安保法制どうなる？｜掲示板スレッド

7月12日
【世論調査】安倍内閣支持率３９．７％ 支持しない４１．０％　集団的自衛権を行使すべきか？ 思わない５７．９％(日本テレビ)








世論、世論、ああ世論。笑




国民の声に耳を傾けるとか言ってなかったっけなー笑


耳糞が詰まって聞こえないのかしら。笑笑






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京都大学の学友たちと連帯したい。


戦争は、防衛を名目に始まる。
戦争は、兵器産業に富をもたらす。
戦争は、すぐに制御が効かなくなる。

戦争は、始めるよりも終えるほうが難しい。
戦争は、兵士だけでなく、老人や子どもにも災いをもたらす。
戦争は、人々の四肢だけでなく、心の中にも深い傷を負わせる。

精神は、操作の対象物ではない。
生命は、誰かの持ち駒ではない。

海は、基地に押しつぶされてはならない。
空は、戦闘機の爆音に消されてはならない。

血を流すことを貢献と考える普通の国よりは、
知を生み出すことを誇る特殊な国に生きたい。

学問は、戦争の武器ではない。
学問は、商売の道具ではない。
学問は、権力の下僕ではない。

生きる場所と考える自由を守り、創るために、
私たちはまず、思い上がった権力にくさびを打ちこまなくてはならない。

『自由と平和のための京大有志の会』ＨＰより

成蹊学園育ちの安倍晋三は、
「学問」そのものを敵に廻した。

その反知性主義によって。

先生。

心に響きますね。さすが京大。


＞成蹊学園育ちの安倍晋三は、
「学問」そのものを敵に廻した。


私、正直、この男の言葉が全く響いてこないのです。何故でしょう？笑








w

＞例えば第13条の自然権（国民の生命権、自由権、幸福追求権）は人類共通の普遍性のある基本理念だろうが、憲法9条はどうなのか・・


平和主義こそ、人類普遍の権利だ。
だからこそ、日本国憲法は徹底した平和主義を求めたのである。
ゆえに、他国と共同して他国のために武力を行使することなど、
到底論理的にあり得ない。

百地はさすがにそれを承知しているからこそ、
①　強引な憲法解釈
②　憲法論とは無縁の筋違いな政治論
でもって、合憲論を唱えているのである。

その意味では、本スレでの荒唐無稽で薄っぺらな「合憲論」とはさすがに次元が異なる。
もっとも、その百地も専門家である憲法学者や実務法曹らからは笑いものにされている。

＞私、正直、この男の言葉が全く響いてこないのです。何故でしょう？笑


同感。

おそらく、安倍晋三自身がまったく理解できていないからではなかろうか。
そのようなありさまでありながら、他人に理解してもらおうと考えること自体、
噴飯ものである。

しかし、映像とは怖いもの。
国会中継で答弁する安倍から、その無教養と嘘つきな資質が浮かび出てくる。
もっとも、予想通りここにきて安倍政権の支持率も急低下。
安保法案反対の声も高まる一方。
国民は、安倍のような男を全く信用していないということである。

＞平和主義こそ、人類普遍の権利だ。
だからこそ、日本国憲法は徹底した平和主義を求めたのである。
ゆえに、他国と共同して他国のために武力を行使することなど、
到底論理的にあり得ない。



なるほど、二俣川憲法論では、

国連憲章51条ですべての国の「固有の権利」と規定する集団的自衛権は、平和主義に反し到底論理的にあり得ないわけか・・

ところで、人類普遍の原理＝国民主権だが、「人類普遍の権利」とはこれいかに？


なかなかユニークな意見である。

集団的自衛権に反対している諸氏は南シナ海問題をどう考えているのか意見を開陳して欲しい。


１．アメリカがやることに日本は高みの見物。
２．日本も最低限後方支援ぐらいはする。
３．対潜哨戒機を飛ばし中国潜水艦を監視し、その情報を米軍に伝える。


日本の取るべき政策は何か？　日米安保は周辺事態だけに適応されるとしたままで果たしていいのか？　中国の横暴を許していいのか？　尖閣問題は南シナ海で日本がどう行動するかによってアメリカの対応も変わるだろう。

人工島に爆撃機をおいて周辺を防空識別圏としたら日本のシーレーンはどうなると考えるのか？　　違憲だ合憲だ云々と言っているあいだに事が起きたらどうするのか？直接日本の安全に関わる事態がまもなく出来する。

現実は下記のように動いている。　中国も安閑とはしていられまい。彼らも正念場だろう。AIIBへの不参加、TPP交渉の急速な進展も中国の南シナ海での行動を睨んでのことだ。

日、米、豪、ベトナム、フィリピン　対　中国　の対立構造はもっと深刻になる。


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2015年7月12日、韓国・聯合ニュースは、米国とオーストラリアが実施する大規模な軍事演習に自衛隊が初めて参加したと報じた。


日本政府は11日、敵部隊が島を占拠した状況で自衛隊と米軍が海上から船に乗って海岸に接近し、島を奪還することを想定した訓練の様子を公開した。訓練は、オーストラリア北部の準州であるノーザン・テリトリー内のフォッグベイエリアで実施された。陸上自衛隊は偵察用ボートを利用して上陸後、小銃を持って警戒態勢を維持した。

今月5日から21日まで予定されている「タリスマン・セイバー」は、オーストラリアと米国が2年に一度実施し、両国から約3万人以上が参加する大規模な合同訓練だ。自衛隊は、この訓練に隊員約40人を初めて派遣した。陸上自衛隊は当初、米軍と訓練するだけで豪軍とは訓練しないため、日米豪の3カ国連合訓練は行われないと説明していた。