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【2444410】私立中学の価値ーゼロ 

投稿者: 適性   (ID:RfnxxivKKcs) 投稿日時:2012年 02月 25日 16:18

内容は、私立中学の価値から続く話題です。教育全般です

条件は1つだけ・・「最初から、誰かを、無視する意図がある人を除く」です。

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  1. 【2793759】 投稿者: 地域、時代  (ID:IBVAY.esfaU) 投稿日時:2012年 12月 17日 08:23

    企業人様

    私も年末でヘロヘロです。
    お体ご自愛なさって下さいね。

  2. 【2793762】 投稿者: 地域、時代  (ID:IBVAY.esfaU) 投稿日時:2012年 12月 17日 08:25

    子供の存在を否定しなければ。・・酷い「行為」は、否定してもいいのではないでしょうか?

    存在を否定しなければ。
    ここ、、ですね。
    良くわかりました。

  3. 【2793793】 投稿者: 地域、時代  (ID:IBVAY.esfaU) 投稿日時:2012年 12月 17日 08:59

    枕流漱石様

    【2793355】のお話、すごくわかりやすいと思います。
    お話を読んでいて、すごく納得出来るものがあります。

    まあ、身長の話で言えば、私は「普通の物差しではない」ですね。
    私の中の女性の170㎝は、「小さい」です。
    これは、たぶん私の中の尺度が「一般的ではない」からなのでしょう。
    男性の180㎝も大きいと思っていない。

    これは、自分の中の尺度。(主観的なものさし)

    しかし、
    170㎝の女性は大きい。180㎝の男性も大きい。事は百も承知。(客観的なものさし)

    どうして~皆がそう言えばそうなっちゃうんだ~という気持ち・・・・

    これ、非常にわかりやすいかと思います。
    特に、自分に影響力が少ないものに対しては、人間というものは、比較的この行動を取りがちかと思います。
    しかし、自分の中の知識と学びが深いものに関しては、ほとんどの人は「そうはならない」と思います。
    ですので、私は「知識」というものはとても大切である。
    という考え方です。

    相手のモノサシが、主観的であろうが、客観的であろうが、相手に内臓するモノサシについて言及すると、多くのものを否定することに繋がるとは思います。

    ここ、、なのですが。
    私は「否定」はしませんね。
    「私はそうではない」という自分の物差しを肯定します。
    それは「否定」とは違います。

    Aという選択をした。
    しかし、Bの選択は、Aの70%位しか私にとって魅力がなかった。
    なので、Aの選択をした。
    これは、私の中ではBの否定ではありません。
    「どちらが より良いのか?」の選択になります。

    私の中では白黒の選択よりもグレーの方が多い。
    自分の中の選択はほとんどがグレーです。
    若い頃は白黒きっぱりだったのですが、大人になればなるほど、グレーの中からの選択が多くなってきています。

  4. 【2793794】 投稿者: 地域、時代  (ID:IBVAY.esfaU) 投稿日時:2012年 12月 17日 09:02

    公立一貫様

    選挙、終わりましたね。
    大阪は維新の会が強かった。
    しかし、、今回の選挙。なんで投票率が悪かったのか。
    今回こそ、国民一人一人の一票が大切だったような気がしたのですが。。。

  5. 【2794225】 投稿者: 視点  (ID:1pHT5OfLTaw) 投稿日時:2012年 12月 17日 16:44

    選挙結果を見て、大阪人から選挙権をはく奪するという法律改正に賛成することにしました。
    昔は横山ノック、今は橋下維新を選ぶ大阪人って・・。

    大阪人はテレビで見たことある人に投票するゲームだと勘違いしてるんじゃないか。
    吉本の推薦があれば当選とか。

    関西自体が、中学受験のおかげで思考停止に陥って、何も考えずテレビに出てる人に投票するようになったとか・・・。

    石原なんて、憲法を改正し、若者使って中国や韓国と戦争する気まんまん。

  6. 【2794229】 投稿者: 視点  (ID:1pHT5OfLTaw) 投稿日時:2012年 12月 17日 16:49

    地域・時代さんはまさか橋下石原維新に投票しなかったとは思いますが・・・。

  7. 【2794260】 投稿者: 適性  (ID:NzZLBpYcq5k) 投稿日時:2012年 12月 17日 17:25

    ■枕流漱石さん

    返事・・ありがとうございます。

    >まず、客観的モノサシは、厳然と存在するのか?と疑問に思います。

    えーとですね。私の、「客観的」モノサシ と 「主観的」モノサシ のイメージ・・
    一応書いておきます。(きっちり分けるのは、難しいのですが・・)

