在籍生徒の9割が東京と神奈川の学校
私立中学の価値ーゼロ
内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です
条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。
新宿には、有名な〇山外科医院がある。
歌舞伎町を控えた土地柄、昔からその筋の患者も多い。
しかし、日常は他の病院と何ら変わりはない。
むしろ、先生たちが患者に好意的であるくらいだ。
見ず知らずの私の友人のために、その青年医師は相手に電話をしてくれたこともあった。
その筋の者たちは、医者と弁護士には丁重である。
女性とて、その例外ではない。要は、有能か否かである。
動機様
企業人様
ありがとうございます。
なるほど。。。
私自身は公立育ちで、小学校も中学も2つずつ経験していますが、
例えば、893の方やその子女、
路上生活者の方と、会話らしい会話をしたことがありません。
特に高級住宅街で育ったわけではないのですが、
生活保護世帯と思われる方とも接した記憶もありません。
また高校は地方の旧制中学だったところのせいか、
蔵がいくつもあるような屋敷に住む子供が圧倒的に多かった。
母子家庭もいましたが、祖父母も親戚も近くにいたりする環境ですから、
悲壮感はありませんでした。
たぶん首都圏に限定しなければ、公立育ちも、いろいろです。
下の子は公立に通っていますが、いわゆる住宅地なので
非常識な人はいるにはいますが、クレーマー的な真性のモンペはいない気がします。
違うのは、公立のほうが学校を気楽に休ませる家が多いことと、
公立の子の学校には、飛び石連休は自主的に長期休みに、
親の学会や出張を、自主的に社会勉強とする家庭がわりと普通に存在します。
あとは私立のほうには、抜けたお金持ちと由緒正しき家柄の人が、
パラパラといるっぽいということくらい。
保護者の水準というか環境は、私立に通う上の子とほとんど変わらないようの思います。
モンペやこれまで会話をしたことがなかったタイプの方と接することになっても動じない。
自分と常識が違う人に対しても、臨機応変に対処できる。
なんというか、まずは肝が据わった人であれ、という意味と理解しました。
これは職業に関わらず、生きていくうえで大切な才能ですね。
ありがとうございました!
動機様
動機様の書き込みで気になることがあったので、久しぶりに書き込みをします。
>私の長女が今春就職するのですが・・・・・・・性格に難があるので会社組織でうまくやっていけるか心配しています。どういうわけか学歴で人を見るようになってしまって・・・・・・・「〇〇大? ふん」というところがあります。自分は東大、京大出ているわけではないのに困ったものです。
お嬢様が「性格に難がある」や「学歴で人を見る」ような人にお育ちになったのはどうしてなのでしょうか?
思い当たる原因がありますか?
動機様の存在がお嬢様の成長へどのように関与したのでしょうか?
「学歴で人を見る」ようになられたのはどうして? と特に気になります。
不躾な質問で申しわけありません。
>>私学中高出身者と公立出身者には、そこまでの明らかな違いがあるものなのですか?
>この辺を語りだすと・・・・・この数年の焼き直しおよび視点さんのご登場を願わなくてはならなくなりますのでざっと感想を。
>様々な階層、職業の子供たちを見ているという意味では公立出身者は誰とでもコミュニケーション取れるという基盤はあります。変な人見ても「ああ、ああいうのクラスにいたよな」と理解できる。
様々な階層、職業の子供たちを見ているのが公立小学校だけではダメなんでしょうか?
戦前は、中学進学時に選別されました。
旧制中学生は現在の公立高校生よりエリートだったので、学校で様々な階層、職業の子供たちを見ることはできなかったでしょう。
全員が通学する(新制)中学がなかった戦前の教育環境は戦後に比べると不十分だったのでしょうか?
気になるところです。
>自分と常識が違う人に対しても、臨機応変に対処できる。 なんというか、まずは肝が据わった人であれ、という意味と理解しました。
「相手を論破したりやり込める」のではなく「受け止めて寄り添う」姿勢が必要なのが臨床医です。
理屈でぎゅうぎゅうやるのではなく・・・・・相手の揺れ動く悩みに応えてあげる。そのためには幅広く人間そのものについて考えたり観察したり感じたりがあったほうがいい。
医師がどういう人生経験をしてきたかが臨床では出るかもしれませんね。
順風満帆で優秀な成績で医学部に入った人とあれこれすったもんだの挫折や絶望なりを経て医師になったのでは・・・・・・・・悩みを聞くときの共感度が違うかもしれません。
ただ曲者は入試が難しすぎることでまずは受験勉強で点数が取れないと医者になれない。中高一貫でさらに塾通い、部活も高2でやめてひたすら受験勉強(視点さんが好きなタイプだ)する人はやはり視野が狭いし人生経験も不足している。
失恋やらストーカーまがいやラブレターの返事に狂喜したりなんて・・・・・やっておいたほうが人情は分かる。父親がリストラされて苦労して大学を出たなんていうほうが生活保護者の気持ちや貧乏人の生活は理解できる。
だけど・・・・・・志だけでは医者になれない。国公立に入るには熾烈な受験勉強が待っている。 人間味豊かな経験をしながら受験勉強もそれなりにやるには浪人が必須になるかもしれない。 でも女子は浪人しないほうがいい・・・・・・か?
