私立中学の価値ーゼロ　｜掲示板スレッド

多分様

ピース様が上手にフォローしてくださってますが、そういう事です。
(ピース様ありがとうございます）
しっかりした知識がないと「正しく、本質を突いて」疑えませんよね。
そういう事です。

例として元東大生の著者が書いた本を出したんですよ。
多分様も、その本を読まれていたら、私が言わんとしている事がおわかりになるかと思います。

東大～、京大～、の違いは私にはわかりません、どちらにも絶対に受からない学力でしたので～！！！

適性さん

はははー。さすがに鋭いですね。

そう、「アメリカさんと一緒で陰でコソコソ」が予定調和にいいのですね。

適性さんなら分かってくれますかね。

閑話休題。
東大・京大。阪大の学風の違いは面白いですよ。一時期、京大生の金髪率は明らかに東大・阪大より高かったです。
東大生は素直で勤勉な人が多いですね。阪大はこれまた「大阪のおばちゃん・本音炸裂」みたいな人が結構居て楽しい。

またまた閑話休題。
民主党外交はなんとかならんですかね。裏であれこれするのが政治というものなのにねえ、、。
それとも現状は意図的？

常連の皆様、御邪魔いたしました。

■多分さん

あら～～　以外と・・・正直なんですね～。　パチパチ

多分さん


＞ 閑話休題。
＞ 東大・京大。阪大の学風の違いは面白いですよ。一時期、京大生の金髪率は明らかに東大・阪大より高かったです。
＞ 東大生は素直で勤勉な人が多いですね。阪大はこれまた「大阪のおばちゃん・本音炸裂」みたいな人が結構居て楽しい


この周辺の話題興味あります、是非続きをお聞かせください。

■多分さん。

＞そう、「アメリカさんと一緒で陰でコソコソ」が予定調和にいいのですね。

ははは。
アメリカは、陰でやるから、責められない？？
表にだしたら、「ずるい」と攻められますからね～・・
でも、それは、本当に「ずるい」ことをしてるわけです（笑）
たぶん違法？ではないかもしれないが、あまりに卑怯な方法なんでしょうね～。きっと。

しかし・・

■私立を選択することは、正当な手段による選択で、そして極めて個人的選択であり、関係ない人から、ねちねち「ずるい」とかいわれるもんじゃな～い。

■また、理不尽な、妄想？で、私立の現在の環境の劣化をもたらそうという意図も、受け付ける必要もな～い。

だいたい、私立を選択したことなんて、隠しようがないし・・・見えるからいけないんだ！と言われてもね～。


しかし「ずるい」という感情について。これは、なかなかやっかいですね。

「何かを持っている」人に対して「ずるい」と思うのは。
それに価値があるが、自分が持てない、もしくは、もっと、苦労しないと持てない場合とかでしょうか。価値がないものを、持っている人に、「ずるい」なんて思います？？

「ずるい」と思う人は、次に、何を考えるか？？
その「何か」をその人から、剥奪したい（自分が持てるかどうかは別にして）。
その「何か」を手に入れられる環境から、引きずりおろしたい。

と思うかもしれません。

次に、あいつがいなければ、自分が手にしていたかもしれないという思いまでくると、恨みになるかもしれません。

しかし・・・なぜか・・・「ずるい」という人は、その「何か」は何の価値も無いという人が多い。（笑）不思議～


「ずるい」と思ってしまう感情を、誰かが、どうするわけにもいかない。感情だから・・

しか～し、その「ずるい」という感情そのままに、「相手を攻撃すること」が正当化されるわけじゃない。ねちねち攻撃していいわけじゃない。・・ことぐらいは・・ほんとは『誰もが』わかっている。

でも、それは、どうやって、分けているのでしょうか？。（微妙な話もありますけどね）

違法であるとか、あまりに卑怯であるとか、ウソをついてとか、詭弁であるとか、無理やりとか・・・の誰から見ても「ずるい」手段によって、その「何か」を手に入れたのであるなら。

それは、相手に「ずるい」といえるかもしれない。不当な手段で、手に入れているのだから。

では・・
違法であるとか、あまりに卑怯であるとか、ウソをついてとか、詭弁であるとか、無理やりとか・・・の誰から見ても「ずるい」手段とは『言えない』、適正な手段で手に入れているが・・・私は「ずるい」と感じてしまう。・・これが問題です。

これは、普通は、直接相手に「ずるい」とは『言わない』のだが・・・

言いたい場合は、どうするのか・・・・
自分が・・それを、違法であるとか、あまりに卑怯であるとか、ウソをついてとか、詭弁であるとか、無理やりとか・・・とにかく「断定」してしまえば、言えるようになるのですね～。
否定されても、とにかく「断定」です。とにかく「断定」・・「断定」・・「断定～」

これが、おもしろいことに・・・

誰から見ても「ずるい」手段とは『言えない』ものを、とにかく「断定」すること・・こそ・・・

・・『ずるい』・・ことなんですよね～。そうでしょ？

「断定」する為には「手段を選ばない」からね～ウソも詭弁も強弁も何でもありなんですから～。

そして・・・

こういう人は・・実は、『ずるい』ことを憎んではいない。否定していない。
なぜなら・・
『ずるい』ことを、憎んで、否定する人は、『ずるい』ことが「出来ない」ハズだからです。

では、何を否定し、憎んでいるのか・・・・

それは、自分に、「ずるい」と思わせた、つまり、不快な気分にした「存在」を、否定し、憎んでいるということです。

さて、この場合。・・・

ずるいと「思われている人」は、「ずるい」と「責められるようなこと」はしていない。が・・・
ずるいと「攻撃している人」は、意図的に「ずるい」方法で、攻めている。
つまり、「ずるい」と攻撃している方「だけ」が、実際は「ずるい」方法を使うという。
『摩訶不思議』なことになってることになる。

