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【2444410】私立中学の価値ーゼロ 

投稿者: 適性   (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 02月 25日 16:18

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

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  1. 【2450160】 投稿者: 遺伝  (ID:0W3M2egGq7Q) 投稿日時:2012年 02月 29日 17:23

    なんかちょっとここの議論とかぶる部分もある活動かなと思ったので貼ります。
    3月25日キックオフだそうです。

    http://www.iwcj.org/MMN/mentor.html

  2. 【2450165】 投稿者: 地域、時代  (ID:mgYwa0hRWeU) 投稿日時:2012年 02月 29日 17:26

    このシステムがもうすでに、
    芸術とは何かの主義主張になってるんですね。

    シルバースプーン様

    深く、深く同意いたします。

  3. 【2450169】 投稿者: 量的  (ID:OSUXmG3sukw) 投稿日時:2012年 02月 29日 17:29

    単線さま、
    こんばんは。

    習熟度の話の部分、わかります。また、既に適性さんが、コメントされたご意見もとわたしはほぼ同じです。信頼感さんとの”感覚”とも近いのかなと思っています。

    わたしの興味は、遅れている部分を個別に補習のようなもの、赤点をとった生徒へのフォローなどは、「習熟度別クラスと扱わないと(=定義しないと)しないと行けないのかな、という素朴な疑問があるのと、本当に種々くどい別という形で、納涼別に授業を構成するならば、算数や、国語だけで良いのか、他の科目でするべきなのか、ということに特段の興味を持っています。音楽とか、美術とかはいらないのか?とか。

    後半のキャラの話は、つくられたリーダーというのも、そういう人を入れておくのはいいけども、任命しては簡単ではないと思います。
    真のリーダーの学びにならないのかなと思っています。

    適性さんにご紹介いただいた、宇宙飛行士選抜試験(光文社新書)にもあるし、わたしも最近仕事のリーダーシップで思うことは、
    「俺がリーダーだからついてこい流」のリーダー湿布は一部の営業部隊や、お役所ではあり得るかも知れないデスが、企業ではだいぶ廃れていると思います。今の時代、役職に張り付いてモノを振りかざして無理しても誰もついてはきません。その辺が教育にも反映しないと「使えない」技術になります。

    地域時代さんの、このリーダー湿布に関わる表現はわたしのものとは違いますが、(cf.【2449436】)
    この辺の空気感、構成員とリーダーの目線の近さと、だからといって役割認識はr違うという感覚、この当たりが大事なのではないかと思い始めています。

    ・・全く違う分野の例で恐縮ですが、指揮者の世界と一緒です。むかしはカラヤンやバーンスタイン、小澤さんのように、皆が暗黙の前提のように、リーダーに従うといった時代がありましたが、おそらく2000年以降は、誰がリーダーかわからないような、上下関係がないい中での、対等な集団でのリーダシップ力が問われていて、特に生徒の中のリーダーシップでも大事なポイントになっていると思います。サイモンラトルという指揮者がベルリンフィルの指揮者を射とめましたが、実にその辺の専門家集団の人情を判っている人です。カラヤンも晩年は、ザビーネマイヤーさん問題で悩んだり、小澤さんもN響再演の時の様子をみると、最新の時代意識とのGAPを抱えこんだ様にわたしには見えました。ズビンメータもとてもオーケストラとの付き合い方がうまい人で、特にマーラーとブルックナーといった大曲の処理でこの部分を活かして、プレーヤーから指揮を任されていますね。小澤さんは、(ブル8とかBPOで振るイメージゼロはですけれども)


    ・・・雑談ばかりですみません。まったりお話続けられればと思います。


    <単線様Wrote>
    また,キャラ論の話,まったく見当のちがう話かもしれませんが,
    クラス分けでは, 各クラスにリーダー的な人間,サブ的なリーダーを支えられるタイプの人間を振り分ける
    ということを聞いたことがあります。実際の話かどうかわかりませんが,
    学級経営で考えると,ありそうな話ではあります。

  4. 【2450188】 投稿者: 量的  (ID:OSUXmG3sukw) 投稿日時:2012年 02月 29日 17:43

    シルバースプーンさん、信頼感さん
    「働かないアリ」は職場で上司とよく話しをしていて、先日、彼の方から、「働かないアリ」って存在価値ありっていうことでしょね、とコメントあったので、そうですよ、と話しました。

    わたし自身は、あるときは「働くアリ」、あるときは「働かないアリ」というロールプレイでやれば、皆が様々な貢献ができる会社になると思っています。わたしはプランニングをすると気に、きちきちに計画を立てないで、当然、突発で入るものがアルだろうから、そうれをどの体ど、どれくらい入れ込むかを絶えず考えていますが、経験のない若手の人は、ぎっしりやることをつめちゃうのですね。

    職種により違うのを承知で書けば、開発とか、大きなValueのある基礎的な発明ものについては問題は10~15年間のパフォーマンスでなんぼなのだから、、足元で「働くアリ」で無くても、ドカンと確実に当てる能力があると思われれば良いわけです。(やがて歳を取ればそれが言った通り実現して利益に直結していることが、自明なこととして検証される)