    私の考える「客観的」モノサシ・・というのは、単なる「事実」ともいえます。
    で、そのモノサシが、社会に「存在」している。

    ■私がイメージする、その「客観的」モノサシは、誰からでも、参照可能な「事実」です。

    対象が・・人や組織なら、「その人や組織が『所有』することができる」モノサシです。
    身長 体重 年齢 偏差値 などなどと目盛りが「ある」モノサシ。
    性別 出身校 部活の役職 住所 会社 職種 免許 など目盛りが「ない」モノサシ。
    「単なるパラメーター」ともいえます・・それを、持ちたくないと言っても、持たざるえないものですね。
    他人が、モノサシの目盛りを動かしたり、するものではありません。

    ●●高校で、××部 でレギュラー・というパラメーターもあります。
    中高一貫校から、旧帝大というパラメーターもあるかもしれません。

    しかし、その「客観的」モノサシも、時代が変わり、だれも、使わない、参照しないのであれば、存在しても、社会的には、「ない」に等しくなります。「言葉」が消えていくようなものです。
    「客観的」モノサシの使用頻度は、ある程度、社会的なり利用価値とも連動しているのでしょう。

    基本的には、正しいとか、正しくないとか、そういうものではないと思うのです。
    そこに、意味を持たせるのは、また別の話しです。
    「意味」を持たせるのは、自分の主観(本能含む)であり、他人の主観(教育・社会含む)です。

    次に、

    ■私の考える、「主観的」モノサシとは、その人の価値観や、思想や、考え方であって。

    枕流漱石さんの言う

    >誰もが、正誤を測るモノサシを持っています。

    は、こちらでしょうね。

    「主観的」モノサシであっても、常識的と思われる正誤についてなどは、多くの人が共通して持っているのでしょうけどね。そうなると、世間では、それは、「客観的」モノサシという認識になります。
    でも、それでも、主観的部分を含むもの、価値観や、思想を含むものです。

    **************************************
    その上、最近は、
    「多くの人間が美味しいと評価した」から「美味しい」
    「権威者が必要と判断した」から「必要」
    と、多数決・権威主義的なものを、客観的モノサシと勘違いする節があるのではと危惧しています。それが、社会であり、ブームであると。
    **************************************

    という「危惧」につながるということですね。
    でも、それが、「現実」ですからね。危惧がなくなることはありません。
    すべて、自分で事実を把握して判断できないのが、人間ですから、それは、しかたない部分がありますから。

    純粋?の「客観的」モノサシ

    社会的コンセンサスがあるとか、常識とか・・文化とか・・皆が「そういうものである」という場合は
    「客観的」モノサシに「主観的」モノサシが付与されたものなのだが・・・。
    一応?の「客観的」モノサシとして、使われる。

    純粋の「客観的」モノサシ + 一応の「客観的」モノサシ
    をベースにして、さらに、自分の「主観的」モノサシを付与して「思考」するしかないわけです。
    で判断する。

    でも、何かの結論を出すために、必要な、「客観的」モノサシ(事実)が、少なすぎたり、また、間違った(事実)だったりしたら・・・それは、間違う可能性は高くなるのは、当然。
    また、そこから、有益な、モノサシを、自分で作る能力がなければ。
    自分が、一応の「客観的」モノサシに、他人(専門家)の「主観的」モノサシに、同調するしかなくなる。

    **********************************
    増税は、私の周りの皆が、財源がないから必要だ~という意見なので、
    どうして~皆がそう言えばそうなっちゃうんだ~という気持ち・・・・
    愚痴に近かったです・・・私自身は増税には反対ですから。
    *********************************

