安保法制どうなる？｜掲示板スレッド

＞私は、今般の法案に対する賛否は、合憲・違憲というより
安倍さん（自民党、、、ではないんですよね）を「どこまで信じるか、どこまで信じられるか」の審判かと思っています。
＞「結局、感情論か」と言われればその通りなのですが、




そりゃ、政治家だから信頼性があるかどうかは政策立法以前の問題で、ここが崩れている人の言ったことなど全部ウソに見える。


安倍君はもともと憲法を尊重する考えの薄い政治家なのだと思う。最近までの政府が違憲認識であったとしても心の底では踏み付け、虎視眈々と戦争法案の立法化を狙っていたのである。安倍君はまず違憲なら合憲に改定すればよいとし、それがダメなら解釈にてお手軽に違憲から合憲にした。


酔っ払いの親父が飛ばす冗談のレベルではないかと思うが、安倍君は何食わぬ顔でやっている。この神経の無さは祖父の時代から繋がる血筋であろうか？笑





w

あ、やっちゃった、、

＞まず改憲論議から始めるのが当然であろう。
以下に訂正させてください。

改憲論議を避けて通れぬのは当然であろう、と。
尚、上記私見は「新・自衛隊論（講談社現代新書）」を参照したことを付言します。

>これらすべてを「集団的自衛権の行使」としてひとくくりにしてしまったため

そうですね。
この話に乗せられてる人、多い感じですよね。
パレスチナの少女を自衛隊が助けにいくとか、PKOでも集団的自衛権を行使できるようになるとか思っている人もいるような気もするし。
まあ、日本人は「やさしい人」が多いから、「友を見捨てるのか？」とか「世界平和のため」なんて言われちゃうと、一も二もなく「じゃあ賛成しなきゃ」って話になってしまうのでしょう。
賛成しないと非人道的な人かのように言われちゃうから。
でも、それって、それこそ感情論だと思ってしまうのですが。

愚痴です。
負け惜しみです。

安倍さん選んじゃったから仕方ないですね

国立競技場から学徒出陣の英霊碑を移動してしまい、英霊達の自らの命と引き換えに次世代の若者達の平和への思いを無視し、

法改正を自分の一存で出来ると勘違いし暴走し、『違憲』と国民が平和への祈りと共に出した答えをどうにかしてでも『合憲』としたい
安倍さんにいつか必ず天罰が当たると思うのですが、どうでしょうか？

ちなみに、平成二十六年五月十三日の衆議院議員辻元清美君提出「砂川判決」と集団的自衛権に関する質問に対する答弁書の中で安倍さんは、次のように答弁しています。

「集団的自衛権とは、国際法上、一般に、自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されていないにもかかわらず、実力をもって阻止することが正当化される権利と解されており、政府は、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約（昭和三十五年条約第六号）第六条に基づく施設及び区域の提供並びに合衆国軍隊の我が国への駐留は、実力の行使に当たらず、集団的自衛権の行使に当たらないと解してきている。」

集団的自衛権の行使に当たらない、、、
と解して「きている」、、、
ですって。
いつから、解して「きている」のかな？




笑

＞安倍さんにいつか必ず天罰が当たると思うのですが、どうでしょうか？




アイスクリームで腹を壊して退陣したのが一回目ではないかな？笑








w

「私が正しい。私が総理大臣だから」。
答弁でこう言ってのける安倍晋三。
このような輩に、学問上の視点から語り掛ける共通言語はない。
まさしく、阿呆が阿呆を選んでしまったのである。

その始末は、選んだ人々に負ってもらわねばならない。
まもなく、アベノミクスの失敗も確定的になる。
派遣法改悪や残業代ゼロ法案、大学を含む教育現場への思想統制も露骨化する。
OECD加盟国中、最大レベルの格差社会。教育費の自己負担も増すばかり。
親にコネある一部富裕層と幹部候補生の一流大卒以外の学生は、正社員への道はさらに険しくなる。
やがて、学卒者の90％は一生涯派遣労働者にならざるを得ない。
これが庶民が額に汗して働き、誠実に生きてきた結晶であるはずがない。

この始末は、選んだ人々に負ってもらわねばならない。

＞１、集団的自衛権が現下の我が国を取り巻く国際情勢で「今」必要か？
＞２、必要だとした場合、憲法との整合性をどう採るか？　つまり違憲・合憲の判断をどう付けるか？
＞３、違憲だとした場合、憲法改正をするべきか否か？


１は，政策論です．論議は大いに必要だと思います．
２は，「集団的自衛権は違憲」であり，論を待ちません．
３は，１により「集団的自衛権が必要」なら，憲法改正です．

安部政権は，
３を避け，２で強要し，その結果，
１の議論も妨げている，「日本のため」の議論です．