安保法制どうなる？｜掲示板スレッド

安保法案やイラク派兵が違反するものというのなら正々堂々とその主張をしてこれを肯認する司法判断を得るよう最大限の

努力をすべきである。

軍国主義への深い反省と平和国家の建設また世界平和の達成への強い情熱をもって誕生した憲法ならば本来軍隊と

軍事施設を一切保持しないで戦争と武力行使を未来永劫に放棄した国として歩みを刻むべきであった。

しかし自衛隊の創立、イラク派兵、武力行使を放棄した国とは言えないのが現状である。

平和のうちに生きる権利を保障することは現にある事態を確認すると、国民は戦争目的や軍事目的のために

思想・良心・言論・表現・人身の自由や財産権を制限侵害されることがなくなった。

集団的自衛権を行使したからといって自由が侵害されるのだろうか？

自衛隊が帰国後ＰＴＳＤになったり自殺したり心の負担が重い個別的自衛権のみの専守防衛というのは

想像するだけで過酷なものであると思う。

帰国後刑事事件になって自衛官が裁かれないためにも安保法案の整備は絶対に必要。

世界の軍事パワーバランスが崩れてくる今７０年前の９条を理由に抑止力も放棄して

国民を守るすべは他国に依存されるなんて一番危険なシナリオであるといえる。

＞仮に与党が数にものを言わせて法案を通し、訴訟され最高裁が違法と判断したらどうなるのだろう。

＞安部政権も本気で法案を通す気構えがあるのだろうから、立法機関たる国会で突き進むことも充分あり得る。




訴訟が起きて違憲立法審査にかかれば司法が判断するだろうが、しかしそれまでは立法は有効に機能する。安倍の狙いはそこだろう。笑






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どうしても集団的自衛権を行使したいなら
憲法をかえるべきなんじゃないの？
もう解釈でやるのはムリ。
違憲だという意見が多数なのに、数より質ってなに？違憲という学者の質が落ちるとかいう意味なのかしら、意味不明。

無理やり解釈で法を通したら、法治国家じゃなくなるわ。
そのうち基本的人権よりも国家命令が優先されるとか、解釈で何でもしちゃいますよ？解釈が国際情勢により、コロコロ変えて良いものなら、もう何でもありになっちゃいますよ!?

ま、私は個別的自衛権で対処したらいいという考え方で、九条も変えてほしくないけど、ごり押し解釈で安保法制化するぐらいなら、法治国家として、きちんと憲法からかえればどうかと思う。

安倍政権になって習近平と二回会ってるし韓国とも折り合いがつきそうですね。政権運営は良い方向に進んでいると思います。あとは中東と北朝鮮ですね。中国も核兵器をもった北朝鮮の行動が大幹部が粛清されて読めないでしょう。拉致も進展なさそうです。北朝鮮は大干ばつで食料危機が懸念されそうですがイランに軍事支援する事で外貨を得る見通しができました。ホルムズ海峡を守っている外国船舶はイランの圧力の出方が即戦闘になる危機感が出てきました。

そうなんですよね。
自民党は、来夏の参院選でがんばれば参院でも3分の2の議席を確保することが可能なはずなのです。
維新と連立すれば衆院でも3分の2はクリアできます。
そこで堂々と改憲すればいいじゃないですか。
何故、それをしないのでしょう？

公明党との連立解消に二の足を踏んでいるのですかね？
だから、公明党が歩み寄れる範囲での解釈変更で対応しておこうってことなのかも知れませんね。

でも、解釈変更で集団自衛権行使を決められちゃうってことは、政権交代があったら戻されちゃう可能性もあるってことなんですよね。
一方、ここできちんと改憲しておけば、少なくとも政権交代だけでは憲法を戻す（再度改正する）ことはできないのですが。
安倍さんは、どこまで本気で集団的自衛権行使が必要だと考えているのでしょうか？
どうもアメリカにすり寄ろうとしているようにしか思えなくなってきました。

道理で言うならば、間違いなく、
改憲して、日本国憲法の中で
　・国防軍保持および国防のための武器保有
　・集団的自衛権の行使可能
をうたうことが道理でしょう。

解釈変更で拙速かつ姑息に集団的自衛権を行使可能にすることに道理があろうはずがありません。

ホルムズ海峡の機雷掃海

なぜ、個別的自衛権では対応できないのでしょう？
機雷は、日本国を標的に敷設されたとみなすことができないから個別的自衛権では対応できない？
なるほど。
では、機雷掃海が、なぜ、集団的自衛権行使（武力行使）の要件を満たすことになるのでしょう？
その機雷がアメリカ（日本の集団的自衛権対象国）を標的としているものだと、どのように判断し得るのでしょう？

全く道理がとおりませんね。

>どうもアメリカにすり寄ろうとしているようにしか思えなくなってきました。

ちなみに、私は個人的には、こういうことを安倍さんがはっきり言うのなら集団的自衛権行使に賛成しますよ。
そもそも、私は集団的自衛権行使を可能にしておくことは必要だとは思っていますので。
ただ、正直なことをいうことなく、国民の不安を煽る形で拙速にことを推し進めようとしている自民党の姿勢に反発しています。