6で名古屋に転校してきた子は味噌カツが今でも駄目みたいなので、
    他県出身の人はあまり食べられないのかなと思っていました。


    味噌カツOKなら小倉トーストはどうでしょうか?名古屋に来られた時にでも一度食べてみてくださいね。
    最初はびっくりかもしれません。

  7. 【2546446】 投稿者: 適性  (ID:xhTugVKA4kc) 投稿日時:2012年 05月 18日 17:30

    ■地域、時代さん

    報告?ありがとうございます。

    ****************************************************
    ざっくりまとめると、第二章は野口氏の学歴に対する「考え方」みたいなものです。
    第二章は別スレを含めて数年皆さんと色々話した内容とすごくリンクする部分が多く、読んでいて、「あ、この意見は00様が言ってたな~。これは00様。」とか、そういう感じの章でした。
    ***************************************************

    そうでしょうね。私も、リンク部分多いと、思いました。

    「学歴シグナル」については、野口さんは、学歴はもっとも公平なシグナルの一つと・・評価しているのでしょうが。
    わたしも、社会では「そんなとこ」だろうと思っています。

    もし、そこを個人的に評価したくない人は、しなければよく、他のシグナルから判断すればいい。
    他にも、重要なシグナルはありますから。

    シグナルは、信号ですから、断片であり・・・万能ではない。
    社会でも「学歴シグナル」は、万能ではない。場合によっては「有効」で、場合によっては「有効」でない。あたりまえですよね。さらに、グラデーションがある。

    それを「どう」判断するかは・・実は『相手』に委ねられている。
    使った上でのリスクは、その人(相手)が取る。

    シグナルは、基本そういうもんです。しかたがない。

    だから、相手(他人)にまかせりゃいいわけで・・
    あまりに偏った、「個人的なシグナルの解釈」を、「他人」に強要するもんじゃないってことですね。
    (まあ、事実であり、社会的に妥当で、説得力あれば、強要しなくても、解釈に同意してくれるでしょう)

    ちょっと話しはずれますが・・・考えてみると、相手が受け取る、シグナルもいろいろで・・

    ●自分が持つ(持って生まれた)「シグナル」出身地域、性別、年齢、身体的特徴・・・
    ●自分が持つ(取得する)「シグナル」学歴、経歴、資格、技術・・
    ●自分が発する「シグナル」身なり、動き、言葉(主張)、態度、挨拶、・・・

    単に立っている見知らぬ人がいたとして・・・その人から、取得できる「シグナル」は、性別、身体的特徴、身なり、動きという「シグナル」。(で・・怪しそうなら、近づかない)

    社会では、相手との距離、相手の立場によって、自然と伝わる、または必要?になる「シグナル」もある。
    (履歴書が必要な場合は、シグナルを羅列しなくてはいけない)

    だから、人は、相手によって、場所によって、出している「シグナル」の質や量が違うので、相手にとっては、別のイメージになる部分もある。

    教育で考えれば、「躾」ってのは、子供に、「身なりや、挨拶や、態度」など、コントロールできる「シグナル」を身につけさせることですよね。
    自分の出す「シグナル」が、相手に、不快にさせるものがあることもあるし、自分がどんな人間かを判断されてしまうこと、を理解してもらう作業でしょうか。

    また、自分の能力とは、直接関係なくても、相手に、なにかを「納得」してもらうには、自分で取得した「シグナル」が有効に(必要に)なることもある。
    逆に、自分の能力とは、直接関係なくても、「入れ墨」という「シグナル」を取得したら、場合によっては、相手に拒否されることさえある。(大阪市役所や、銭湯など)

    社会との関係は、基本的には、自分が出す(出した)「シグナル」によって、成立している。
    各人毎に積み重ねられた「シグナル」によって、各人にとってののイメージや「キャラ」が作られてしまう。

    だから、分かりやすい「シグナル」だけで、勝手に脳内で「キャラ」を作られてしまうことも、弊害としてありますね。ほとんど、話したことがないのに、決めつけられることもあるでしょう。

    また、自分が意識せずだしている「シグナル」があったり、ある「シグナル」が相手にとっては、特別なシグナルだったりする場合もあるでしょう。すると、ズレができる。
    自分が出している「シグナル」を意識しない人もいるかもしれません。

    さて・・大競争時代では、「学歴シグナル」は、すぐ使えなくなり、
    >「自分の専門性を’自分の企業以外の場所で発揮できるように’準備しておかなければいけない」
    が・・・そのためには、きっと、発揮できることを、相手に予測されるような「シグナル」(資格、経歴、誰かの評価など)を提示する必要があるでしょうかね~。

    「シグナルから武器へ」・・と
    「武器として使える勉強」が「伝達能力」と「問題の発見と解決の能力」である。
    なら、きっと結果もだしているわけで「シグナル」もついてくるから心配ないのかもしれません。
    ・・となれば、今の属性でも、引き止められ、上にいけそうな人です。実は、なかなかハードルが高い。

  8. 【2546465】 投稿者: 適性  (ID:xhTugVKA4kc) 投稿日時:2012年 05月 18日 17:47

    ■地域、時代さん

    「問題の発見と解決の能力」

    量的さんが、推薦してくれた NHKの「テストの花道」

    「解決力UPシリーズその2 やることが見える」 タイムリーでしたね・・・


    *************
    ・・

    “悩み”を徹底的に分析し、解決に向かう“課題”へと変換した。しかし“課題”すなわち“できること”が見つかってもそれは出発点に過ぎない! 的確に選んで実行し、目指す結果を出してこそ初めて解決と言えるのだ。
    悩みを解決するまでには4つのプロセスがある。悩みを課題に変え、それを実行し解決へと至る。
    しかし、「課題」をそのまま「実行」に移しても、すんなり「解決」につながることは少ない。失敗して、再び悩みとなり、また堂々巡りの状態に陥りやすいのだ。

    ・・・

    堂々巡りになる大きな要因は2つ。
    【1】実行プランが具体的ではない。
    【2】失敗した時に他の案がない。

    ・・・

    「解決」にたどりつくためにやるべきことは、「具体的な実行プランをたくさん考えること」。そうすれば1つのプランがダメでも2つ目、3つ目とキミのプランが続くのだ。

    ・・・

    具体的な実行プランを見つける手掛かりになるワードは「時間」「場所」「方法」「材料」「人」。

    ・・・

    *************

    普通に、堂々めぐりになるんですよね~。
    失敗して、やっぱり~と・・・(笑)

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