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【2444410】私立中学の価値ーゼロ 

投稿者: 適性   (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 02月 25日 16:18

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

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  1. 【2731089】 投稿者: 動機さんには  (ID:CVCMaZ0nUEg) 投稿日時:2012年 10月 20日 17:00

    [視点さんが掲示板でいっていることは最初からすべて正しい]

    [理三からノーベル賞は絶対でない]

    是非このテーマで、学会発表に耐えるものをお願いしたいです。

  2. 【2731123】 投稿者: 多分様  (ID:sNBQD6R1D6E) 投稿日時:2012年 10月 20日 17:41

    本当ですね、こうして見ると東京にもたくさん自然が残っています。
    なのになぜか?
    あまり遊ばなかったですね…
    今は近所の子供たちと群れて外遊びする姿があまり見られないので
    動機さんの仰るようにほったらかしにしてしまうとまず
    ゲーム
    をしてしまいます。
    残念なことですが外遊びも、
    勉強以上に親がかりなのです。
    母親も迷い迷い子育てしているなかで
    結局は我が子にとって最良の道を選んでいると思いますよ。

  3. 【2731197】 投稿者: 多分  (ID:L4wl6.QTFJU) 投稿日時:2012年 10月 20日 19:17

    東京は勤め人の町になっちゃいましたからね。

    昔みたいに零細家業を継ぐ人は激減。

    原っぱもなくなったし、塾に行って適当な大学に行ってサラリーマンになる人が大多数では、のんびりザリガニ釣りだのクチボソ釣りだのしてられませんはなあ。

    まあ、その分早期リタイアで田舎暮らしを楽しむ人も増えてきたけど。

  4. 【2731314】 投稿者: 枕流漱石  (ID:rrAnpk9Wolc) 投稿日時:2012年 10月 20日 21:18

    灘、鉄緑、理III、という偏差値の天辺一部を切り取って、彼らがノーベル賞を取らないのは…なんて議論、それこそ偏差値至上主義かな。そこから分かるのは灘→鉄緑→理IIIという道に価値がないかもしれないという仮説だけ。しかも、それはノーベル賞という特異な分野に於いてであって、その他の分野ではどうなのか、検証していく必要がある。また、ノーベル賞という賞自体の公平性・政治性なども検証していかなければならない。神が選ぶわけではないので。そして、私が一番感銘を受けた山中先生の言葉に、「私一人の力ではなく、チームの成果だ。」といった内容のものがあります。発見はできなくても、発見を支えられる人材、それを否定することはできません。


    まぁ、私は、そんな議論には興味がありません。なぜなら、私は、学会発表もしたこともないレベルの低い母親なので。


    天才君の話。天才君は、私立一貫校にも存在しますよ。彼らは「漬け」ではなく、部活、委員会、何とかオリンピック、音楽、自然…海外などいろいろなことを体験する能力と余裕があります。学校の授業なんて聴いていれば頭に入る、とうか、先生よりも頭が良いとか…。たぶん、選択の幅が広がった分、そのような子が一貫校に進学しているのでしょう。日本の大学をスキップして海外に出る子もいるようですしね。これは息子の弁です。今後の世界的な賞を楽しみにしたいです。

    でも、これは息子には当てはまりません。彼は見るからに凡人ですから。私の遺伝子の所為でしょう。これも息子の弁。一貫校は、ある意味、排他性のある社会、であるとは思いますので、それを補う方法を考えます。自然や他の社会との交流を意識することはマイナスではないと思います。
    我が家では、効率は考えませんので、好きなことを好きなだけして、他の社会とも交流を持って、そして、自分の能力と努力に見合った進路を選び進んで欲しいと思っています。その為に、基礎学力を学校に通うだけでつけられた、という点では、公立中学校より価値があったと実感しています。

    ただ、本人も自覚していますが、世の中には、理不尽や不条理がごろごろしており、詭弁・強弁・罵倒や威嚇という手段を使う人間も多いだろうが(笑)それを知る機会が少ないという、話題の、ごった煮の醍醐味は味わえません。だから、理不尽な先生とかいると「おお~」と感動します。世の中に出たら、そこそこ苦労はすると思います。でも、公立出身の私も夫も同級生も、社会で非常に苦労していますからね、同じでしょ。ただ、そこでポッキリ折れてしまう子を育てないように注意したいとは思います。子どもの挫折を見守るってことを覚えました。手や口は出せとリクエストされるまで出しません。


    私には、灘出身の知人がそこそこいます。みなさん、いい方ばっかりですよ!文系ですけれど。

  5. 【2731444】 投稿者: パトウ  (ID:s77QBPW2rmc) 投稿日時:2012年 10月 20日 23:09

    凡才から見るとそこそこのダレデモ天才君にみえるということだろ。笑

  6. 【2731542】 投稿者: 枕流漱石  (ID:mF8hBEkPbqs) 投稿日時:2012年 10月 21日 00:37

    パトウさん

    そうですね、真理です(笑)
    受験秀才=天才ではないけれど、
    秀才=受験秀才でもありませんよね。
    まぁ、何十年後かには結果がでますよ。
    それまで生きていられるかな~私は。
    パトウさんが見届けてください。
    私は、魂となって見守ります。