な~んて考えると・・・・・・・・お金のある家ならエスカレーターで医者になれる
道を行かせるのも選択肢の一つ。
結局どんなルートでも・・・・後年その人のすべての実力(学力、研究力、人間力、魅力、コミュニケーション力)が顕われてそれなりのポジションに就くのでしょうが。
私は・・・・・・・・・・やはりジェットコースターのような波乱万丈が好きだ。
そのほうが断然人生は面白い。
前にも書きましたが、東大医学部の最大の欠点は、自校の教授を頂点とするヒエラルキーに敏感すぎるところか、と考えています。前に動機さんが例示されたような酒乱の方も、そういった価値観のフィードバックが正になり、抑えが効かなくなったのでしょう。
だれだかわかってしまうとまずいのですが、、、、私の友人は、若くしてベルツ賞を取り、立派な臨床の教授、立派な業績ですが、東大ではないことを、本人は相当に根に持っている、という噂です(さすがに直接聞けない)。
私の若い友人の西村英士さん、先日紹介した瀬尾さんのような人が出ることを期待しています。
ちなみに、西村さんは、埋もれた20世紀の名曲を発掘して自分で校訂、解説を書き。出版社にかけあって出版させる活動を続けています。演奏も、プロが瞠目する名手です。困難な臓器移植を専門とするすぐれた外科医です。
瀬尾さんは、最高検察庁のお墨付きももらった、医学分野のCGのパイオニアです。
有名なエンジェル投資家の瀧本哲史さんを、京大は、産学連携の客員准教授に迎えました。
僕は君たちに武器を配りたい、という著書の名前を聞いた方もいらっしゃるでしょう。
麻布>東大法学部>東大助手>マッキンゼー、という経歴です。法学部からいきなり助手、というルート、今はなくなりましたが、大蔵省など目でない、東大文系最高のエリートでした。普通は、25歳で、法学部助教授になるんですね。それを、彼は、あえて、マッキンゼーに出た。
彼の京都大学の講義、圧倒的に、医学部生が多く、彼ら、生気にあふれているそうです。医療とはおよそ関係ない、資本主義、起業、のような話です。
少しづつマインドが変わってきているかも知れない。医学に閉じない世界を目指すことが、医学にとって良いことかどうか、私にはわかりませんが。
うちの学生はあまり興味を示さず、一部上場企業にはいることだけを考えている、というのは、ある学部の先生の嘆きです。
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長女は、なにも感じないんですね。長ドスの刺さった893が来ても、もっとややこしい人が来ても。何も考えていない。表情一つ変えずにモタモタとやり、淡々と対応しているらしく、指導してくださる先生方には申し訳ないです。
しかし。こういう、けた外れの鈍感力は、それはそれで使いようもあるのか、とか考えています。
下のほうは、なぜそんなに、というくらい、猛烈に勉強しています。長女とえらい違いで、このへんもおもしろいです。
動機さん、はっきり言わせてください。
動機さんの波乱万丈は、エリートナンバースクール生に約束されたエリート人生の中の、想定範囲内のゆらぎのようなものです。
ナンバースクールでちょっと遊んだ、部活を3年までやった、一浪して志望校に受かって予定通りエリート街道、ていうの、波乱万丈なんですかね。
私の場合は、大げさでなく、生命や肉体の危険の中をかいくぐっていた時期が、3年ほどありました。
もっと波乱万丈の方もいらっしゃるでしょう。
動機さん程度のゆらぎであれば、経験するのもいいかも知れない。
精神、肉体、生命にダメージを与えるような人生を子供に送らせるわけにはいきません。
まず「視点ファン」さんの畳み掛けるような質問攻めに応じられるだけの頭の回転がもうないので返信はこれだけにさせていただきます。
>「学歴で人を見る」ようになられたのはどうして? と特に気になります。
自分がないからでしょう。学歴主義者の一番の問題は自分基準がなく世間の見る目(つまりブランドやレッテル)が自分を支える大きな柱になっていることです。
>旧制中学生は現在の公立高校生よりエリートだったので、学校で様々な階層、職業の子供たちを見ることはできなかったでしょう。
彼らは日常的に庶民の生活を見ていました。つまり庄屋の子供は小作農を。工場経営者は職工を、大病院の子供は賄い婦や職員、運転士の生活などです。だから中学に行こうと旧制高校に行こうと身近に庶民を見ていたのです。
今の私立小中高出身者は果たしてそういう人たちの生活を知っているだろうか?
ある旧制高校、東大出身の教授はこう言いました。
「患者さんは精一杯の服を着て都会の病院まで出てくるんだから・・・・・・・優しくしてやってください。君たちにはそれだけの心の余裕があるはずだ」
その教授は実家が町工場を経営して職人さんが住み込んでいて・・・・・子供のころその人の本棚にあった本などをよく貸してもらったそうです。学問する素養もあるし意欲もあるのに貧しくて上の学校に行けなかった人達を身近に見ていた人の言葉です。
企業人様
>長女は、なにも感じないんですね。長ドスの刺さった893が来ても、もっとややこしい人が来ても。何も考えていない。表情一つ変えずにモタモタとやり、淡々と対応しているらしく、指導してくださる先生方には申し訳ないです。
しかし。こういう、けた外れの鈍感力は、それはそれで使いようもあるのか、とか考えています。
イイですね~。お嬢様、プロフェッショナルの素質、充分なのではないでしょうか。
血を見る現場、どんなに力を尽くしても死を見ることがある現場・・・
どんな最悪の状況でも客観性を保ち、その時点での最適行動をとることが求められる・・・
動機様
動機さまの目線は、世の中の下積みの人に対しても、本当に優しいんですね。
内田樹さんの「街場の読書論」にあった、町工場出身で、エリートの世界に入っていく友人の
エピソードを思い出しました。




































