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【2444410】私立中学の価値ーゼロ 

投稿者: 適性   (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 02月 25日 16:18

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

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  1. 【2679941】 投稿者: ドリーム  (ID:bmVMDZMsxmM) 投稿日時:2012年 09月 09日 14:54

    うちは、子供が灘か甲陽に入って、京大法学部に行き、弁護士になるのが夢です。

  2. 【2680180】 投稿者: 適性  (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 09月 09日 18:41

    ■量的さん

    なるほど「ラヂオの時間」ですか・・・

    「素人」の脚本が・・・出演者のわがままをきっかけに・・まったく?「違う」ものになったのだが・・・

    関係者の、意地。瞬発力。危機対応力。埋もれていた技術・・・・が、絡み合い・・

    最終的には、トラックドライバー(渡辺謙)を・・『猛烈に、感動させる、ラジオドラマ』になった。なってしまった。

    少なくとも・・「そのまま(予定調和)」の作品であれば・・トラックドライバーの心を揺さぶる「レベル」?ではなかったということでしょう。


    ※蛇足・・関係ないですが・・
    渡辺謙の、トラックドライバー「タンポポ」のオマージュ?らしいですね・・・
    『タンポポ』でもトラックはタンクローリーで、へんな角が付いている。
    渡辺謙は、タンポポでは、助手ですけが・・・ドライバーに昇格??

  3. 【2680531】 投稿者: スプリング  (ID:Lxtcrfp1Yi2) 投稿日時:2012年 09月 10日 00:19

    話がリーダー湿布から、ずれていきますが。。。

    「ラヂオの時間」の登場人物の、誰が印象に残るかは、
    見る人によって、違うでしょうね。

    私は、「効果音係」の人が、印象深いなあ。
    話の方向が、想定外の方向に、どんどん変わり、
    なぜかダムが決壊することになって、「ダムが決壊する音」を作るはめになり、
    さらに、なぜかロケットが大気圏に突入することになって、「ロケットの音」を作るはめになりetcetcetc。。。。。
    何分かの制限時間の中での、涙ぐましい職人気質。。。

    適当だけど頼りになる、お助け脚本家のバッキーさんも、
    あの、何ともいえない、曖昧な笑いを浮かべる布施明の編成部長さんも。

    あの頃の三谷幸喜さんは、俳優さんの「旨味」を引き出すのに、
    長けていましたね。「その人」を「その場」に置くことで。
    あっこれも、リーダー湿布の重要成分、かな?
    とか、少し強引に、つなげてみたりして。

  4. 【2680599】 投稿者: 量的  (ID:Ky7nMqOcF/w) 投稿日時:2012年 09月 10日 04:16

    適性さん、

    まったくそうです。適性さんの国語力は、ほんとにすごいですね。
    私の知る中でピカイチ。


    <適性さんWrote>
    最終的には、トラックドライバー(渡辺謙)を・・『猛烈に、感動させる、ラジオドラマ』になった。なってしまった。 少なくとも・・「そのまま(予定調和)」の作品であれば・・トラックドライバーの心を揺さぶる「レベル」?ではなかったということでしょう。

  5. 【2680601】 投稿者: 量的  (ID:Ky7nMqOcF/w) 投稿日時:2012年 09月 10日 04:25

    適性さん、
    「たんぽぽ」のオマージュ・・・勉強になりました。

  6. 【2683821】 投稿者: 適性  (ID:vFq2tDjhhiA) 投稿日時:2012年 09月 12日 17:31

    ■量的さん

    サッカー日本代表・・ワールドカップ予選・・なんとか勝ちました。
    まあ・・今回の試合内容はおいておいて・・・・(苦笑)

    ■『本田圭佑』の「王様キャラ」は・・・実は「ラヂオの時間」の『千本ノッコ』的ではないのか?・・・という「強引」な、お話です。(笑)

    『本田圭佑』は、サッカー選手として「どうありたいか」「どうあるべきか」が明確にあって・・・
    常に、周囲に、メッセージを送っています。

    私は、「この」個性を生かすことで・・・日本代表は「活性化」して、ステージは、一つ上がったと見ています。
    それに、あまりチームを「崩壊」させた部分は「ない」とこも、評価しています。

    監督としては、その個性を受け入れる度量が、求められるわけですが、前提としては、自分のプランを、最低限実行してもらう必要もあるわけです。『本田圭佑』は、そこも、実行していると、私は、思っています。

    ■一昔前の、日本代表と比較します■

    『中田英寿』の「王様キャラ」では、「活性化」した部分も、当然あるが・・「崩壊」させた部分もあって・・・
    確執や、分断を生んで・・・結果、チームとしてのレベルを下げた・・というところです。
    ※彼が、間違った選択をしたとは、思っていません。壁をクリアすれば、別の結果だったかもしれません。

