安保法制どうなる？｜掲示板スレッド

違憲合憲の論争があっている事項は、国会で法案、予算、政策が可決されれば、最高裁判所で違憲判決
が出されるまでは有効正統性が容認される。

現在個別的自衛権しかない日本は、米軍という世界最高の軍事に守られている為に世界最高の安全を担保されています。だから中国は南シナ海では狼藉を働いても、東シナ海では躊躇しているのです。もし米軍無しで日本独自で現在レベルと同じ安全を担保するなら今の5兆未満から23兆になります。もし、ここの反対の人がプロ市民でなければ、中国が第一次列島線に向けて沖縄から米軍を外したいという目論見、それが万が一成功したら中国は日本に対し何を仕掛けてくるか、調べて考えて欲しい。

>その方法が憲法第９条の第１項はそのままで、第２項は改正するということです。
それに反対する人は、「侵略してくる国があったら殺されましょう」と言っているのと同じです。

論外。
意味不明。
憲法上は、政府の行政解釈が限界である、

軍備や戦争でしか国を守れないとの発想自体が、旧時代的だ。
それを実行した日帝はどうなったのかな。

＞だから、「戦争はしてはならない」けれど、自らを守るためには「戦争をできる国」にしておかねばならないというだけのことです。

これが矛盾していることが分からないか。
戦争している地域の映像を観て「ああ、平和だなあ」とは思わないだろう。
日本は戦争できない国、だから平和なのである。
平和とは、祈ること。
民主党がすばらしいなあ、と思うことは
民主政権は平和のためにひたすら祈ってきた。
武力で平和は築けないのである。

＞なお、死活的利益防衛説を支持しているのはアメリカの学者が主なんですね。これは当たり前で、死活的利益を防衛する、というのはアメリカが他国に介入し、それを集団的自衛権の行使だするという際の常套句なんですね。自国の死活的利益を防衛する観点からは、ICJがニカラグア判決で要件化した「被害国の援助要請」は意味がありません。そんなのを待ってると、自国の死活的利益がどんどん浸食されるというわけですね。アメリカが集団的自衛権行使を主張する事例のほとんどが、内政干渉だと批判される所以はここにあるわけです。


初めて、傾聴に値する意見を聞いた。
国際法の先生から示唆を受けた米国のニカラグア事件での身勝手な言い分。
なぜ、米国かいらいの独裁国下での反政府ゲリラ活動が、米国自身への先制攻撃にすり替えられてしまうのか。
ゲリラに援助したとして、あの小さなニカラグアが世界一強い米国にまで自ら挑戦するとでも・・

安倍の戦争法案は、筋の通らぬ地球の反対側での他国に関わる戦争にさえ、無関係の自衛隊を参戦させようとするものである。
酷暑の中南米ジャングルで戦死した自衛隊員の妻や子、母らはこれを何と聞く。
その死は、日本国民の「生命・財産・平和」にどう関わる？

反対を唱える人たちは
日本人は自分たちだけが良ければそれで良いという国民に成り下がったのか？自分の子どたちを戦争に行かせたくないのは当たり前ですが、いつまでも裸の王様で良いのかな？
日本人は平和主義を貫くべきですが、拉致被害者を返さない国や他人の家の前庭をおれのものだという国があります、中東ではジャーナリストが何人も殺害されてます。
武力をもっている人たちと素手で話し合えるわけがないのに話し合えるという人たちは無責任ですそんな国会議員いたら是非実行してみてください、
無理ですから、我が国独自では解決しません国際協力して世界中の人たちと多角的な協力が必要と思います。攻撃されて、国民が何人も血を流さないとわからないのか！
戦争や紛争、領土侵略、話しただけで済むなら世界中で紛争などが起きるわけがない
さまざまな利害や野心があり複雑になっていると思います。先の大戦で先輩諸氏の尊い命と引き換えに平和が保たれてきた、災害と同じで忘れたころにまた世界が不安定になってきました、ご努力を無にすることはできないと思います、考え直す時が来たのではないですか？

では、あなたご自身はそのために何をしてきたというのかね。
あなたもまた、「他人任せ」のありさまだったのではないか。

戦争法案が成立したら、ぜひ自衛隊に志願され、米国のために
率先してその尊い命をお捧げなさい。
安倍は、日本兵死者第一号であるあなたの葬儀に「粛々と」
顔をを出すことだろう。

でもあなたのお身内は、それであなたの無駄死にをして癒されるものだろうか。

ちなみに私も関わる『安保法制に反対する学者の会』『同早稲田の会』に、続々と大勢の賛同者が。
良識ある人々の輪が確実に広がっている。
その証拠が、最近の各社の世論調査の数字。

この国は法の支配ある社会ゆえ、憲法が大前提。
それすらを無視するは、近代国家とは言えぬ野蛮な社会。
まして安倍のように権力者自身からの横紙破りはクーデターそのもの。
そのような男を選び支持する輩も、官製クーデターの共犯。

もはや犯罪である。