    ここのみなさま、
    書き込みを通じて、自分の考えが決まってきました。
    以前、スプリングさんが、中受は親主導だから、と私の考えを代弁してくださいました。
    私は、他者の心とは絶対的に隔絶されていると考えるので、他者の気持ちに共感するというのも、単なる、仮想、幻想、に近いと思っています。子どもの為にという親心は、免罪符でもあると肝に銘じています。自分の心を、自分で理解し、それが他者の心と違っていてもそれを大切にでき、自分の言葉でそれを表現できる年齢以前の中受には、親の心が反映しやすいと思います。それが、高校受験がベターと考える理由の一つでした。

    でも、息子は、親の気持ちを優先して受験をし、当初の考えとは全く別の方向に歩み始めています。偶然でしょうか?必然でしょう。

    末の子は、自ら言い出すまで、見守ってみたいと思います。
    ありがとうございました。

    私立一貫校には価値がないと譲らないのは一種のパラドキシカルな効果が…(笑)公立主義の私も、私立一貫校の価値を探しましたから。やらせておけばいいかなと。個人的な感想です。マザコンという言葉でふと我に返りました。エデュコンにならないようにしなくちゃ。

  7. 【2731591】 投稿者: スプリング  (ID:HWiZTnEvqOE) 投稿日時:2012年 10月 21日 02:45

    枕流漱石様

    下のお子様がいらっしゃるのですね。

    枕流漱石様が【2726569】で、
    ご子息が小学校に上がる直前に、ある事を始め、
    とても好きで、その多少の才能も見出されていて、
    それを、16才になったときに、突然、自分からやめた、
    そして枕流漱石様は、やめた理由を理解できなかったけれども、
    きっとその理由は単純なものではなく、その奥にはたくさんのものがあり、
    ご子息はそれをしっかり見つめたのだろうと。
    だから、枕流漱石様は、何も言わずに今に至っていると、

    書かれているのを読んで、ああ、ご子息は深いところで感じ、考える人なのだな、
    そして枕流漱石様は、母親が踏み込まないよう、
    ご子息の自我、人格を、尊重することを何よりも大事に、考えていらっしゃるのだな、

    と感じたのですね。

    それと共に、枕流漱石様の、自分を突き詰めて考えていく、自我の強さを感じ、
    だから、親の選択が、子どもの意思を変えてしまうのかもしれないと、
    おそれを感じていらっしゃるのかな、とも思ったのです。

    でも同時に、直観なのですが
    ご子息も同じ強さを持っているのではないか、と思ったのですよ。
    小さいときに自分で「これをやる」と決め、ある日何も言わずに、スパッとやめてしまうところに。
    何か、まわりに左右されるところとは、違う次元で。


    中学受験は、悩みますよね。
    自分のこと、ではなくて、子ども(=自分とは違う存在)のこと、
    だからなのですね。
    うちは、5年の夏からの、塾通いでした。
    それぞれの考え、ですよね。

  8. 【2731601】 投稿者: 適性  (ID:gKiPrCfY.5s) 投稿日時:2012年 10月 21日 06:07

    ■枕流漱石さん

    ***************************************************
    ここのみなさま、
    書き込みを通じて、自分の考えが決まってきました。
    以前、スプリングさんが、中受は親主導だから、と私の考えを代弁してくださいました。
    私は、他者の心とは絶対的に隔絶されていると考えるので、他者の気持ちに共感するというのも、単なる、仮想、幻想、に近いと思っています。子どもの為にという親心は、免罪符でもあると肝に銘じています。自分の心を、自分で理解し、それが他者の心と違っていてもそれを大切にでき、自分の言葉でそれを表現できる年齢以前の中受には、親の心が反映しやすいと思います。それが、高校受験がベターと考える理由の一つでした。

    でも、息子は、親の気持ちを優先して受験をし、当初の考えとは全く別の方向に歩み始めています。偶然でしょうか?必然でしょう。
    **************************************************

    いろいろ、枕流漱石さん と「違う」部分が、わかってきました

    中学受験は、「基本 親主導」というのは、わかりますよ。
    まあ、それでも、いろいろなパターンがあって、「自分で、いいだす子」に、親が、引きずられることもあるのですが・・・まあ、こういう話は、どうせ、親が・・ということになりやすいので、やめときますけどね。

    >私は、他者の心とは絶対的に隔絶されていると考えるので、

    私は、脳にミラーニューロンが発見され、他者の行動を見て、他者と同じ感覚を持つので、絶対性は、くずれていると考えています。

    >自分の心を、自分で理解し、それが他者の心と違っていてもそれを大切にでき、自分の言葉でそれを
    >表現できる年齢以前の中受には、親の心が反映しやすいと思います。それが、高校受験がベターと
    >考える理由の一つでした。

    自分の感覚では・・公立高校受験は、あまりに「自動的」に、決まりました。
    公立しか行くつもりが、最初からないし、現実には、あとは、内申と偏差値しだいです。
    でも、まあ、あそこだろうと思っている学校に行くのですから、選択もなにもした感じはありません。
    だいたい、「落ちる」受験でもないですし。

    ですから

    「自分の心を、自分で理解し、それが他者の心と違っていてもそれを大切にでき、自分の言葉でそれを
    表現できる」から、それを表現し、それを、選択という感じは、まったくありません。

    そういう表現での高校受験が「ふつー」思えないのですよね。私には。。

    早熟で、もっと、現実的選択肢があるなら・・・悩む要素でもあれば、別でしょうけどね。

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