    当然・・時代背景もあって・・現代は・・
    『中田英寿』の時代より、周囲の選手のレベルが、格段に、上がっている。という面は、考慮しなくてはいけません。
    現在は、香川にしろ、長友にしろ・・世界のレベルを知っている。
    差が、大きいと・・どうしても、手っ取り早く「俺の言うとおりにしろ」的な流れになり、場合によっては、逆効果になることがある。
    「なぜ?そこにいる?」「なぜ?、そこにいない?」と、周囲をコントロール「したくなる。」
    しかし・・そこを、差し引いても・・・です。

    「キャラ」的には・・『千本ノッコ』的かどうか?・・・で見ると、明らかに、『本田圭佑』の方が、そういうキャラでしょうね。
    「自分は、自分の考えで動く」が、それほど、周囲に強制的ではなく「そこ?こっちの方が、おいしいよ」・・と、結果的には・・周囲も生かすしながら、わがままも、通す。

    さて・・

    話を、リーダー湿布に戻して・・・以前の、量的さんの、コメントで確認します。

    ※適性が『 』追加してます。
    ***********************************************************************
    具体的には、高校生大学生は、※1『リーダーシップが、自然発生』だということをまず知らないでしょう。
    ・・・社長だからえらい、役員だから、リーダーだということをイメージする。しかし実際にはそうではない。※2『価値が個人の知的活動で創出されるような仕事』であれば、そういう状況にはない。これは例え、営業であっても、クリエイティブな営業であれば同じ。(実際、わたしは技術営業の支援をすることもありますが、その部分のイニシアティブは私がとります。) もちろん、社長が有能である場合は、リーダーシップを取る領域がかなりあるでしょうが、それは見えている部位分のリーダーシップに過ぎず、無数のリーダーシップの一部。また、社長にリーダーシップがない(=リーダーとしての行動ができない)場合は、あらゆる状況でリーダーシップがない、つまり「飾り」ということさえもありえます。・・・この場合は、「象徴」としてのリーダーというわけです。

    では、リーダーシップを10名のグループで多数が持つとは、どういう状況でしょうか。それは、個人個人が、仕事に責任を持てるだけの見識とその期待される仕事をこなせる能力があるということです。その仕事あるいは役割とは何かというと、最初から所与に与えられるものではなく、グループの共通の生み出すべき価値(つまりミッション)から切り出される。

    そのためには、※3『各人の側に共通の認識を持ちうる具体的な素養(土台)と、自由な対応の能力(直感&理性)が必要』になります。そこで、仕事な単なるコピー取りや、事務にとどまらないということがあれば、すべからく、※4『グループのメンバーはリーダーシップが期待されるということをグループ員に説明し、認識を共有し、そこを目指させることが、機関の長の最低限の役割』です。
    ************************************************************

    ※1『リーダーシップが、自然発生』・・・・◎ピッチの、場所ごとに、自然発生

    ※2『価値が個人の知的活動で創出されるような仕事』・・・・◎過程も結果も「不確定」な仕事である。

    ※3『各人の側に共通の認識を持ちうる具体的な素養(土台)と、自由な対応の能力(直感&理性)が必要』・・・・◎『中田英寿』時代よりも、現代の方が、メンバーの土台、直感&理性がしっかりしている。

    ※4『グループのメンバーはリーダーシップが期待されるということをグループ員に説明し、認識を共有し、そこを目指させることが、機関の長の最低限の役割』・・・・◎機関の長、これは、サッカーなら監督の役割でしょう。

    ***********************************************************************
    ある程度慎重に、適材適所の人材をとったなら、育てないといけない。無闇矢鱈と競争をさせるのではなく、そこで「キャラ」でチーム設計して、育て始める。・・・誰もがリーダーシップを取れるように。
    ”思わず働きたくなるコミュニケーション”をするか、”を意識しています。それが私のてがけた、「緩やかなチームの成果」というべきものを左右するからです。

    これは、決して、社内で鳴り物入りでやっている「プロジェクト」にも劣るものでもなく、この成功は、きちんと社内で評価されています。

    ・・「輪のようなかたちで、つながって仕事をしている」というのは、私の今の仕事の実感で、とても共感できます。
    ちなみに、わたしの雑用率というべき、ルーチンワークは、5%未満です。助けてくれる女子社員がいます。※1『事務のスペシャリストは同僚という強い連帯意識』を持っています。
    ***********************************************************************