こういうのを『いちゃもん』っていうのでしょ？？？違います？？？

しかし、外から、よく分からない人が見ると、攻撃されている側が「ずるい（悪い）」ように見えるし・・困ったもんです。


＞またまた閑話休題。
＞民主党外交はなんとかならんですかね。裏であれこれするのが政治というものなのにねえ、、。
＞それとも現状は意図的？

アジアの近隣諸国が、日本を、卑怯だ、ずるいと「断定」します。自国の主張は正しいと「断定」します。が・・・さて、こちらか見れば「その手段を選ばない方法」を肯定する人はいますか？？？

日本も、外交では、当然、不利のことは、隠し、自分の正当性は、ちゃんと主張し、相手の弱点は押さえないといけないのにね～。

でも、それは、外交のことであって、こういうとこでは、こちらから、そういう「いやらし～」ことすることないでしょう。
でも、自分の正当性は、言ったほうがいいと思うけど。

違いますか～？多分さん。


＞常連の皆様、御邪魔いたしました。

また、どうぞ～。皆さん楽しみにしてるようですよ。
東大、京大、阪大。

＞阪大はこれまた「大阪のおばちゃん・本音炸裂」みたいな人が結構居て楽しい

阪大の話は、ここでは、あまりないですね～。貴重？？

適性さん

＞だいたい、私立を選択したことなんて、隠しようがないし・・・見えるからいけないんだ！と言われてもね～。

そう、見えちゃいけないんですよ。昔は東大入るのは私学御三家くらいだったから、統一日失敗したら公立行ってたよね。それで都立からでも東大結構入るじゃん、ということで庶民は中学受験しないことも多かった。つまり大多数の庶民階層が連続してた訳。

今は違うよね。私立中は増えたし、塾は煽る。現住地あたりでも中学受験は過熱してて、小5くらいから学校サボる奴出てきます。これに医者家庭が多いんだよね。金あるんだろうから、暁○みたいなところに小学校から入れて、庶民に醜態見せないで欲しいよ。

だからさ、庶民に醜態見せた挙句にお受験私学に入っちゃイカンのよ。あひゃ～さんの言うところのリビングデッドが、なんでもありなんだなってモラル崩壊するから。手抜き工事はするわ、老人ホームじゃ虐待するわ、警備会社員は強盗逃げた頃にしか来ないわ、etc..

私立中は減らすべきだと思うよ。と言いつつ、今晩も個人授業をするワタシ、せこいねえ。

阪大話はディープなんだけど、身バレするからな～。また今度ね。

＞＞　そのうえで問われるべきは、なんで私学が必要なのか？・・私学の目的の方なんですよ。
＞＞　でも、教養のある保護者は、私学であっても、そんな安直なことは言いませんよ。（無常感さん）


＞　結局、こういうことですか。視野が狭い、教養がない・・。（意見さん）


　　相手を下に見たてて持論が正しいと主張するのは、無常感さんの話法の特徴の一つです。
法学部ご出身のようで、ご本人の知識の強みから話を起こしているようです。
多分、その法的知識の部分は正しいのでしょう。（そうでなければお話になりませんので）


　　ですが、①強みである知識【点】を使い、②現在の日本での教育問題に展開して理論整然と【線】としてつなげ、そして、③現実の問題点と課題を包括的に捉えて、文科省の政策や制度に連動し、学校団体組織、社会の代表団体（経団連など）を連携させ、教育に係わる/受ける人々の共感を得て,【面】としての展開で、現実的な解を提案する、という正しい論法に対して、


無常感さんのお話は、③が薄弱でＸなのです。


無常感さんのこういう話法は、①の条件提示を見るのではなく、結論として導かれた③の主張が本当に本質的で問題点解決に効力があるのかを冷静に検証することで、②＞③の展開の正誤を評価するのです。この場合、無常感さんの解決策の主張が本当に効力があるという方には、②＞③がつながって見えるのでしょうが、私のように、その主張の効果に疑問を強く抱く者には、②＞③がわけのわからない無理筋としか見えないのです。話をする相手が知らないような知識を振りかざし、わけのわからない論法で無理筋を主張する人は、強みとなる知識はある、しかし、点を線や面に展開して納得のいく解を示すような教養がない人なのです。


　　私も意見さんと同様、私立は自由、民主主義の下で社会的な要請があるから存在すると思っていますし、今社会で劣化して問題となっているのは、マジョリティの公立教育であり、大学での教育であり、また、中-高-大の学校間、大学と社会の連携なのだと思っていますがね。そこで別に公立、私学を区別しているわけではありません。


　　それから、私学の価値；分かりやすく言えば、


Σ（各個人が公立に不安、不足、不満を感じ私立を選択し、そこで獲得したあるいは期待する満足の対象）
これを、私学が提供する価値と置き換えられます。


上で、公立と私立、満足と不満を入れ替えてみれば、公立/私立それぞれの価値/問題点を表すことが出来ます。


価値というのは人が感じるものですから、私学の価値といえば、私学に通学して感じたあるいは期待する多様な満足の対象の総和です。それを知りたければ、私学に満足した、そして期待する個人の話に広い心で耳を傾けなければ分からないでしょう。腑に落ちる内容が、その人にとっての価値に近いのです。私も受験私学という現象は好きではありません。




　　大体、本質的な問題の所在は、私学への私学助成金にあるのではありません。無常感さんの処方箋を実行して、日本の教育の質が向上して、国際競争・協調で社会に貢献出来る人材を輩出することに貢献することはありません。残念ですが、オリジナリティは独断にしかすぎません。

多分様、面白い～。
これからも、ちょくちょく出てきて下さいね♪