    翻って、教育の話も、ものを作りだしたり、価値を生み出したり、皆で共同することで価値が倍増したり、という感覚を、強く
    育てれば、自分の時給は○○円的な「作業員的な発想」から解放されて、無形の価値を意識するようにナルのではないでしょうか。
    これは、今のようにソフト化が進んだ時代では、決して、はーそるの高い物ではないように思います。また、以前に書いたような世代の塾度みたいなモノもなく、完成を延ばすことで、ポンと一線に躍り出ることがあると思います。CMクリエータなどでそういうひとが鋳ますよね。

    「働かないアリ」の議論も、その内容を見て、本当にさぼっているものと、様々な別の価値を目指すもの。と大きく二つあり、
    様々で見極めが必要だろうと思います。

  5. 【2450196】 投稿者: 地域、時代  (ID:mgYwa0hRWeU) 投稿日時:2012年 02月 29日 17:46

    ポートキー様

    見なかった事には出来ませんが、忘れる事はすぐに出来まーーす(笑)

    ポートキー様~と、ここで出会えた事、本当に感謝です。
    やはり、感じたりすることが似ています。


    私も、うちの子の絵を飾ってる時、同じような事がありました~。爆笑!
    つまり、私達が飾っている事によって、子供の描いた絵が(もちろん素晴らしいのですが)、相手はそこに「本来そうでないものを見ようとする」のですよね。
    ここがね、自分の表現が「本当にエエのか? 相手はわかってないが、エエと思おうとしてるだけなのか??」と、こちら側も色々と考えるわけなんですね。

    そして↓
    この傾向は、幼稚園だけではなく小学校の図画工作の指導方法でもいろいろ問題になる部分なんですよ。
    私自身は小学校美術教諭免許を持っていませんので教えたことはありませんが、友人の話を聞くとどうやら現場の教師達は図工の指導には難儀している方が多くて、どうしてもマニュアル的なものに頼る人が出てくるらしいですね。
    芸術部門は専科の教諭が教えるのが理想だと思うのですが、現実は担任が教えている場合がほとんど。
    私立幼稚園などでは、専科の先生が教えに来てくださっているところも結構ありますけどね。
    ________________________________________

    なるほど~、、、やはり問題になってる部分なんですね。
    マニュアル、、というか、小中あたりで、大人に好まれる絵の描き方ってありますもんね。。。。(ポートキー様と私だけの秘密、(笑))

    子供たちや実際の現場で教えてらっしゃるポートキー様、お友達の話、これからも一杯いっぱい教えて下さい。<(_ _)>

  6. 【2450205】 投稿者: 量的  (ID:OSUXmG3sukw) 投稿日時:2012年 02月 29日 17:49

    適性さん、
    ちょうど適性さんが、宇宙飛行士選抜試験の話題書かれた所でしたね。(知らないで、上の投稿は書きました)
    わたしも、あの本のリーダシップの話から、イメージを引き出して書いた所です。(笑)

    あの本ですが、わたしの表題によるスクリーニングでは、絶対手に取らない本です。(NHKも記者の書いた者も、普通読みませんです)
    適性さんの推薦だから買ったのですが、中身は楽しみました。ほんと推薦本に外れがない。・・良いモノ、紹介いただきました。

  7. 【2450217】 投稿者: 適性  (ID:rTUC4epHOdM) 投稿日時:2012年 02月 29日 17:55

    ■量的さん

    >・・・雑談ばかりですみません。まったりお話続けられればと思います。

    この、まったり、雑談・・おもしろです。(笑)

    ■地域、時代さん

    >しかし、、あの選考基準は、本当に薄皮一枚って感じがしますね~。
    >私なんか、一発アウトだと思いました。。。「ストレス耐性 低!」って(笑)。

    そうですね。皆さん、すごい。
    ストレス耐性は・・・ははは・・ちょっとね。無理です。

    ところで・・
    レントゲン技法?って教えるものなんですかねー。
    家の中にいる人が外から見えるってのは、わかるのですが。(笑)

  8. 【2450227】 投稿者: 量的  (ID:OSUXmG3sukw) 投稿日時:2012年 02月 29日 18:01

    実は小学校の美術の授業とか、少々気になっています。

    海外の美術館に行くとよく、小学生、中学生、高校生、先生に引率されて絵を見に来ていますよね。欧州の冬の場合、どれも皆生徒が感心を持っている様がありありで、すばらしいなと思って見ております。

    日本の美術の先生は、絵の歴史とか、絵の魅力、その作品の裏話とか解説とか一切しませんが、(少なくともわたしの受けた美術の授業は層です。生徒に勝手に書かせて先生は自分の作品に没頭していたりなどありましたし)・・その辺の解説・歴史の小ネタで生徒を引き込んで絵の世界に誘うような授業も一案のような気がします。(また、西洋どっぷり出ない部分を如何に対比して意識させるかも工夫の余地があると思います。浮世絵のような印刷モノのインパクトとか、その欧州への影響度とか、様々のポイントがありそうですし)


    画家がこれはという風景に感動して絵に留めた、といっても、それはそういう志ん生風景で、また、技術的に一体写真とどう違って、どうさりげなくあり得ない世界を絵に閉じ込めたのだろうか、と学ぶ機会が少ないように思います。

    フェルメールの各種の”部屋”の遠近法や光の当て方のトリックだとか、デルフトのフェルメールセンターには、実に楽しい仕掛けがありますが、ああいうものを美術の授業のコンテンツに取り入れてビジュアルを駆使すれば、単に絵の具を生徒にわたして「外にでてで描いてこい」より親切という気がします。


    ・・ちょっと書きぶりに毒があったらごめんなさいです。

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