    これも、「監督」が意識して、「作り上げる」べきことでしょうか・・・

    ※1『事務のスペシャリストは同僚という強い連帯意識』・・・◎選手以外のコーチ、スタッフ(医療、コンディション、食事)などなどでしょうか。

    ***********************************************************************
    例で考えると、今、オーケストラの指揮者は、「巨匠」の時代ではなくなったと言われます。これはそういう才能の指揮者が世界にいなくなったとりうよりも、構成員が望む、「集団のキャラ」が変わったからなのです。これはまさにビジネスの世界でも言えるものです。

    わたしは、オーケストラコンサートを聞きに行ったり、佐渡裕の成功の秘訣を考えてみた時に、
    リーダー湿布のあり方が30年ほど前とは全く違うということを学びました。

    ・・・このことは、これから社会で生きている、中高生に役立たないはずはない、大きな「知識」です。
    世界史の年号などを断片的に覚える知識よりも、価値ありだな、と思います。

    後半の部分ですが、リーダーシップがもし、「順番」だとすれば、相手の私生活の管理などには、全面的な責任はありません。(私の会社の場合には、リーダー湿布をとる人げに外にライン管理職は、カウンセラー的な役割が、業務分掌あるかもしれませんが、私の仕事でも、メンバーの精神衛生面は優先度を高くしていて、絶えず、気を配っています。でも、それは上司が部下を気遣うからではなく、「戦友」としてです。。。
    ***********************************************************************

    かなり、『個人に権力』が集中する、芸術分野でさえ、「集団の力を必要とする場合」は・・その傾向が強くなってきている。
    ということは、ビジネス、研究でも・・・『価値が個人の知的活動で創出されるような仕事』であれば・・もっと取り入れる「意識」が欲しいという主張ですね。

    「個人キャラ」と「集団のキャラ」のバランス?を意識する?

    ***********************************************************************
    最後に、なぜ、実際は7-8名で10名ではないか、というと、高度な仕事では、勉強中のひとが、1-3名はいるからです。私のグループでも、組織上の長は、違う専門性からきた人なので、まだまだ「価値創出」の戦力にはならない。また、若手社員も勉強中の卵は当然にいる。ということから、リーダーシップが取れるひとは、10名中で7-8名位を組織として目指すことになります。
    ***********************************************************************

    スポーツでは、「はい、がんばります」的に、とにかく、「マンマークだけ」とか、とにかく、「裏に抜けて、センターリング」とかの、『単純指示』の方が、効率的な人?タイプ?場合?もありますね。
    また、我慢して、使って「育てる部分」もあります。なっとくです。


    ■この話での、リーダー湿布は・・

    『価値が個人の知的活動で創出されるような仕事』



    『各人の側に共通の認識を持ちうる具体的な素養(土台)と、自由な対応の能力(直感&理性)が必要』

    という、とても、「レベルの高い」話でもあるのですが・・・

    そこを、日本では、今後『目指せる(内容、人材)なら目指す』という意味では、一つの「あり方」であると思います。そして、生き残る道でも、あるとも思います。

    その、手前の・・目指せる(内容、人材)とは、『どんなものか?』ということを、各人が、具体的?に描くことが・・・意識されることが・・「教育」においても、きっと、有効なのでしょうね。

    イメージするのに『クオリティーが上がった日本代表チーム』と『本田圭佑のキャラ』は、いい例なのではないでしょうか??
    「長谷部」を目指すのか、「川島」を目指すのか、「長友」を目指すのか、「遠藤」を目指すのか、「香川」を目指すのか??も、ありですけど。


    ※監督絶対主義の、レアルマドリーの『モウリーニョ監督』でさえ、ゆるキャラに移行する時代です・・・・ほんとかどうかわかりませんが・・・
    http://number.bunshun.jp/articles/-/277146

  7. 【2683994】 投稿者: 公立一貫  (ID:vclT8GuPNYk) 投稿日時:2012年 09月 12日 20:15

    ここのところ、私生活が忙しくて、ロム専でした。

    実は昨日、長女に男の子を授かりまして、名実ともにじじとなりました。
    自分の子供の出産には3人とも仕事にかまけてすべて現場に立ち会うことは
    出来ませんでしたので、私自身初めての経験となりました。


    娘が陣痛室に入ってから8時間半、その間の娘の苦しそうなうめき声には
    今更ながら身がちじこまる思いでした。
    そして分娩室に入ってからは安産で10分ほどで出産、大きな産声をあげた
    時は思わず手を合わせておりました。


    出産後、娘に会うと安堵の表情と共に、既に母としての輝かしい表情が見て取れ
    これでは男は「母」には一生勝てないなと改めて思いました。

  8. 【2684044】 投稿者: 適性  (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 09月 12日 20:49

    ■公立一貫さん

    おめでとうございます。ほんとに。よかったですね。

    男は「母」には一生勝てないのですよ~。

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