    増税にかんしては・・

    ・日本は、借金が大きくなりつつある。
    ・昔から、プライマリーバランスが、崩れている。
    ・原則、プライマリーバランスを正常にしなくては、借金は膨らむばかり。

    ここまでは、「客観的」モノサシであり事実と言えます。

    ここからは、だんだん、少しづつ主観が入ってきます。

    「もう、限界である。」
    「大変なことになる。」
    「他に財源はない」

    ●結論・・・プライマリーバランスをとる為には、消費税増税+緊縮財政すればよい。

    たしかに、この純粋に「客観的モノサシ」と社会的に「客観的」モノサシと言われていることで考えるなら、正解という感じです。
    『少ない』が『正しい』(そして見る方向が限定された)モノサシの場合は、答えが明確になるメリットがあるわけです。

    しかし・・「その」情報だけで、増税賛成と判断していいのでしょうか。
    増税+緊縮財政 のタイミングは、「今」なんでしょうか?
    消費税増税だけが、税収を増やす方法なんでしょうか?
    今、増税+緊縮財政すると何が起こる可能性が高いのでしょうか?
    その、起こることも含めて、今こそ、消費税増税+緊縮財政なのでしょうか?
    長期的視点で考えた場合・・優先事項なのでしょうか?

    それを判断する為の、他の「客観的モノサシ」を十分あるのか?
    社会的に一応?の「客観的」モノサシと言われていることに「反対」するモノサシも、確認、検討する必要があるのではないか?。などなど・・・思うわけです。

    枕流漱石さんの

    >私自身は増税には反対ですから。

    の理由は、わかりませんが・・
    きっと、他に、考慮すべきことがあるのではないか?他の方法があるのではないか?
    と思っているのではないですか?でも、うまく、言えない。

    私が、「モノサシ」で・・大切じゃないかと思うのは・・

    ①純粋?の「客観的」モノサシ を大切にする。
     ※ ジャーナリズムは、この為にある。
     ※ 科学などの研究は、その象徴でもある。偉大な研究は、モノサシを変えてしまう。
     ※ 「事実」が、隠されたり、捻じ曲げられたりすることもある。

    ②純粋?の「客観的」モノサシは、「主観的」モノサシが付与されて、意味や、価値がつく。
     ※ 付与されない、モノサシは、あまり意味がないとも言える。

    ③一応?の「客観的」モノサシと思われるもの、けっこう幅があって、揺れ動くものでもある。
     ※ ここが、議論されるべき範囲。
     ※ うまいこと、ここが機能すれば、社会的に、よい効果がある。

    ④「主観的」モノサシは、思想の自由であるが、それが、行為や言論として、外部に出た場合は、社会や、他人 と対立関係にある場合は、やはり、なんらかの制限がされる。
     ※ 他者の「主観的」モノサシを簡単に否定したり、壊したりすることも、自由になってしまう。 
     ※ 反社会的な「主観的」モノサシは、それじたいが、問題です。
     ※ 「主観的」モノサシで、純粋?「客観的」モノサシまでも変容させようとする場合がある。

  8. 【2794700】 投稿者: 適性  (ID:NzZLBpYcq5k) 投稿日時:2012年 12月 18日 07:34

    ■地域、時代さん

    >しかし、、今回の選挙。なんで投票率が悪かったのか。

    「積極的」に選択したい人や党が、なかったことが、一つの要因でしょうね。
    どれも選びたくない。という場合もあります。


    それから・・

    3月のライオン 8 がでました~


    ■視点さん

    >選挙結果を見て、大阪人から選挙権をはく奪するという法律改正に賛成することにしました。

    >石原なんて、憲法を改正し、若者使って中国や韓国と戦争する気まんまん。

    へ~・・まあ、「特定の人」から選挙権を剥奪したいなら・・

    憲法改正を実質的に、困難にしている、憲法第96条の改正案に、賛成するのだろう。?

    そして、都知事に石原を選らんでいた東京都民から、先に、選挙権を剥奪する?

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