安保法制どうなる？｜掲示板スレッド

改憲については具体的に政治日程に乗っており、おそらく来年の参院選以降秋口、あるいは再来年の春先になるのではないか。
現状を俯瞰するに、公明党は9条改憲について慎重で、社民、共産党は改憲自体に反対、維新は96条改憲については賛成だったか、、ここに環境権、道州制など各党の思惑が入り込み、改憲論議自体が政局に結びつくことも充分考えられる。

今回の安保法制先行で問題となるのは9条（特に第２項）である。そもそも改憲に反対であり、自衛隊を違憲として捉えるならば、論理的には自衛隊の解散という非現実論に辿りつく。現に世界第５位の（防衛）戦力を有し24万人に上る兵力が存する以上、これをゼロ・サムで理解せよという方が無理である。第一項の「国権の発動たる戦争」に自衛目的は含まれないという解釈を採れば、交戦権は自衛目的に限り認められるというのが素直な解釈であろう。ならば最低限の改憲として9条2項を削除すればよい。同時に社会・国際情勢の変容に合わせ改憲論議のハードルを低めるため96条の諸条件を緩和する（例えば、両院の二分の一とするなど）。この二点に絞り、国民の理解を得ていくならば道程はさほど困難ではあるまい。

憲法改憲は自主憲法制定と同義ではない。このように捉えればそのハードルはとてつもなく高いように見えるが、9条2項にいう戦力が現にあり、自衛目的の「交戦権」が容認される現実に鑑みれば、第一段階としては上記で充分であろう。重要なのはその論議を避けるなということである。先に述べた「違憲だけど正当」というのは国民の財産・生命を守ることと、憲法順守の比較衡量である。現実に合わなくなれば憲法を変えるしかないだろう。これが立憲主義というのではないのか？

>私は、別に憲法改正をしなくても、
>集団的自衛権行使は可能と考えているので、何ら問題はない 笑

やっぱりノーアイディアだったか、、、

冷静にかんがえるとさんに言い返せないはずだ。


(^_-)

だけど 君

＞戦争は嫌よ！ 日本中がそう思っているわ。


そう。


そして、そのなかには、

①戦争にならないために、
戦力を持ってはいけないという人

②戦争にならないために、
戦力を持つべきだという人

２種類いるのだよ。

自分を中心に考えてはいけない。

＞”離れの火消は先にして、母屋の火消は後回し”
これが安倍さんの言う、安保法案。


-フジテレビでそんなことを言ってたか？
あんたが自分で勝手に言ってるだけじゃねーの？

>私は、別に憲法改正をしなくても、
>集団的自衛権行使は可能と考えているので、何ら問題はない 笑

ちなみに、新3要件は自民党（高村さん？）の当初案ではなく、公明党の修正案が採用されたようだけど、、、
中身なんてどうでもいいよね？



(^_-)

このままでは「国破れて9条あり」になりそうだ。
まるで戦前の天皇が憲法に置き換わったようだな。

日本国民は憲法のために命を捧げなければならないらしい。
そして安倍君は不敬罪になるらしい。

集団的自衛権行使をしたければ、憲法を改正してからにしろ！と言いながら、

どのように憲法改正すればよいかノーアイデアの人は、

相当に自己チューである。

要は、反対のための反対、何も変えたくない、現状維持に過ぎない。

＞②戦争にならないために、
戦力を持つべきだという人


戦力があるから戦争になるのである。
戦力（軍隊）がなければ戦争できないのだから。
自由君は矛盾している。